FALL フォールのレビュー・感想・評価
全401件中、21~40件目を表示
高所恐怖症の人は観るのが大変
時間つぶしには悪くない
高所恐怖症の人にはトラウマになる映画
人の根源的恐怖を揺さぶる
人は高いところから落ちれば死ぬ
これは物理法則に基づいた逃れられない事実である
大多数の人は転落、落下して死んだことはないと思いますが高所を恐れます
なぜだろうか
それは生存本能が警戒態勢に入っているから
本能が身の危険を知らせてくれているから
想像し得るのだ、落下の結末を!
命を落とす当たり前の摂理を!
この作品は、そんな生存本能に訴えかける作品でした
作品タイトル、あらすじのとおり600メートルの高所に上り
降りることができなくなって落下の恐怖と闘いながらてんやわんやする話です
吹きさらしの600メートルだぜ
視聴者は上ってないのに、見ているだけでハラハラするし、
タマヒュンするし、「おぁぁあーー!!」となる
映像だけでも恐怖を感じる
舞台装置は高所だけ
そして生存本能に基づく恐怖のエッセンスのみ
味付け薄いのに満足感すごい
テーマ一点突破の映画って余計な事しないから良いよね
実際に上ったら足カクカクになると思う
ゴア表現じゃないお手軽な恐怖体験がしたい人は見てみて
高所恐怖症はあんまり見ない方がいいぞ!
こういう取り残され系
すごくしんどいけれど好きなんだよね。
描写がリアルで高所恐怖症だからしんどかったのと
恐怖対象が鳥とってのが微妙だったんですが
WWE出てきたりとなかなか面白かったですら、
結局どれのおかげで助かったの?
雑なのか丁寧なのか
なんか生きることへの背景など
細かく掘り下げながら孤立してましたが
あんな着の身着のままで無謀なチャレンジをする奴があるか
、、、ん?
そういう映画か、、、
ひとり我に帰った辺りは良かったですね
アンテナに落ちて絶命って雑な気はしましたが、
そういう方向でないとまとめられなかったんですね
デンジャーDのバカキャラゆえに実現した設定でした
レンタル落ちDVDでやっと観ましたが
コレクションには加えておきます
バクバク心臓
適者生存(survival of the fittest)
テレビドラマ『ウォーキング・デッド』のイメージが強く残るニーガン役のジェフリー・ディーン・モーガン。主人公ベッキーの父親役なのだが、「適者生存」の言葉を聞くとどうしてもニーガンの存在が思い出される。ダーウィンの進化論にも影響を与えたこの言葉。ハゲワシの生存能力を指していた言葉が伏線にはなっていたが、どうもしっくりこない。
意外にも伏線(トラック、充電とか)あり、不倫問題あり、ホラー風味あり・・・と、シチュエーションスリラーでありながら凝った内容となっていた。時折訪れる落下シーンにはゾッとさせられるが、それよりも先に動画配信者の無鉄砲な部分に共感出来ず、勝手にすれば!と冷めた目で見てしまった。毎年何人もライブ配信中に事故死しているので、特に思い入れもない・・・
600メートルもの鉄塔の映像はとにかく凄い。どうやって建てたのだろうか?その建築技術や工法のドキュメンタリーがあるのなら、そちらの方が興味ある。そしてメイキング映像を見てみたいという欲求に駆られてしまった。
高所恐怖症には絶対無理な映画
終盤が残念
タイトルなし(ネタバレ)
あくまでもリアリティの無い「真のエンタメ映画」。
一番の見せ場のシーンは結局「夢」だったり、最後はどうやって地上に降りたのかもわからない内容。
かなりテキトーに作られている。
「まぁ~暇つぶしにでも見るか?」というレベルの映画である。
映像やオチは良いけど
導入部のストーリーが残念だった。
勝手に登って勝手に降りられなくなったので、自業自得な馬鹿にしか見えず最初から興醒めしてしまった。
ラストも一番大事な救助されるシーンを端折ってて、一番盛り上がる所飛ばしてどうすんのって思った。
そういう所センス無いなと。
意外とメッセージ性の強い映画
ラスト、実はベッキーが一人ぼっちだったという叙述トリックは驚かされたけれど、ハンターのアイデアに従い気味で能動的だったベッキーが今までとは違う芯の強さに目覚めたんだなと思った。
単なるパニック映画かなと思ったけれど、たとえ今は一人になっても家族がいる。自分を信じろ!きっとできる!と言う熱いメッセージが伝わってきた
全401件中、21~40件目を表示