骨
劇場公開日:2023年8月19日
解説
2018年の初長編作品「オオカミの家」で世界的に注目を集めたチリの2人組監督クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャが、「1901年に制作された世界初のストップモーションアニメ」という設定で描いた短編作品。
新憲法草案について議論が交わされる2021年のチリで、ある映像が発掘される。1901年に撮影されたその映像は、少女が人間の死体を使って謎の儀式を行なう様子を記録したものだった。
「ミッドサマー」のアリ・アスターが製作総指揮に名を連ねる。2021年・第78回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門で最優秀短編映画賞、ひろしまアニメーションシーズン2022の環太平洋・アジアコンペティションで最優秀賞を受賞した。レオン&コシーニャ監督の初長編「オオカミの家」と同時上映。
2021年製作/14分/G/チリ
原題または英題:Los Huesos
配給:ザジフィルムズ
劇場公開日:2023年8月19日
スタッフ・キャスト
- 監督
- クリストバル・レオン
- ホアキン・コシーニャ
- 製作
- ルーカス・エンゲル
- 製作総指揮
- アリ・アスター
- アダム・バターフィールド
- ルーカス・エンゲル
- 脚本
- クリストバル・レオン
- ホアキン・コシーニャ
- 音楽
- ティム・フェイン