ワイルド・スピード ファイヤーブーストのレビュー・感想・評価
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車、関係無いよね?コレ
うーわ、無理矢理引き延ばされてるジャンプ作品のような感じになってきたなコレ。勿論、単純なアクションシーンやハイテク物は素晴らしいが、次々と生き返る登場人物や矛盾が生じるストーリーはナッシングでしょ流石に。これだけ世界でドンパチしてんのにブライアン登場しないのは変だし、急に見た事も無いグランマ登場も変だし、合成でレイエスの息子登場も変だし、コレ昔からのファンを舐めてるでしょ。
しかし、一つだけ良い所がある。それはモモアのイカれっぷりでしょう。モモアは悪役にしてこそ輝く俳優だと改めて思ったね
ターミネーター2のオマージュなのか?
ホブスのポジションらしき警察が出てくるんだけど、そこはホブス出てきてくれよ。そう思いながら見てた。
ショウはすっかりファミリー扱い。
前作の敵である兄弟だっけ?こいつもすっかりファミリーやな。
ていうか前も思ったけど、どことなく顔のフォルムがターミネーターに似てるの。
それが今度はリトルBという少年と一緒に車乗ってるもんだから、もうこれはターミネーター2だよね。本当にありがとうございました。
ローマの街を鉄球が転がるシーンがあるんだが、そんなに都合よくうまく転がるかね。
そこらへんの家にぶつかって止まるやろ。
でも、そのシークエンスが一番面白かったわ。
あと、一番おや?と思ったのは、ドムが他のファミリーとあんまり一緒に行動しないこと。
妻とは一緒にいるけど、他のやつとはほぼ別行動してない?
ちなみに、この映画は三部作だかの最終章の一つ目なので、ここで終わり?って感じで終わる。
忘れてると拍子抜けするので注意。
2回目の鑑賞
娯楽作として満点。ストーリーは深くツッコマない事ね!
カーアクションが、イヤっと言うほど盛り沢山で大満足でした。
もう車と車の格闘技!?ですね。
ローマを舞台にしたツカミのカーチェイス。
今作の悪役ダンテ(ジェイソン・モモア)のバイクが盛り上げてくれます
やはりローマは絵になりますし、デッカい爆弾が転がる、転がる、
【バチカンをブッ飛ばせ!!】
なんて不謹慎な言葉も!!
アナログな爆弾球(?)ってのが笑いを取りますね。
世界中、ローマ→ナポリ→ロンドン→リオ→ポルトガル
ファミリーがあちらこちらと移動。
ロドリゲスはエージェーシーに拉致されてる。
前作より参戦のドムの弟ジェイコブ叔父さん。
叔父さんと行動を共にして大活躍で頑張るリトル・ブライアン。
リトル・Bはホントに可愛らしい‼️
そしてなぜか南極大陸も?(次作への布石?)
「アイス・ブレイク」から参加しているシャーリーズ・セロン!
今回は顔見せ程度です。
やはりいちばん盛り上がったのは、ローマ。
そしてラストのアムステルダムの巨大ダム‼️
ダムのロケーションが素晴らしい!!
悪役のモモアは愛嬌を隠せず、でしたがクレージーさもあり、
かなり良かった!
魅力的な悪役。
カーチェイスやカーアクションそして爆破シーンは
爆盛り上がりしますねー。
ヘリコプター同士の爆発シーンなんか、スカッとするスカッとする‼️
大好きなステイサムも出演してくれてご機嫌。
次作でセロン姐さんもステイサムも出演の布石なんでしょうね。
「ファミリーが多いと誰か死ぬ」
確かに!!
そして話はあちこち飛ぶし、ファミリー大集合なので、
みんなに気を使わなければ・・・ってシーン多数。
まぁこのストーリーのごった煮感が良いのですね。
エンディング曲の3曲、
凄い良かったですね。選曲がベストチョイス!!
楽しかったわ。
2023 94本目(劇場 7作目)
ワイルドスピードファイヤーブート
車が有れば何でも出来る!
死んだと思った人が実は生きていたり、登場人物多くて誰かわからんこと...
問答無用!
☆5じゃ足りない大満足
「それはないんじゃ...」の前作だったからちょっと心配しましたが、しっかり地に足着いた今作で安心しました
もうとにかく面白かったの一言です
MEGA MAXからの流れがスムーズで、ワイスピは過去作との繋げ方がほんとうまい
ローマでのカーアクション、ここからずっとテンション下がる事なく、どこまでもお腹いっぱいにさせてくれるアクション満載でラストまで楽しめました
レティのバイクでのカーチェイス、サイファーとの格闘シーン、私はこの2つのシーンが一番のお気に入りで、ミシェル・ロドリゲスも女神さまシャーリーズ・セロンもほんとかっこ良かったです
ジェイコブのキャラ設定の変わりように少しビックリしたけど、相変わらずファミリーの絆もステキ、音楽も毎回とっても良いし、ワイスピの良いところがぎゅっと詰め込められた作品でした
ラスト間際で嬉しいサプライズ、ラストに嬉しすぎるサプライズ、次作が待ち遠しいです
まぁまぁ
続編が待ち遠しすぎて失神しそうです。
頭で中で想像したことをノンストップで表現したようなアクションシーンは見もの
最高でした、次回作が待てないよ
アクションのインフレよりも、ドラマ重視、というかシリーズファンに対する配慮に満ちた一作
カーアクションを目玉にしていたはずなのに、原子力潜水艦と戦ったり、宇宙空間まで戦場にしたりと、派手さと荒唐無稽さが無制限に拡大していたこのシリーズ、本作は一体どうなってしまうんだろう…、と思っていたら、冒頭はドミニク(ヴィン・ディーゼル)らが集ったホームパーティーから始まり、彼らの(擬似)家族的なつながりが強調されます。ここから意外な人物の予想外の姿での登場で、やっぱりど派手な騒動に発展していくのですが、この序盤の描写が物語るように、本作は新たなアクションの地平を拓く、というよりも、シリーズを支えてきたキャラクター達にもう一度活躍の場を与えたり、あるいはこれまで抱えてきた屈託や葛藤をもう一度再確認して、ドラマとしての総仕上げの地ならしを行うことに重点を置いています。
そのためもちろん、作中登場する人物や要素を理解しようと思ったら本シリーズを一通り押さえている必要があり、その意味で本作は、ここまで(数え方にもよるけど、本編だけで10作!)シリーズを応援し続けてきたファン達に対する配慮に満ち溢れた作品となっています。
とはいえもちろん、本作がシリーズ初見だったり、過去作の記憶がおぼろげになった観客も、約140分決して退屈させないような見所が満載なので、「シリーズ観てないけど、どうしよう…」と思っている方には、劇場で観るからこそ活きてくる場面が多いですよ、と鑑賞を是非オススメしたいです。
どんどん大風呂敷を広げた末の結末にはちょっと驚きつつ、副題の「ブースト」って、そういう意味だったの!?とようやく理解した次第!
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