キングダム 運命の炎のレビュー・感想・評価
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二本立てを観たような
面白かった 杏さん素晴らしいこの役を母でもなく彼女でもなくを演じれる人が他に思いつかない。後半⁉︎大沢たかおさん素晴らしいLGBT的な話し方の中に冷たいが炎のような強さを感じる まだまだ続くのでしょうが完結までは生きていよう
控えめに言って【最高】
IMAXで鑑賞。
山崎賢人くん、もはや信にしか見えない。
大将軍 王毅役の大沢たかおさんのオーラ。
新キャラの杏ちゃんの母性。
良かったーーー
躍動感あふれる展開に、アクションも音楽も良いし。戦局にゾクゾク。
俳優がほんとにいい人ばかりだなぁ。
もう一回観よう✨
1日の「映画の日」で安いので・・・、拘りは無いけど時間が合ったので初めて「ATMOS」で観る!
「元」の付く人は関わって居ないけど、アクションチームには「ジャッキー・チェン」チルドレンがいっぱい!中にはかつての同期も居たり(勿論、出世頭!)して我が身の体たらくに愕然となる・・・!
やはり、多勢に無勢は・・・いかんともし難い!なのに「竜川」に武器がこん棒って!?でも、その進化版が「蒙武」の武器!
ラストの引っ張りがズルい!続きが気になるけど、どうせ続編は一年とか二年とか後なんでしょ!?それより『ジョジョの~』の続編の方が・・・!?
に「」
若き王えい政が中華統一を目指すきっかけ そのエピソード凄いきっかけ...
若き王えい政が中華統一を目指すきっかけ
そのエピソード凄いきっかけ、出会い
まさに今の人生観を感じる映画でしたね~
アクションシーンは折り紙付き(^-^)
初めから最後まで目が離せない映画でした。
次がさらに楽しみな映画ですね~(^-^)
日本映画の未来
面白かった。
日本映画の可能性を感じさせてくれる。
個人的にさ構成として、
やはり先に戦の掴みがあってから、
王の過去話しの流れの方がなぁと。。。
シカの話がちょっとたるく感じてしまい……
気持ちがのるまで時間がかかったのと、
全体的に少し長く感じた。
あと、戦後に『39人無くなった』と言うけど、
戦中に殺される仲間をちゃんと描いて欲しかった。
それが無かったので、どうやったって勝てるじゃん的な感じがしてドキドキとか、感動が少し薄れてしまった感じががする。
ここで終わりか〜
今作の戦「馬陽の戦い」について、最大のクライマックスまで描かれると(勝手に)思っていたので、ここで終わりかー!というのが率直な感想。笑
でもちゃんと面白かった!
第1作目・第2作目同様に、原作漫画の時に感じた複雑さやキャラクター判別の難しさなどが、映画版では分かりやすいので、この熱い物語にしっかり没入できます。やっぱり飛信隊の粘り強さや連帯感には胸が熱くなるし、王騎将軍の存在感とオーラはさすが。
特に後半のメインである飛信隊の躍進は、お互いを認め合い、協力し合う命をかけたチームプレーは原作知ってるのにやっぱり興奮。土煙りが伝わってくるような合戦シーンも迫力がありました。
本作で信があげる武功については、ちょっとサラッとし過ぎな感じも正直あり。とんでもない指令に対して、何度も絶望し、距離に焦り、それでも奮い立たせる様は、信と飛信隊の芯の部分が見える特に印象的なエピソードだったので、少し物足りなかったかも。。
でも全体的には、各キャラクターの個性を際立たせた見せ方や演者陣の熱い演技合戦、切なく熱いストーリー、迫力のアクション、コメディとシリアスの塩梅、テンポの良さ、サプライズキャストなど、しっかりエンタメ大作で安定の楽しさでした。
続きもぜひ!
