ザ・クリエイター 創造者のレビュー・感想・評価
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"アジアの描かれ方がちょっと…?。"な映画
AIと平和に共存している住民たちがまるでベトコンにしか見えなかった…。そして、アメリカの軍事指揮官は、70〜80年代にアメリカなど西側諸国が支援していたチリやアルゼンチンなど南米の軍事国家の指導者みたいで…。
(主人公の女の子がAIで、超能力みたいなパワーを使う)SFなんだけど、なんだか妙にリアリティを出そうとしているのか、ちょっとチグハグな印象があって今ひとつ作品世界に没頭出来なかった…(けど、またもう一回観たりしたら印象が変わるかも知れない)。
ギャレス・エドワーズ監督これからもよろしく
AIと人間の対立を描いたSF作品は山ほどあるが、2023年に完全オリジナル脚本のSF大作が観れる喜び…せっかくなので新宿歌舞伎町のプレミアムシアターで鑑賞。ニューアジアと呼ばれる未来のアジアが主な舞台となる本作は、80‐90年代ソニー製品や任天堂ゲーム機をコンセプトにデザインしたというプロダクトやAIシミュラントのルックがSO COOL!監督自身が誰よりも“創造者”なのでした。本音を言えば何度も観たくなるような、もっともっともーっと面白い作品を期待していました…私の中の彼への期待値はとんでもなく高いのです。ともあれ日本大好きギャレス・エドワーズ監督ありがとう。誰が何と言おうと一生ついていきます!好。
こんなSF映画が観たかった
ハリウッドは中国資本に頭が上がらない リメンバーパールハーバーならぬ リメンバーベトナムなんちゃって
アクションもあるんだけど、なぜか盛り上がりにかける演出なので、眠くて眠くて
全くダメでした
映像は凄いんですけどね
ウトウトしてたら、なぜか日本語が聞こえてきたんで、よく見たら、渡辺謙やないですか
ぜーんぜん知りませんでした
AIと共存する世界っていっても、タダのロボットやないですか
そんなん、鉄腕アトムの時代から観てますやん
子供が可愛いって?
可愛いんやったらネコでも出してぇ
それより美少女出してくださいよ
それに共存といいなが、その他大勢のロボットはルンバみたいな頭やのに、高級なロボットはロボコップみたいな人間の顔の皮被ってるんですよ
気持ち悪いし、なにより差別社会ですよね
だいたい、今はAIって言うのはネットワークの繋がったコンピューターが常識で、個別のロボットしか人格を持っていないなんて、考えられない
普通は個々のロボットだってネットワークくらいは繋がってるはず
手塚治虫の世界というか、子供の陳腐な空想の世界に入り込んだよう
そんなんだから、西洋軍のAI狩りにあうんですよ
ネットワークの繋がった人格が管理する社会なら、そっちの方が進歩が早いから、年月が経つほど旧社会は劣勢になるはずやと思うけどね
と思うから、世界観自体を受け入れられないんです
だから、SFに名を借りて、ロボットのコスプレした役者が演じる現代の風刺にしかみえない
そんなん観に来たんちゃうわい
上質のSFアクションやと思ったから来たんやで
ふっと思ったんだけど、西洋社会がニューアジアに理不尽な攻撃をかけるって・・・
普通は反対を描いて注意喚起するんじゃないかな
もしやチャイニーズ資本が絡んでるとか
制作会社の代表はユダヤ系なので関係ないかもしれないけど、
ハリウッドはもう中国に頭が上がらなくなっているからね
現実は、どう見ても中国が理不尽な事をしているのにね
香港はなんとか頑張って欲しいし、台湾独立は絶対守らないといけない
あらゆるところに勢力を伸ばそうとしている自由主義を脅かす最大の勢力です
洗脳されないように
思想統制のある国なんて絶対に認めてはいけない
自由主義世界では思想が違う国であっても、金にものを言わせてくる相手を受け入れざるをえないのは誇らしくもあり、もどかしくもある
逆はありえないからね
既視感と想像できるストーリー
素晴らしい映像美で、世界観やAIロボの美しさも凄いと思いましたが、ビジュアルだけで高評価取れる時代は終わったと思っています。
では中身はというとストーリー構造的にはほとんどアバターと同じ。
まぁアバターが異星人だったのに対し、こちらはAIという人工物にどれだけ共感できるかという事なんですが、身勝手な人間サイドと迫害されるAIロボの構図は同じですね。
ネタばれになってしまう部分も含めて既視感が凄い。
要するにAIロボという存在も、ストーリー構造も、今までさんざん擦られてきた内容というわけです。
正直、こうなるんだろうなという展開予想が容易で、すべてが思った通りの展開を見せられたため感動はありませんでした。
ローグワンの監督という事でハードルが上がってしまった感は否めないですが、それでもこの監督らしさというのが欲しかった。
自国批判で政治風刺+わかりやすい構図というのがアメリカでは受けるんですかね。
必ず来るその日の予知夢
埃っぽくて、かつ湿っていて、そこはアジアを舞台に選んだせいではある...
