劇場公開日 2023年11月10日

正欲のレビュー・感想・評価

全387件中、81~100件目を表示

2.5多様な性…

2024年3月16日
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難しい

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KEI

2.5ガッキー背高いww

2024年3月15日
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難しい

まずまずかな(。・_・。)ノ
世の中多種多様な人がいても不思議じゃないから
ご時世的な背景もあるのかなσ(∵`)?
観ても観なくても微妙な感じだった

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sZk0066

3.5ラストで勝ち誇る夏月の笑みの凄み

2024年3月15日
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知的

原作が好きすぎて、映画館では観なかったんですが、Netflixのラインナップに入ったので鑑賞しました。
映画化にあたり省かれてしまったものが結構あり(長いし複雑ですからね)、まずは残念な気持ちもあったことをお伝えします。

でもでも!
ラストで寺井が「調停中」とぼそっと言った後に、夏月が佳道への伝言として「普通のことです」「いなくならないから」と言うときの新垣結衣さんの微かな、でも確実な笑み、そしてそれに呼応して、愛の次元において己の敗北を悟っていく稲垣吾郎さんの消沈していく感じがとてもよかった。

このシーンは小説を読んでるときにもっと劇的なイメージを持っていたのですが、この演出とおふたりの演技には圧倒されました!!

あと最後に。
冒頭と中盤で、夏月と大也が自慰するシーンありますけど、そこで性器(の周辺?)を触ってると想像できる演出しちゃうのはいただけないです。
だって、それだと佳道と夏月の、真似事セックスの泣けるほどの切実さ・滑稽さが台無しに感じられちゃうからです!

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jitensya

3.0難しい

2024年3月15日
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一番初めに思った事は
単純にガッキーってこんな表示して出来るんだ!
と言う驚き。

そこから一気に引き込まれたのだけど、
話が進むにつれて自分は分からなくなった。

自分はどこまで行っても、社会によって作られた普通の中で生きて来て、普通にバカ話で性欲、性癖もぶちまけるような雑な青春を送って来たので、
ここで描かれたキャラクター達の性癖が、そこまで
生きづらくさせてる物が何なのかが分からなかった。

その分からなさが彼女らを生きづらくさせてる事は
分かったのだけど、
問題が難し過ぎて心がズンっと重たくなってしまった。

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奥嶋ひろまさ

4.0共感と理解は違う。

2024年3月14日
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異質なものを理解しようとすることはできるはずだ。
しかし共感をすることはそうそうできるものではない。

だからこそ、理解できないもの・異質なものに出会った時にはとにかく理解しようと努力することが我々には必要なのだと思う。

そう気づかせてくれる作品。

新垣結衣の死んだ目がすごく良い(褒めてます)

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はりねずみ。

3.5不思議な感情

2024年3月14日
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Norman

4.0ちょっと前半辛かったけど ラストの3人の目の演技がすごいな セリフ...

2024年3月13日
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難しい

ちょっと前半辛かったけど

ラストの3人の目の演技がすごいな

セリフなくても言ってることわかったかもしれない

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せんべえ

4.0“普通”って何?

2024年3月13日
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悲しい

怖い

難しい

不登校になった息子の教育について妻と合わず悩む検事(稲垣吾郎)、水しぶきが大好きな男(磯村勇斗)と女(新垣結衣)、他人との距離感がつかめない男(佐藤寛太)と女(東野絢香)の群像ドラマ。
登場人物で“普通”の人は検事だけだが、とても珍しい人のように思える。
ラストのセリフがとても良かった。

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いやよセブン

2.5人気アイドルや俳優を使って注目を得る事がデフォルトで、結果、おざな...

2024年3月13日
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人気アイドルや俳優を使って注目を得る事がデフォルトで、結果、おざなりな演出に陥りがちな日本映画の限界か・・。
きっと原作は、もっと面白いのだろうと思えるので読んでみよう♪

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J417

3.0ゴローちゃんの目が一番普通じゃないところが良かった😀

2024年3月13日
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悲しい

単純

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sas

3.5多様性

2024年3月12日
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れお

3.5途中まではよかった

2024年3月11日
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今の世相を色濃く映した内容で、新鮮さもあり、まとまりもあった。ただ、ラストがもう少しみたかった。どう終わるのかと期待してしてしまっていたので、最後肩透かしな印象で終わってしまった。

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take

4.5「理解する側だって思うなよ」

2024年3月10日
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っていうセリフが刺さった。
あぁそっか、「理解する」って思ってる時点で、自分はマジョリティの立ち位置なんだな…。

正直、自分は「明日、死にたくない方の人間」なので、苦しんでる佐々木や桐生や諸橋には「思いつめすぎなんじゃないのかな…」と言いたくなるのだが、そんな自分の中にも「無事に死ぬために生きている」とか「(自分の中の)正直な部分が終わってる」と思う部分はある。
それがあっても、今こうやって生きていられる(しかもマジョリティの立ち位置のつもりになって…)のは、「自分をわかってくれている人がいる」って思えているからだろう。
そういう点で、劇中の彼ら彼女らそれぞれに、わかってくれる存在ができていく展開に救われる思いだった。

