劇場公開日 2024年3月22日

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四月になれば彼女はのレビュー・感想・評価

全246件中、141~160件目を表示

3.0予告はすごく良かった 予告は

2024年3月26日
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予告はすごく良かった 予告は

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jung

3.0海外の風景がきれい

2024年3月26日
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鑑賞方法:映画館

主人公に関わる二人の女性の行動に少し怖さを感じた 海外の風景がきれい

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しんしん

3.0たい焼きはあたまから

2024年3月26日
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基本映画はファースト。 今回は8時台、早い! もう少しわかりやすい内容だったらなぁ なんだかよくわからないと感じてしまうところが多かった 七ちゃんのナレーションと藤井風の曲は良かったな 上映中5回も6回も席を立っていたひと、お腹の調子でも悪かったのか?ストーリー頭に入ったのかな?

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M U

3.0わかってるねーキリン

2024年3月26日
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原作既読ですが正直そこまで思い入れはないです(^^;; まぁー別物として。実際、原作とは別のアプローチでした。(タイトルにも全く触れないし…) カタチないが確かにそこにあったもの。それを振り返り確かめる、それを取り戻す、そんなこと考えもせず、それを今更気づく、3名の物語。現代と過去を出し引きしながらの構成、綺麗な映像、3名の繊細の演技、締めくくる旬な主題歌と何もかもが揃い過ぎていて、何か上滑りしている感じで、内発的に訴えてくるものを残念ながら感じることができなかった…「憧れ」「共感」「悲哀」「慈愛」「敬愛」「純愛」などなどに当てはまらないからなのかな。そんな中で原作にはない改編で必要かどうかは別にして、撮り続ける続けることでカタチにする父の生臭が異彩を放っていたように感じた(あれだけの出番であれほどのインパクトの竹野内豊さん、さすがですね。しかし原作では弥生の妹がそれを担っていたので、今注目の河合優実さんだったので期待したのだが…) それにしても両手を広げて走る姿独、独特やわ。剣心が走ってたー(^^ゞ

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shige12

2.0

+さん
2024年3月26日
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+

4.0圧倒された映像美、病んだ人の愛情表現

2024年3月26日
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原作は未読。 川村元気というプロデューサーを意識したのはいつからだろうか。メジャーな邦画のエンドロールに登場する頻度が元々高かったが、「君の名は」あたりだった気がする。新海誠の映画をメジャーに押し上げたのは彼の功績があったんじゃないかと勝手に推測している。そんな川村元気の原作をもとにした本作。 ストーリーとかどうでもいいと思えるくらいに映像が素晴らしい。ボリビア、チェコ、アイスランドの美しさと壮大さをスクリーンからこれでもか!と見せつけるような映像に圧倒されてしまった。 でもストーリーもよかった。10年前にお付き合いしていた大学の後輩からの手紙。結婚を予定している恋人の失踪。2つの恋が描かれ、絡み合っていく展開がいい。少し冷めた見方をすれば、逃げる前にちゃんと話し合おうよって話だし、そこまでする?と思わなくもない。でも、元々幸せになることに不安を感じてしまう人で、病みがちだから仕方ない。スケールのデカい試し行動と思えばアリだ(それを彼氏が受け入れられるかどうかは別の話だけど)。他にも職業倫理的にそれはどうなの?と思う行動もないわけではない。 それでも時系列を行ったり来たりしながら描かれる愛の物語は、そんなマイナス部分が気にならないくらいに魅力的だった。生きづらさを少しでも抱える人たちに十分刺さるはず。ストーリーテラーとしての川村元気にあまり期待していなかったが、これからは見方を少し変えたほうがいいかもしれない。

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kenshuchu

4.0原作のアナザーストーリー

2024年3月26日
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鑑賞後あれこんな話だったっけ?と、もう一度原作を読んでみた。原作の大切な部分をかなり大胆に端折っている。なのでこの映画はわかりにくいと思う人も多いだろう。でも原作者の川村元気が脚本にも名前を連ねている。ということは、自分の本をあえて解体して再構築し、映画は映画としてアナザーストーリーを作ったのですね。 原作のまま作って欲しかったと言う気持ちはあるが、見終わった後残るものはあったのでこれはこれで良いのだろう。(ちなみに原作の中にハルのお父さんは出て来ません。別れた原因も別のストーリーがあります。弥生がハルのホスピスに行くこともありません) "愛を終わらせない方法"は人それぞれの関係性によって異なるだろう。そこに解はない。そもそも愛とは何か?(恋とは何かなら「恋は光」が見事に答えを出したけれど。笑) 婚約者の誕生日にプレゼントもなく二人で買ったワイングラスが割れてしまった事に何の感慨もなくおやすみと言って別々の部屋に入っていくフジ。そこに愛はあるのか?大切なものは失ってみて初めてわかるというのはよくある話だけれど。 愛を終わらせたことがある人(多分ほとんどの人)にとってはとても居心地の悪い思いをするだろうけれど川村元気はそういう本を書く人なのだ。これから愛を作る人、現在進行形の人は戒めとしてみてください 藤井風がこの映画のために書き下ろした主題歌"満ちてゆく"が素晴らしい余韻を残す。このエンドロールは見事!

