ワイルド・スピード ファイヤーブーストのレビュー・感想・評価
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ワイスピ五輪 最初の種目は大玉転がし
さあ、始まりましたワイスピ五輪。最初の種目は大玉転がし。ローマ市内をまん丸の爆弾がゴロンゴロンと転がり落ちる。爆発すると大惨事確実だから、さあ大変。
爆弾がデカくて丸いと、こんな楽しい画が撮れちゃうんだ。だけど、ドムやレティの必死な顔を見ていると、シリアスに感じてしまうから不思議。
そんなこんなしていると、バイクに乗ったレティに倒れた街灯が襲いかかる。このピンチをジャックナイフターンで鮮やかにかわす。ヒャッホーって声が出そう。
このほか、金ピカランボと古いアルファロメオのコンビがめちゃくちゃいい。自分の好みは、ハンが乗ってたアルファ。
ワイスピをリアルタイムで追っかけてきた。気がつけば、家系とんでもアクション映画に変わってしまったが、とことん改造車にこだわっているところが大好き。
大好きな俳優だらけで、瞬きをするのももったいない。その中でもピースメーカーことジョン・シナが、いい味出してるんだよね。男の子が大好きなロケット付きの改造車に乗ってゴキゲンに大暴れ。この車のミニチュアが欲しい。
もう、時間がきちゃいそうなんだけど、決着つくの?
ポストクレジットで、なんとあの人が。早く続きが見たい。
ポール.ウォーカー復活!(ちょっとだけ)
一度死んだ人が甦るシリーズですがえ?あの人が?そしてあの人次回出るの???ワイスピはストレス解消にはサイコーですのでまだ続くのは嬉しい。でもそろそろラストかしら?ジェイソン.モモアなかなかお茶目な悪党だ!ポール.ウォーカーの娘さんがカメオ出演していたがあんな顔なんだー。
ワイルド・スピード ファイヤーバースト
アクションはさておき、このワイスピシリーズの一番の問題点は物語展開だと思います。劇中でも宣伝でもやたらとファミリーとか家族愛とかを強調するだけあって、ここ最近の作品では実はドムに子供がいましたとか、実はドムに弟がいて兄に恨みを持ってますとか、実は覚えてもいない過去キャラの身内でしたとか、そういう設定がやたらと多い。なんか安易なシリーズ展開に思えます。前作で生きるか死ぬかの、因縁深い正義対悪の凄惨な戦いを繰り広げたのに次作であっさりファミリーの仲間入りなんて、人間てそんな割り切りが出来る生き物でしょうか。ヴィランを演じているシャーリーズセロンやジェイソンモモアにしても、どうせ今後ファミリーになるんでしょ、みたいな予測が出来てしまう。それと登場人物の生死について。ブライアンについては演じる役者さんの事があり、おなじみの設定になってますが、やはり親友や妻のピンチに助けに来ないなんてどう考えてもおかしい。その点はマーべルの「ブラックパンサー」を見習うべきかも。そして前作で突如生き返ったハンにしても、製作上の都合かストーリー上の都合か知りませんが、安易に復活劇を連発すると、今後主要キャラが絶命し、ドラマチックにエモーショナルに物語が進行しても、観ている側の脳裏に"どうせ生き返るんでしょ"みたいな声がよぎりそうです。なんかシリーズを重ねる毎に作りづらくなっているというか、ハードルが高くなっている気がします。今回のファイヤーブーストもお馴染みのキャラや初登場のキャラが押し付けがましく家族愛を強調してくる薄っぺらいストーリー。過去作の焼き直しで新鮮味のないアクションシーンの連打。ブリーラーソンのキャラも存在価値ナシ。肝心のジェイソンモモアのヴィランも狂気を体現しようと頑張っているのですが、アゴのラインがないどこにでもいるラテンのおじさんが騒いでるだけの印象。次作でアベンジャーズをやりたい魂胆がミエミエのラストのサプライズ2連発も、驚き通り越して怒りも通り越して呆れ果ててしまった。間違いなくシリーズ最低作‼️
“ドガーン” “ガシャーン “”キャー”
第5作MEGAMAXで倒したレイエスの息子ダンテがドミニクファミリーに復讐を仕掛ける話。
10年前のMEGAMAXの金庫強奪シーンの振り返りから始まって、現在、リトルノーバディの秘密組織からの依頼でローマン達がローマへ向い巻き起こって行くストーリー。
いつものごとく一度絡んだらみんなファミリーですか?な、サイファーの登場でドムもいざっ!となっていくけど、家での銃撃戦に町中のドッカンアクションに掴みは流石圧巻ですね。
そして今作は膨らみまくったドミニクファミリーが多過ぎるからか、少数ずつ世界中に散らばって、あっちをみせたりこっちをみせたり、なんでそんなところに!?なんて感じで良く判らなかったり、そういえばなんであなた達バトってるの?があったりとちょっととっ散らかっている感じも。
お約束のレースは不完全燃焼だったり、ダンテは最早ゴットアイ必要ですか?な、チート級だったり、又しても死んでなかったのね…があったり、ドミニクが守りたいまのって!?とモヤモヤがありつつもなかなか面白かったけど、何よりも終わらないんかい!という超絶モヤモヤが待っているとは…。
やっぱり長いけれど、141分という尺とは思えない面白さはあったかな…でも期待値は膨らみつつも中途半端な結末?というか…早く次お願いします!
