ドミノのレビュー・感想・評価
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みている世界が覆る
前半部分割とスピード感ありつつ、行方不明の娘の話を
追いつつも見ている側も何か違和感を感じます
そんなことある?って思いつつ、何を信じるか、自分の見ているもの、信じる世界を裏切られていくような感じがマトリックスっぽい感じがしました。
最後まで敵対する謎の男が、神出鬼没でこれまたマトリックスの敵役みたいな感じを受けます
ネタバレに気をつけるとなかなかコメントが難しい映画ですが。。
エンドロールまで楽しめる、知的好奇心みたいなところが満たされてニヤニヤしてしまう楽しい映画でした。
アメリカのコンスピラシー信者が飛びつきそうなネタですw
216 まさか亜里沙の催眠術より強力とは(ブラックエンジェルズより)
うーむ
前半の得体のしれないワクワク感が
こういう武器を使ったら
そら無敵やろ、と種明かしにガッカリ。
ベンアフレックなので見れたけど
最初は振り回されていたのに
最期はラスボス風情ってどうなん?
実際にラスボスだったのかもしれないが
あまりにも二転三転七転八倒すぎて
展開に追いつく気にもなれなかった。
60点
イオンシネマ草津 20231116
食えないドミノ
残念ながらわたしには面白くなかったですね。
とにかく手際が悪くてごたごたしてるし、終盤に種明かしされても、何でもありの夢オチみたいな感じでした。
もっと前のめりになるくらい引きつけてくれて、気持ちよく騙してほしかった。
ベン・アフレックは好きな役者ですが乗れませんでしたね。
今日のランチはピザといきますかね。
言うほど悪くないですが・・・
ハンター☓ハンターのヒソカ対クロロ戦や
メタルクウラのように、
大量に襲いかかってくるみたいな
ゾッとするような演出がいくらでもやれたと思うのですが、ずっとチープな感じがあり、「低予算なんだろうな」と思いながら見ていました。
脚本もそんなに悪いと思わないし、演出も非常に自由度が高いテーマだと思うのですが
やれることに限界があって、
もっと良いエンタメ作品になってたであろう作品だと思います。
期待通り!まさかの5秒後で既に騙されました!88点
賛否両論ありますが、私は楽しめました。いや面白かったです。そりゃ、予告で(あなたは5秒後で既に騙されているー。)の謳い文句でいやいやそりゃないでしょ!と思っていたが、まさかの騙されました。。
あれわかる人いないでしょ笑
いたら人生2回目の人かドミノを2回目見る人しかいない。
物語が1転2転するので混乱しますし見てる人達を置いてきぼりにしますが、そこはパンフレット購入して(あ!そういう事だったのか)と腑に落ちましょう。
また追加で描きます。
誰のドミノ
なんの前情報もなしに観たので、まさかそういう映画じゃないだろうなと危惧してたらそういう映画でした
これ系の映画は どうやっても叙述トリックやメタになりがちで最終的に哲学的な問いかけをしてくるのが多いと思うのですが。この映画は妻や娘 家族愛といった他者に一貫して主題がおかれていて好感がもてました。セカイ系と言ったらそうなんですが。
とてもスレた角度で見ると親が子に注ぐ愛がヒプノティックなのかなと感じました
ナルトで幻術使いと戦う時はツーマンセルが定石と言っていたので 敵に何か弱点というか小さな対処法でもあった方がより盛り上がったかなと余計な考えがよぎりました(ブリーチだったかもしれません)
邦題のドミノなのですが。個人的には緻密に何年も積み上げてきた計画をここぞという時に一瞬で収束させるニュアンスで。それはどこかにわずかな間隔のズレがあってもダメで 一度スタートさせたら後戻りできずに 数珠繋がりに真っ直ぐ帰結していくカタルシスが映画の中のコードや内容(主人公の行動)や演出にピッタリだったと落ち着きました
そしてその計画を始めに立案したのは主人公でなく娘だったのかもなと少し怖くなりました
なんでもアリにすれば良いというものではない
脳をハックすることができると、なんでもアリなんだよね。最後は水槽の脳までいけるし。
なので、どこまでできるか設定をうまいこと作って、その中で遊んでいくことになるんだけど、そこが今ひとつだったな。
「実は!」「実は!」でやってくんだけど、『なんでもアリだし、その程度では』と思っちゃうの。
ネタバレなしで観て・・・
ネタバレなしで最初の10分を観て、この物語の結末を予想出来たら天才だと思います。
久しぶりにまったく予想できない物語をハラハラしながら映画館で楽しめました。
もし邦題が「ドミノ」ではなく原題の「Hypnotic」のままならもう少し展開を予想できたのですが・・・。
エンドクレジットの後にも映像があり、物語の結末がかわってくるので最後まで観ることをお勧めします。
ストーリー 5.5 演技 5.5 芸術 6.0 エンタ 6.0 総...
ストーリー 5.5
演技 5.5
芸術 6.0
エンタ 6.0
総合 5.5
リアル感なく映画として楽しめました。種明かしの荒涼とした中の寂しい看板達はなくて良かったんじゃ。
最高のB級映画
あくまでB級映画としての評価です。
もう何から何までベッタベタの展開が続く。
陰謀のセオリー以来の最強B級映画。
内容ペラペラだけどハリウッドパワーと俳優の演技でゴリ押されてもしかしていい映画?って勘違いしちゃうちゃうあの感じ。
なんも考えず楽しめます。
思っていたのと違い、なんかぐわーんというのがやりたかったのかなぁ?...
