超能力まで使えちゃう…
不死を獲得するべく作られたクローン人間と、そのクローンを保護する羽目になった余命短い工作員の人間ドラマ。
最近観た「Arc アーク」も不老不死がテーマだったが、こちらは権力の座にいる人間を延命する為に造られたクローンで、そこに夢や希望はない。
しかもどういう理屈か、不老不死を飛び越えてサイコキネシス(超能力)まで使えるという破茶滅茶設定…笑
ソボクを演じたパク・ボゴムの、子供のようなキ... 続きを見る
脳味噌精子の男に制裁を
最近よく日本で問題になっていることはアメリカでも問題になっているということですな。
同じ女として激しく同意できる描写ばかりだった
泥酔してる女を持って帰りヤダヤダ言ってもいいからいいからとアソコに指を突っ込んでくる男はいくらでもいるし後から問題になってもその行為は同意の上だったと叫ぶ
そもそもミニスカート履いて泥酔してる女が悪いと批判付き
集団で女の子を襲っても守られるのは大概男の方で、とい... 続きを見る
永遠ではあるが不滅ではない
余命僅かな訳あり元情報局エージェントのギボンの苦悩や葛藤、戸惑いを顔に出さずに自身の運命を犇々と受け入れる青年ソボク。
導入部から劇伴が美しく、終始物語を邪魔しないテイストでとても良かった。世界観が暗めだけれど二人が徐々に柔らかく寄り添っていくロードムービーは情緒的な印象。
アクションやソボクのある能力の迫力は程よい配分でスパイスがきいていて見応えはありました。
人間ドラマとして胸に切なさ... 続きを見る
ストーリー性など映画全体を楽しむ映画
アカデミー賞作品賞などにノミネートされているだけあり、純粋に楽しめる面白い映画でした。
予告編から内容を想像して期待して見ると、スリラー?オカルト?とかそちらを想像してしまい最初から何だと思いますが、ストーリーなどしっかり作られた映画で、じっくり見るべき映画でした。 続きを見る
歌と映像の力。それだけでも、振り切れれば良し。
私にとって前の劇場公開作2作(つまりバケモノとミライ)がごちゃついた設定と矛盾した脚本で本来の細田監督が持つ魅力を半分も出せずに終わっている印象でした。
正直、監督はもう終わっちまったの?っていう、虚しい気持ちを引きずったまま、だけど一縷の望みをそっと胸に仕舞い込んで、初日劇場鑑賞した次第です。
全くもって杞憂でしたよ。精神的に抑圧されたものが一気にほとばしる様な仮想空間歌唱には目を見張... 続きを見る
80年代のシティ・ポップとグラフィック・アートに彩られたボーイ・ミーツ・ガール
歌舞伎界の新星・市川染五郎さんと若手トップ女優の一人、杉咲花さんが声優で共演したフライングドッグ10周年記念作品は、80年代のシティ・ポップとグラフィック・アートに彩られたボーイ・ミーツ・ガールの青春ストーリーが甘酸っぱく、サイダーのように弾けて展開する。
主人公の二人はコンプレックスを夫々抱えていて、少年・チェリーはコミュ症で、人から話し掛けられないようにベッドホンをいつも着用し、少女・ス... 続きを見る
決めのポーズは、私が
ナターシャとエレーナが、2人で銃を使わずに格闘する場面、エレーナの戦う精鋭な表情など、良く表現されていました。
タスクマスターが、相手の動きを完全コピーして、シンクロする動き、弓矢をうつ
姿が、斬新に見えました。
ドレイコフが、女性たちを洗脳、支配して暗殺者として養成するのは、裏社会が描かれていて、辛辣でした。
ラストは、今後を示唆するような
意味深な終わりかたでした。
エレーナ役のフローレ... 続きを見る
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