キングダム 運命の炎のレビュー・感想・評価
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政の悲しい過去と信の成長
前半の嬴政過去エピソードで原作のあのシーンを忠実に再現されていてとても良かった。
政が王の顔に切り替わる表情の変化がはっきり観て取れるのも素晴らしい。
大王様として堂々とした政も弱々しい政双方たっぷり堪能できて大満足です。
後半の信エピソードも今までのシリーズ通して成長したなあとしみじみ感じつつ、羌瘣との共闘シーン殺陣の美しさや単身切り込む身体能力の高さが見所。
気になる引きで次回作が待ち遠しいです。
日本語字幕で鑑賞
キングダム実写化の最上級
愚かで醜い人たち
俺達は1本の飛矢だ!
今回もまたまた面白かった!
このシリーズハズレないですね!
しかもまだまだ終わりが見えないという!
もしかしたらミッションインポッシブルやワイルドスピードのように歴史に名を刻む超ロングシリーズになるかもしれませんね!!
今作は政の過去編から始まり、けっこう時間かけてるなー、このペースでこの戦いの最後まで終わるんかな?
と思っていたら案の定、まさかの2部作!!
知りませんでした、、、
まさかあんなところで区切るなんて!!
サブタイトルにパートワンとか前編とかつけてほしい!w
前から言ってますがやっぱ近代の戦争より剣や騎馬がメインの戦いの方が断然面白い!
しかも原作者が脚本に入ってるだけあって変なオリジナル要素なんかもなく毎回安心して見れるのもいいです!
1作目は自国の内乱、2作は自国の奪われた土地を奪還、そして3.4作目は他国からの侵略を防衛、、、
七国統一するまで後何回ワクワクさせてくれるんだーーーー!!\(^o^)/
漫画原作のよさ
紫夏とえい政のほろりとする過去のエピソードも、大群同士の戦争シーンもよかった。秦と趙の戦闘は広い土地にものすごい人数の兵が集められ整列させられていて、中国の戦争らしいスケールでよかった。
敵の部隊長の首を取ったら、そこでゲームセットしたかのように両軍ともあっさり闘いをやめてしまって、スポーツみたいな戦い方になっていて面白かった。
でも戦争をあまりリアルに書くと辛い展開ばかりで面白さは削がれると思うので、漫画のわかりやすさに合わせた映画のほうがいいと思う。
キャストもすごく豪華で、とくに大沢たかおの重量感がすごかった。映画の重要人物らしいオーラがあってよかった。
大沢たかおの馬はあんまり落ち着きが無くて、首をフラフラと動かすので手綱でちょいちょいと大人しくさせているところがあって大変だなと思った。
えい政の前に重鎮が集まる場所で、みんな重厚に見える鎧を着ているけど、実はビニール素材らしく、腕組みをした人の鎧がぐにょっと曲がってしまったのが見えて面白かった。
気になる箇所も散見するが邦画のレベルでは健闘♪ ★3.8
合戦シーン等見応えあるも、脚本・演出の随所に甘さが散見する。 2作目のレビューで山﨑賢人のシーン以外は荒さが目立つという内容を記したが、制作費を考えるとそれは致し方ないかなとは思う様に・・。
まず、馬車での逃避中に、幻想でタイムロスするシーン。
青臭い稚拙な脚本に感じて、冷めてしまった。 腕にかなりの傷を負っても冷静なのに、自身の幻影で取り乱す?・・。 その後の紫夏役「杏」のシーンに目を潤ませた方も多いようだが、前記がなければ逃げ切れたはず。自分も感傷的になったが、もっと必然的に追いつかれる脚本なら、納得なのだが。
台詞の言葉使いもおかしい。 大国の王になろうとする者が各武将が居並ぶ席で、自身を「俺」と語っては、その人物に重厚な存在感など抱かない。 かなりの史劇アクションを見てるが、最上位人物には字幕でさえも、我、世、わし等と記されている。 せめて「わたし」ぐらいにしてほしかった。
ちなみに、日本の天皇陛下は、終戦直前の御前会議で、各閣僚の前で、ご自身を「陳(ちん)」と称せられている。