期待はずれ
アクションは迫力があったし最初のところだけ感動しましたが、1回見ただけでは理解が追いつきませんでした。
登場人物が本当に多くて、場所の移動も多くて、わかりにくかったです。もう少し絞ってもよかった気がする。
最初の頃のワイスピがやっぱ好きでした。いまはカーレースガン無視でネタ切れ感が否めなかったです。
とはいえ、ワイスピは大好きなので最後まで見届けますし、2回目も見る予定です🤣🤣
ブチアゲ〜〜〜〜⤴︎︎⤴︎︎⤴︎︎
めちゃくちゃ面白かった!!
ストーリーもアクションも音楽も最高!
IMAX効果かな!ほんとによかった!
良すぎる!またみたい!続きみたい!
最初のSee You Again泣けるわって思ってたけどその余韻すらつかってられないから!もうすぐアクション!!
はやいよ!ポール😭
テンポよかったな〜でもまあ、リトルBトラウマ確定よ、もう一般ピーポーじゃ生きていけないよ
ハンかっこよかった
TOKYO DRIFTまたみよ
目がスクリーンに 釘付け トントン🔨🔨
ドミニクの 優しい視線から始まり ストーリーが
テンポ良く進み 楽しみました。ありがとう😊
ファミリーのみんな 帰ってくるよねー。 ジェイコブが、5年前に亡くなった叔父に似ていて、泣いた。
元に戻って良くなった
個人的に7-8がとてもつまらなく思っていたので
今回は全く期待をしてなかったのも
良かったのかもしれない
今回は3でガッカリした後の4を見た時と
同じくらいワクワクして観れた!
兎に角、編集が良くて展開が早く飽きさせない
次回がとても気になる終わりなので楽しみです
車は出て来るが車はアイテムでそこにステータスは
ないのだけど、バイクのスタントはむっちゃカッコいい
1900円は無駄にはならない面白さだと思います
これはサブスクでは良さが出ないし爆音の劇場が
良いと思いと思う
劇中の死者は蘇っても、ポール・ウォーカーだけは戻って来ない
これまで「ファミリー」の絆を描いてきた本シリーズだが、今回は、冒頭から「父親と息子」の話であることが分かる。
しかし、印象に残るのは、父親のドムよりも、叔父(ドムの弟)のジェイコブとドムの息子のブライアンの逃避行で、ジェイコブが前作では敵だっただけに、いつか裏切るのではないかとハラハラしつつも、優しくブライアンに接する姿にホッコリさせられた。
こうした、手強い敵が心強い味方に転じる展開は、本シリーズの十八番だが、シリーズを通じて最大の敵と思われたサイファーが、開始早々に転がり込んでくるくだりには驚かされた。
今作では、ジェイソン・モモアが、憎々しい敵をケレン味たっぷりに好演しているが、ついつい、「どうせ、こいつも、いつかは味方になるのだろう」という目で見てしまうのは、本シリーズゆえの難点なのかもしれない。
ラストで、過去に死んだと思っていた人物が、潜水艦に乗って再登場するが、これについては、レティやハンの前例があるだけに、特段の驚きは感じなかった。エンドロール直前のホブスの再登場にしても同様である。
それどころか、いとも簡単に死人を生き返らせるシリーズなだけに、ポール・ウォーカー演じるブライアンだけは決してスクリーンに戻って来ないということが、一層寂しく思えてしまった。
イカれてる強敵に苦戦だけどーー
金庫ゴロンゴロンから始まり、色んな物が転がりまくり、怒涛のように物語は進みます。
オールキャストでこれでもかと思う様な豪華な出演者で、制作費いくらやねん?とツッコミたくなる仕上がりです。
それでも、今回からドミニクジュニアが参戦するので、所々でほんわか和みます。
ワイスピ好きには、ど真ん中の映画だと思います。
あちらこちら舞台が飛ぶので注意です。場合によっては吹き替え版もありかも。
今年161本目(合計812本目/今月(2023年5月度)18本目)。
今日は計画有休ということで。
こちらの作品。金曜日という事情もあったので入りようが3割くらいといった感じです。
