ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
全153件中、21~40件目を表示
マンマ・ミーア!!!
上映当時に観た人達から意外におもしろいと評判を聞いていた本作、小学生の娘と一緒にようやく観ることができました。
『マリオブラザーズ』はファミコンどころかPCゲームの頃からやっていたし、その後『スーパーマリオブラザーズ』『マリオカート』が爆発的ヒット、でも本作を観て一番思い出したのが『スーパーマリオ64』です。初の3D作品となり3Dマリオを思い通り操る快感を味わって相当やり込みましたし、思い入れも深く懐かしいです。
東京オリンピックの前フリ動画に今は亡き安倍晋三元首相とブッキングされるほど、恐らくマリオを知らない日本人はいないと思われ、老若男女誰が観てもわかりやすく楽しいストーリー展開になっています。
おなじみのキャラ、クッパ、ピーチ姫、ルイージ、ピノキオに加えドンキーコングまで登場、おまけに映画でのオリジナルキャラと思われるマリオの両親やその家族も見られます。
敵のボスキャラであるクッパが純情でピアノと歌がメチャ上手だったり、助けを待っているだけだったはずのピーチ姫が運動神経抜群で誰よりも勇敢、誰からの助けも必要ないほど頼もしかったりと今までのイメージを覆される面もあったりしますが、とにかく細かい表情まで拾って表現するCGが美しすぎるし、上映時間も長過ぎず短すぎず、余計なことを考えず十分楽しめました。
また『ヒーロー』や『テイクオンミー』など音楽もドストライクでたまりませんでした。
スタッフロール後の謎のヨッシーの卵。。。Part2への布石と見て間違いないのでしょうか??
音楽が良き
コメディ色がもっと強いかなと思ってたんだけど、クッパが攻めてくるとこなんかは真面目に破壊しに来てて思ってたよりリアルな怖さを描いてたり、ピーチ姫もマリオいらんじゃんてくらい強くて想像してた展開と違ったけど、全体的に楽しく観れたかな。
シナリオはまぁこんなものかなって感じだったけど、最後クッパをこっちの世界に連れてきて街破壊されて倒すってのは、元凶作ってるだけにマッチポンプだったから、皆んな讃えてたけど、あんまりヒーローって感じしなかったのが残念な点。
一番良かったのは音楽ですね。
ちゃんとゲームのアレンジ曲になってて、シーンとゲームがリンクする所もあって、そこがとても良かったです。
職人芸的な娯楽作品ですばらしい。
人気ゲームの映画化というのはうまくいかない印象があるが、本作は大ヒットした。製作費140億円。興行収入1,900億円。これは2023年の世界ランキング2位。1位は「バービー」の2,000億円。3位は「オッペンハイマー」の1,300億円。
公開当時、任天堂の宮本茂代表取締役フェローが「一番求めていたのは『心に残った』などではなく、純粋に『すごく楽しかった』と言ってもらえること。」と語っていたのが印象的だったが、まさにその言葉通りの仕上がりだった。中だるみがなく、テンポよくどんどん話が進んでいく。
ゲームはやらないので、最近のマリオブラザーズがどういうゲームになっているのか知らない。ただ、子どものころに友だちの家で遊んだマリオブラザーズやドンキーコングのイメージそのままの世界が展開されていた。
おもしろいのは、80年代、90年代あたりのヒット曲が多数BGMに使われていたこと。ゲームの第一弾が1985年に発売されたから、当時の音楽を使ったのかもしれない。昔からマリオをプレイしてきた人にとってはそういう意味でも楽しいだろう。
昔の音楽を使っているからといって古臭くはなく、最新のCGとマッチして、おしゃれに感じられるのだから不思議なものだ。
ストーリーは、配管工のマリオ兄弟が土管に吸い込まれて異世界に飛ばされる、というのは映画のオリジナルの設定だろうか。
マリオはキノコ王国に飛ばされるが、ルイージはクッパが支配するダークランドに飛ばされてしまう。
マリオはルイージを助けるために、ピーチ姫に相談する。ピーチ姫はアクティブな女性で、自ら行動して戦う。このあたりは時代性を感じた。つけくわえると、声を担当しているのは話題のアニャ・テイラー・ジョイだ。
なお、キノコ王国はクッパが攻めてきているのを知っており、抵抗するためには戦わなければいけないという事情がある。兵力に不安があるので、ジャングル王国のコングに協力を求めることにする。
