劇場公開日:2023年8月11日
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解説
世界中で愛され続けるアメリカのファッションドール「バービー」を、マーゴット・ロビー&ライアン・ゴズリングの共演で実写映画化。さまざまなバービーたちが暮らす完璧な世界「バービーランド」から人間の世界にやってきたひとりのバービーが、世界の真実に直面しながらも大切なことは何かを見つけていく姿を描く。
ピンクに彩られた夢のような世界「バービーランド」。そこに暮らす住民は、皆が「バービー」であり、皆が「ケン」と呼ばれている。そんなバービーランドで、オシャレ好きなバービーは、ピュアなボーイフレンドのケンとともに、完璧でハッピーな毎日を過ごしていた。ところがある日、彼女の身体に異変が起こる。困った彼女は世界の秘密を知る変わり者のバービーに導かれ、ケンとともに人間の世界へと旅に出る。しかしロサンゼルスにたどり着いたバービーとケンは人間たちから好奇の目を向けられ、思わぬトラブルに見舞われてしまう。
監督は「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」のグレタ・ガーウィグ。脚本はガーウィグと「マリッジ・ストーリー」のノア・バームバック。世界各国で大ヒットを記録し、全米興行収入は6.3億万ドルを超えて同国歴代11位、世界興収は14.4億円を超えてワーナー・ブラザース映画史上最高のヒット作となった。第96回アカデミー賞では作品賞、助演男優賞、助演女優賞、歌曲賞(2曲)など7部門8ノミネートを獲得。ビリー・アイリッシュ&フィニアス・オコネルによる「What Was I Made For?」が歌曲賞を受賞した。
2023年製作/114分/G/アメリカ
原題または英題:Barbie
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2023年8月11日
スタッフ・キャスト
- 監督
- グレタ・ガーウィグ
- 製作
- デビッド・ハイマン
- マーゴット・ロビー
- トム・アカーリー
- ロビー・ブレナー
- 製作総指揮
- マイケル・シャープ
- ジョージー・マクナマラ
- イノン・クライツ
- コートニー・バレンティ
- トビー・エメリッヒ
- ケイト・アダムス
- 脚本
- グレタ・ガーウィグ
- ノア・バームバック
- 撮影
- ロドリゴ・プリエト
- 美術
- サラ・グリーンウッド
- 衣装
- ジャクリーン・デュラン
- 編集
- ニック・ヒューイ
- 音楽
- アレクサンドル・デスプラ
- 音楽監督
- ジョージ・ドレイコリアス
- 視覚効果監修
- グレン・プラット
-
バービーマーゴット・ロビー
-
ケンライアン・ゴズリング
-
グロリアアメリカ・フェレーラ
-
変てこバービーケイト・マッキノン
-
アランマイケル・セラ
-
サーシャアリアナ・グリーンブラット
-
大統領バービーイッサ・レイ
-
リー・パールマン
-
マテル社CEOウィル・フェレル
-
最高裁判事バービーアナ・クルーズ・ケイン
-
ノーベル物理学賞受賞バービーエマ・マッキー
-
お医者さんバービーハリ・ネフ
-
売れっ子作家バービーアレクサンドラ・シップ
-
ケンキングズリー・ベン=アディル
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ケンシム・リウ
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ケンンクーティ・ガトワ
-
ケンスコット・エバンス
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マテル社重役ジェイミー・デメトリウ
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アーロン・ディンキンスコナー・スウィンデルズ
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弁護士バービーシャロン・ルーニー
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外交官バービーニコラ・コーグラン
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報道記者バービーリトゥ・アリヤ
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マーメイドバービーデュア・リパ
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ナレーターヘレン・ミレン
-
ケンジョン・シナ
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ミッジエメラルド・フェネル
受賞歴
第47回 日本アカデミー賞(2024年)
ノミネート
最優秀外国作品賞 |
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第96回 アカデミー賞(2024年)
受賞
主題歌賞 |
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ノミネート
作品賞 | |
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助演男優賞 | ライアン・ゴズリング |
助演女優賞 | アメリカ・フェレーラ |
脚色賞 | グレタ・ガーウィグ ノア・バームバック |
美術賞 | |
衣装デザイン賞 | |
主題歌賞 |
第81回 ゴールデングローブ賞(2024年)
受賞
最優秀主題歌賞 | |
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シネマティック・ボックスオフィス・アチーブメント賞 |
ノミネート
最優秀作品賞(ミュージカル/コメディ) | |
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最優秀主演女優賞(ミュージカル/コメディ) | マーゴット・ロビー |
最優秀助演男優賞 | ライアン・ゴズリング |
最優秀監督賞 | グレタ・ガーウィグ |
最優秀脚本賞 | グレタ・ガーウィグ ノア・バームバック |
最優秀主題歌賞 | |
最優秀主題歌賞 |