どうも原作ないし前作もろもろは知っているということが前提であるようです。ただはじめての方でも何がどうなっているかわかるようにちゃんとした説明はあります。その説明(というより、映画内で出てくる主要な都市について触れた後)を過ぎると、ずっとアクションが続きます。
インド映画級の3時間超えではないものの3時間に匹敵する長さで、舞台がスペイン語圏(南米でしたっけ?)とイタリア語圏(こっちはナポリだったはず)と主に出てきて、さらに「とーっても寒いとある場所」まで出てきます(おまけ扱いのように見えますが、さてさて?(ネタバレ回避))。
どうも映画のこれらの舞台表示は最初にあらわれるときだけ1回、それ以外は何度舞台が変わっても2度目以降は(舞台が変わっても)字幕なしのようです。なので、イタリア語とスペイン語をある程度聞き取れる(どっちがどっちか、レベルでOK)力がないと(ただ、イタリア語は独特な言い回しが多いし、「どちらかどっちか」だけならギリギリ行ける?)、途中で詰まる部分があります。それを回避したいなら日本語吹き替え版かな…といったところです。
ほぼほぼ3時間級の長さで、どこでお手洗いなど行くのかというだいたいの目安が付かないのがやや厳しかったかな…といった感じです(もうラスト1時間ほどは超スピードです)。また、字幕版でみる場合、スペイン語圏(南米)パート、イタリア語圏(ナポリ)パート、どちらも英語字幕が出ますが、文字数というより「語数」制限があるようで、いわゆる熟語表現のオンパレードです(知っていないと確実に詰まる)。単語レベルや文法というより、熟語表現のマニアックさで(実は中学英語レベルの単語の熟語表現を応用すれば、相当多くの単語は表現できるのは確か。ただ、それがノンネイティブには難しいので、英検でいうところの1級、準1級のような単語があるわけです)、ぽろっと表示される字幕と日本語字幕も読み取る必要が生じるなど(ここも理解のヒントになっている)、やや厳しいかな…というところです。それより、スペイン語圏パートとイタリア語圏パートの区別がかなり難しい上に、さらに「(国としての)スペインの西側にある、スペイン語と似た関係にあるある言語を母語にする、海に接する国」まで実は登場します。この「この国である母語といえる言語」はスペイン語とそもそも成り立ち等がそっくりなので、字幕等で出る(原則1回しかない)「いまここです」の表示を見逃すとアウトで、ここもちょっと厳しいです。
総じてそういうことまで考えると、「いまどこのパート?」という理解が追いつきにくいのが1回目(かつ、これらのシリーズは未作…といっても3年も投稿しているんだから、どれかは見ているように思うけど…)という私の感想です。
評価はそういったことを気にしたものですが、正直どこまで引くのかというのが難しいです(言語理解というのはかなり人によって違うので)。
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(減点0.3/描写されている場所の理解が難しい)
・ 特にイタリア語、スペイン語「だけ」ならまだ理解できるのですが、そこに「スペイン語のそっくりさん言語」まで登場するので、場所表示を1度見逃すと理解度ががくんと下がります。今週は作品の数も少ないし、1回見たという方も今度は日本語吹き替え版で(逆もしかり)という向きもあると思います。
少なくとも今週の対抗以上には来るのは、ほぼほぼ確実だろうというところです(競馬新聞ではないけれど)。
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やはりね。
最初は過去の振り返りとダンテの紹介。
何か懐かしくてうるっとした。
そして、軽く現在のみんなを紹介したらそこからは怒涛の展開で、休み知らず。
モモアさんてこんなすごい役者さんだったんですね。
すごく楽しんで演技してるように感じました。
