ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
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任天堂ファンなら観てね。
前提として
・「マリオ」シリーズの作品はいくつかプレイ経験有。
・アーロン・ホーパス監督の作品は未視聴。
・吹き替え版。
しっかりイルミネーションスタジオの色に染まっている。が、紛れもなく"マリオ"。
タイトルの"マリオブラザーズ"に偽りなし。ルイージはヒロイン。
ストーリーの概要は、マリオと周辺キャラクターたちのオリジンといったところ。大きなひねりがあるわけではないが、ちょうどいい。
毎シーンが小ネタの宝庫。
「マリオ」シリーズファンはもちろん、任天堂ファンならワクワクすること間違いなし。
小さなギャグも大量に挟まっていて飽きがち。
とはいえ、子供向けなのだな、という感覚と
それでも溢れ出すオタク的な楽しさはなかなか。
音楽の使い方もかなり良き。完璧に近いかも。
ラストバトルが、日本オリジナル脚本の部分だと思われる。非常に納得した。ヒントは"キック"。
日本語吹き替え版の声優陣も素晴らしい。世界観の崩れが一切無かった。
字幕版も気になるな……。
色々な整合性の合わせ方(土管ワープ、カート、ハテナブロックetc...)と音楽、そして小ネタ。この三つがこの作品の最大の面白みかもしれない。
そんな、ファンならニヤリ盛りだくさん、初見の人にはファンになってもらいたい作品。マリオをちょっとでも遊んだことあったら観て。
そういえば、マリオとルイージの本職が観られるのって貴重かも?
クッパ許さないよ!
キャラクターの可愛さ目的で見たのに、兄弟愛のシーンとか父親と和解するところで泣いてしまった。ストーリーが単純って言われてるけど、そんなことを感じさせないくらい映像が綺麗でキャラクターは可愛いしゲームを思い出して面白かった。
2007年発売のマリオブラザーズしかプレイしたことなくて、ドンキーコングをよく知らないしマリオカートネタもよく分からなかった。知ってたらもっと楽しめたかも!
キノピオが途中マリオとピーチを冷やかした?から「あーその二人くっつくエンドね」って思ったけど恋愛シーンは一切なくて兄弟愛だったのがよかった。こういうのに恋愛要素はいらんのよ。
クッパのことは途中嫌いになりそうだった。ピーチの気持ちを無視して一方的に求婚し、それが叶わなければ暴れる、最低です。一番許せなかったのはカメックにキノピオへ危害を加えさせたこと。あの時のキノピオすごく可哀想だった、痛そうだった、許せない。あの表情が今も忘れられない。そのキノピオを見てピーチが「分かった!結婚する!」って言ったのも苦しくて。本当に離れられてよかった…。こうやって自分の恋愛が叶わないと暴れて周りに危害加える男、いるよなぁと思いながら見てしまった(大人になると悪役をまっすぐな目で見れなくなるんだな。創作だとは分かってはいるけど)
あとはマリオがブルックリンに争いを持ち込んだ時は引いた。そこは棲み分けしよ?人間界に争いを持ち込むな?まぁ父親に勇姿を見てもらうシーンが必要だったから仕方ないけどね
あとドンキーコングと戦うシーンはアイテムに頼ったり、最後のクッパとの戦いもスターに頼ってて「結局アイテム頼りでマリオ自身の力ではなくね…?」って少しだけ思った
でも確かに思い返してみれば、ゲームでもアイテム頼りだったから当たり前のことだったわ〜
終始キノピオめちゃくちゃ可愛くて、余韻でキノピオが頭から離れない。これは恋…?
キノピオじゃなくても同種はあんなに沢山いるんだから私に一匹くらい分けてほしい。それこそ土管を使って人間界に持ち込んで欲しいわ。
それが無理ならノコノコでもいいよ。ノコノコも可愛かったね。
途中のマグマの上に監禁されてたあの蛍光色のやつは何?「死は救済」ってめちゃくちゃ分かるけども!楽しいアニメを見てる時に私のメンヘラ心を呼び起こさないでほしいわ
でもとにかく頭からっぽにして楽しく見れる作品!面白かった!
【2回目:3D(Dolby)・字幕にて鑑賞】
・Dolbyだと+1000円だったんだけどそこまでの価値はない。普通に2Dの方がいい
・字幕だとキノピオの可愛さ半減?
・キノピオ達が自分のこと可愛いって言うところが字幕だと二箇所なくなってた。城の中にいるメガネかけた青キノピオの「可愛い私たちのために…」とマリオピーチと冒険する時の「可愛いには飽きました」ってところがなかった
・クッパのプロポーズで「愛にはひと甲羅負けさせる力がある」の意味がやっとわかった。ひと殻剥けるとかけてるのね。でもなんか下ネタに聞こえてしまう謎(?)
