ドミノのレビュー・感想・評価
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意外にサスペンス
ロバート・ロドリゲスって、デスペラード以来、なんかバイオレンスアクションのイメージあるけど、こういうサスペンスも撮るんだね。ストーリーは難解だが、他人に幻覚見せたり、意思を操作したりできる超能力バトルかな?いろいろ、どんでん返しがあって面白いが、ありがちな展開ではある。私は面白いと思ったが、組織の人達がなんか間抜けでしたね(君達、役者になった方がいい!)悪役の人はプリズンブレイク(ドラマです)から、好きです。なので余計楽しく観られました。
なお、諸事情で急いでいたので、エンドロールは観なかったのですが、まだ映像があったらしいので、これから観る人は最後まで席を立たずにね!いつも観てるのに今回に限って!残念。
どんでん返しではない
TENETを基盤にした まとまった正、小作品。カズレーザーさん、最初から解けてました。すみません
本作、クイズでお馴染みの カズレーザーさんが あなたには解けますか?
と予告編で問いかけるから
解ける自信のないワシは、堂々の 裏口入学だ❗️
と、有料パンフ 前日に購入して 全て熟読してスクリーンに臨んだ【バカです❗️】
そのせいか、問いは 前日に購入して得た 有料パンフの まんま
裏口入学成功です❗️全てクリア🆑 ツーか満点回答【要するにネタバレ気にする人は事前に見ないこと】
【あと わかりづらかった人 興味を持つ人は 購入して 補える有料🈶というより有能なパンフレット】
ネタバレはよくないけど
クリストファー・ノーランさんだっけ 2度見てもさっぱりわからなかった 「TENET」
をわかりやすく、咀嚼した秀作。
ただ逆にいうと 小作品カモね。
ベン・アフレックさんが大活躍
スリラーというかアンリアル というかアクションというかサスペンス
銀行🏦警察👮♀️メキシコ🇲🇽の師匠 そして イカれた、イヤ、イカした ハッカー宅へ
時間が短いから 惹きつける力はある
TENET と比べれば 狭き門ではなく 広き公立高校入試のような 門だった
つまり、私は 事前に有料パンフ 見てなくても ほぼほぼ理解できたと思う。
でも有料パンフは それぞれの人物の 表と裏 が書いてあって親切
原題は HYPNOTIC
しかし それを利用したのが ドミノ計画 だから ドミノ の方が、邦題としては親切
原題どおりだと発音しにくいから
時空の歪み は未だ健在
それと映画セットの勉強になったことは相違ないです。
でもエンドロール途中の 入れ替わりは何❓という 明るくなるまで出てはダメかも作品。
全体としては わかりやすい 今時ハリウッド【正確にいうと撮影は監督の本拠地テキサス】
作品。ポップコーン🍿で気楽にどうぞ❗️
さすがに トム・クルーズほどの大物感はベンさんは日本では無いから 入りはイマイチ。
ぜひ劇場で観て❗️
不正合格なのに 偽りの勝利感 俺は合格💮したぞ 感 に酔いしれるジジイ👴であった。
ちなみに 有料パンフ購入自体は 劇場様、配給元様等の利益に貢献しました。
・・・って事は!
予告や宣伝で台無し
「冒頭5秒でで騙されている」という宣伝(失笑)で、本編は小道具による音を使ったカウンセリングのシーン(個人的に『ゲット・アウト』が思い浮かんだ)から始まるので、ギミックはお察し。
捕まらない男デルレーンの"簡単に周囲の人間を操れるという設定"のせいで、刑事VS犯人のアクションもそんなに盛り上がらないし、そもそもスクリーンに写っているのが誰が思い込んでいる映像なのかがわかりづらい。
延々と貨物列車が続いているシーンは見ていて面白かったが、予告にもあるし、
「娘を探す刑事VS絶対に捕まらない男」をテーマにしたアクション映画として宣伝したほうが、どんでん返し"は"楽しめたと思う。
原題が『Hypnotic』なので、催眠とか幻覚が絡む話なのは明確だが、そのままだと「冒頭5秒でで騙されている」という宣伝が使いにくいからドミノにしたのかな?