人とは?創造主となった人はどう振る舞うのか?
壮大なSF寝落ち系映画
WANTED → 募集中 笑
人の映画かな
映像はなかなか
見事なsf映画
子役がなんと愛らしいことか
AIとどのように共存をしていくのか?
【あらすじ】
AIによる核爆発が起き、西側諸国とアメリカはAI狩りを始める。アメリカ軍は巨額の資金を投資し、NOMAD(ノマド)を創り出した。一方でニューアジアはまだAIと共存している人々が多く、世界の対立が始まっていた。AIの開発に関わるニルマータと呼ばれる創造者を暗殺することを決めジョシュアとマヤが暮らしていた村を襲撃する。幸せに暮らしていた二人であったが、ジョシュアはマヤを裏切った結果マヤを失う。数年後アメリカのミッションに参加するジョシュアがクリエイターと出会い、クリエイターとの行動でマヤの秘密を知る。
【考察】
・人間がAIを創り出し、AIを滅ぼすのも人間
・作中もですが、多くの人はAIについて理解できていない。ただの機械だと思っている。
・AIがこのようなミスをするのか?
・AIが伝えた真実はあなたは信じますか?
・いつかの未来AIは戦争ビジネスに使われるではないか(警鐘を鳴らしている映画)
【よかったところ】
渡辺謙さんの演技が素晴らしかったです。ニューアジアのリーダー的存在のハルンは日本語で指示を出したりしていますが、日本語でも言葉にしっかり重みの表現があり、英語圏でハルンの一部の言葉が字幕であっても、しっかり伝わります。
【いまいちなところ】
AIに恨みを持っているみなさんがなぜAIに恨みを持っているのかの情報が少なく、上手く活かされてない。
【学び】
AIは決してただの機械ではありません。資源や科学技術の進化は世の中をより良くするために創られますが人間の欲望でそれを奪う戦争となってしまいます。AIは人間の友達となるのか、それとも凶器となるのか。世界がより良くなるのか?それとも今よりも悪夢な世界かは一人一人の行動次第です。AIに罪を擦り付ける未来ははっきりと予想できると思います。
俺的には⭐︎3つの映画だな
それなりに楽しめた。
SF映画と言うよりもむしろ戦争映画。テーマで見ると複数の友人から指摘のあった📖鉄腕アトム「青騎士の巻」をベースにしているとも言えると言えば言えるが、かなり無理があるかも。ただ手塚漫画や大友克洋、それも📖童夢や📖AKIRAと言ったメジャーなやつではなく、📖FireBall、出来れば読むべきはBIGGOLD掲載時の未完成版等のかなりマイナーな作品、それとエヴァ・・その辺はそうとマニアックに舐めてる感じがしましたね、この監督。
ただじっくり漫画版📖青騎士の巻を読み返すと、あの時代にAIの持つ問題点を人種、国家、宗教問題と見た立てて子供漫画に潜ませる手塚治虫と言う作家の偉大さは益々増すばかりです。この映画に足りない点は宗教性の昇華。諸星大二郎の📖生命の木を読んでいてほしかった・・大きくその壮大さが増加したことでしょう。惜しい・・・。
伝わらなかったです
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