ワイルド・スピード ファイヤーブーストのレビュー・感想・評価
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大満足! 20年以上続く大ヒットアクションシリーズの"終わりの始まり"
安定の面白さ
宇宙まで行っちゃうとかの荒唐無稽過ぎる流れをグイッと方向転換し、超弩級の手に汗握るカーアクションとファミリーの繋がりを全面に押し出した、人間臭さへの回帰といった印象が強く、とても楽しめました
それもそのはず本作はシリーズ完結編の前編(プロデューサーでもある主演のヴィン・ディーゼルさんが3部作になるかもとも漏らしてますが)でもあるため、幕引きに向けて過去作との繋がりを描くシーンも多く見応えたっぷりです
そしてストーリーラインとしてはシリーズ5作目「ワイルド・スピード MEGA MAX(2011)」の続編とも言える内容なので、冒頭から2台のダッジ・チャージャーで巨大な金庫を引きずり回すMEGA MAXのクライマックスシーンで始まり一気にテンションMAXに持って行かれ、予告編でも描かれるローマ市街を破壊しまくりながら転がり続ける火の玉爆弾からラストバトルまで全編に渡ってド迫力のカーアクションが繰り広げられ、これぞ"ザ・ワイルド・スピード"という完成度の高さ
歴代シリーズのファンに限らず充分楽しめるクオリティだと思います
大好きなジェイソン・モモアさんが最終章にふさわしいシリーズ最凶・最悪のヴィランを演じており、すごくカッコいいんですが、軽いノリが端々にあったのが個人的にはイマイチでした
寡黙な復讐の悪魔に徹してくれたらもっと恐くてカッコよかったのにと思いました
もう一人の新キャラ、ブリー・ラーソンさんも大好きな女優さん、相変わらず綺麗でカッコよかったけど、ちょっと出番が少なかったのでモノ足りませんでした
いろんなサプライズもあり、最後の最後まで目が離せず、次作に続くあっという間の2時間21分、最高に楽しめました、ありがとう!
一見さんお断り、神がかった最終章
シリーズ10作品(スピンオフ・スーパーコンボ含む)全作を予習してから挑みました。というのも、シリーズ最終章でファミリー全員集合の謳い文句かつ、予告から漂うファン向け映画臭。流石に、過去作観ておかないと付いていけないだろうと確信したから。予習がてらに鑑賞した過去作が自分の映画癖にハマり、たったの10日間ですっかりファンとなりました。
ヴィン・ディーゼルが相当気合い入ってるのか、今までとは桁違いに面白そうな予告篇。SKY MISSION(Fast7)、ICE BRAKE(Fast8)越え、ワンチャンあるかもと期待が高まり、こっちまで気合い入り、クソかっこいいポスター貰うためというのもあって、初日IMAX字幕で鑑賞。期待外れたらどうしようと思っていたが、もうこれがすごいんだわ。想像通り、ヴィンの気合い半端じゃなかった。恐ろしいほど面白かったんだけど。今年、どうなってる?