一方クッパは侵略のためにキノコ王国を目指しているのではなく、ピーチ姫に求婚するのが目的だった。
それぞれが戦う理由が明確であり、敵役のクッパもきちんと悪役らしい悪役をやりながら、しかし憎めない、というバランスのよい演出がなされている。
そして、自己実現と承認欲求の充足が前面に出ているのも興味深い。ユーチューバーやイットガールといった言葉が飛び交う時代だから、努力は認められる必要があるのだろう。現実で認められることが重要、という但し書きをしてあるような一面もある。
観客に考えさせない。
ただ観ているだけで楽しい。
そういう意味でも、本作はスーパーマリオというゲームをそのまま映画にしたともいえる。スーパーキャラクターの知名度に頼ることなく、妥協のないクオリティに仕上げてきたところに任天堂という会社のすごさを感じた。
親子で楽しめる映画でした♪
ずっと観たかったマリオの映画✨
ついにアマプラで無料で観れるようになったので鑑賞しました。
結果、やっぱりとってもよかったです✨
子どもも大人も一緒に楽しめる映画でした✨
私の好きなキャラクターキノピオがいっぱいいて、可愛くて癒やされました🥰
その他にもクッパ側のキャラや、ネコマリオやタヌキマリオ、マリオカートにレインボーロード、羽根つき甲羅まで出て来て子どもたちも大喜び😆
息子もマリオ図鑑にのってるやつーとみおわったあとのマシンガントークがすごかったです🤣
そしてまさかのクッパのピアノ🎹
ピーチピーチピチピチピチピーチ♪の曲が
かわいかった💕
今度息子に弾いてあげようかな🤣💓
その他にもたくさんマリオのゲームの曲
が出て来てテンションが上がりました😆
やっぱりゲームの曲って聞くと思い出が蘇ってくる🥹
息子は今年のピアノの発表会はマリオの曲も候補だそうです🤣
そして映像のキレイさ✨に、この迫力✨映画館で観たかったです🥹
最後の遊び心あふれる終わりもステキでした✨
もしかしたらあるかもしれないヨッシーとのコラボバージョンも今から楽しみです🥰
圧巻の映像美とまとまったストーリー
ストーリーを説明する気はありません。気になったところを抜粋して話します。
やはり映像が素晴らしいです。建造物や服など質感の良さはもちろん、モチーフなどの色合いがまとまっており、マリオというゲームを自然に思わせる世界観が完璧に再現されていました。
序盤でマリオやルイージが必要以上にけなされる(?)シーンがあり、少しモヤッとしました。アメリカンジョークがしっかり入っている作品ですので、自分にとってはそこら辺が合わなかったようです。
現実世界とキノコ王国の世界を結ぶ土管が暴走してしまうシーンがあるのですが、その修理を配管工であるマリオとルイージが受け持っても良かったのではないか?と思いました。エンドロールに画像がでてくるパターンかな〜と思ったんですが、全くなかったですね。内面が成長したのですから、それを発揮している様子も見てみたかったです。
しかし序盤けなしてた人たちを見返すことができている(?)という点においてはまとまっておりストーリー全体としては完成度が高いです。
けなす見返すみたいな表現がありますが意味合いは複合的に捉えてください。わかりにくくて申し訳ございません。
カセット買いに行ってきます
本当に最高でした。
割と多くのマリオのゲームをプレイしてきた身として、本当に良かったです。
「あのゲームだ!」「あのBGMだ!」と騒ぎ立てたくなりました。
特にラストバトルに関しては、感動するほどにあらゆるマリオゲームのパロディがあり、鳥肌が立ちました。分かっただけでも、ギャラクシー、64、スマブラなどありました。
2Dになる演出など、ゲームをそのまま映画にし、さらにしっかりとストーリーも着け、笑えるシーンもしっかり用意されている。なんなら、次回作の匂わせまで。
マリオがやりたくなったので、DSとWiiを押し入れから引っ張り出してきます。
二人一緒なら何とかなる
なぜクッパはピーチ姫をさらうのか、そしてなぜピーチ姫は何度もさらわれてしまうのか。
深く考えたことはなかったが、なるほどクッパはピーチ姫のことが好きだったのか。
そしてピーチ姫はキノコ王国を人質に取られ自ら囚われの身となったのか。
などなど納得する部分もあり。
