期待しすぎて、トホホなところ多いけど、それなりに楽しめる❓‼️
最初の子供時代のシーンに名作の予感がしたのだが!
使い古されたテーマで、なおかつ展開が緩い、極め付けに悪役がチープでトホホな印象しか無い。
アクションの見どころは予告編の部分だけ。
この映像なら、日本でもリメイク出来そう、長澤まさみぐらいでどうでしょうか。
でも、映画館でこのヒロインを観れたんだから、料金以上の価値はあります。
途中、意識を失いかけ、コメディ観てんのかと、思う程でしたよ。
シ... 続きを見る
この映画は全ての感動の要素を持っている!
鬼滅の刃は、類稀なる英雄像と、根源的な絆、卓越した物語、などで、史上最高の漫画であるだけでなく、あらゆるメディアの中で最高の芸術性が有ると思います。
何故なら、炭治郎の姿は究極の理想、どんな時にも諦めず、優しく、思いやり、絆を大切に、前進していく姿。
善逸のねずこへのひたむきな思い、伊ノ助の向上心、煉獄の正義感。
どれも、感動するだけでなく、自分もそうありたい、そう、思わせる求心力があります... 続きを見る
4姉妹による「自分らしく生きる」決意と選択
南北戦争時代の19世紀中頃、マーチ家の個性豊かな4姉妹が織りなすそれぞれの形。若草物語の映画化である。
「若草物語〜Little Women〜」は1933年のキャサリン・ヘップバーン版、1949年のジューン・アリソン版、1994年のウィノナ・ライダー版と何度か映画されており、今回も豪華俳優陣にて映画化されている。
今回のグレタ監督版は古い物語でありながらも、現代の女性でも共感出来る様な内... 続きを見る
泣ける
楽しい
幸せ
それぞれのドラマに時間を割いてくれてありがとう。
正直マーベル・シネマティック・ユニバースとして発表されてきた作品群のすべてが気に入っているわけではない。むしろ映画として物足りなかったり、シリーズ物として納得がいかない部分があったりすることが多く、決して傑作ぞろいではなかったと思っている。
しかし、それでもMCU作品をすべて観てきたのは、MCUがただ映画を作ること以上に、キャラクターを育てることに重きを置いてきたからだ。気がつけばどのヒー... 続きを見る
この映画は観客を選ばない。分かりやすく楽しく、魂のうねりに触れられる傑作
この映画は観客を選ばない。誰もがハードルなく楽しめて、10人中9人が「本当にいい映画だったね」と胸を熱くさせて映画館を後にすることができる。そんなわかりやすさと可笑しさ、そして観客の心をグッと引き寄せる魂のうねりを併せ持った作品なのだ。
冒頭ではちょっと強面なオヤジに見えた太鼓っぱらのヴィゴ・モーテンセンと、それとは正反対の気高さを持つ黒人ピアニスト役のマハーシャラ・アリ。肌の色も性格も育... 続きを見る
「教皇選挙と大統領〜チェスの8手先を読んだ前教皇とチェスの駒にはならない新教皇」
5月7日日本時間23時30分 (現地時間16時30分) から始まった、実際の教皇選挙に合わせた上映会に参加しました。(2005年、2013年、2025年に行われたコンクラーベは、いずれも2日間で終了)
3月20日の公開から、4月21日の第266代フランシスコ教皇の死去と葬儀で、興行収入は倍増、公開劇場は5月から1.5倍、映画館にも「教皇選挙には聖霊の風が吹く」ロングランです。
「コンクラ... 続きを見る
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