キングダム 運命の炎のレビュー・感想・評価
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見応え抜群!登場人物増え前回より面白かった!
第2回は広大な戦場でただひたすら戦う、それはそれで信の修行の段階として必要な回だったかもしれないが、場面の展開が少なく、一つの映画作品としてはやや面白みに欠ける印象だった。
今回は、信が修行の成果を魅せる戦場での隊長デビューということでもちろん、戦場シーンは中心にはなるが、えい政の過去のエピソードや、そこに登場する、杏ちゃんがとてもとても良かった。凄い存在感でした。今回だけなのが勿体無いくらい。
また回を増すごとに凄みが出てくる、大沢たかお。山崎賢人とダブル主演なのか??というくらい。それらが作品に厚みを出し、立体的で奥行きのある作品になっていたと思う。原作は読んでいないので次回どうゆう展開になるか、とても楽しみです。
豪華キャスト
シリーズ三作目ですが、あらすじを補足してくれているなど初見さんに対する最低限のフォローはされていたかと思います。
漫画を実写化した映画というとかなりハズレ映画が多いのですがシリーズ通して安定したクオリティで安心して見ていられました。
キャストも登場人物が増えるにつれどんどん豪華になっていっていて見ていて楽しいです。
漫画のエピソードをなるべく削らないように構成している点が、個人的には冗長すぎる、そして分作ありきであまり好きになれませんが、映画館で見る連続ドラマと考えれば満足な出来です。ただ、1話あたり二千円かかってしまっているのが高すぎてコストに釣り合っていない印象です。
今作も前作に続き、ストーリーが一番盛り上がる山場に向けての作品だと考えれば満足な出来かと思います。早くあのシーンまでたどり着いてほしいですが今作までのスピード感を見る限りあと2作はかかりそうですね〜。
圧巻でした。
自分のために死んでいった人たち。
泣けてきました。
個人的にはこれまで、自分のために頭を下げてくれた人のことを思い出しました。
色んな時代、経験があったなと。
自分一人で生きてきたのではないと。
色んな人の支えがあってここまで来れたんだと。
感謝しかない。
だから、報恩なんだよなと。
生かされているんだよなと。
映画最高!
4DXで見ました。
ワイスピ4も4DXで見たのですが面白かったなぁ。
今回、Kingdomも4DXで見たのですが
いまいちかなぁ。
普通に見るだけで充分。
4DXの意味があまりない、、、感じです。
4DXじゃなければ
星⭐️⭐️⭐️⭐️。笑
最後に、
えーこんな所で終わっちゃうんだー。と
相変わらず、大沢たかおは
良い味だしてるなぁ。
おもしろい!!!
■ [一回目] 2023年7月30日
信と羌瘣の
ダンスのようなアクションのコラボに、
寒イボが立ちました!
戦場での戦略も、河了貂と蒙毅が岩の上から説明してくれたので、
観ている側も解りやすくて、「ほぉ~、なるほど。」と思いながら楽しめましたし、
嬴政と紫夏の回想シーンも、嬴政の中華統一への思いを知ることが出来て良かったし、
たまに、尾平が笑かしてくれるのも、
すべてバランス良くって、あっという間にエンドロールだった。
とにかく、全部のバランスいい。
が、そんな中でも、今回も前作、前々作からパワーアップして王騎のオーラが半端ない。
大沢さんのオーラなのかなんなのか、一体化してて、もう凄い!としか言いようがない。
目の演技が、マジで震える。
というか、もう、1作目から、完全に王騎に魅了されてしまっているので、
今回も思う存分楽しめた。
あっ、無口な副官の騰もステキです。
この二人ツーショット、
画面映えハンパなくって、ゾクゾクしてます!
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■ [二回目] 2023年8月6日
お復習い鑑賞
はぁ~、やはり王騎ですわー。
顔の表情で全て語るからスゴい。
馬陽の戦いは、大きなスクリーンで、絶対に観るべき!
最も泣けるキングダム。 杏と吉沢亮の声の感じが心地よくて 泣いた…...
最も泣けるキングダム。
杏と吉沢亮の声の感じが心地よくて
泣いた…
王騎を演じる大沢たかお
凄すぎ、腕が…
豪華キャストな上に更に、え、小栗旬?
