IMAXという楽園にみんなを連れて行きたい!
きっと前作でも同じようなこと書いてると思うが、レベッカ・ファーガソンが出てるだけで嬉しい!
前作で殺されてなくて良かった〜
ミッションインポッシブルでのロスからの立ち直りのためにはこのシリーズは必須なのだ!
というか、もしかしてこちらを優先するためにあちらを降りた?
血統という言葉を、差別的なニュアンスではない凛としたオーラで放ってくれるのはこの人だからこそ!
と思ってたら、まさかの出自も... 続きを見る
ジャズへのパッション
嘗て、自分も高校時代にブラスバンドに所属し、クラリネットを担当していたが、定期演奏会では、第2部でビッグバンドを編成して、バリトンサックスでジャズを演奏していた。因みにオープニング曲は『A列車で行こう』だった♪そんな訳で、見逃していた本作を、ようやく配信で見届けることができて、あの頃の思い出も蘇ってきた。
これほどまでに、ジャズのパッションが、アニメによって伝わってきたのは、本当に感慨深い... 続きを見る
楽しい時間をありがとう!
マシュー・ボーン監督は、歳を取ろうがなんだろうが誰もが心のどこかに持ち続けている脳内妄想やヒーロー願望を痛快に擬似体験させてくれる。
(ヒーロー…もうヒロインという男女区別した言い方はしない。今や〝女流〟作家などと言わないのと同じように。)
リアリティの無さでいえば、こんな感じ。
宝くじで10億円当たったので会社を辞めた、とか、ある日突然莫大な遺産が転がりこんできた、とか。
そんな突拍子も... 続きを見る
羽村仁成ほか、少年たちが素晴らしい
沖縄で広く事業を展開してた東グループの婿養子である東昇は、その義理の両親を崖の上から突き落として殺害した。目撃者も居ない事故に見せかけた完全犯罪のはずだったが、3人の少年少女がその現場を偶然カメラで動画撮影していた。3人とも両親の離婚やDVなど、家族に問題を持っていてお金に困っていたため、その動画で東昇を脅迫し大金を手に入れようとした。さてどうなる、という話。
舞台挨拶付き、先行プレミアム... 続きを見る
綾野剛と野木亜紀子のコンビにハズレなし
そもそもの設定も、合唱部関連の部分も、全く知らない世界だが多分ヤクザ関連の部分も、ツッコミどころは山ほどある。けれど、そんなこたぁどうでもよく、聡実と狂児のブラザーフッドの深まりが、あたたかな笑いと共に、観る側にストレートに届く。
綾野剛がとにかく生き生きと動きまわっているのを観ているだけで、野木亜紀子脚本との相性のよさを感じられうれしくなった。
バリバリ変声期真っ只中なのに、混成4部のソプ... 続きを見る
膝の上で開いた童話の絵本がみるみるうちに目の前で繰り広げられていく。鮮やかな世界に入り込みたくさんの高揚感で浸される体験。
その道のプロたちが超絶完璧に仕掛けてくれる世界がミュージカル調の鮮やかさで繰り広げられる予感はすぐにやってくる。
記憶のお手つきか?
いや、タイトルを目にする頃にはその濃く甘くビターな香りつきのわくわく感のなかに確かにいる。
端から端まで見逃しちゃあもったいない!セットのあれこれ、色彩の妙、豊かな音楽に変化する胸の奥の鼓動はエンターテイメントに没頭する愉快さのバロメーターみたいだ。
そうこう... 続きを見る
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