それに王騎将軍の戦術も、単純なもので、その飛信隊が奇跡を呼ばないと成功しないような作・・。
等々、細部があれこれ気になり、大きな感動には繋がらなかった。
だが、制作費的にハリウッドがこの規模の作品を作ると、その費用は優に100億円を超える。 さて今作はというと、1作目で通常邦画の5倍(推定10億)、2作目で7倍(推定14億)かけたと制作サイドが語っていて、3作目も2作目に近いようだ。
邦画の制作費はハリウッドの10分の1という定説が如実に表れている。 要するに、主要人物以外のシーンまで資金や時間を掛けれない。 本当に剣が体に勢いよく当たるシーン等、画面の端では存在しない訳だ・・。
だが、今回も「山﨑賢人」は素晴らしかった。前半こそ台詞もほぼなく、存在感が薄かったが、戦場に移ってからは自隊を鼓舞する演説や、各シーンでの表情も、この役に没入している、自然な力強さを感じた。
まだ顔も体も線が細いのに、この存在感は貴重♪
あと「大沢たかお」の腕にはビックリ! ヘビー級の格闘家の様な太さに、ゴムなどで特殊メイクをしてるのかと、最初感じたが、首まで太くなっているのを後のシーンで発見して、本物の筋肉?と驚愕! 家に帰って調べたら、この人、一作目で18kg、2作目では23kgもウェイトトレーニングで増やしていたそうだ! そして今作では体が大きくなる度、衣装を何度も作り直したそうだ♪
作中、2度声を出して笑わせてもらったシーンも、明らかにエンタメタッチなのだが、チャラくならないのはさすが。
まあマイナス要素が気になり、前作と同じ★評価になったが、4作目も気になる事はたしか。 (4作目の方が、各武将の戦闘シーンに期待大か)
どこまでやるのか楽しみかも
まあわかるんだけど、続編込みだよね。
鳥肌が立つぐらいすごい!!
主役は 王騎(大沢たかお)?
本作は、表題のタイトルのように、主役は 王騎(大沢たかお)じゃないか、くらいの感じだった。そして、回を重ねる事に、身体が大きくなっているように見えて、俳優のプロ意識の強さを感じた。
原作アニメを観ている私だが、原作に忠実に沿っている感じがしており、アニメファンにとっては、あまり文句はないんじゃないだろうか。毎回そうだが、アニメをあそこまで、実写にして、遜色なくするのは、なかなかないだろう。
個人的には、もっと戦闘シーンが見たかったという意味と、ストーリーとして大事な部分を落とせないので仕方ないのかもしれないと思いつつ、物語がなかなか進まないのでヤキモキしてしまうという意味で、星4つ。
続編が楽しみだ。
熱血系が好きじゃないと、没入できない。
前作では戦いシーンが長く盛り上がりに欠けた。
物語の中盤が中だるみするのは仕方ないと、今作に期待していたがー。
前半のえい政の回想シーン、
なぜ、えい政が天下統一を目指すのかという王騎の問いに十分足るもの。
えい政の凄惨な過去、地獄から救い出してくれた紫夏たちの想いに涙した。
そして、後半いよいよ秦随一の大将軍、王騎の出陣。
戦いが始まるまではワクワクしていたものの、
またも盛り上がりに欠ける戦いシーン。
精鋭と言われる兵はエキストラなのかダレてるし、作戦も頭脳戦というほどでもない。
秦という時代設定である以上、まだ複雑な戦略はなかったんだろうか。
素晴らしい役者陣なのに、見せ場であるバトルシーンは展開が無理すぎ、平坦すぎて興醒め。
続編を観るのやめようかと思うものの、1作目が良かっただけに、次こそ挽回するのではと観に行っちゃいそう。
もはや王騎将軍が見たくて見に行ってる感じ😂あの演技クセになるんよなー。
#吉沢亮 と#玉木宏 がカッコよすぎた。
まだ続くのね
良作。が、やはり漫画原作は難しい。
規模の大きな前振り?
まだまだ、まだまだ先は長い…
まだ続くんだ。
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