吉川晃司まで。
個人的には早く長澤まさみが見たい。
最後の馮忌を討ち取るまでのシーンにはちょっとムリがある。んなアホな。
ではあるが面白かった。
明らかに「次回に続く」な終わり方だった。
この先どれほど長くシリーズ化されるのか
前半の杏ちゃんの頑張り、中盤のまさに漫画の信の活躍ぶり、そして終盤のこの先どれほど長くシリーズ化されるのかと思わせる終わり方が印象に残った。
全体的にはそれなりに楽しめたし、相変わらずの規模のデカさに圧倒されるね。でも最初からだがどうしても橋本環奈の違和感が増した気がするな。あと何十年も続くのかなと思った次第。
まんまんまんの…
王騎将軍の修行を終えた信。その時秦国に恨みを持つ趙国が攻め込んで来…。国の存亡を懸けた闘いがまたしても始まる、といった物語。
邦画の大型人気作品の続編がこんなにも早く公開とは‼ありがたいですねぇ。
ワタクシ、原作は未読で映画でしか追っていないのでとても楽しみにしていた作品。
今回も豪華キャストは健在。更なる新キャラも出てきて覚えきるのが大変…かと思いきや、ストーリーが分かり易く、登場人物もバランスよく登場するので混乱することも無し!
百人将となった信の活躍は勿論、えい政が中華統一を目指す本当の理由の背景等々、見所は沢山。それでもやはり戦闘シーンこそが見ごたえ抜群。
また、百人将となり少し大人になった信が皆を鼓舞する姿も良いけど、それだけでなくまだ半人前の彼を皆が支える描写も素晴らしく良いですよね♪でも、またしても「はーい、5人組つくってください~」が…嫌だなw
しかし、普段農民やっている人が王の一声で招集され、明日には戦場へ…って。全軍突撃‼なんて言われても、ワタクシなら間違いなくどさくさに紛れ岩陰に隠れてるだろうな…。
でもきっと時代が時代でしょうから、名を上げて良い暮らしを…と思い、命を懸けて厳しい戦場に赴くのだろうな。このご時世にこの言い方はいけないかもしれませんが、平和ボケしていられる日常が続いて欲しいものだなぁ…。
意外にもテンポがあんまり良くないかな、なんて思う場面もありましたが、前作、前々作同様圧倒的な敵軍に切り込んでいく姿には手に汗握るし、こちらの胃も痛くなってくるほど‼岩山を越えて…って、こんな断崖絶壁を⁉
そして闘いに「士気」ってやっぱり大事なんですね。精神論なんて…なんて思っていましたが、映画とは言えこう見るとやはりその力は大きいですよね。
ここでお預け⁉…って思ってしまうぐらい、明日にでも続編を観たいと思わされたし、ストーリーも迫力も充実しているので、是非大型スクリーンで観るのをおススメしたいです。
紫夏の物語と王毅が描く戦略、そして待望の配役発表!
いや〜、今回も痺れたわ〜!
前半は、杏演じる紫夏が魅せてくれた!迫真の演技!
後半は、迫力の戦闘シーン!ハリウッドに負けないスケール感!王毅の戦略に従って戦局が動いていくドキドキ感がたまらなかった!
ある意味、李牧と龐煖の配役が一番の楽しみに見に行ったようなもの。おお、そうきたか!と納得の配役!
えーここで終わるの!という落胆と次への期待感を胸に抱えて劇場を後にした。
まったく退屈しない2時間9分
前作も超えてかなり面白かった。日本映画でこのレベルのスペクタクル超大作で高いクオリティ作が発信できることは嬉しい限り。吉沢亮君がいいし、主役の山崎賢人君のダイコンを除けばキャラ立ち凄い役者全員がいい。まったく退屈しない2時間9分
ンフ。
だからぁ
おばちゃん吉沢亮君を観に来たんだってば。
したっけ
大沢たかおさんの王騎将軍に釘付け。
ンフ。って原作あまり知らなくてアニメで何回か見た事あるけど、まんまやん?
そして、どうよ?惚れ惚れするあの筋肉。
圧巻の貫禄。
に負けじと嬴政を演じてた吉沢亮君の緊張感半端ないと思うゎ。かっこいいじゃん。
なんか、そうそうたるメンバーだゎ、
この先もまだまだ一癖も二癖もある登場人物を誰が演じて下さるのか楽しみで仕方ないゎ。
っていつまで続くのかしら?
最近続き物映画多くない?
熱い!熱いよ!
乗っけの「えい政と紫夏のエピソード」から、持っていかれる熱い熱いストーリー、演者、制作陣のこの映画への想いが伝わってくる。全員熱い!
ただ中身はこのエピソードと戦闘シーンのみ。
ストーリーの繋ぎの問題で仕方ないのかもしれないけど、もう少し観たい!
続きも楽しみ!
