劇場公開日 2022年11月18日

  • 予告編を見る

ミセス・ハリス、パリへ行くのレビュー・感想・評価

全166件中、141~160件目を表示

4.5ナターシャに一目惚れ‼️❓デイオール派ではなくビトン派ですけど‼️❓

2022年11月20日
PCから投稿

時間調整で観たけど、意外と高品質。
意外と、風景より、服より、人が素晴らしい、演出も演技もキャラも凄い、群像劇として、見応えがある。
うーん🧐、なんだか、人の根源的な姿が見れて、それで、楽しい気持ちがあれば、映画として最強、生きる糧になる映画。
歳とりながら、ロスタイムでない生き方、素晴らしい、最高の映画。
パリは今でも、汚いそうですが、それも魅力の一つなんでしょうね。
ヒロインの天真爛漫な生き方に生きる勇気を貰えました、ありがとうございました😊😭

コメントする 6件)
共感した! 46件)
アサシン5

4.0【貧しくとも夢を持ち続ながらキチンと働く事、そして夢を叶えるために勇気を持って行動する事の大切さを描いた作品。主人公を助ける心優しき人々の姿も印象的な、多幸感溢れるハートウォーミングムービーである。】

2022年11月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 36件)
NOBU

2.5宣伝

2022年11月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

168本目。
本編ギリギリに着席。
何でDiorのCM流れてる?
成程ね、皆いい人ばかりの、いい映画だとは思うけど、思いっ切りCM流しちゃってるから、宣伝にしか感じずで。
ちょっと嫌なスイッチが入ってしまった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ひで

4.0ミセスハリスの魅力にみんなやられる

2022年11月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

平凡なおばちゃんが、みんなを救い自身も救われる話。ナターシャ チョー可愛い最後ホッコリ❗

コメントする (0件)
共感した! 11件)
ムロン

5.0人生って実に面白い!

2022年11月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

楽しい

幸せ

"DREAMS COME TRUE"
ハリスに魅せられました。

私にとっても永遠のDIOR。そんな憧れをハリスが次々と起こしていく奇跡によって叶えてくれました。その奇跡は偶然なのか。それは違うと思いました。

夢は夢。それは行動しなければのこと。

そんな当たり前だけど大前提であり最重要なことをハリスは教えてくれました。

例えどんな立場、境遇、年齢であっても。

DIORの高い敷居、ポリシーに立ち塞がる様々な"壁"。それをハリスは夢を叶えるために奮闘する中でユーモアに乗り越える。

時にその想いは無限のパワー、"魅惑"を醸し出すのだと思い知らされました。

だからこそ、悲しい出来事や挫折した時でも原動力を元に未来へと前進できる。それを必ず誰かが見てくれている。

親切が過ぎてもひたむきに
生きることの大切さ。

ハリスの軌跡が巡り巡って一つ一つ、時には挫折しながらも夢を叶えていく。

最後の最後まで感動の渦に包まれていきました。伏線回収の美しさにも涙しました。出逢いって、仲間って素晴らしいです。

初めは顧客、いや、DIOR≠ハリスだった関係性。それが感動のラストに繋がる。

正直、この映画が女性向け、ファッショナブルな方向けと思っていた自分に恥じました。

ハリスのような人生、歳を重ねていきたいと。

今はそう強く思います。

『夢はいつだって、人生を輝かせる』

これからの人生のスローガンになりました。そして、人の夢も応援できるような人になりたいです。

絶対無理。やめとけ。
そんな人を馬鹿にするようなことを
しているとハリスに笑われるような気がします。

それくらい眩いハリス自身の輝きがありました。

それと同時にパリ、DIORの美しさ。その優美さが夢を追いかけるハリスを更に煌びやかにしているような気持ちになりました。

決してチャラけているわけではなく、より美しく、清らかな姿に。

男女問わず、ファッションへの興味に関わらず。

今を生きる皆さんに
様々なトキメキ、勇気を抱かせる
ハリスの人生がそこにはあります。

夢は何よりの生きる源。
皆を動かす原動力だと。

劇場の大スクリーン、音響で
体感して欲しいです。

コメントする (0件)
共感した! 15件)
るいまーる

4.5優しい世界

2022年11月19日
iPhoneアプリから投稿

Diorの衣装デザインが美しく綺麗でした👏🏻✨
主役の方の演技は、本人の優しさが伝わってくる印象があり微笑ましかったです☺️✨

パリに滞在中もドライブや散歩シーンもあるので、観光気分にもなれます(*^^*)✨

人生いい事もわるい事も起こりますが、やはり日頃の行いによって助けてくれる人もいれば、助けを求めてくれる人もいることが描かれていて良かったです!

鑑賞後に多幸感に包まれる素敵な映画でした!