ん〜、最高過ぎて何から触れたらいいのか分からないけど、まず驚いたのは、冒頭だよね。ホントに、毎度毎度よくそんなにも都合よくドムの前に悪役が現れるよね、とか思っていた矢先のこれだから。いやぁ、してやられましたよ。こんなにも上手いストーリー設計があるものかと。あまりの秀逸さに、開始5分にして脱帽。もう、冒頭5分のアイデアだけで、この映画は勝ちが約束されたようなものです。
しかも、その悪役・ダンテがワイルドスピードという枠組みを超え、映画史に残るものずんごいキャラクター。ヒース・レジャーが演じた「ダークナイト」のジョーカーに通じるものがある、快楽主義的な極悪非道のヴィラン。決して、金や命が欲しいわけではない。ただただ、苦しんで欲しい。復讐ではなく、快楽。このダンテを演じたジェイソン・モモアが、とてつもない破壊力で、アカデミー助演男優賞取るんじゃないかレベルでヤバい。一切の焦りを感じない、頭のネジが何本も外れた人外。もう、震え上がるほど怖かったけど、震え上がるくらい最っ高だった。やべぇよ...マジで笑
ファミリーがばらばらになり、それぞれ活躍するという、素晴らしい設計。多くの国を周り、色んなアクションやドラマを見せてくれるから、本当に飽きない。これ以上見応えのある作品に出来ないと思う。ドミニクを演じるヴィン・ディーゼル史上、最も感情が動いていたし、窮地に立たされていたため、今回はただ事ではないとすぐに理解出来る。楽しい!面白い!は無論、それ以上にファミリー達に心が大きく揺さぶられ、感動もするし肝も冷える。どんな結末になってもおかしくない状況が、恐怖を超えた緊張感を体感させる。
お祭り騒ぎなハチャメチャアクションなのに、一切の抜かりがない完璧なストーリー展開。IMAXで鑑賞したこともあり、今までとは比べ物にならない秀作。さらにこの映画が好きなところは、音楽。「ザ・スーパーマリオブラザーズ ムービー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーvol.3」に引き続き、心躍る最高のサントラ。国を移動する度に流れる、1を思い出させるHIPHOPがたまらなく大興奮。やっぱり、素晴らしい映画は、音楽も素晴らしいね!
本シリーズは全てそうだけど、中でも本作は絶対に劇場で見るべき大作。お金も今までで1番掛けているだろうし、その分スケールも桁違いにデカい。人間離れした超人アクションでありながら、人生の教訓となる、胸に響くセリフやシーンが多くあるから、このワイルドスピードというシリーズはやめられない。終わって欲しくないけど、終わりに向けてスタッフ・キャスト一同、目でわかるほど本気を出してきました。この大傑作をぜひ、大スクリーンで!!!
※追記 2023年6月11日2度目の鑑賞
4DX2D 吹替版で鑑賞してきました。
もう、最高の一言です。こんなに4DXと相性がいい映画ないでしょう。1秒たりとも飽きずに一瞬でエンドロール。ストーリーが面白すぎるのもあるけど、登場人物たちと同じ体験が出来るというのは楽しすぎて、あっという間。吹替版のドムとダンテはかなり違和感あったけど、これはこれであり。でも、ワイルドスピードは字幕でみたいな。4DXも字幕版上映してよね。
え? 二部作の前編だったのですか⁉️
我が家だけの限定ネタで、3大クリス(プラット、エバンス、パイン)、3大ケイト(ブランシェット、ウインスレット、ハドソン)とか書いたばかりなのですが、こちらに登場する3大ハゲ(侮蔑的なニュアンスはまったくありません❗️スキンヘッドというより愛くるしさを込めての表現です)は、我が家だけでなく、もう世界的に認めていただけると思います。
ビン、ジェイソン、ドウェイン‼️
先達のブルース・ウィルスは別格として、天下無双、向かうところ敵なしの3人です。
キングダムで王騎を演じる大沢たかおさんもタジタジのぶっとい二の腕❗️
後編が楽しみで仕方ない。
一方、ブリー・ラーソンまで加わった武闘派女子3人もメチャクチャ楽しくて、全編見どころだらけ‼️
SDGSは一旦留保してのカーレース。
ほとんど近未来SFのようなぶっ飛んだ設定。
仇敵と本気でぶつかり、本気で通じ合う。
これらが違和感なく物語として成り立ってしまうのですから、もう楽しむしかないですね。
ワイスピ五輪 最初の種目は大玉転がし
さあ、始まりましたワイスピ五輪。最初の種目は大玉転がし。ローマ市内をまん丸の爆弾がゴロンゴロンと転がり落ちる。爆発すると大惨事確実だから、さあ大変。
爆弾がデカくて丸いと、こんな楽しい画が撮れちゃうんだ。だけど、ドムやレティの必死な顔を見ていると、シリアスに感じてしまうから不思議。
そんなこんなしていると、バイクに乗ったレティに倒れた街灯が襲いかかる。このピンチをジャックナイフターンで鮮やかにかわす。ヒャッホーって声が出そう。
このほか、金ピカランボと古いアルファロメオのコンビがめちゃくちゃいい。自分の好みは、ハンが乗ってたアルファ。
ワイスピをリアルタイムで追っかけてきた。気がつけば、家系とんでもアクション映画に変わってしまったが、とことん改造車にこだわっているところが大好き。
大好きな俳優だらけで、瞬きをするのももったいない。その中でもピースメーカーことジョン・シナが、いい味出してるんだよね。男の子が大好きなロケット付きの改造車に乗ってゴキゲンに大暴れ。この車のミニチュアが欲しい。
もう、時間がきちゃいそうなんだけど、決着つくの?