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ぎんぞう

3.0人間関係は変わっていくもの。先のことは分かりません

2024年3月26日
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うまくいかなければ、その時考えればいいので、愛のゆくえなど小難しく考えずに、目の前の人を大切にしていくのがいいのではないでしょうか。 なんとなくですが、この先、主人公の二人は結婚したとしても別れそうです。 (それもまた人生なので、悪くはありません。) 「愛を終わらせない方法とは?」 弥生の答えは「手に入れないこと」でしたが、愛が終わったら終わったでいいじゃないかとも思いました。 森七菜さんがとても可愛くて良かったのですが、佐藤健さんが歳の近い設定というのは、少し無理があった気がします。 長澤まさみさんも長澤まさみにしか見えなかった、かな…お上手でしたが。

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ほりもぐ

4.0ザワザワする

2024年3月26日
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淡々としたストーリーでゆっくり鑑賞できたが、登場人物の心の機微がややわかりにくかった 小説は未読だけど、もしかしたら本作品は小説の方が分かりやすいのかもしれない ハルの気持ちは当然ながら分かりやすかった「あなたのことが好きだった頃のわたしに、あのまっすぐな気持ちでいられた頃の自分に会いたかった」という場面で、自分の過去を振り返った人も多かったと思う と、同時に心がザワザワとした人もいたのではないだろうか なんでしょうね…このざわめきは… (余談…ほんのちょっとの出番の竹野内豊がほんの一瞬で狂気的な雰囲気を醸し出したのが凄かった)

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リカ

2.5愛を終わらせない方法は手に入らないこと?

2024年3月25日
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Rocky.

4.0四月にすでに彼女は

2024年3月25日
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泣ける

悲しい

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uz

4.0人間って難しい

2024年3月25日
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ほぼ若い女性の方ばかりでした セリフにあった 「愛し続けるには、手に入れないこと」 これが1番しっくり来ました 色んな人達がいるだけ この言葉の受取方や解釈は違うでしょう とても言葉で表現することさえも難しいと思いますが 端的に表しているのかなと思いました 「ココロの距離感〔うーんうまくいえませんね)」が 手に入れないことの自分にとって解釈ですね 淋しいかもしれませんが。

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mmnioh

3.0ロケ地は最高でした

2024年3月25日
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鶏

弥生は春に自分を重ね、春から何か (愛?) を学ぼうとしたのかも。(うーん、ちょっとムリがあるかなと途中で思った) 。 弥生と同じで愛は分からん

2024年3月25日
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難しい

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マサヒロ

3.0共感が。。

2024年3月25日
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難しい

寝られる

キャストが豪華、予告もおもしろそうで期待大で鑑賞。 正直よく分からなかった。 理解の努力はしたが小説をかく方が想定しそうな設定への共感は難しかった。 当然演出なのだろうがあそこまで泣く?とか、ある行動への恐怖感など色々違和感。 舞台挨拶中継をみてキャストの方が今作について話していたが、役を演じる上での不可欠な咀嚼、深い理解があってこその話だなぁと感じてしまった。 観客が置いてかれているような印象だった。 なんでだろうなぁ、主題歌も風さんで素敵なのになぁ。

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HalU

1.5軽薄な男が何年経っても軽薄なまま…

2024年3月25日
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ころ

3.0ウユニ塩湖行きたい 美しい景色たち

2024年3月25日
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タイトル、サイモン&ガーファンクルじゃん?…と原作を読んだのはだいぶ前。なんで内容忘れたりしてますが、半分記録も兼ねてるので悪しからず。 前の恋愛を引きずるというか、消化しきれないまま納得いかないままなのは苦しい。愛が続く続かないは難しいです。 何故、春が手紙をくれたのか、弥生がいなくなったのか。考えると切ない。 手紙が一つの契機となって、今の自分の気持ちに向き合う話だけど、セリフだけ聞いてると、小難しくしてるなーと、愛がとても重く感じてしまいました。なんか、きつかった。うーんちょっと弥生が心の病を抱えてるからか。 あと…突然いなくなる系は悲しいからイヤです。 俳優さんたちは良かったです。 こいつわかってねーなあ、みたいな顔の河合さん、さすが上手いですね。 お父さんが竹野内とはかっこよすぎるが回想の中だけで、以降どこへ行っちゃったのか。 健くんはギリ大学生に見えたのですごい。でも個人的には健くんと長澤まさみさんがどうもカップルに見えなくて。長澤さんが落ち着いて見えるからだろうか? そういえばお二方とも、川村元気作品は2回目ですかね。 そして、藤井風、曲はまだ少ししか知らないけど好きです! 毎年、春は落ち着かない。三月中に今作を見て、果たして四月になったら…と考えました。 ***** 川上健一氏の同名小説「四月になれば彼女は」がいつも図書館の棚にあるのが借りられ予約待ち。相乗効果なのか間違えた方がいらっしゃるのかもで興味深いです。(数人予約してる)

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ふわり

結論的には良い映画です^_^

2024年3月25日
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Cooper

4.0人と人との関係性は些細なことで変化する

2024年3月25日
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人が出会い別れること。それを突き動かす動機、きっかけは些細であり、何気ない気持ちの変化やそれに伴う行動の変化ですぐに移り変わってしまうのだとこの作品を見て感じました。 俳優たちの演技やスケールの大きな映像も美しく、物語の世界観の広さも感じました。

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Sugi