音楽やダンスを楽しむ時代が続けば戦争も起こらない
エルサ役のトーマシン・マッケンジーがいいね。仕草や表情が自然なのに心の揺れがこっちに伝わってくる。あの年頃の少年は、頭の良さそうでほのかに色気のある年上の女性に憧れるんだよね。
この映画で一番惹かれたのは、天才子役のローマン・グリフィン・デイヴィスでもなく、スカーレット・ヨハンソンでもなく、サム・ロックウェル演じるキャプテンK。本当の勇気とは、銃弾を浴びながら突撃して敵を一人でも多く倒す... 続きを見る
どうしてオレ達は、こんなにもバカなのか。
どうして、こんな馬鹿な話に夢中になれるのか分からない、とか。全然面白くないし下らない話だった、とか。現実には有り得ない話なのに、何が面白いの、とか。
昔の彼女や女房に、そんなことを幾度となく言われて来ました。要するに、アナタは馬鹿なの?と、俺に向かって言っているだけなんだが、言い返せません。本当に馬鹿だから。
この映画、無茶も無理も軽く100mはオーバーラン。話はデタラメな域に入ってます... 続きを見る
身代わりの碁盤に見る、武士の誇り
落語の演目からなる物語だと言う事でしたが、映像になった作品を終始見入ってしまいました。
草彅くんの演技力は重々承知ですが、やはり素晴らしかったです。
前半の静かな中にも心に痛みを抱えている様子や、後半の鬼気迫る様まで良く表現出来ていたと思います。娘役の清原果耶ちゃんも、父を想う子の心情を見事に表していましたね。
実直な格之進にとっての武士に二言は無いと言う言葉はやはり曲げられない思い。
亡き... 続きを見る
エマ・ストーンの体を張った演技は見ものだが…?
エマ・ストーンが主演のベラ役を務め、体を張った演技で、ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞し、アカデミー賞にもノミネートされている話題の作品。ホラー、ミステリー、サスペンス、ファンタジー、エロチシズム、ヒューマンドラマの様々な要素が盛り込まれ、一つのジャンルには、到底、分類できない不思議な作品。
大人の体を持ちながら、胎児の頭脳しか持ち合わせてないベラが、次第に頭脳と体の釣り合いの取れないセ... 続きを見る
不気味。下品。強烈。(私は好きではありません)
話題になっていたので、ものすごく楽しみにしていたのだが(私にとっては)残念作品。でも、評価を5にせざろうえないような迫力がある。ちなみに一緒に行った人には「最低!」との評価でした。
チョコレート工場2作のうち「チャーリーとチョコレート工場」の方を好きな人にはまだ受け入れやすいかもしれません。逆に「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の方が好きな人には受け入れ難い作品だと思います。
「登場人... 続きを見る
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