みなに幸あれ

劇場公開日:

みなに幸あれ

解説

「誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている」というテーマを下敷きに、とある村を訪れた若い女性がこの世界の特異な成り立ちに疑問を抱き、得体の知れない恐怖に対峙する姿を描いたホラー。

祖父母が暮らす田舎へやって来た看護学生の“孫”は、祖父母との久々の再会を喜びながらも、祖父母や近隣住民の言動にどこか違和感を覚える。祖父母の家には“何か”がいるようだ。やがて、人間の存在自体を揺るがすような根源的な恐怖が彼女に迫り……。

「偶然と想像」「十二人の死にたい子どもたち」の古川琴音が“孫”役で主演を務め、「20歳のソウル」の松大航也が主人公の幼なじみ役で共演。一般公募フィルムコンペティション「第1回日本ホラー映画大賞」で大賞を受賞した下津優太監督による同名短編をもとに、下津監督が商業映画初メガホンをとり長編映画として完成させた。日本ホラー映画界の巨匠・清水崇が総合プロデュースを手がけ、「ミンナのウタ」の角田ルミが脚本を担当。

2024年製作/89分/R15+/日本
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2024年1月19日

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(C)2023「みなに幸あれ」製作委員会

映画レビュー

2.0嫌いじゃないけど、狂ってる

2025年1月21日
iPhoneアプリから投稿

難しい

ヒトコワJホラー
主人公以外はじめて見る役者さんで、わざと素人っぽくしてるのかわからないけど、それが逆によかった

でもこれは人を選ぶホラーだと思います
後味悪いし気持ち悪いし、サブスクでながら見くらいの気楽さでちょうど、かなと

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summer

3.5噛めばけむほど味が出るスルメみたいなホラーですが、映画は1回しか噛めないから薄味になる

2025年1月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

だから、映画としては不出来
配信ドラマでもう少し一つ一つわかりやすく作れば、面白かっただろうね

誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている
という都市伝説やファンタジーにありがちな法則を前提にしたホラーですね

題材自体がすでに現在の風刺で、あとはこまごまと風刺を効かせまくっている
その上、ホラーというよりグロいシーンをたくさん入れ込んでいる
この辺りは呪怨の清水崇が、関わっているからなのかな

昔、映画を芸術ととらえた先人達の匂いを感じます
なので、最近のつまらないJホラーとは一線を画しますが、不完全燃焼でした
作り手が思っているほど、観客はついていけない
もうちょっとわかりやすくしないとね
独りよがりすぎる
中二病が抜けきれていませんね

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nakaji

3.0訳もわからぬ気持ち悪さが良かった。 演技も好き

2024年12月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

難しい

訳もわからぬ気持ち悪さが良かった。
演技も好き

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yuma

2.0ムズかしい

2024年12月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ただ気持ちの悪いものをみせられている気が…

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14waku