鼓舞されて士気上がる
予告編の台詞
「あなたがなぜ、中華統一を目指すのか?」
「俺達が力を合わせれば、どんな敵にも立ち向かえる!!」
実写版3作目は、この台詞に沿った物語構成で秦の若き国王・
えい政と天下の大将軍を志す少年・信が逞しく成長する姿を描く。
えい政は過去のある出来事を通して王の自覚を持ち、強い信念で
中華統一を目指す。この章が今回一番感動的だった。戦国の世では
流血は避けられない。それでもなお自分が修羅の道を行き中華を
統一して、その先に戦争のない国を作りたいという覚悟が伺えた。
将軍に必要なもの。敵を倒す身体能力や激戦を戦い抜いた経験、
作戦を考え実践する頭脳はもちろんのこと、それだけではなく
兵士たちを鼓舞するリーダーシップも大切だ。
初めて100人の隊を率いることになった信は、要所要所で兵士たち
を鼓舞する。その言葉を聞いて一同の士気が上がり、不利な状況でも
諦めずに持てる力を最大限に発揮する。そして全員が力を合わせる
ことで困難に打ち勝つこともできるのだ。回を追うごとに信の
リーダーシップが増して頼もしくなってきた。
日本映画でよくぞここまで、と言える大規模な映画。映画館で
何度も観たくなるし続きが待ち遠しい。
オールスター・キャストで登場人物は多いが、とっちらかった
印象はない。それでいて各人物の特徴も良く描かれていて全体が
上手くまとまっていた。出番のほとんどない人もいたが次回に期待。
情緒的な描写もあれば骨太なところもあり緩急織り交ぜた演出。
音楽も演出効果を最大限に高めていた。見終わったときの満足度が
高い極上のエンターテインメント。
① 7月30日 ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン10
② 8月1日 TOHOシネマズ日比谷 スクリーン5
TCX+DOLBY ATMOS
IMAXや4D版も観ておきたい。
シリーズ一番の感動号泣シーン!&迫力の戦闘シーン
実写化シリーズの第三弾。
前半の途中から、紫夏(しか)が登場する部分が存分に描かれていて、ここがクライマックスでした。嬴政(えいせい)の幼少期の過酷な過去を回想するシーンです。
紫夏は、闇商人らしいしたたかさ、強さを持ち合わせながら、母性があふれ、嬴政にかけるやさしさに心打たれます。実写のリアルさがドラマみたいです。文字通り命がけで嬴政を守るところは心に刺さるものがありました。思わず泣いてしまいました。
後半は打って変わって、アクション映画さながらの大規模な戦闘シーンです。シリーズのなかでも一番迫力があったように思います。映画館で重低音が効いてたせいもあるかもしれませんが、轟音をたてて迫りくる騎馬隊の迫力がすごかったです。
そして私の好きな王騎将軍は、一作目で登場し二作目は出番がほとんどありませんでしたが、本作ではたっぷり登場します。やはり存在感がハンパないです!
最後まで見た直後の感想は、アニメも見ていたのでストーリーは知っていたので「え、そこで終わり?」という終わり方でした。ストーリーを知らずに初めて見た人にとっては、誰この人?という状態で登場人物をチラ見せする感じで終わったと思います。
ですが、次回作に期待です。おそらく王騎が引き続き登場して、山場となるのは次回作か?と想像します。連続ドラマのように続編をすぐ見たいと思ってしまいました。
このシリーズを三作まで見ていくうちに、実写化とはいえリアリティをもたせるというより、原作に寄せているのだなと思いました。キングダムが大好きなファンや世界観に浸りたい方が見る映画だと思います。
豪華過ぎるキャスト
原作は見てないのですが実写版1.2観てからの鑑賞です。
1、2も1回では見逃してしまう場面とかあり2回映画館に行きましたが今夏ももう一回は観に行きたいです。
もうとにかくキャストが豪華過ぎてびっくりです(笑)
CGも綺麗で実力派俳優さんが盛りだくさんで…
出番がほとんど無かった俳優さんも結構いたので続くのでは?と思ってたらそんな感じでしたね(笑)
そして…まさかの吉川晃司の出現!
この人がラスボスで出てくる映画は個人的にはハズレがないのでほんとに待ち遠しいです♪
欲を言えば清野菜名さんの見惚れるようなアクション場面がもっとあったらなと思ったのと、主題歌がちょっと違う…と思ってしまいました(笑)
期待通り面白かったです!
ミッション◯◯より良かったです!
