子供向け娯楽映画です
子供向け娯楽映画なのでうるさいことを言ってもしょうがない。ですが、もうちょっと計画性とか大人にもわかるテーマがあっても良かったかなとは思いました。町はめちゃくちゃになってるのに人間側の右往左往は全く描かれないですし、妖怪のプランは行き当たりばったりで緻密な計略とは無縁。どの登場人物にも感情移入したり共感できないのが残念。大魔神も出てきますが、何というかオマケ的な感じです。 続きを見る
前作が好きだったので少しガッカリ
神木君の前作が好きだったので、
去年から期待して待っていましたが
いざ見て少しガッカリ…。
原作がマンガなのと、
子供達がメインターゲットと考えれば
少々薄い内容は仕方無いにしても、
大人には退屈で、子供さんには内容の理解が
ちょっと難しいかも…。
続編も無いのに、謎を謎のまま残すのも
ちょっとどうかと…。
キャストが豪華なのに残念。 続きを見る
PART1のラストからの続き物じゃないけど
別物として楽しめました。
ストーリーもよくアクションシーンも。
だけど主人公が今回少し善人的に描かれたのが残念。
次回作も、楽しみ。 続きを見る
人生は苦くてほろ苦、時々あたたか
CM見た時には爽快復讐アクションムービーかと思ったので、たまにはそういうのも良いかなと観に行った一本。
それが、なかなかどうして、そこは人生を描かせたら天下一品のラテンの国の映画でした。
各家庭の問題やら乗り越えることやら山やら谷やらがさらっと突っ込んで描かれていて、終わり方は私にはほろ苦くもあたたかく感じられました。(好き、大好き)
最初から最後まで人生の酸いと甘いが感じられる一品。... 続きを見る
終戦前夜の群像のひとつ
同名の灰谷健次郎の小説、映画とは、まったく別の作品なんですね。
終戦前後の市井の人々を描いた作品としては「火垂るの墓」「この世界の片隅に」などの名作もありますが、また別の視点から描いた作品です。
負けるとわかっている状況の中で、研究する学生と家族、そして幼馴染の女の子。
恋愛感情を前面に押し出せる状況でもなく、かといって研究にも全集中できない。
主人公の男は・・・・いっしょに海で遊んだ楽し... 続きを見る
嫁からしたら、どっちのお義母さんでも地獄だと思う
老夫婦が孫を探して旅するロードムービー…と思って雄大な自然にウットリしてたら、あっという間に血で血を洗うバトル映画に急展開…。
ま、退屈はしないけど…。
巻き込まれたネイティブアメリカンの青年に同情…。
その青年以外、誰にも感情移入できない、全員ケンカ腰。笑
相手の立場を慮る事を誰もしないで「孫返せー!」「返さん!」一家総出で大戦争。
似たもの同士の喧嘩に見えた。
そもそも嫁ローナの本当... 続きを見る
二作目が評判良すぎて比べられがちだけどかなりの良作
観賞前にレビューを見てみると
「二作目に比べると…」という評価がちょこちょこ見受けられたので
「あぁそこまでは良くないのかな」なんて思いながら観賞。
面白いじゃないか。
前作がA組全員参加のお祭り映画なのと引き換え、この作品で活躍するのはオリジン組の3人+ゲストキャラのロディ・ソウル。
この点においては確かに全員参加した前作と比べると物足りないと感じる人もいるかもだけど、その分3人の戦闘... 続きを見る
悲劇ではない戦争映画
今まで観た戦争がテーマの作品は、戦争の惨さ、悲劇が中心だった。
映画太陽の子は、原子爆弾開発という今まで知らなかった話や、青春グラフィティが中心。その中にも悲劇は出てくるが、未来を見据えて生きる人達の姿に、今を生きるとは?と、考えさせられた。 続きを見る
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