ボーンズ アンド オール
劇場公開日:2023年2月17日
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解説
「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督とティモシー・シャラメが再タッグを組み、人喰いの若者たちの愛と葛藤を描いたホラー。
人を食べてしまう衝動を抑えられない18歳の少女マレンは、同じ秘密を抱える青年リーと出会う。自らの存在を無条件で受け入れてくれる相手を初めて見つけた2人は次第にひかれ合うが、同族は絶対に食べないと語る謎の男サリーの出現をきっかけに、危険な逃避行へと身を投じていく。
主人公マレンを「WAVES ウェイブス」のテイラー・ラッセル、彼女と恋に落ちる青年リーをシャラメ、謎の男サリーを「ダンケルク」のマーク・ライランスがそれぞれ演じる。2022年・第79回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され、グァダニーノ監督が銀獅子賞(最優秀監督賞)、ラッセルがマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞した。
2022年製作/130分/R18+/アメリカ
原題または英題:Bones and All
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2023年2月17日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ルカ・グァダニーノ
- 製作
- ピーター・スピアーズ
- ティモシー・シャラメ
- フランチェスコ・メルツィ・デリル
- ロレンツォ・ミエーリ
- テレサ・パーク
- マルコ・モラビート
- デビッド・カイガニック
- ルカ・グァダニーノ
- 製作総指揮
- ジョナサン・モンテペア
- モレーノ・ザーニ
- マルコ・コロンボ
- ジョバンニ・コッラード
- ラファエラ・ビスカルディ
- 原作
- カミーユ・デアンジェリス
- 脚本
- デビッド・カイガニック
- 撮影
- アルセニ・カチャトゥラン
- 美術
- エリオット・ホステッター
- 衣装
- ジュリア・ピエルサンティ
- 編集
- マルコ・コスタ
- 音楽
- トレント・レズナー
- アティカス・ロス
- 音楽監修
- ロビン・アーダング
受賞歴
第79回 ベネチア国際映画祭(2022年)
出品
コンペティション部門 | ルカ・グァダニーノ |
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