ブルックリンのしがない配管工のマリオとルイージが、ふとしたきっかけで土管に吸い込まれ、マリオはキノコ王国へ、そしてルイージはクッパの収めるダークランドへ飛ばされてしまう。
今回クッパの囚われの身となるのはピーチ姫ではなくヘタレな弟のルイージ。
時代の流れに合わせてか、ピーチ姫はかよわいお姫様ではなく国を背負って戦う強いヒロインだ。
そして時折見せるお惚け顔がチャーミングだ。
ピーチ姫はクッパから国を守るため、そしてマリオはルイージを救い出すために、キノピオや同盟を結んだドンキーコングらと共に戦いを挑む。
いたるところにゲームの画面を思い出させるような工夫がなされていて、とても懐かしい気持ちにさせられる。
もちろん子供も楽しめる作品だが、懐メロが散りばめられていたり、ちょっと茶化したような演出があったりと、どちらかといえばリアルタイムでファミコンのマリオをプレイしていた世代の心に響く作品ではないかと感じた。
懐かしい要素はあるものの、ストーリーはもうひと工夫欲しかったところ。
とにかくクッパがどこまでも嫌らしい。
ヘタレだったルイージも最後はマリオと力を合わせてスターの力でクッパと戦う。
何はともあれ観ていてスカッとする作品だった。
そういえばシリーズ通して重要な存在であるはずのヨッシーの影が薄いなと感じていたら、まさかのラストの登場でこれは続編の可能性もありなのだろうか。
懐かしい・・
スーパーマリオシリーズは世界で5億6000万本以上売り上げた超人気ゲーム、発案者は任天堂の宮本茂さん、この人の発想はグローバルでユニーク、イタリア人の設定、髭を生やしたおじさんがヒーローで子供たちに受けるなんて、かのウォルトディズニーでも思いもよらなかったでしょう。もっとも手塚治虫さんは「ひげ親父」を描いていましたがね。
インタビューで当時のビデオ解像度は低く8ビットのドット絵で鼻をはっきり見せるために髭が必要だったとのこと。最初の名前はミスタービデオだったが米国任天堂が借りていたドンキーコングの倉庫のオーナーの名前マリオ・セガール氏、髭を生やしており宮本さんが気に入ってマリオにしたそうだ。
「ミニオンズ」「SING シング」シリーズなどのヒット作を手がけるイルミネーション・スタジオと任天堂が組んでいるから映像は実に綺麗、子供に買ったゲームだったが結構ハマってしまった懐かしさもあり愉しめました。
ゲームボーイ世代
マリオやドンキーコングのゲームをプレイしていた人なら必ず楽しめる。
ストーリーも面白かったので、知らない人でも楽しめる。
任天堂の方がどれだけ携わっているのかは分かりませんが、音やお馴染みのキャラクターだけでとっても楽しかったです。
クッパの心のこもった汚いラブソングからのくだりも大笑いしました。
Illumination作品はペットやミニオンなど何回も見てきましたが、マリオなどのキャラクターはもちろん素敵だったのですが、犬にやられました〜。描き方が上手いなー、笑った。
最後のヨッシーから続編ありかな?
あって欲しい、続編は映画館で見ます。
11回も‥
子供に観せられた笑
よく飽きずにみるよね、子供って凄い笑
何度も観たら、愛着湧いてきた。
ゲームはあまりやらないから
マリオの世界観とか関係性とか全然知らないけど
ピーチ姫がカッコよくてとっても良い子!
キノピオはあざと可愛い^^
クッパは憎めないやつで
一番、愛着が湧いちゃったよ。笑
つい歌ってしまうね。
ストーリー展開は終盤、ドカンから
現実世界にクッパを連れて来ちゃって
マリオブラザーズでやっつけちゃう
めちゃくちゃ展開だったけど
超楽しめた^^
何より、11回も観てるからね笑笑
檻に捕まってた口の悪い水色のスター?は
終始、よく分からなかった。
良くも悪くもゲーム映画
マリオのゲームは所謂スーパーマリオブラザーズのベーシックなバージョンのみの超ライトユーザー。最近のピーチ姫はアクティブなんかな?
ゲーム映像に簡単なストーリーを付け加えたと言う感じで、小さな子やゲーム版の熱狂的ファンなら大人でも楽しめるかな。
ドラゴンクエスト ユア・ストーリーみたいな余計な事をしないだけでも良いと思うw
90分間の映画の中にマリオの世界観がぎっしり!!
楽しく練り上げられた完璧な映画化。
まず驚いたのは、いつもクッパにさらわれる
弱いピーチ姫では無いこと。
バイクを乗り回してクッパに立ち向かう勇敢な
【戦うピーチ姫】に変えたのは大正解!!