杏さんがキャストにあるのは知っていましたが、いい役ですね。前半の感動シーンです!次回作が今から楽しみ〜だって小栗旬さんと吉川晃司さんですよ(笑)
どんどん観たくなる!知りたくなる!
今作も次回へ続く感じで終わったが、
中華統一への過程がだんだん分かってきて、
歴史とか全く知らないんだけど、
キングダムを通してもっと知りたくなった!
とにかくキャストが豪華で素晴らしい。
山﨑賢人はこの信役と共に成長してる!
大沢たかおの存在感は半端ない!
100人隊が2万の軍勢と戦う凄さに血が湧く!
最初、秦の王が何故中華統一を図りたいのか、その理由が明かされます。王と関わって戦死した人たちとの約束を守るというのがその眼目でした。そして約束したその一人でもある杏の演技、敵国から王を脱出させるために命をかけた彼女の戦いに泣きます。続いて清野の登場。100人隊の頭になった信の元に馳せ参じ、副隊長として活躍する姿に惚れ惚れするしかありません。この作品で時々差し込まれる中華の勢力図や土偶を使った戦いの風景はちょっぴりチープ感がありますが、それ以外は全く違和感を感じません。全てが豪快でワクワクドキドキします(見ごたえのあるCG)。特に戦場でのそれぞれの軍勢のぶつかり合いは、まさに紀元前にいるような気持ちになります。指揮を取る将軍の采配によって、戦況が全て決まってしまうということが手に取るようにわかりました。主人公の名前を冠した「飛信隊」はわずか100人です。それが2万の軍勢の中に切り込んで戦略家の将軍の首を取るわけです。過去の歴史の中で僅かの軍勢で実際に覆した話もありますから、あながちあり得ない話ではないのですが、その困難さは想像を超えています。見事に相手の首を信がとった時の高揚感は爆発的なものがありました(戦争の世紀の話ですからご容赦を)。あと、この作品の豪華な出演者にも魅せられます。小栗旬が出てきたかと思えば、ラストに長澤まさみが登場します。贅沢な登場に眼福でした。そして武神と言われる謎の将軍(吉川晃司)の桁外れの戦闘能力に度肝を抜かれました。これは次回作への布石ですが、ものすごく期待が高まりました。
う〜〜ん
紫夏の話、原作、アニメではかなりの号泣名場面なので、泣けるはずと期待していたのに、映画の放映時間を加味してグッと凝縮された為に、杏ちゃんの演技はかなり良かったけれど、泣けなかった…
政がもっと過酷な目にあって、荒んでいた状況、秦国からの使いが一人だったこと、紫夏との絡みが少なかった事もあるのか…
また、戦いのシーンは熱かったけど、なんだろう、この物足りなさは…
李牧や龐煖との絡みも、放映時間を160分位にして、もう少し流せば良いのに…
まぁ、次回で泣くか(笑)
迫力と面白さは◎
山崎賢人、吉沢亮、皆さん良い演技してる😆
消された。入れていただいた方再投票お願いします 今の中国に意見は映画鑑賞上は全く無いですよ
消された
ワシは 中国三国志的なモノ苦手なわけね
大学入試でも 日本史➕政治経済or地理で対応できたわけね 最高峰の大学でも
だから世界史は無視してた。
それで困ってことは人生史上ない
中国🇨🇳大河的なものも苦手
ここがツボなんだろうが
政治経済、文化的に 個人的に違和感が大きい、とはいえ現代の中国はウェルカムだ仲良くしよう
違和感個人的に感じるのはまあ50年以上前から100年以上前年以上前、昔の中国さんね
今の中国は関係ないし、その方々がどうこうではない、ただ中国文化は難解かつ高尚。
中でも、紀元前三国志的なモノは
言葉が難しいし無理
高尚なのだ。
しかし本作過去2作大ヒット年間興行トップだけに他の配給が遠慮したか
今週【書き直しのため昨週】封切りメジャーは本作のみ
お馴染みの俳優が揃って 食わず嫌いやめて見てみた
面白い🤣歴史アクションであった
大沢たかおの全能感が素晴らしい
ついでに本作のためには鍛えられた上腕二頭筋チカラ💪コブも素晴らしい
【若い方、ジム通わなくても、ダンベルだけでもある程度ギリギリの重さで、スクラップ【筋組織の一部破壊】
