ロスト・フライトのレビュー・感想・評価
全168件中、61~80件目を表示
ひとつひとつ着実に
特に後半、アドレナリンがでまくった(敵のアジト場面。一つ一つの殺傷手段、武器、方法……容赦ないし。脱出シーンは(分かっちゃいるけど)かたずをのみまくるし…)。
なんとなく都合よく展開するんだけど…
ストーリーが面白いし、テンポが抜群に良いし、そして、敵がリアルで怖くてドキュメンタリーみたいな描写だから(その都合の良さをわかっていながら)、ハラハラ・ドキドキして、結果、応援してしまう…。集中して最後まで観てしまった。
そして、観おわったあとは、(しあわせホルモンと言われる)オキシトシがたくさん出た。
一言でいうとカタルシス。
面白かった。映画好きでない友達にも勧める。
ホロ島って、本当にあるんだ!
「下半期1番」
今年225本目。
今年下半期1番だったなあと。上半期は「RRR」。飛行機物だと今年1月韓国の「非常宣言」は素晴らしいし、2005年ジョディ・フォスターの「フライト・プラン」も本当に面白かった。飛行機の話しになるとどれも傑作になる感じがします。現実にあるかもしれないし、ここまで危機的だと自分ならどうするか考えます。機長が絶対乗客の命を守るそこが作品として良かったです。
戦う機長ジェラルド・バトラー
操縦していた飛行機が不時着したのは何と反政府武装勢力の支配する島だった!
連れ去られた乗客を救う為に機長が立ち上がる!
と言うわかりやすいストーリーの映画ですが、
刻々と迫るピンチの連続をテンポよく描いていて
スリリングな展開を最後までハラハラしながら楽しめました。
娯楽映画としてなかなかに上出来だと思います。
久しぶりの満点!
本当に面白かった。ハラハラドキドキ満載で、鑑賞後はスカッとしてこれぞ娯楽映画ですね。
もともとジェラルド・バトラーが大好きだったけど、この映画でますます好きになりました。
やっぱり観るならこんなアクション映画だよね。
意外にも楽しめた良作
予告編を見ただけで、あまり期待せずに見に行きました。
結果的には十分に楽しめた良作です。
予告では不穏な存在として描かれていたキャラが頼もしい存在となり、一見頼りにならなそうな本社もそこそこ仕事をしてます。
期待通りのジェラルド・バトラーの活躍もあり、大団円を迎えますが、敵方はやや酷い扱いを受け過ぎのような……
とはいえ、小難しく考えずに楽しめる一本です!
CAの指示には素直に従いましょう
みんなのレビュー通り、あっという間でした。
【キーワード】
•無骨な男
•アドレナリンMAX!!
•東南アジア
•スタイル抜群美女
•LCC
•やっぱりナイフは役に立つ
•エセ気象予報士が!
•迷惑電話じゃありませんよ!💦
•傭兵たち頼もしい
•金に目がくらむ
•元空軍つえぇー
•CAの指示には素直に従いましょう。自己判断は命とりです。
•最後まで顧客第一主義でした!
(個人的には、ラストはアルマゲドンのエンディングを思い出しました(^^))
面白かったです。
映画最高!
張り詰め続ける緊張感がたまらない!
まっっったく中だるみせずにピンピンに張り詰め続ける107分!
旅客機が事故→テロリストの支配下にある島に不時着!
人質にとられた乗客を助けるべく機長が大奔走!
実体験してないのにPTSDになるかと思ったし、リアルな展開過ぎてフライト苦手になるかと…🤣
アクションしっかりしてるしバディ要素胸熱!
でもなによりも乗客達にガッツリ感情移入して観た!
テロリスト達の無差別な暴力と得体の知れない恐ろしさに
ピリピリしたよ本当!!序盤で人が死ぬと緊張感増すよね〜!
映画館で観て良かった〜〜〜!!
かなりおもしろい。お勧めです。もっと宣伝すればいいのに。
映画の日にレイトショーで見てきました。とてもよかった。ネタバレは書きませんが、「おー、そういう展開でくるか!」「おー!ド迫力!」って感じで、胸アツな展開が続きます。最後まで飽きないし、時間を忘れてのめり込んで観れます。お勧めです。(お客が少なかった。もっと宣伝すればいいのに、と思いました)
予告編が足を引っ張っているような…
とてもおもしろかった!