ポストクレジットで、なんとあの人が。早く続きが見たい。
ワイルド・スピード ファイヤーバースト
アクションはさておき、このワイスピシリーズの一番の問題点は物語展開だと思います。劇中でも宣伝でもやたらとファミリーとか家族愛とかを強調するだけあって、ここ最近の作品では実はドムに子供がいましたとか、実はドムに弟がいて兄に恨みを持ってますとか、実は覚えてもいない過去キャラの身内でしたとか、そういう設定がやたらと多い。なんか安易なシリーズ展開に思えます。前作で生きるか死ぬかの、因縁深い正義対悪の凄惨な戦いを繰り広げたのに次作であっさりファミリーの仲間入りなんて、人間てそんな割り切りが出来る生き物でしょうか。ヴィランを演じているシャーリーズセロンやジェイソンモモアにしても、どうせ今後ファミリーになるんでしょ、みたいな予測が出来てしまう。それと登場人物の生死について。ブライアンについては演じる役者さんの事があり、おなじみの設定になってますが、やはり親友や妻のピンチに助けに来ないなんてどう考えてもおかしい。その点はマーべルの「ブラックパンサー」を見習うべきかも。そして前作で突如生き返ったハンにしても、製作上の都合かストーリー上の都合か知りませんが、安易に復活劇を連発すると、今後主要キャラが絶命し、ドラマチックにエモーショナルに物語が進行しても、観ている側の脳裏に"どうせ生き返るんでしょ"みたいな声がよぎりそうです。なんかシリーズを重ねる毎に作りづらくなっているというか、ハードルが高くなっている気がします。今回のファイヤーブーストもお馴染みのキャラや初登場のキャラが押し付けがましく家族愛を強調してくる薄っぺらいストーリー。過去作の焼き直しで新鮮味のないアクションシーンの連打。ブリーラーソンのキャラも存在価値ナシ。肝心のジェイソンモモアのヴィランも狂気を体現しようと頑張っているのですが、アゴのラインがないどこにでもいるラテンのおじさんが騒いでるだけの印象。次作でアベンジャーズをやりたい魂胆がミエミエのラストのサプライズ2連発も、驚き通り越して怒りも通り越して呆れ果ててしまった。間違いなくシリーズ最低作‼️
“ドガーン” “ガシャーン “”キャー”
第5作MEGAMAXで倒したレイエスの息子ダンテがドミニクファミリーに復讐を仕掛ける話。
10年前のMEGAMAXの金庫強奪シーンの振り返りから始まって、現在、リトルノーバディの秘密組織からの依頼でローマン達がローマへ向い巻き起こって行くストーリー。
いつものごとく一度絡んだらみんなファミリーですか?な、サイファーの登場でドムもいざっ!となっていくけど、家での銃撃戦に町中のドッカンアクションに掴みは流石圧巻ですね。
そして今作は膨らみまくったドミニクファミリーが多過ぎるからか、少数ずつ世界中に散らばって、あっちをみせたりこっちをみせたり、なんでそんなところに!?なんて感じで良く判らなかったり、そういえばなんであなた達バトってるの?があったりとちょっととっ散らかっている感じも。
お約束のレースは不完全燃焼だったり、ダンテは最早ゴットアイ必要ですか?な、チート級だったり、又しても死んでなかったのね…があったり、ドミニクが守りたいまのって!?とモヤモヤがありつつもなかなか面白かったけど、何よりも終わらないんかい!という超絶モヤモヤが待っているとは…。
やっぱり長いけれど、141分という尺とは思えない面白さはあったかな…でも期待値は膨らみつつも中途半端な結末?というか…早く次お願いします!