思っていたのと違い、なんかぐわーんというのがやりたかったのかなぁ?位の理解力ではホントの所よく分かりません笑 DVD出たらまた観るかな…
80年代の超能力映画を思い出す
「スキャナーズ」とか「ファイアスターター(炎の少女チャーリー)」とか、80年代の超能力映画のテイストを、現代風に蘇らせた作品。
てっきり原作とかあるのかと思いきや、ロバート・ロドリゲスのオリジナル作品なんだな。
もっとB級でもっとバカッぽい作品ばかりかと思ったが、本作は一転して緻密な構成。
何度か見ても、(おそらく)伏線があってそれを探すのも楽しめそう。
配信されたら、もう一度見てみよう。
冒頭は面白い
インセプションぽかったので観賞しましたが、インセプションみたいな映画作りたかったんだなって映画でした。
映像は綺麗でサスペンススリラー要素はありましたが、世界観の設定がいまいち伝わらなかったです。催眠術でなんでもありの世界で、催眠術強い方が相手を騙す。力技のようで知的なストーリーではなかったです。
クリストファーノーランってやっぱり凄いんだなと再認識しました。
94分以上の満足感!ベンアフレックかっこいい!
インセプションとベン・アフレックが好きなんです。そんな私がこれを嫌いなわけがない。評価低めで心配したけど、両方いいところどりで私にはピッタリ!やっぱり好き嫌いは人それぞれだなと改めて認識した。
昔は映画が短いとやや損した気分になっていたけれども、映画をたくさん見るようになったら段々ありがたく感じるように。しかも短尺なのにちゃんと物足りなさも説明不足もなく。かつTENETよりも分かりやすく。でもちょっと不思議な精神世界を味わえる。そしてベンアフレックがかっこいい!はじめの悲しみに暮れる陰鬱としたアフレックも、段々謎が解けて堂々とするアフレックも、どちらも良かった〜。
最初は少しくどく感じる。なんでここまで頑なに催眠術とかの可能性を受け入れないのか?とか、もっと気をつけるべきなんでは?と、しかし途中から全然違う展開になって、そう思っていたことすら忘れてしまった。
原題のヒプノティックを邦題に使わなかったのは、ただの催眠術を超える、という説明のこの概念に合う言葉がなかったからなのかと思ったけど、逆にそのネタバレも防げたから純粋に楽しめた。後半種明かし的になるのもすっきりする。原題もドミノで良かったんじゃ。。とさえ思う。
ドミノのシーン、あれ流石にCGよね。。にしても大変そう。笑
この展開は読めなかった
かつて公園で遊ばせていた娘を誘拐され、その精神的ショックの治療の為にセラピーを受け職務復帰を目指す刑事ローク。
復帰してすぐにこれから起きる銀行強盗を告げる匿名通報が寄せられ銀行の貸金庫へ。盗まれると告げられた貸金庫に入っていたのは謎のメッセージの添えられた行方不明の娘の写真だった―
銀行強盗の現場に現れた謎の男は他者をまるで意のままに操るように自らの手を汚さずに犯行に及び、自分は決して捕まらないと姿を消してしまう。
わずかな手掛かりをたどりながら行方不明の娘を追うが、徐々に真相が明らかになるにつれ思いもよらない展開に。
伏線は張られていたと後から気付くぐらいには展開が読めなかった!
そういう意味でよく出来たストーリーだったと思います。
邦題の付け方もなかなかひねったなぁ、と感心しました。
わりあいシンプル
予告はノーラン監督もかくやの大どんでん返しを強調してましたが、どちらか言ったら知性派とは言いがたいロドリゲス先生が監督なだけに、まぁそこまで大したアレではなかろう…と油断してたら、本当にそこまでではありませんでした。
だいたいそんなもんだろうな、ぐらいの。
あまりトリック暴きとかに躍起にならず、気楽にポップコーン食べながら観るのが正解ではないかと。
フォースは実在したのだ。「May the force be with you.」
地球にも 超能力者がいたのね。(;´・ω・)
なんか CMかなんかで 最初の五秒で騙されるとか
あったので 瞬きしないで 見ていたけんども
(゚゚;)(。。;) ?(・o・)? どこなのぅー。おせーて
って感じで スルーでした。
ラストの字幕の映像も なんでやねん。
続くんかい??でした。
どうせならピザ屋とタイアップすべき
難解とのコメントで鑑賞前はやや身構えてたのだけど、所どころで丁寧に説明してくれるし、わかりにくさは特にない。一言で言うと「なーんちゃって」合戦の、どっちにでも持っていけるお話。事実、そんなポストクレジットシーンが挿入されている。
オープニングが瞳のアップから入るもんで、ブレードランナーか!と思わせるがそーゆーわけではなく、話や映像はシャッターアイランドっぽくもインセプションっぽくもあり、実は太秦映画村というオチ。ベンアフのギャラでけっこう金使ってるのか、映画セットとか何もない空間での未来風演出とかルパン三世第2シリーズ風の赤ジャケ制服とか、予算不足をアイデアにしちゃっている感がなきにしもあらず。
また、記憶の鍵になるようなマクガフィンがあったほうが納得感が出ただろうし、記憶を思い出させるためにあんなめんどいシナリオ考えなくてもいいのにとも思ったりした。
なぜこの邦題にしたのかは理解に苦しむが、なーんちゃって全然意味ありませんでした!ってことなんだろか…。
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