コメントする 2件)
共感した! 13件)
mash

5.0情けは人のためならず

2022年11月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

 異常に高いトマトメーターに懐疑を抱いていたが、終わってみれば納得の内容で、ミセス・ハリスを落とすところは落とし、上げるところは上げる。夢は全て叶うわけでもなく、幸せは必ずやってくるわけでもない。それでも人々の温かさをたっぷりと感じることができる物語に仕上がっている。

 ストーリーも面白いんだけど、ディオールの新作発表会や制作現場の映像が美しいこと美しいこと。痩せたモデルではなく、体温を感じることができるくらい健康的なモデルがフェミニンなオートクチュールの服をまとって歩くシーンは、自分的にはピーク。

 僕の大好きなメロビンジアンことランベール・ウィルソンが出演しているのも大きなポイント。とにかく、みんなに幸あれですね。

コメントする 1件)
共感した! 33件)
bion

4.5笑顔にしてくれる映画

2022年11月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

家政婦の女性が、Diorの500ポンドのドレスに一目惚れして、お金を何とか工面して、パリのDiorのサロンにオートクチュールのドレスを買いに行く話

そう書いてしまうにはもったいないくらい、観る者を引きつけ、幸せにする映画だった。

とにかく、ほほえましいのだ、ミセスハリスが。
そして、彼女の周りの人々も。

絶賛されたのがよくわかる。
観てよかったと素直にシンプルに思える、そんな作品。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
yukarin

3.5平和やな〜

2022年11月19日
iPhoneアプリから投稿

20代前半の私が見た率直な感想ー!は
すこーしあくびが出てしまう平和な世界!
今の時代の刺激に慣れすぎたのでしょうかな私には少し物足りないものがありました
でも時代背景ならではのレトロな雰囲気はとても素敵でした😁

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ドンテヌン

4.5実存証明にも骨が折れるでござる

2022年11月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 16件)
bloodtrail

4.5何歳でも恋はできる!夢と恋と旅の映画✨

2022年11月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2022.81本目
夢と恋と旅の映画😭
ハリス、若々しくて素敵だった〜!人徳ってかんじがする!人が皆暖かくて素敵な出会いがたくさんあって、お互いにいい影響を与えて…キラキラしてた〜!

パリは、美しさと花の都だけど、「労働者が主役の街」。ストライキや街の汚さなど華やかさの裏側も見せつつで、そこも良かったなぁ
クルエラを監修した人が衣装デザインしてて、もう衣装みてるだけでも眼福〜!
山あり谷ありでも人生は素晴らしい!夢と恋と旅の映画😭
何歳でも恋はできる!とてもよかったよ〜😭
私もDIORのドレス着たい!
幸せだった!

コメントする (0件)
共感した! 10件)
とも

3.5メリーポピンズみたい。

2022年11月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

普通のおばさん、大活躍。パリについてホームレス風なおじさん達と出会ってトラブルが起こらない時点でこの映画の方向性決定。良い人だらけの登場でハッピーな気持ちになること間違いなし。たぶんフランス人にしたら3丁目の夕陽的な映像も魅力的。夢があるって良い。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
peanuts

4.0労働者こそが王様

2022年11月19日
Androidアプリから投稿

美しい綺麗なドレスとゴミであふれ汚い街、そして人の温かさ。まさしく人間のあるべき"美"徳。今を生きるぼくらは人の親切を信じられない…例えば呑兵衛でゴキゲンなホームレスたちを見れば"お金を盗まれるのではないか?!"と危惧したり、ディオールのアトリエに主人公が突撃しようものならマダム・コルベールみたいに場違いだとキツく当たる人ばかりじゃかいのかと予想したり。
"透明人間" 最高にチャーミングなレスリー・マンヴィル、ノリノリなイザベル・ユペールの"マダム"対決?! 夫が亡くなっても"ミセス"。オートクチュールや唯一無二なハイブランドの抱える宿命・命題を、何者でもない主婦=親切すぎるかわらいらしい庶民な主人公が痛快に打ち破っていく!それらが可能になったのは、もちろん"待ってました!"となる受け入れる側(作り手、供給)の本心くすぐる人としての姿勢やその仕事を通じて叶えたいこと、自己と夢の実現。かゆいところに手が届く感覚で、人々を喜ばせる気持ちを忘れてはならない存在意義。
その中で"お飾り"として、自分の本心や理想とは切り離されたことに忙殺されていた若き女性の自己実現と恋の行方。理想と現実、なんとも心温まる作品だった。

P.S. 原題は"ス(s)"の音でさらに韻を踏んでいてナイ"ス"

コメントする (0件)
共感した! 11件)
とぽとぽ

4.0悪い人が出てこない映画

2022年11月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

終盤にいろいろなことがトントン拍子に良い方向に進みますが、事前にもう少し背景(経営が厳しくなっていること、ドレス以外を扱うことの勝算)が描かれていると良かったかなと思います。それでもお仕事コメディとして十分に楽しめました。この時代のパリって、あんなに汚い街だったんですね