期待はずれ
ブチアゲ〜〜〜〜⤴︎︎⤴︎︎⤴︎︎
元に戻って良くなった
劇中の死者は蘇っても、ポール・ウォーカーだけは戻って来ない
これまで「ファミリー」の絆を描いてきた本シリーズだが、今回は、冒頭から「父親と息子」の話であることが分かる。
しかし、印象に残るのは、父親のドムよりも、叔父(ドムの弟)のジェイコブとドムの息子のブライアンの逃避行で、ジェイコブが前作では敵だっただけに、いつか裏切るのではないかとハラハラしつつも、優しくブライアンに接する姿にホッコリさせられた。
こうした、手強い敵が心強い味方に転じる展開は、本シリーズの十八番だが、シリーズを通じて最大の敵と思われたサイファーが、開始早々に転がり込んでくるくだりには驚かされた。
今作では、ジェイソン・モモアが、憎々しい敵をケレン味たっぷりに好演しているが、ついつい、「どうせ、こいつも、いつかは味方になるのだろう」という目で見てしまうのは、本シリーズゆえの難点なのかもしれない。
ラストで、過去に死んだと思っていた人物が、潜水艦に乗って再登場するが、これについては、レティやハンの前例があるだけに、特段の驚きは感じなかった。エンドロール直前のホブスの再登場にしても同様である。
それどころか、いとも簡単に死人を生き返らせるシリーズなだけに、ポール・ウォーカー演じるブライアンだけは決してスクリーンに戻って来ないということが、一層寂しく思えてしまった。
イカれてる強敵に苦戦だけどーー
あちらこちら舞台が飛ぶので注意です。場合によっては吹き替え版もありかも。
今年161本目(合計812本目/今月(2023年5月度)18本目)。
今日は計画有休ということで。
こちらの作品。金曜日という事情もあったので入りようが3割くらいといった感じです。
どうも原作ないし前作もろもろは知っているということが前提であるようです。ただはじめての方でも何がどうなっているかわかるようにちゃんとした説明はあります。その説明(というより、映画内で出てくる主要な都市について触れた後)を過ぎると、ずっとアクションが続きます。
インド映画級の3時間超えではないものの3時間に匹敵する長さで、舞台がスペイン語圏(南米でしたっけ?)とイタリア語圏(こっちはナポリだったはず)と主に出てきて、さらに「とーっても寒いとある場所」まで出てきます(おまけ扱いのように見えますが、さてさて?(ネタバレ回避))。
どうも映画のこれらの舞台表示は最初にあらわれるときだけ1回、それ以外は何度舞台が変わっても2度目以降は(舞台が変わっても)字幕なしのようです。なので、イタリア語とスペイン語をある程度聞き取れる(どっちがどっちか、レベルでOK)力がないと(ただ、イタリア語は独特な言い回しが多いし、「どちらかどっちか」だけならギリギリ行ける?)、途中で詰まる部分があります。それを回避したいなら日本語吹き替え版かな…といったところです。
ほぼほぼ3時間級の長さで、どこでお手洗いなど行くのかというだいたいの目安が付かないのがやや厳しかったかな…といった感じです(もうラスト1時間ほどは超スピードです)。また、字幕版でみる場合、スペイン語圏(南米)パート、イタリア語圏(ナポリ)パート、どちらも英語字幕が出ますが、文字数というより「語数」制限があるようで、いわゆる熟語表現のオンパレードです(知っていないと確実に詰まる)。単語レベルや文法というより、熟語表現のマニアックさで(実は中学英語レベルの単語の熟語表現を応用すれば、相当多くの単語は表現できるのは確か。ただ、それがノンネイティブには難しいので、英検でいうところの1級、準1級のような単語があるわけです)、ぽろっと表示される字幕と日本語字幕も読み取る必要が生じるなど(ここも理解のヒントになっている)、やや厳しいかな…というところです。それより、スペイン語圏パートとイタリア語圏パートの区別がかなり難しい上に、さらに「(国としての)スペインの西側にある、スペイン語と似た関係にあるある言語を母語にする、海に接する国」まで実は登場します。この「この国である母語といえる言語」はスペイン語とそもそも成り立ち等がそっくりなので、字幕等で出る(原則1回しかない)「いまここです」の表示を見逃すとアウトで、ここもちょっと厳しいです。