まさに過去最悪の悪役ですね。
そんで、やっぱりあのお二人は出ましたね。
(一人はついにという感じか)
こんだけ、ダンテにこんてんぱんにやられた状態で、次回作が超楽しみです。
今作過去最高かもしれないですね。
この世の物理法則はドミニクには適用されない。地上に敵はいない。もうカーアクションというレベルを超えていて楽しめる。
ドミニクのセリフ 「お前はミスをおかした。俺には車がある」 (予告編より)。
ドミニクにハンドルを握らせたら、もはや地上最強。 カーアクションの域を遥かに超えて激突する。
どんな窮地も決して冷静とは言えない(どちらかと言えば熱い)判断力と卓越した運転技術で突破する。冒頭で敵が言っていたが「重力と神を無視している」らしい。
もう爆走とか激走とかいう概念では言い表せないメチャクチャな段階に突入しているので、このシリーズ用の新しい言葉を発明するしかない。
エンドロール後の注意喚起ナレーションに、おそらく劇場中がツッコミをいれたと思う。笑える。
次回作が待ち遠しい。第1作目と、ここ2、3年の作品しか見てないから、ストーリーは分からないし、主人公ドミニクしか分からない。アクションを見に行く。
過去シリーズ映画を全て鑑賞してから、この映画を鑑賞しましょう!
登場人物は多く、ストーリーよりもアクションシーンが満載です。
子細な点については、気にせず、アクションシーンを楽しむ映画です。
IMAXで鑑賞することをお勧めします。
原題は、「Fast X」です。
邦題は、「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」です。
邦題の方が、良い感じです。
火(ファイヤー)で、押し上げている(ブースト)という感じです。
登場人物は多いですが、ドミニク・トレット(通称は、ドム)のファミリーと敵役の2種類しかいません。
過去のこのシリーズ映画を全て鑑賞していないと、登場人物が理解できません。
冒頭のシーンは、映画「ワイルド・スピード MEGA MAX」のシーンで始まります。
衝撃のラストシーンは、過去のこのシリーズ映画を全て鑑賞していないと、理解できません。
次回のシリーズ最終映画が楽しみです。
まさかの前後半!!
登場人物が多すぎて
何も全員出さなくても良いと思いました。
おかげで舞台となる都市も
あちこち行って忙しい
当然だけどストーリーも散漫になってる
なんといってもヴィランのキャラが弱い!
なんと言うか、腕っぷしの弱いところや
お茶目に振る舞い、破壊を楽しんでいるところなど
ジョーカーに寄せてる感も強いし
カタルシスというか
モチベーションが
親と子では、う〜んっと言うほかない
シリーズの限界は見えてたけど
わざわざ前後編にする必要もない
無駄なパートも多くて
テンポも悪いし
もう一回このわちゃわちゃを見るのかと思うと
またまた、う〜〜〜ん
と言わざるを得ません
ここまで見届けてきたから
一応最後まで見るけど
ただ単にシリーズの視聴を消化するだけの
今のところ駄作かなぁ
期待通りのカーアクション!だけど。
現実離れした、アクション。カッコよくてあっという間に時間が過ぎました。
だけど、途中でもしかしてこれは、、、と
まさかのエンディング!!
前情報をとらないようにしてたけど。まさかの続く、、続いてもらわないと困る。
主要キャラが多すぎて、みんなを集約するには時間足りないとは思ったけども!
大好きだったキャラが出てきて嬉しかった٩꒰⍢ ꒱۶⁼³₌₃けど、どうして??ともなった。
さらにメガマックスから10年経ってるなんて、、衝撃。私も年取ったけど、みんなどうやってカラダ鍛えてるのか、、
あと敵の彼がジャック・スパロウに見える、、、
また観に行かないと、、続編はいつなんだろう、、
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