ロスト・フライトのレビュー・感想・評価
全183件中、161~180件目を表示
9頭身美女に度肝抜かれた💦
時間調整のために観ようと思っただけだから元から期待していなかったのと、直前に観た『首』が期待外れ過ぎだったから、その相乗効果でメチャクチャ良く感じてしまった😂
こんなに頼れる機長さん、ありがたやー。
父と娘ものにはついつい涙腺弱くなっちゃう。欲を出せばもう一押し崩壊レベルまでもっていってもらえたらよかったんだけどな。
機長さんだけぢゃない。副操縦士もチーフパーサーもみんな責任感強い。なんなら乗客だってお行儀がいい。こんな目に遭いながらもちゃんと言うこと聞いて偉い。おかげでこんなに被害者の数が少なく抑えられたのではない??
ということは、万が一自分がこんな目に遭った時にはこの映画をお手本にすればいいのかも(いや、無理か💦)
悪者団のナンバーツーの人が庄司智春にしか見えなかっし、リーダーは(特に髪型が)ゲバラっぽかったな🍀
今日観た映画四本の中で予想外に一番お客さん入ってた。他は疎らだったのに、これだけほぼひとつ跳びで満席。人気作品なんだー。
やっぱし機長は 安全第一でね。(^_-)-☆
なんかスッキリしない
悪天候の中、飛行中の旅客機ブレイザー119便は、落雷で電源を失い、マニュアルと目視でなんとかフィリピンの島に不時着した。乗員乗客のうち2名の犠牲者は出たが、その他はなんとか命は助かった。しかし、不時着した場所は反政府ゲリラが支配する無法地帯だった。ゲリラたちに襲われ、探索に出てたトランス機長と乗客で移送中の犯罪者ガスパールの2人以外全員連れ去られてしまい、トランス機長はガスパールと手を組み、助かる術を模索する、という話。
解決したのにスッキリしなかったのはなぜなんだろう?ガスパールがゲリラを殺してくれたから助かったのに、彼は犯罪者として移送中だから金を得て現地に留まったからかな?
そもそもパラシュート部隊は人質を助ける術も持たず突入して来たのか?
24時間どうやって乗員乗客を守ろうとしたのか?
そこがモヤモヤしてたからスッキリしなかったのかも。
ガスパール役のマイク・コルターの腕の筋肉は凄かった。
こうなったら「ご都合主義」を楽しむしかない
旅客機が、何らかのトラブルで、政府の手の届かない無法地帯に不時着するというのは、あり得る話だろう。
そこに、いつか「自分の身にも降りかかるかもしれない」という身近な「恐ろしさ」は感じられる。
ただ、現実的には、乗客が人質に取られた後に、反政府組織との交渉が行われ、身代金を払ったり、救出作戦が行われたりといった流れになるに違いない。
ところが、この映画では、旅客機の機長が中心となって、乗客を救出し、安全な場所に脱出するといったストーリーになっていて、そこが見どころにもなっている。
そして、こうした、あり得ない展開に説得力を与えているのが、機長が空軍出身であるとか、たまたま元傭兵の殺人犯が乗っていたとか、航空会社の民間武装組織が緊急に派遣された(こんな組織、本当に存在するのだろうか?)とかの、出来過ぎた設定ということになる。
こうなると、そんな「ご都合主義」にいちいち目くじらを立てるのは野暮というもので、後は、何も考えずに、乗客救出のサスペンスと、派手な銃撃戦と、ボロボロになった飛行機で脱出する際のハラハラ・ドキドキを楽しむしかない。
終わってみれば、「あぁ、面白かった」という感想しか残らないが、それでも、機長や殺人犯のキャラクターがもっと掘り下げられていたら、より深みのある後味が残ったのではないかと、少し残念に思ってしまった。
シートベルトはしっかり締めよう
ストーリー