&ビルド【休養で筋組織が少し増えて増大する】で3ヶ月あれば、野球ボール大には肥大するよ。ジムに通えば直良
あっ自分は筋トレ好きの女性好きのジジイでございます】
有料パンフは値段880考えたら良好
裏話、人間模様、写真豊富で、ネタバレなしで素晴らしい
群衆とか景色大きなモノは中国本国で、細かい人物交錯は、兵庫県赤穂市、岐阜県東御市で撮影とのこと
同一のシーンで2つのカットがあるわけだ❗️
みんな俳優が頑張って中国激動の時代を演じ切っていた
大泉洋の三国志は見なかったワシだが本作は及第点
ただ・・to be continued の暗雲は垂れ込めてきた
あんまり話が進んでない
最後は、有料パイプにも殆ど載ってなかった 吉川晃司?小栗旬❓
人類皆兄弟、日本も中国も兄弟
故に、個人レベルの好き嫌いは仕方ないが、お互いの歴史にリスペクトはひつようだな。
中国3000年の歴史に🫡🫡敬礼だ。
でも話あんまり続いてない・・トホホ 書き直し超めんどくさい
言葉が難しいし無理
しかし本作、過去2作大ヒット年間興行トップ
だけに
馬陽の戦いとは王騎そのものと覚醒して行く信の物語なので残念だった前半の展開
一つの作品としてはクオリティも高く充分に楽しめますし、作中のエピソードそのものも、ほぼ原作そのままであるので良いっちゃ良いのだけれど、前半の嬴政と紫夏の物語は本作の映画化の上で絶対に外せないモノだったのかしら?
私も大大大〜好きなエピソードで、スピンアウトものでそこだけの作品を一本作ってもらって、ワン泣き用にハンカチ用意して観たいくらいなのだけれど、ここで馬陽の戦いの前段でぶっ込んでくるのが良い話なのかどうか。(個人的には紫夏=杏さんじゃ無くて戸田恵梨香さんに演って欲しかったです💦)
過去も含めた馬陽を巡る戦いは、王騎将軍にとってその後の生き方(死に方?)が一変してしまうほどの悲劇的な戦いでもあったので、前半に静かな物語を入れるのならば、王騎と彼が生涯でただ1人愛した許嫁の女将軍摎、そして敵将龐煖を巡る深い因縁のエピソードの方にして欲しかったというのが正直な感想です。
もちろん信にとっても天下の大将軍を目指す大きな契機となって行く重要な戦いですので、後半の活躍と俯瞰の戦場シーンには文句なしなのですが、原作上も王毅、龐煖、そして信と飛信隊が何と言っても中心のパートなだけに、作品の1/3近くを嬴政と紫夏のお話に割いちゃったのはどうなんでしょうか?原作を知らない人にとっては映画版キングダムを楽しむ上では必然性のあるお話だったのかな?
そこのモヤモヤ感が最後まで解消されなかったので評点は辛めになりました。それにしても、馬陽の戦いもドラマチックな主要パートはこれからなのに、こういうペースだとこれからの作品化はどうなってしまうのでしょうか?まだ全体の物語の序盤も良いところなのだけど。。
修復版1・2を見て、エクソダス、これ・・・
2日でキングダムというものを19時間近い時間をかけて見たので、ぐったりです。なので、感想も・・・
個人的に、このコンテンツの実写では大沢たかおの王騎がたまらなく好きで、それだけで観賞していると言っても過言ではありません。今回も最高です。しかも前回よりも出番が多いのでなおさらです。
この辺の展開は原作でいうと王騎が最高潮に盛り上がっていくところでしょうか。だから余計に見入ります。とはいえ、配役の出落ち感で楽しんでいるようなこの実写もそろそろ飽きてきました。まだまだ続くようですし、多分、王騎マックスであろう次が自分にとってはみおさめかなーと思っています。
キャラもストーリーも原作にかなり寄せて、しかも結構しっかりと作り込まれている印象なので、原作とかアニメが好きなら存分に楽しめる気がします。今回も迫力ある映像と音楽で、安心して楽しむことができました。
正直、リアル感はないです。史実を参照にしているとはいえあくまでファンタジーです。大河は全部好きという人には最高の作品ではないでしょうか。
紫夏の母性、そして馬陽の戦いが始まる
三作目の本作もとてもよかった!!