ジェラルド・バトラーさんって今まであまり記憶に残っていなかったけど、今作の機長は機長たらんとする矜持や、乗客乗員を護るためにやむを得ない殺しをしてしまうときの悲しみに満ちた表情に引き込まれ、エンディングまでハラハラ・ドキドキ、あっという間に駆け抜けました。
けっこう血が飛び散り人がバタバタ死んだり、設定自体どうなんだろうと思うところもあるけれど、すごく見応えがありました。
ただ残念だったのは予告編、何だかB〜C級臭が漂う軽いタッチの作品かと思って見るのを避ける人もいるんじゃないかなと。
違うアプローチの方が魅力を伝えられたような気がしました。
ジェラルド"無双"バトラー
やー、スッキリした。少し消化不良が続いてたから便秘気味でしたよ笑 快便快便!ありがとうございます♪
「カンダハル」では大真面目に史実ベースアクションをこなしていたので、フィクションでのジェラルド無双を期待して乗り込んだ私。そして良い意味で裏切られる"無双"ではないバトラー。その代わりに躊躇なさも含めて圧倒的魅力を放つ相棒役の"ルイス"。今回は彼の映画の様でしたね。そしてとびきり有能な"危機管理軍団"。時間も含めてキレイに纏まった作品なので、アクション(バイオレンス)が苦手でなければ太鼓判でございます。ある意味ずっとクライマックスなので結構疲れますけどね苦笑
単純に楽しめた!
ダイハードとかエアポートシリーズ、ワイルドギースとか昔の映画は楽しかった、ワクワクした。そんな作品を思い出す懐かしさ。何も考えずにのめり込んで観れました。
乗客がパニクって逃げてゲリラにやられた後、わざわざパスポートを見て国籍を言うシーン・・・ふふふっ 好きです。
話は単純だけど
単純な話だが、銃撃戦は迫力があった。
題材的にはダイ・ハードみたいにもっとひねれた気がする。利益だけ追求する航空会社、よけいなトラブルを生む乗客、家族の再生などetc…。
それぞれの人物があまりドラマを持っていない。
シンプルだけに気軽には楽しめたが。
不時着した先は、武装集団が支配する離島の密林だった! リアルな展開と緊張感で一気に見せる好編
台風の悪天候の中、航空会社の方針で強硬航行した小型旅客機は、落雷で全電子機器がダウン。
天才的な操縦テクニックで、不時着した先は、武装集団が闊歩する離島の密林だった。
一般市民を人質に身代金を恐喝する武装集団を相手に、護送中だった殺人犯と、単なる一般人だが乗客を守る使命感で生き延びようとする機長の活躍を描く。
冒頭、旅客機が単に離陸する様子すら、緊張感があって見入ってしまう演出が上手い。
舞台となる島は実在していて、劇中同様に武装集団に支配された地域だという。
このようなシチュエーションは本当にあり得るという緊張感。
主人公であるスーパーヒーローではない機長が、乗客と乗務員のために、リアルに活躍する様子が面白い。
武装地域に手を焼く政府の動きが悪く、航空会社の危機管理チームが独自に私設の救出部隊を派遣する展開は、映画的にも見えるけれど、アメリカならあり得るのか。
殺人犯の男の活躍と顛末も面白い。
終始、緊張感に満ちた展開で、だれることなく一気に見せてくれて、大変面白かった。
やはり娯楽大作はハリウッド作品!
最近、邦画の話題作が続き久しぶりの洋画だったのですが、やはりハリウッド作品はエンターテイメントですね!振り返ると邦画も良いのですがチマチマした感じは否めません。本作自体はそんなに多額の予算をかけた作品では無さそうですが、話のスケールデカい、アクションも良い、CGも良い、脚本も良いしハラハラドキドキのあっという間に観終わった感じでした。主役も護送犯罪者の方も嫌な客もみんな良かったです。最後はそれぞれのハッピーエンドでやはり素晴らしい。
全体的面白く観れましたが 人間ドラマ薄っぺらく とりあえず家族愛 ...
全体的面白く観れましたが
人間ドラマ薄っぺらく とりあえず家族愛
も入れといて わざと画面揺らしてリアル
に見せかけて 面白くしてる感じ
黒人の犯罪者が何かやらかしそうで期待
してたけど 結局主人公と協力して
最後は特殊部隊の金奪って逃げるけど
なんか描き方があっさりし過ぎて
主人公との友情とか 最後飛行機の盾に
なってみんなを助けて亡くなるとかすれば
感動するし 良かったかなとも思うけど
なんか全体的薄っぺらく感じました
少し残念
全168件中、61~80件目を表示