ノー・セインツ 報復の果て

劇場公開日:

解説

「タクシードライバー」のポール・シュレイダーが脚本を手がけた、アメリカ・メキシコ合作によるバイオレンスアクション。

殺し屋として生きてきた男は、裏社会から足を洗い妻と息子を取り戻そうとする。しかしかつての因縁により、男は再び殺しの世界へと導かれていく。

出演はドラマ「ナルコス」シリーズのホセ・マリア・ヤスピク、「ヘルボーイ」のロン・パールマン、「レザボア・ドッグス」のティム・ロス、「チャーチル ノルマンディーの決断」のブライアン・コックス。「のむコレ6」(2022年11月11日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。

2022年製作/99分/アメリカ・メキシコ合作
原題または英題:There Are No Saints
配給:「ノー・セインツ 報復の果て」上映委員会
劇場公開日:2022年11月18日

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映画レビュー

0.5この作品の良さが全くわかりませんでした

2024年8月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公も敵もストーリーも全く私には合いませんでした
アクション作品とあるけど、アクションというより暴力的なだけのように思いました
主人公の元妻のメイクがとっても違和感あって、そればかり気になってしまうくらいストーリーにのれませんでした

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小町

4.0面白く観れました。

2024年7月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公が強くて安心して観れた。
もうちょっと、主人公の前日譚が欲しかったかな。

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khapphom

3.0「アクション」ではなく『暴力』

2024年7月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

家族を囚われた暗殺者の苦闘を描く物語。

鑑賞者を選ぶタイプの映画ですが、「バイオレンス」としてはとても良く描かれていると思います。
「凄いアクション」ではありません。主人公はタフマンでもカンフーキッドでもありません。派手なカーチェイスも、重機関銃の派手な乱射もありません。
ただ、痛さや酷さを感じることが出来る『暴力』をしっかりと映した映画です。

物語としては、やや感情移入し難いのが難点。
主人公が元々極悪非道な殺し屋・・・というのも勿論ですが・・・それ以上に、愛する息子を巻き込む恐れがあるのに、地元から早々に離れないことに納得感も説得力を感じないのが大きな理由です。
女性パートナーの係りも無理やり感が強く、個人的には物語から心が離れていきます。

因果応報を貫いた物語の芯には好感を持てるだけに、少々残念に感じる作品でした。

私的評価は普通です。

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よし

3.5本来裏にあるべき物語が消滅している気がする

2024年3月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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つとみ