【3回目:4D・吹替にて鑑賞】
・やっぱり字幕より吹替の方がいい!!
・ペンギンたちが檻にとらえられたシーン、クリボーもいたよね?なんで?仲間じゃないの?裏切ったのかな?
・パックンフラワー、キノコ王国にもいたしダークランドにもいた
・ルイージの幼少期回想シーン、子供の頃シジミ目なのに今はあんなにぱっちりおめめに成長したんだね
・ピーチが「クッパがこっちに来る!森へ逃げて!」って言ったのにマリオさん、キラーを森へ誘導してて草
・やっぱりクッパが許せない。キノピオを人質にした状態でピーチに結婚迫るの本当卑怯!許さないよ
・結婚式の時後列に座ってたノコノコがピーチのこと見つめてて可愛い!
・ドンキーコングとの戦いでマリオが猫になった時、ドンキー父もマリオを可愛がる目で見つめてるのが可愛い
・ブルックリンの救世主扱いされてるけど、やっぱり争いをブルックリンに持ってきたのは良くないよね〜クッパ城がブルックリンのビル破壊してたけどどれだけの損害が出たか…(マジレス)
・最後クッパがピアノ弾いてるじゃん、あれ檻の中に小さいピアノ入れてもらえたって思うと可愛すぎないか?
・グッズやっと見つけた!いつもの映画館に1つも売ってなかったけどTOHOシネマズにありました。よかった
面白いけど•••
「マリオってどんなものか」ざっくり知ってれば絶対楽しめる
遅ればせながら3D吹替で劇場鑑賞。
前評判通りのめちゃめちゃ面白い作品でした。
気になったのは中盤に出てくる星型のとあるキャラクターが「お前こんなに喋るしこんなヤツだったっけ?」
って疑問に残るくらい。
それで「マリオを知らない人はどれだけ楽しめるか」ですが、
確実に楽しめる人の方が多いと思います。
ですがもちろん元ネタなどを知ってればさらに楽しめるので、
最低限以下の事は知っておいてもらうと良いと思います。
※なので「マリオにある程度の知識がある方」は以下の部分は全て読み飛ばしてもらって大丈夫です
・マリオがビデオゲームに初登場したのは「ドンキーコング(1981年)」というアーケードゲームです。
その際の主役は敵役のドンキーコングで、マリオはプレイアブルキャラクターではあるものの、脇役でした。
・それから「レッキングクルー」「マリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ」など多数の作品に登場していくうちに映画のような人物像やビジュアルになりました。
・ルイージは「マリオブラザーズ」という2人向けの対戦ゲームの色違いキャラ…いわゆる「2Pカラー」という位置付け以上の設定はあまり無かったそうですが、時を経るごとに彼もマリオと差別化を図る形でキャラクターが形成されていきました。
・ちなみに映画とは関係ない設定ですが当時のマリオの職業は大工だったり、1981年のアーケードゲームに出てきたドンキーコングがマリオのガールフレンドをさらって建設現場などに逃げ込むのですが、さらったのはピーチ姫ではなくレディ(のちに「ポリーン」)と呼ばれるキャラでした。
・さらに1981年の「ドンキーコング」は初代であり家庭用ゲーム機で現在も遊べる「スーパードンキーコング」シリーズに登場する「ドンキーコング」は二代目、かつ孫にあたります。
(ここも映画とは設定が違いますが、初代ドンキーコングはマリオのペットという設定で、隠居して名前を孫に引き継いだ後は「クランキーコング」という名前を名乗っています)
これだけでも充分楽しめるかと思います。
(今私が説明したキャラやタイトルのいくつかは映画の中にも出てくる……かも)
とはいえ説明した情報量もそのタイトルもごく一部ですので、
もし気になる方は映画を見る前でも見た後でも調べてみるとなお面白いかもしれません。
こんな感じでゲームの小ネタや世界観、
「マリオとルイージという双子の兄弟」にフォーカスしたストーリーを楽しむ感じですので、
マリオを殆ど知らない方は「おおっ!?なんだこりゃ!?」って存分に驚いたり笑いながら見てみてください。
映画のストーリーはゲームをなぞってるの?
1976年生まれの私は、小学生になった頃に始まったファミコン第一次ブームのまさにど真ん中世代。
スーパーマリオは周りの誰もがやっていて、学校でもその動きを真似たりどこまで進んだかが常に話題になっている、そんな子供時代でした。
しかし私は【生涯ただの一度もスーパーマリオをやったことがない】んです。
家にファミコンすらなかった。
父親が心配して買わなくて良いのか聞かれたほど笑
そんな私ですら、登場人物!?が分かったし、ドンキーコングかなこれ?とか分かったし、マリオカートキター!とすら盛り上がれました。
ゲームを全制覇してる人が予告編を観て「レインボーロードだー!って熱くなりました」と言っていたので、何やらレインボーロードとやらが出てくるらしい、と思っていたら誰にでも分かる虹の橋でした。
これから虹をみたらワクワクしちゃいますね。
あと音楽の使い方が好きでした。
えぇー!?ここでテイクオンミーくるー?