対比的に、世の中的には、結婚もし、子どもにも恵まれ、出世もしている寺井は、我が子に対して四角四面な対応しかできないことによって、関係が崩壊していく。
彼が、自分の考える明確な正しさをもとに「知らないと思うが」と前置きしてまで正論で断じてしまうのは、検事という職業柄ゆえか、それともエリートとしての成功体験がベースなのか。
彼の言動を通して、世の中の「普通」や「当たり前」や「正しさ」の曖昧さや危うさが、ズバズバと投げかけられてきた。

それ以外にも、劇中では、人を傷つける呪いの言葉が至る所で出てくる。しかも、一見、それらは呪いの言葉らしく見えないところがタチが悪い。

とにかく「ありえない」と平気で言えるような奴にならないように生きたいと思った次第。

おもわず書き留めたいセリフも多く、役者たちの演技も素晴らしい。彼ら彼女らの表情だけで、深い思いが伝わってくる。

全体として、とてもいい映画だった。

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sow_miya

4.0いなくならないから

2024年2月19日
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幸せ

映画を観て原作も読んだ「少女は卒業しない」の朝井リョウの原作映画化「正欲」を
TOHOシネマズ日比谷でポイント鑑賞。

磯村勇斗が給水器の流水を見つめるファーストカットの意味が後で判った。
TVの「逃げ恥」とは違う新垣結衣の目、眼差しに彼女の新境地を見た。
また、彼女が自分の部屋で水に浸るシーンは、邦画では珍しいイマジネーションの表現だと思った。
ノーマルとアブノーマルの境界は何処だ。

ラストの垣対決で新垣結衣が稲垣吾郎に言い放つ「いなくならないから」が強烈。
帰りに三省堂で原作文庫本を買った。

原作を読んでみて、映画の脚本の方が良いと思った箇所は新垣結衣がコロッケ買った時に稲垣吾郎と出会った事があった事になっていたところ。原作では最後に接見するまで接点がない。一度でも普通の主婦(?)の姿に接していた事が、最後の「いなくならないから」のインパクトを強めていたと思った。

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Mr.C.B.2

5.0生きずらさ

2024年2月17日
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生きづらい、生きずらい、どっちだったか。

辛い(つらい)で 生きづらい

人それぞれ、誰にも言えない、言える人がいない

辛い悩みを抱えて生きている。

生きるとはこうあるべき

なんていう固定概念なんて捨てて

みんなが自由に生きれる社会になれればいいのに。

自分の悩みがちっぽけに感じられる映画でした。

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たもつ

4.0“いなくならないから“

2024年2月14日
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温度低めのラブストーリーだったけれど、吸引力は強かった。

この世の現実の世界を、
生きて行くことが難しい・・・
生きづらい・・・
そう感じている多くの若者たちに
観てもらいたい映画。

ショッピングモールの契約社員の夏月(新垣結衣)、
中学の時に転校して行った佐々木佳道(磯村優斗)、
2人は、“水“で儚く繋がっていた。
2人は10数年ぶりに再会する。
友人の結婚式で、
そして、
家でむしゃくしゃした夏月が車を河原にぶつけた時、
通りかかった佳道、
佳道はホームセンターで自殺一式を買い揃えていた。
自殺する決意でいた、
思い出話しをするうちに、
2人の共通項・・・
中学生の時、蛇口を壊して、水を噴射させて、
大目玉を食らった思い出、
2人には水飛沫に、心を開放させる性癖・・・
(その共通項を再確認するのだった)

抑圧した自我を解放するのが、

水しぶき、
水のほとばしり、

2人は水フェチ、と言う共通言語があった。

夏月と佳道の生命は、
固く絞められた蛇口に閉じ込められた“水“だった。
その狭いトンネルの中だけが息の吸える世界

2人が再び出会うことで蛇口を開け、
生命は息を吹き返し、
新しい居場所を見つける。

ある事件が起きる。
2人を引き裂く試練のような事件。

夏月は呟く、
きみの世界から、
“いなくならないから“
私の世界から、
“いなくならないから“
もう決して、
“いなくならないから“

呼吸のように必要な君
呼吸のように、私たちは必要
探していた“片割れ”なのかな?

愛することを欲する
夢見ることを欲する
自分であることを欲する
あなたがあなたであることを
欲する
それが“正欲“?

ラストに掛かるVaundyの「呼吸のように」
凄く内容を把握してマッチしている。

だけど、こんなに前向きに、ひたむきに、力強く
夏月と佳道は“求め合う”のだろうか?

ちょっと温度高めで、戸惑う

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琥珀糖

3.0真平均の人間は存在しないが、乖離度の小さい者は親しまれやすく、普通の人間と呼ばれることが多い。

2024年2月11日
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悲しい

知的

幸せ

特殊な性的嗜好の人の話。

良い点
・テーマ
・ダンス

悪い点
・職選びが間違っている
・マイナーな動画で被る
・水と水着はかなり別物である
・何罪
・検事補佐がやや目立ちすぎている。複雑な感じはよいが。
・なんとなく終わる

その他点
・逆に教師の職選びは間違っているのか否か
・友人とも会えなくなる
・他の液体ではだめなのか

人はグラデーション部分に無意識に境界線を引いている。
マイノリティーと言うグループ分けが生ずるのもそれ故である。

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猪古都

1.0原作を読んだ後に見るとガッカリする映画

2024年2月5日
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えいと