満足度や完成度は決して高くないが
映画を観ている間、細田守の苦悶の声がずっと聞こえてくるかのようだった。壮絶な産みの苦しみとでも言おうか。世界で無慈悲な殺し合いが続き、手段を選ばぬ為政者が跋扈する現代にいかなる物語を放つか。満足度という意味では明らかに低い。ストーリーのまとまりも高くない。が、おそらく細田監督はこの「世界との対峙」を通じて泥に潜ること抜きには前に進めなかったのではないか。「ハムレット」の要素を取り入れつつも(... 続きを見る
白鳥の湖のオルゴールの音が切ない!?
楽しい時間はあっという間です。特に最終の30分の激闘は、血湧き肉躍るといった凄まじいものでした。確かにヒロインはそれほで背丈もなく、女性ですから男性との激しいアクションでは見劣りしそうなものですが、考え尽くされたテクニック?でめちゃくちゃ輝いていました。キアヌ・リーブスは最初少し顔を出したくらいで、ヒロインが一人で画面を占領しておりました笑。ところが、ヒロインを殺す役として出てくると俄然待っ... 続きを見る
最後で全て台無しとなってしまった
戦後80年の終戦記念日に上映ということもあって、期待値が上がっていた。
だからこそ、すごく良かったとは到底言えない作品だったのが残念でならない。
まず良かった点は2点
①「雪風」という駆逐艦の存在を知れたこと。
②主要キャラクターの俳優陣の演技が良かったこと。
特に主演の竹野内豊さんの、冷静に武士道を貫き責務を全うする姿は素晴らしかった。
しかし、それ以外が残念すぎる。
戦争映画は数字... 続きを見る
【”フェイク・ニュース。そして他国に侵攻する者、武器を供与する者には相応の報いを。”今作は前半、ダメダメなスーパーマンが後半頑張るお話。あ、あとニコラス・ホルトがムッチャ嫌いになる作品でもあるよ。】
■粗筋は書かない。
大した筋ではないからである。ごめんね。マア、レビュータイトルに記した通りである。
評価は3.5にしたけれど、3.3位かな。(メッチャ、投げやり。)
大体さあ、スーパーマンを単独主人公にした最後の映画は、今から10年以上も前の2013年の「マン・オブ・スティール」だよ。
だから、今の学生さんたちはスーパーマンなんて知らない可能性が高いから、ここはひとつ、ムッチャ格... 続きを見る
たった五年前の出来事
邦画には珍しい実際に起こった出来事の、事実に基づいた映画化作品。
実際には映画に描かれたような美談ばかりではなかっただろうが、映画だから美談でいいんだと思う。
日本人はどうも、政府がよくやって世の中がうまくいってます、というのは批判しなければいけないみたいなところがありますが、私は素直に感動することができました。
この映画はDMATの人たちが主役ですが、検疫、厚生労働省、患者、クルー、神奈... 続きを見る
トム・クルーズのプロデュース力
感想
俳優組合のストライキなどの製作期間の遅れも含めてほぼ2年越しの期間を経て前作「デットレコニング PART ONE」の続編「ミッション・インポッシブル ファイナルレコニング」がとうとう公開され劇場で鑑賞する事が出来た。
今回も実際のアクションとCG映像を上手く使い分けたハラハラドキドキのシーンの連続で脚本的には過去の全シリーズ作品からの至るところのからの場面や登場していた影に生きた人... 続きを見る
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