まさかのヒーローキターみたいなワクワクが劇中何度も訪れて、思わず笑ってしまうほど良かったです。
レビュータイトルに書いた通り、映画のストーリーがゲームをなぞっているのかすら分からないのですが、どなたか親切な方、教えてください。
面白そうだなって、齢46歳にして初めて思いました笑
あとラストシーンの卵はなぁに?
そこはさすがに分かりませんでした。
でも後は、ゲームをしたことがなくても十二分に楽しめる素晴らしい映画でした。
ピーチ姫って人間だったのか
映画館で見なければ無意味な超娯楽映画
評論家からは評判が悪いらしい
これはマリオのゲームの映像化です。
例えば誰かがマリオをプレイしているゲーム画面をただただ垂れ流しているだけだと思ってください。
それが構図や絵面だけ変えて出てくる感じ。
スーパーマリオというゲームに対する劇場版であって、映画ではない。
……と、そういう意味で「映画として評価は低い」という事だそうです。
あ、うん。わかるわかる。映画にして出てくるメッセージ性は「あきらめない」とかそれくらいですね。
何か斬新なことをやったわけではなく、マリオが好きな人ってこういうマリオが好きなんでしょ? っていう出し方です。
そういう意味で映画評論家の諸兄からの評価が低いのはわかります。
じゃあ、この作品は楽しいのか?
ぶっっっっちぎりで楽しいですよ、ひゃっふー。
Twitterで「百点満点中、二京点!!!」みたいな誇大な話がありましたがさすがにそこまでではありません。
百点満点でいうなら三百点くらいのできです。
あえていうなら冒頭。
無駄に自己肯定感下げてくる家族描写なんかなくても良かったです。
子供の頃からマリオの大ファンです!
私はクラスの中で1番のマリオオタクでした(笑)
昔からマリオの映画でないかなーとずっと考えていて、自分でこんなストーリーだったらいいなといつもオリジナルマリオの漫画を描いていました。
そして、出た途端、自分の中のイメージが崩れないかと思っていて、観に行こうかかなり迷いました。
ある日、決意して観ましたが、感動で泣きました!
再現度が高すぎて常に「あ!この音楽!この場面!あのゲームの!」などと呟きながら観ていました。
キャラクターたちも声付きはどうなんだろうと初めは思いましたが、声優さんのチョイスもかなりベストチョイスです!
キャラクターの一人一人がかなり魅力的です!
特にピーチ姫がかっこよくて、惚れちゃいました。
もう最高すぎて、私の子供の頃の夢が叶ったなと思いました!
素晴らしい経験をありがとうございました!
この映画は私の中で最高傑作です。
年齢関係なく、そして、マリオのゲームあまり詳しくなくても楽しめるかと思います!
是非ともいろんな方々に観ていただきたいです。
にわかマリオ
最初が一番ワクワクした
楽しい~♪
全世代楽しめる!
マリオを嫌いな人などいない
ストーリーは子供向けなんだが、マリオという誰もが遊んだことあるタイトルだと鑑賞中は誰もが童心に帰って楽しめる。
懐かしいBGMやキャラクター、小ネタも詰まっているのでマリオガチ勢からライト層まで十分に満足できる内容になっている。
吹替で鑑賞したが下手な芸人など起用しなかっただけに全員演技が上手くマリオの世界に没入できた。
なになになにっ!
めちゃくちゃ良かったんですが‼️
意外にも悪いレビューを目にすることが多く、、
あまり期待できないかな?なんて、、杞憂でした!
0.5分はドンキーコングかな〜、
ドンキーコング大好きなので、、
テディーコングのいい兄貴分って感じでもう少し落ち着いてて欲しかったな。完全にジャイアンだったので、、
その他はみんなイメージピッタリでした!!!
マリオ✖️ルイージ、マリオ✖️ドンキーで
横アングルのカメラワーク、コレコレェー!!
ってなったし、
オデッセイとルイージマンション、
マリパーのミニゲーム?みたいのもあったし
めちゃくちゃ興奮しましたー!
家でスマホ片手に停止しながら照らし合わせたい笑
ドンキーコングの国で
マリオカート選ぶところなんて
めちゃくちゃカッコよくて
悲鳴あげるの必死で堪えてました、、
BGMもくどくなくて映像に浸ってると
あ、あの曲だ、ってなる。。最高、、。
なによりクッパ歌上手すぎ、、玉置浩二かと思いました(ガチでクレジット探しました)
始終ワクワクしたし、涙ちょちょぎれました!
続編ありそうな終わり方。。。期待してます❗️
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