なんかいろいろ釈然としない
みんな大好き足元グラグラ系SF
途中まで何もかも中途半端だなぁと思ってました
どこかで見たようなパッとしない展開
ヒロインにしてはポッと出感のある女
SFっていうか超能力モノかぁ〜うーん...な感じ
救いはウィリアムフィクトナーだけ(超個人的価値観)
フィクトナーの謎めいた顔、全然強そうな見た目じゃないのに醸し出す何故か無敵っぽい雰囲気が好きなんですよね。
と思いきや!中盤でドミノっていうよりオセロのように世界の要素が次から次へとパタンパタンと裏返る展開!好きよ、こういうの。
あの教習所みたいな場所でファーストシーンをやり直すのは非常にフレッシュだった!
早く言えばシャッターアイランドをもう少し素直に面白くした感じw
アイツも?え、コイツまで??
ファッ!?ソコもかよ!!感がたまらない。
90分でここまでやってくれりゃ上等も上等。
ただ、世界がクルリンパする絵面、この作品のキラーショットだったんだろうけど「弱インセプション」以外に言いようがなくて、もうちょい何とかならなかったのか?
「構築世界」を表現するのに当たっては、この作品だけの、既視感の無いフレッシュな表現が必須だったと思うんだけどなぁ。
予算はしょうがないけど、そこはアイディアでカバーしようよ...スタッフ関係者誰も「インセプション」見てませんなんてあり得ないんだから。
でもまぁ、そこ以外全然楽しかったですよ。ありがとうロドリゲス!
海外ドラマの最終回の様なラスト
いま、私は誰に騙されているのか?
どういう騙しをしてくるのか?! 騙されないぞ!と、色んなところ色んな人に目を配って身構えてましたが、えっ、そこかー!! 予想外の展開で非常にわくわくしました。
そこから先もテンポ良く二転三転の展開。誰が敵?誰が味方?誰は信用できるの?と神経研ぎ澄まされっぱなし。こんなの思いつかないなーというアイデアと、こんな状況になったら怖すぎる~と緊張しながら先が気になるサスペンスストーリーがドキドキ怖くて面白い。
アクションシーンや、カメラワークも良く映像的にも楽しめました。ベン・アフレックは監督や脚本も素晴らしいですが、役者としても知的な格好良さがあって素敵。
キラーズ…を予約して行ったら映画館を間違えていて(泣)、急遽、気になっていた「ドミノ」を見たのですが、当たりでした。
席は最後まで立たないで下さい。
最初はゾンビ映画かと思ったよ
初めての『ゾンビ映画』鑑賞した気分www悪いやつに操られてしまう世界で自分だけが正気を保っていたらリアルゾンビワールドに入り込んでしまった感覚になるんだろーなー、なんて考えてたらアレよアレよと言う間に展開に次ぐ展開。
なるほどね!そーゆーことか💕と納得。世間ではインセプションっぽいなんて言われたりもしてるみたいだけど全〜然違った。そして嬉しいことにノーラン的な観てるうちから陥る混乱みたいなものは無く、スッキリ明快でわかりやすい‼️(←コレ大事✨特にこの後映画鑑賞が3本控えてるとなると…ねw)
わかりやすいのはいいんだけど、流石に終わり方が突然過ぎやしない??いくらコンパクトに1時間45分にまとめてくれたからと言ってもさ〜、あまりの呆気なさにエンドロール始まる前にお席を立つ人多数……〜と思ったらエンドロール直前にもう30秒アッターーーーーーーーー!!!そしてこの30秒がめちゃ重要なヤーツーーーーーーーー!!!!!!!
お先に帰ってしまった方々、帰ってきてーーーーーーー
というわけで、これから鑑賞する人はしっかりエンドロールが始まるまではお席を立たない様に💜
タイトル「ヒプノティック」じゃダメなの?