・LCC航空会社でフライトを行う機長トランスと副操縦士デレが運行している飛行機は落雷に打たれ、緊急着陸となったが、着陸した島が反政府組織が支配する島でした。キャビンクルー、機長、副操縦士、様々な国の乗客と護送中の犯人ルイスが緊急対策室と協力しながら、島から脱出する話です。
考察
・登場シーンで一人一人の乗客まで描写していて、一人一人のキャラクターが理解できた。
※アルコールで座席を消毒するお客様やマイルを貯めて、ビジネスクラスの座席にマイル交換をする乗客が良かったです。
・緊急時にシートベルトはしっかり締めましょう。
・護送中の警官がなぜ携帯電話がそんなに大切だったのか?メールを打っていることは確認できたが、誰よりも人を信用しておらず用心深い
学び
・一つ一つ着実に行っていくことの大切さ
・最初は色眼鏡をかけられたり、誤解されたりするけど、境地を越えると認めたり、称賛したりする人間模様
・過去は参考までであり、見るべきは今の行動である。
今回もバトラーくんの信頼度は120%
最初から最後まで全力疾走
ひねりはないけれど…
スコットランドと香港と島と
アクシデント確定のテイクオフ🛫
暑苦しい男、ジェラルド・バトラーが選ぶ脱出方法は、まさかの方法。そんでもって、脱出の最中にアクシデントが連発で、絶対絶命。ハラハラしながら、ジェラルド兄貴を応援する自分の拳は、爪がめり込むくらい強く握りしめられている。
マイナーな航空会社の古い機体での大晦日のフライト。燃料がもったいないから、悪天候な場所を迂回せずに雲の上を飛べというケチな指令に加えて、殺人犯の護送まで飛び込んでくる。アクシデントフラグがパンパンについたところで、テイクオフ🛫。
殺人犯が物語のキーマンになることは、100%確定だが、普通に考えられる予想をいい具合に上回るなかなかの脚本。
乗客が全員無事なんてことはなく、死人やケガ人も相当出るシリアスな展開で、最後までドキドキの作品でございます。
あの人のその後が気になる。
機長の心意気
ジェラルド・バトラーには楽勝すぎますね
「一つ一つ着実に」ですね
「一つ一つ着実に」、やる事が山積みで「イーッ」ってなった時に自分を言い聞かせる言葉です
これをワイルドなイケオジのジェラルド・バトラー演じる機長さんが仰るとは嬉しすぎました
今作もジェラルド・バトラーにぴったりのハマり役
そもそもパイロット姿だけで私には十分満足なのです♡
そしてストーリーもハラハラドキドキの連続、途中休憩させてと思うくらいのお腹いっぱい大満足
いろんな人間模様はできるだけシンプルで、ひたすらピンチの連続という展開だったから緊張感がすごかったのかもしれません
頼りになりすぎる相棒のガスパールさんもホント良かったです
特殊部隊の人達もアッパレな強さでカッコ良かったですが、飛行機会社にあんな緊急特殊部隊があるかすっごく気になります
スリリングな展開・迫力のあるアクション・立場の異なる男2人の友情、を期待して観ると肩透かしを食らう
“体感40分”と謳ってますが要はその場その場でいろんなことが起こるだけで物語が膨らむ訳ではないです。危機的状況も都合よく解決していきます。アクションシーンは少なめで最後に大規模な銃撃戦があるぐらい。1対1の格闘シーンはプロレスのようでした。
そして肝心の機長と護送犯の2人ですが…これがぶつかり合うでも牽制し合うでもなく中途半端な関係性のまま物語が進むので、お互いの個性や魅力を引き立てることがありません。中途半端なバディ感がこの映画の致命的な部分だと思います。
唯一魅力的だったのが、航空会社の危機管理のスペシャリスト。この人を軸にした方がもっと面白くなったのでは?と思わずにいられません。(調べたら「ゴースト/ニューヨークの幻」のあの人でした!)
全183件中、161~180件目を表示