一作目は5回鑑賞、二作目も4回鑑賞。
原作は最新刊まで、いや週刊誌の連載を毎週見ています。
さて、本作ですが・・・
前半は人質時代の幼き政が脱出する際に出会った紫夏との話が
存分に描かれていました。
紫夏が政に語りかける言葉一つ一つに、優しさというか母性愛というか、
そして最後まで政を励まし、相手とは強く戦い・・・
原作の時も泣きそうでしたが、映画ではそれ以上でした。
そして後半は趙との激戦、馬陽の戦い。
この戦いで「飛信隊」という名を授かり、与えられた任務は・・・
ただ、紫夏とのエピソードがなくても1作で入りきるストーリーではないよな笑
原作やアニメを見たことない人にとっては
「この終わり方なに?」
ある程度ご存じの方は、
「やはりここらまでか」
という感じ?笑
相変わらずの豪華キャスト、メインの信や政、貂をはじめ、
昌文君、王騎、謄、さらには前作最後に出てきた呂不韋に昌平君、
そして今回は蒙武が出陣、かなり雰囲気似ている
今作初登場の闇商人の紫夏、杏さんうますぎ、優しくて強い、素敵な女性でした
摎は名前だけでしたが、出てこないのかなぁ~
そして、キングダムファンは気になっていたであろう、
李牧と龐煖、この方たちでしたか~。
李牧はどれだけの時間、映った?笑
終わり方が終わり方だけに、単独で観るとそこだけ減点
これで続編はなし、ということはないですよね?笑
架空の冒険活劇である事を忘れてしまうほど、ストーリーと演出が素晴らしい
予想に反して、ストーリーの展開がとてもゆっくりとしている
といって、俳優が多数被っている”東京リベンジャーズ”の引き伸ばしのような前後編分割で観客の怒りを買った作品とは全く違った
3作目はどちらかと言うと地味なエピソードにもかかわらず、前2作と比べても遜色の無いというより、こなれた分、一番の出来になった
もうこうなったら、毎年作って映画と共に俳優も歳をとっていって欲しい
制作サイドもそのつもりなんじゃないかな
今回、3というカウントがなかったからね
前半の杏の熱演は素晴らしかった
予告で、あのシーンの映画化はちょっとガッカリしていたんだが、どうしてどうして素晴らしいエピソードになりました
原作やアニメに比べ、目的がハッキリして分かりやすくなっているのがいい
後半の戦術の醍醐味と王騎の目的が前面に打ち出されて、この先の展開が待ち遠しくて仕方がない
クライマックスの突撃はあまりに無謀で非現実的にみえましたが
リアリティのある戦闘シーンに惑わされているだけで、よく考えてみると、この話、歴史冒険活劇なんです
史実に基づきなから、フィクションを織り交ぜ、架空の人物も多数登場させている
将軍は超人であり、鉾をひと振りすれば10人くらいの兵士が吹き飛ばされるんですから
無双状態のバケモノなんです
10振りすれば100人の兵士を倒してしまう
だから、将軍の玉子である信がこれくらいやってもおかしくは無いわけです
実際、龐煖は山の騎馬民族を全滅させているし、秦軍の野営地に登場した時、何人いようが勝てる気がしない様な演出でしたよね
しかし、いい役者をオファーしたものです
”るろうに剣心”で役柄以上にオーラをふりまいた彼です
志々雄だろうが雪代だろうが、あのタダならぬオーラの前には子供のようでした
彼が龐煖をやる事で、次回作への期待に昂らずにはいられません
次回の期待というか要望です
王騎の恋人である摎のシーンをぜひ作っていただきたい
そうですね、小松菜奈くらいの美形と身長が欲しい
アクションの苦手な長澤まさみでもなんとかなるんだから、大丈夫でしょう
やるとしたら、他に誰がやるかなあ
なんて、出るかどうかもわからないうちからワクワクです
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