この映画は何回どんでん返しを味合わせれば気が済むのか。
最後の最後の最後まで油断できない脳内洗脳サスペンス。
エンドロールが始まっても席を立っちゃダメですよ!
終盤一気に始まる怒涛の伏線回収からの、更に畳み掛けるごとく続く追い打ちのラッシュ。
いつの間に?というかもはや何でもありなので、もう逆に騙される事が気持ち良くなってきて見終わった後は清々しくも感じられました。
わけ分からんがなんか凄いぞって(笑)
それにしてもなぜ邦題が「ドミノ」なのか。
相変わらず邦題のセンスの無さに呆れてしまいますが、映画としてはハチャメチャで面白かったです。
一体誰が最後に笑うのか。
ただ1つ言える事は…
皆さん、もう騙されてますよ😂
迷宮
ノリ切れない…
疑惑点や不明な事がかなり多い前半だが!
神様PKディックと名匠ジョン・カーペンターを連想
映画「DOMINO」とても面白かったので何か書き留めておこうとしたら浮かんだのがこの二人
デビューから追いかけてるロバート・ロドリゲス監督のSF大作はHIPNOSIS(催眠術)の軍事、政治利用がテーマのハイテンポでスリリングなジェットコースタームービーでした
終映後浮かんだのはディックの描いた傑作SF小説群
ストーリーが似てるわけじゃなくて見えてるものが現実か虚構か倒錯する感覚がまさにディックの世界観
阻害される孤高の主人公は短編「ゴールデンマン」のミュータントを連想
演出の手法はテイストのよく似た世界を描くのが得意なクリストファー・ノーランのような計算され尽くした醒めた視点ではなく、私が愛してやまないジョン・カーペンターの独特のB級感が薫り立つ泥臭いが力強い演出法を連想
90分少々に見事コンパクトに纏め上げられた本作は観る価値ありのオリジナルSFでしたよ
ガツンとこなかったが、面白かった。
『ドミノ』鑑賞。
*主演*
ベン・アフレック
*感想*
SISUの映画を観た後に鑑賞。どんでん返し系が大好物なので、楽しみにしてました!
行方不明になった娘を捜す刑事と脳を操る謎の男との攻防を描く物語ですが、ストーリーが単純ではなく、二転三転します。途中から現実なのか、幻影なのか頭が混乱しますが、最後はパズルのピースがはまったかのように納得しました。
ストーリー全てに理解したわけではありませんが、まぁまぁ驚きました。個人的にはもっとガツンとくるどんでん返しが欲しかったけど、映画としては、楽しめました!(^^)
ベン・アフレックがカッコ良かったな~
自分仕様に変換して楽しもう❗️
想像してたより難解で無かったので、というか、自分仕様に単純に変換したので、割りとスッキリ❗️
脳の構造が、単純な木造2建てくらいの人(私だ!)と、核シェルター並みに頑丈な地下室を備え、耐震耐火構造も万全な超合金5階建てのビル(ミニーだ!)の人。
機構の人たちは大体3階建ての鉄筋コンクリートに半地下くらいはあるのかな。
ベン◦アフレックくらいになると、地下室も相応に深くて、外部からの侵入にも相当耐えられる。
私の2階建ての家は収納スペースも狭いので、掘り出すほどの記憶も詰まってないけど、他の皆さまのお家のクローゼットは冬用コートはもちろん長めのブーツ👢だって何足も保管できるのだ。
そんな多重構造の脳みそを持った人たちが屋上から侵入したり、縄ばしごで3階の窓から侵入したり、地下室に閉じ込められたり、裏口から脱出したり…
何だかホームアローンをちょっとシリアスに〝インセプション〟仕様した〝ホーム〟ドラマという感じ(どうしたら、そんな変換ができるのか、つくづく自分のバカさ加減にあきれるのだが)。
前半二流映画のセッティング、後から意味がわかった
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