マリオブラザーズがブルックリン育ちのニューヨーカー。
世界に愛されるゲームのキャラなのでグローバルな設定に
なったのですね。
兄弟で独立して最初の仕事で、水道管の地下に流されて
トンネルの中、そこから
ゲームの世界へ!!
マリオはきのこ王国へ行けたのに。
弟のルイージはクッパ大魔王のいるダークランドへ。
滑り出しの良いスタートです。
キノピオの案内でピーチ姫に会いに行くマリオ。
スーパーきのこを食べて巨大化するところが楽しいし、
はてなボックスや土管あるある・・・
敵キャラはクリボー、ノコノコはじめ総出演。
それにしてもマリオカートは最高!!
楽しいしカッコいいし、早いし最強!!
おまけにバイクに乗るピーチ姫がヘルメット姿も可愛くて
すっごくアクティブ。
ピーチ姫ってこんなに勇敢でしたっけ!!
1番のボスキャラの大魔王・クッパがきのこ王国のピーチ姫にプロポーズ。
姫を思いながらピアノの弾き語りで歌う所なんかは、ちょっぴり
ホロっとしますが、全員処刑の展開で、
絶対にやっつけなきゃ!!
マリオはくじけない。
何度穴に落っこちようと、炎に焼かれようと、
水中に溺れようと、
敵に向かって縦横無尽に進み続ける。
スターも手に入れて最終決戦!!
クッパにスーパーきのこを食べさせて縮小しちゃって缶にいれるとこは
最高でした。
エンドロールの後にも、声が・・・?
次作がありそうです。
楽しみですね。
内容もいいけどクリプラが最高
内容は懐かしの音楽もありとても引き込まれた。
序盤でスターが出てきたので、最後スターを使ってクッパを倒すことは何となく読めたが、そこまでに行く過程でマリオ関連のゲームの懐かしき演出がありあっという間に、ラストを迎えた印象。
ドンキー登場時にはドンキーコング64の懐かしの面々も出てきてテンション爆上げ。
今回クリプラの声で観たかったため、字幕が配信されるまで待っていたが、正解。(新潟では字幕での放映館が無かった。)
クリプラ好きはもしくはマーベル作品好きは字幕一択。クリプラの陽気な雰囲気がマリオにドンピシャでハマってます。
クリプアの声も合っているし、なんといってもクリプラ出演のガーディアンズの音楽が複数使われており、音楽で心揺さぶられました。
エンドクレジットで匂わせの自作にも期待!
配信で見ました
Unextで少額で鑑賞できたので。
ゲームをほとんどして来なかった私としては、あまり刺さるものがなく、途中、眠ってしまったところもあった。
ぴーちぴーちぴーちぴちぴち以外覚えてません(笑)
シンプルにつまらん。マリオはゲームでするものだ。
シンプルにつまらない。
マリカーのシーンはこのコースは!!!てテンション上がる部分もあったけど。
マリオはゲームで良い。ゲームじゃないならユニバのニンテンドーワールドのマリオカートの方が楽しい。
映画にするもんじゃない(笑)
制作陣の細かなところへの作り込みや作品への愛に溢れた作品!
世界一と言っても良いくらい有名なキャラクターのマリオの初めて(本気で作ったと思われる作品は)の作品w
自分もファミコンより少し年下でw
作品をずーっとプレイしているので楽しみにしていた。
まず特筆するのはミニオン等よろしくのイルミネーションによる美しいCGアニメーション。ブルックリンの町並みやキノコ王国、レインボーロードなどに目を奪われる。
久しぶりにマリオ大好き娘と鑑賞したがそこそこキャラを知っている娘も騒がしく鑑賞していたw
またところどころにあるマリオに関する小物やレッキングクルーのブラッキー(映画ではスパイク)も「おおー」と自分も興奮w
色々な設定があるのでどんな内容かと楽しみにしていたが、ゆっくりと自然に世界に引き込まれる。
マリオの家族も登場するのは面白く、ちょっと笑ってしまうw
またキノコが嫌いな件も面白いし、いちいちキノコでパワーアップする件を詳しく表現するのも良い。
時間としては長くなく、展開もある程度スムーズに進むのであっという間に見終わってしまった。子供向けと言われればその点は否定できないが大人でも、またマリオが好きな人はしっかりと楽しめると感じられる。
個人的に好きなルイージにスポットが当たるのが少ないのが残念だが本当にマリオの世界にどっぷりと浸かることができる。
細かいところを言うと作品名が「ザ・スーパーマリオブラザーズ」なのにドンキーとかが入ってくるのはマリオカート等の事情があるのかなあーと個人的に思ったw
まあレースもゴチャゴチャした感じ良いんですけどね。
今後も色々な展開で作品の世界が広がっていくのは全然あるんだろうなーと楽しみになってきた。
40過ぎになってこんなにマリオな作品に出会えるとはビックリ!