総じてそういうことまで考えると、「いまどこのパート?」という理解が追いつきにくいのが1回目(かつ、これらのシリーズは未作…といっても3年も投稿しているんだから、どれかは見ているように思うけど…)という私の感想です。
評価はそういったことを気にしたものですが、正直どこまで引くのかというのが難しいです(言語理解というのはかなり人によって違うので)。
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(減点0.3/描写されている場所の理解が難しい)
・ 特にイタリア語、スペイン語「だけ」ならまだ理解できるのですが、そこに「スペイン語のそっくりさん言語」まで登場するので、場所表示を1度見逃すと理解度ががくんと下がります。今週は作品の数も少ないし、1回見たという方も今度は日本語吹き替え版で(逆もしかり)という向きもあると思います。
少なくとも今週の対抗以上には来るのは、ほぼほぼ確実だろうというところです(競馬新聞ではないけれど)。
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やはりね。
この世の物理法則はドミニクには適用されない。地上に敵はいない。もうカーアクションというレベルを超えていて楽しめる。
ドミニクのセリフ 「お前はミスをおかした。俺には車がある」 (予告編より)。
ドミニクにハンドルを握らせたら、もはや地上最強。 カーアクションの域を遥かに超えて激突する。
どんな窮地も決して冷静とは言えない(どちらかと言えば熱い)判断力と卓越した運転技術で突破する。冒頭で敵が言っていたが「重力と神を無視している」らしい。
もう爆走とか激走とかいう概念では言い表せないメチャクチャな段階に突入しているので、このシリーズ用の新しい言葉を発明するしかない。
エンドロール後の注意喚起ナレーションに、おそらく劇場中がツッコミをいれたと思う。笑える。
次回作が待ち遠しい。第1作目と、ここ2、3年の作品しか見てないから、ストーリーは分からないし、主人公ドミニクしか分からない。アクションを見に行く。
過去シリーズ映画を全て鑑賞してから、この映画を鑑賞しましょう!
登場人物は多く、ストーリーよりもアクションシーンが満載です。
子細な点については、気にせず、アクションシーンを楽しむ映画です。
IMAXで鑑賞することをお勧めします。
原題は、「Fast X」です。
邦題は、「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」です。
邦題の方が、良い感じです。
火(ファイヤー)で、押し上げている(ブースト)という感じです。
登場人物は多いですが、ドミニク・トレット(通称は、ドム)のファミリーと敵役の2種類しかいません。
過去のこのシリーズ映画を全て鑑賞していないと、登場人物が理解できません。
冒頭のシーンは、映画「ワイルド・スピード MEGA MAX」のシーンで始まります。
衝撃のラストシーンは、過去のこのシリーズ映画を全て鑑賞していないと、理解できません。
次回のシリーズ最終映画が楽しみです。
まさかの前後半!!
登場人物が多すぎて
何も全員出さなくても良いと思いました。
おかげで舞台となる都市も
あちこち行って忙しい
当然だけどストーリーも散漫になってる
なんといってもヴィランのキャラが弱い!
なんと言うか、腕っぷしの弱いところや
お茶目に振る舞い、破壊を楽しんでいるところなど
ジョーカーに寄せてる感も強いし
カタルシスというか
モチベーションが
親と子では、う〜んっと言うほかない
シリーズの限界は見えてたけど
わざわざ前後編にする必要もない
無駄なパートも多くて
テンポも悪いし
もう一回このわちゃわちゃを見るのかと思うと
またまた、う〜〜〜ん
と言わざるを得ません
ここまで見届けてきたから
一応最後まで見るけど
ただ単にシリーズの視聴を消化するだけの
今のところ駄作かなぁ
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