キングダム 運命の炎のレビュー・感想・評価
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中盤からの合戦が見事
徐々に王騎将軍の凄さが見えてくる回でした。 力技かと思いきやものす...
徐々に王騎将軍の凄さが見えてくる回でした。
力技かと思いきやものすごく戦略家で頭脳名声な将軍。
どこまで先読みをしているのか知りたくなりました。
最後のシーンは少しだけですが圧巻でした!次回作が楽しみです。
将棋
杏さんの死に際の演技が上手い。
上手いから普通に見てしまうけど、やろうと思うと難しいよな、みたいな顔をする。
大沢たかおさん
キングダムというこの作品でやはり一際印象に残る役作り。
王騎というキャラを、格好良く、面白く、印象強く守ること。
彼はその仕事を見事やり切っているなあと、感動した。
「こうしとけばいいんでしょ」みたいなのが見えない。
濃い、独特なキャラではあるけどコスプレっぽくならず、
取ってつけたようなキャラにならず、
ちゃんとその人物が存在しているようにできたのは、
大沢たかお氏の努力のおかげだろう。
趙との戦い。あれは見ててあがったね〜〜。
史実系の戦いもの、見て一度もあがったことはなかったけど、
なるほど、こういう面白さか、と初めて感じられ、納得できた。
片岡愛之助、山本耕史、大沢たかお。
この3人の戦術の話をしてる時は、とても面白かったし
すごく「将棋」のことが頭に浮かんだ。
そういえば将棋も王様が獲られないようにするゲームだったな、
その為のいろんな駒があるんだったな、とか。
そういうの思い出した。
金、銀、飛車、桂馬、とか将軍を守る為のいろんな格好いい兵士たちがいたり、信たちがいるような歩兵もあるな、とか。
あ〜だから将棋ってそういう見方するから面白いのか、とか。
キングダムを見ることで、戦い、とか戦術とか、そういう世の中の多くの人が感じている面白さに、自分も気づけたことが嬉しかった。
将棋は、戦術なんだなあ。そっか。将棋士たちは毎回、あの台の上で、戦術を繰り広げてるんだなあ。ようやくいろいろわかりました。
⭐︎4.0 / 5.0
壮大なコスプレ運動会
2より面白い
残念な作品
『GANTZ』『いぬやしき』『図書館戦争』など、架空の世界を撮るのが特徴的な佐藤信介監督作品『キングダム2』の続編。
金曜ロードショーの録画を視聴。
ストーリーは単純。
王騎(大沢たかお)のもとで修業を終えて戻ってきた信(山﨑賢人)...修行中の映像がないのが残念。
嬴政 (吉沢亮)が紫夏(杏)との約束を果たしたいと王騎に語る少年時代...残念ながら全然少年(9歳)の姿ではない。
クライマックス、信が手柄をあげて飛信隊が誕生...予備が無いのか、残念ながら防具は用意してもらえず。
ラスト、龐煖(吉川晃司)が登場して続く...身長約5メートルくらいの巨人のような龐煖を2メートル弱で表現しているのが残念。
巨人がいたであろう大昔なのに、今のサイズの人しかいない。
紀元前というロマンのある時代なのに景色が残念。
なにより生活感がなくて残念。
何を食べ、どこで排泄し、服や防具や武器を作る描写もないし言及もしない。
実写化してリアルにしているからこそ、適当に誤魔化している感じが目立ってしまう。
光の使い方だけは上手い。
続編と合わせて観たい
豪華配役
今作の目玉は杏さんですか、ただの思い出話やん、長いし(笑) やっぱ...
わらべ信
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