重い題材だけど泣ける
藤井道人監督の映画って、「新聞記者」もだけど重く薄暗いんですかね?
ストーリー展開は早く、退屈することもなく進んでいきます。
綾野剛や舘ひろしのやくざがカッコよくて、憧れる若者も増えるのではないか?と観ていましたが、やくざの生きづらさ、やくざの代償も描いています。
真面目に生きようとしてもなかなか世の中は受け入れてくれませんね。
ラストの山本の娘が父のことをつばさ(磯村勇人)に尋ねるシーン... 続きを見る
星5をつけるしかない作品
観賞後の余韻に浸るとはまさにこのことでした。
言ってしまえばヤクザという社会にとっての悪を描いてる作品ですが、彼らにも守りたい家族がある。
ということに同情が芽生えてきます。
時代の流れとともにヤクザの存在が変わっていき、生き方が変わっていく。
それをこの2時間でかくも素晴らしく描いています
俳優たちもさることながら、ここまでの表現を描ける監督にも称賛しかありません。
邦画の素晴らしさ... 続きを見る
派手さはないが...
最小限に抑えたセリフと音楽。
同じことが繰り返される日々の中、時折変化する生活と主人公の気持ち。地味な主人公がハッとするほど美しくなる瞬間はキャスティングの素晴らしさか。
派手さは全くない映画だが、美しい風景とともにじんわり心に沁みてくる。 続きを見る
つまらないの一言につきる
つまらないの一言につきますね。まず主人公の女優が演技ヘタです、不貞腐れた顔に不愉快になります。不貞腐れの顔した女性が世の中に多くなりましたから今流行り顔なんでしょうけど、気分悪くなります。あとはとってつけたようなあざとい演技ばかりですね。老人てあんなに素直でかわいい人たちばかりじゃないしね。とにかく時間の無駄でした! 続きを見る
主人公が不愉快で全く好きになれませんでした。 深酒をしてるという演...
主人公が不愉快で全く好きになれませんでした。
深酒をしてるという演出が「徳利が倒れてる」とか。
無駄に多いチラシのポスト投函シーンとか。
愚鈍でダサいです。
あと劇中の「おもいで写真」もピンとこないものが多い。 続きを見る
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