主役は王騎将軍
んふっ。こんなハイクオリティな映画を2年連続で見せてくれるなんて、邦画も捨てたもんじゃないですねっ。この調子で、来年も頼みますよ。続編こそ、大事な一戦です。万が一にも公開が大幅に遅れるなんてことは、許されませんよ。「ワイルド・スピード」「ミッション・インポッシブル」と、大作の二部作が続く今日この頃。続きが見たい度合いで言えば、本作が圧倒的。日本の「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」って言っても過言じゃない。マジで匹敵するでしょ、これ。続きよ、早く!!!
ほぼアクションシーンで大迫力だった前作とはガラリとトーンを変えた本作。このシリーズ、構成や演出がそれぞれの物語にあった色となっており、3作品目となった今回でも尚、1を見た時のように新鮮な気持ちで存分に楽しませてくれる。シリーズでありながら、それぞれ単体作品としての面白さがしっかりと詰まっている。だからこの映画は止められない。中華統一を目指す嬴政の隠された過去をリアリティたっぷりに描く前半と、天下の大将軍となるために特訓した信の更なる活躍を描く後半。2人の男の熱い信念が込められた物語であり、原点に戻るような3に相応しい物語でもあった。改めて、原作漫画の展開の上手さに脱帽。
嬴政の過去シーンである前半は、羌かいの過去シーン以上に胸に刺さった。回想で人間ドラマにしてはそれほど長くは無いのだけど、吉沢亮の演技が遺憾無く発揮されており、杏との相性もよく、ラスト辺りはやっぱり涙がポロリ。少し説明口調のようにも思えたが、吉沢亮の表情を見ていると、嬴政がどれほどまでに耐え難い苦しみを乗り越えて来たのかが、瞬時に感じとれる。前作・遥かなる大地へでは出演シーンが少なかったが、今回はマイキーとの違いを見せつけ、大俳優として大きな一歩を踏み出したように思えた。杏は、それほど演技が上手い女優では無いが、今回はこのキングダムという作品にこれ以上無くピッタリの配役であった。紫花、杏史上最高の役柄じゃないかな。
そして、信の大活躍が堪能出来る後半。
信という人物が何故多くの人々に慕われるのかが、しっかりと描かれていた今回の運命の炎。前回から信と共に闘いに挑むようになった、尾平や尾倒を初めとする面々、そして今回から100人隊として加わった竜川などが、信を認め、彼に着いていこうと決心するシーンは、やはり胸熱で鳥肌モノ。信の一言で、100人隊・飛信隊はひとつになり、更に成長する。1が公開された当初は、実写化俳優として名が知れており、少しばかり不安であった山崎賢人。だが、今となれば信にしか見えないし、彼自身から尋常じゃない熱量が伝わってくる。着いていきたい。観客だって、そう思えるのだ。
多くの新キャラが登場した本作。
公式では発表されていないが、完全に二部作構成なストーリー。とりあえず出すだけ出しておこうと、ほんの少しだけ画面に写った人物が多く、ここからが気になる...という寸止め状態であるため、不完全燃焼感は否めない。飛信隊のメンバー、そして片岡愛之助はしっかりと爪痕を残していたものの、萩原利久や山本耕史なんかは、もっと上手く生かせたような気がしてならない。まだまだ本当の力が発揮されていないように思える。顔出した程度の人も結構いるしね。続編に期待が高まると言った感じです。
嬴政・信が前後編で活躍していたが、何より印象的なのは王騎将軍。大沢たかおの演技にどんどん磨きがかかってきて、極めすぎるがあまりに劇場に笑いが起きます。解説、お疲れ様です。だけど、嬴政も王騎将軍も、もっと戦闘に加わって欲しいものです。戦ってもいないのに、こんなに脳裏に焼き付くなんて、大沢たかおの破壊力半端じゃないですけど笑
追記1
そういえば、今回はIMAXで鑑賞しました。
日本の実写映画でIMAXとか珍しいよな...と思って調べてみると、やっぱりなかなか無いみたい。貴重な体験です。洋画と比べたら、それほど効果は発揮されないだろうな〜と少し舐めていましたけど、制作費10億円という噂があるだけに全身でIMAXを浴びることが出来ました。臨場感溢れる映像美と劇場に鳴り響く音響。主題歌の「Gold ~また逢う日まで~」はシリーズで最もカッコよく、全身が震え上がりました。マジで最高。
私もまた、過去と向き合わねばなりません。
途中からコレ絶対終わらないだろうなと思っていたが、案の定続いた。
今作は前作との2本合わせ撮影かと思いきや、まさかの3連作撮影していたということだった。
中国ロケで費用面を考えれば当然か。
キングダム2は当初から3部構成で作られていたということか。
原作人気に甘えず、ちゃんと作り込んでるのも良い。
原作の「ココココ…」てどう表現すんのかと思っていたが…上手い!(笑)
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