Love Will Tear Us Apart

劇場公開日:

Love Will Tear Us Apart

解説

「転がるビー玉」「異物 完全版」「渇いた鉢」などさまざまなジャンルの映画を発表し続ける宇賀那健一監督が、「サヨナラまでの30分」「藍に響け」などで注目された久保田紗友を主演に迎えて描いた、サスペンスホラー&ラブロマンス作品。

真下わかばは小学生のころ、いじめられていたクラスメイトの小林幸喜を助ける。しかし、それ以降、彼女と関わりをもった人たちが次々と殺されていくようになる。犯人も目的もわからないまま時は過ぎるが、やがて犯人が判明したとき、わかばは本当の愛を知ることとなる。

主人公のわかば役を務める久保田に加え、友人役で「はだかのゆめ」などの青木柚、「女子高生に殺されたい」「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の莉子が出演。そのほか、吹越満、麿赤兒、前田敦子、高橋ひとみら実力派の俳優たちも多数出演。

2023年製作/87分/R15+/日本
配給:Vandalism
劇場公開日:2023年8月19日

スタッフ・キャスト

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(C)「Love Will Tear Us Apart」製作委員会

映画レビュー

3.0サスペンスホラー&ラブロマンス…コメディ!

2023年11月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

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uz

2.0Love Will Keep Us Together

2023年10月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

単純

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いぱねま

3.0タイトルだけならラヴストーリー!?実際には『13日の金曜日』日本版の様なスプラッター映画ですが、兎に角笑える!

2023年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

単純

2023年 「前田敦子」特別演員、「AKB01」作品。 冒頭は主人公の不遇な小学校時代から始まり、その境遇に同情もするが・・・、粋なり校舎からの落下事件が起こり・・・!? 目的の「前田敦子」は主人公の担任教師。「えっ!」と思う様な無能ぶりを発揮する!教員だけじゃなく、無茶苦茶なストーリー正当化するべく、警察官云わば「聖職者」と呼ばれる者達を無力化して居る様に想う! それにしても最初に殺るべきは主人公「わかば」の父親(義父?)の筈!!  この日、劇場での映画4本目!我が人生、こんな事は初めてだし、今後も無いだろう!芸能人が来る訳でもないのに早朝から「来石」し、最終便で帰路に着く・・・。でも、当初の予定では帰りの電車が無くなって、4時間半の始発待ちだった事を考えると家に帰れるだけマシか!?

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チェンターテイナー元締

4.0かなりわかりにくい上に、個々気になる点も多い作品ではあるものの…。

2023年9月26日
PCから投稿

今年328本目(合計978本目/今月(2023年9月度)38本目)。 (参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))  まず、この映画はR15です。いわゆる「大人の営み」的な表現(というより、「野外での行為」?)以上に、「残酷な表現」が強すぎてこうなったのではないか…と思います。  小学校における「いじめ」問題で自死をとげた子がいた…と思いつつ、年がたつにしたがって「似たような名前の人」との出会いが、「その似たような名前の人」とさらに関係する(ネタバレ詳細省略)とどのような関係を持つのか…という趣旨の、分類としてはホラー映画になるのではないかと思われます。  致命的にわかりにくいのは、「いつ、何の話をしているのかがわかりにくい」上に、「およそ想定を超えるストーリー展開になるので、一度見るだけだと???な展開になるのは避けられない」というもので、この点は同じく「スレッド・オブ・ブルー」と違い、「最後までみれば7割がた、何を言いたいかわかる」点に比べて、「3~4割もわからないのでは…」という点、そこに大半つきてしまいます。ただこの点は、ホラー映画(ミステリー映画)という映画の趣旨上、あまりにもストーリーを簡単にしすぎると「展開が読めすぎてホラー映画(ミステリー映画)として成立しえない」という点も当然表裏一体をなす部分があり、減点をどのように取るのかは微妙です。今回に関しては、初監督またはそれに準じる方の作品であることも鑑みて、この点の減点はなしにしました。  一方、行政書士とはいえ法律系資格持ちの観点では以下が明確に気になったところです。  -------------------------------------------  (減点0.4/事務管理と無権代理)  事務管理の管理者はあらゆる権限を与えられているのではなく、その管理人としての活動において対外的に第三者を巻き込むと無権代理にしかなりません(判例)。 このこと、いったい何回書いているんだろう…。  (減点0.4/未成年者における不法行為の責任追及について(序盤のいじめのシーン))  この場合、保護者の責任監督不足を問うことになりますが(不法行為の特則)、一般に民事訴訟では「訴える側に立証責任がある(相手側に過失があることの説明が求められる)」ところ、この場合は「相手側が「自身に責任はない」(=自分が仮に適切な監督をしていても、問題は起きた)ということを立証しないとアウトであり(中間責任論(立証責任の転換論))この点の描写が抜けているのはややまずいのではなかろうか、と思います(ただ、この点で不法行為論を論じて民事訴訟を起こすようなストーリーにするとストーリー展開が無茶苦茶になるし、やや減点幅が微妙))  (減点0.2/事務管理の性質について)  事務管理においては、「本人の意思がわかるか推知することができる場合、それに従う必要」があります。また、勝手に事務管理を中止することはできません(民法697条以下)。  -------------------------------------------

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yukispica

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