また娘含め、今の子供達はこんな素晴らしい世界にすんなりと行くことができるとは羨ましいなと感じながら鑑賞を終えた。
マリオ好きは絶対に観て!
この映画を15回以上劇場で観たマリオファンです。この映画は本当に素晴らしかったです!(この感想には少しだけネタバレあります)
YouTube等で公開されていた予告編の時点でかなりワクワクしていましたが、実際に本編を観て興奮が止まらなかったです。特に良かったのは「キャラクター」、そして「小ネタの多さ」ですね。
キャラクターは全員良かったです。特に「マリオブラザーズ」と「ピーチ姫」。兄弟愛に感動して、そして姫は超かっこいい。ゲームではあまり見られない姿が見られて凄く楽しかった。アクションシーンも必見ですよ。
ただ…、一つ残念だったのはルイージの出番が他のキャラに比べて少し少なかったことですかね…。私はルイージのファンなので…。ストーリーの進行上仕方のないことですが、彼の活躍ももっと見たかったですね。ちなみに最後のスーパースターを手に入れてからのアクションは最高でした!
小ネタの多さにはビックリしましたね。FC初代マリオブラザーズやレッキングクルー、Wiiのマリオギャラクシー、WiiUの3Dワールドなどなど…。お気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、ピクミンもいるんですよね〜。BGMアレンジも素晴らしいです。製作陣の愛を感じます。
あとはエンドロール後のあの卵…。次回作があるかどうかは現時点でわかりませんが、今後の展開が楽しみですね。
こんなに素晴らしい映画を作ってくださった製作陣の皆さんには、ぜひお礼を伝えたいですね。見ていて本当に心から楽しめる映画でした!
丁寧に作ってる
2023/5 イオンシネマ 3D4DX
とにかく楽しい
マリオカート最高だった
イルミネーションらしさも入れつつマリオの世界感を壊してない
SFC、64の思い出が蘇った
次はヨッシー出てくると思うので楽しみ
タイトルなし
面白かった〜!
マリオの世界に入りこんだみたいなわくわく感!横アングルで走り抜くシーンはスーファミを思い出してわくわくする
リアルな世界観にすることで、マリオワールドの理不尽さがすごいことに気づくのも面白かった…(柵のないエレベーターとかブロックの難易度の高さとか)
ドンキーコングもマリオカートも詰まってて、ゲームを思い出してはわくわくしてよかった
ピーチが助けられる側でなく自分の力でぐんぐん突き進む強い姫なのもすごくよかった!
めちゃくちゃかっこいい…!
キノピオが自分がかわいいこと自覚してるのも大変あざとくていい、かわいい
マリオ達が水道屋設定だったね〜と思いつつ、リアル世界から迷いこむ展開だからピーチの生い立ちとかサラッと流すには重かったり、マリオも結局ルイージ自分で巻きこんで囚われの身にさせてるし、現実世界にクッパ呼び込んで倒したり、マッチポンプ感えぐ…って現実目線で見ちゃって気になった…
良くも悪くも兄弟は自分の世界に入りこんでヒーロー風吹かせちゃうタイプだから、この世界に順応しやすい性格だな〜と思ったり
あと青い星の子がサラッとブラックなこと言うのが大人向けのスパイスを効かせてるんだと思うけど、ブラックユーモアにしてはエッジ効きすぎて(唯一の希望は死、牢獄も人生もぶち込まれたら逃げ出せないとか)うっかり真理すぎてちょっと冗談の域越えてるよ!って気持ちにもなった
現実目線で改めて見ると、クッパが曇りなきモラ男でびっくりしちゃった
妙にロマンチストなのも、他責思考でブチ切れて自分はこんだけ傷ついた!って攻撃するのも、暴力で自分のご機嫌取らせるのも
(でもコメディタッチで面白く見れちゃうんだけど)
ラストは昔なら姫との結婚がゴールでピーチとマリオがくっついてめでたし、ってなりそうなのを、あくまでも兄弟二人の話だよって締めるのがよかったな
でもピーチの姿はどうしてるか出してほしかったな〜
ヨッシーのたまごが映ってたから続編あるのかな?
現実目線で見ると気になるとこはあるけど、何よりもエンタメを全力で味わえる!って楽しさがあってすごい満足だった!
全153件中、21~40件目を表示