コメントする (0件)
共感した! 8件)
raumer

3.5一喜一憂

2022年11月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
アニメ映画が主戦場

4.0最高の服はその人の在り方を際立たせる最上級の『理解者』

2022年11月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

イギリスのおっかさんが金を貯めて憧れのディオールで服を作ってもらう話…だけにとどまらなかった。
まさに今年度最高に“粋”な映画。美しいのはその人の在り方。ただし、最高の服はその人の在り方を際立たせる、最上級の『理解者』でもあるのだなと。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
BONNA

4.5時代背景が今と違うので一概に言えないが、女性の方には共感度はアップしそう。

2022年11月18日
PCから投稿

今年334本目(合計609本目/今月(2022年11月度)21本目)。

この映画は、もともとポール・ギャリコ(小説家)の小説「ハリスおばさんシリーズ」の1作目(パリ編)の映画化です(日本では幼児向けの絵本などもありますが、絶品かそれに近いのか、ややレア品の模様)。また、「シリーズ」とあるように、他の場所(モスクワや、さらには国会にまで押しかけるものもある)の作品もあります(日本では、絵本まで含めて今回映画化された「パリ編」しか流通はしていないようです(amazon.comで原文が英語で読める方は除く)。

 ※ 一部資料によると、「モスクワ編」の日本語翻訳小説版が超高価な値段(もちろん、プレミア価格という意味で)取引されている、という情報もあります。

 さて、そういう事情なので、「小説をテーマにした」という意味では実話ではありませんが、小説ベースである以上、あることないことは書けません。

 映画の大筋の枠としては他の方も書かれていますし、大半それにつきる上にそもそも論として小説にあることの映画化なので、あれこれ書いても仕方がないのでそこはカットします。

 一方で本作品は「小説の映画化」という点では「小説に沿っている」とはいえ架空のお話ではあるものの、小説そのものは「当時の社会運動など」をテーマにしているため(前述した小説家のポール・ギャリコは、何らかの意味で「社会性のあるテーマ」の小説が半分、ほかは「動物がテーマ」の小説(猫・ウサギなど)が半分で、この映画自体は前者に属しますが、物語前半でドッグレースが登場するように、「動物」ももちろん出てきます(ただし、この点は後述)。

 映画全体のストーリーを見た場合、「夢をかなえるために、いくら年をとっても活動することの大切さ」といった部分に論点があるのは明らかですが、この当時(第二次世界大戦終了直後の混乱期のイギリス)において、「ディオールのドレスが買いたい」ということでパリに行く主人公の「自由爛漫さ」が素敵です。そのあと、ディオールについてからは、服を作るだの作らないだのといった話に飛び、また、他の方も書かれていますが、元の小説の作者(ポール・ギャリコ)が当時の社会問題などを織り込んで執筆した作品のため、当時の労働者運動(待遇改善、賃上げ、不正な行為の撲滅)など、今でもつながるような内容まで扱われています。

 映画としては丁寧な説明はあるので男女とも十分わかるけど、ディオールのドレスやオートクチュールの話など、どうしても、「男性の私」にはわかりきることができない部分はどうしてもあり、その点では「おしゃれに興味のある20~30台の女性を想定しているのかな?」という気がします。この点では若い女性の方にはおすすめの一作です。

 ※ 映画内では「ドレスの作成に500ポンドかかる」等の発言が出ますが、当時(第二次世界大戦直後)の、ポンド/円の換算レートが不明なうえに、当然、当時と現在とでは物価そのものが違うので、「500ポンド」等が「(2020~2022年の現代において、どのくらいの金額なのか」は不明でしたが、あの一流ブランドのディオールでドレスを購入するとなると、「現在の日本の基準」で考えれば、100万円ははるかに超えるんじゃなかろうか、という印象です(もしかすると、もう一つ0が付く範囲?)。

 こういう事情もあり、ストーリー自体は元の小説の映画化という事情、さらにストーリーも変な方向にあっちこっち飛んでいないこと、また、この主人公の活動にも賛同できる点が多いため、男女問わず楽しめる作品ですが、「趣旨的に」20~30代の女性の方の感想も気になるところです。

 減点要素としては下記が明確に気になったところです。

----------------------------------
 (減点0.3/動物愛護に対する配慮不足)

 ・ ストーリーの序盤で、ドッグレース(競馬ではない。当時はドッグレースが賭けの対象にされていた)の話がでますが、その中の出頭犬(出走「馬」ならぬ出走「犬」)の中に、「疫病にかかっているんだぞ」(だから、その犬の単勝を購入するのはお金の無駄遣いだ)というようなシーンがあります。

 この部分はドッグレースが法律上許されるかという問題もありますが、広く見れば、いわゆる動物愛護の観点で、この当時にイギリスで明確に日本の今の動物愛護法に相当する法律があったかは調査しても不明でしたが、この時代(わずか70年前)であれば、「動物を意味もなく娯楽の用に供してはいけない」「病気であることが明白なら動物病院などで治療させるべし」というのは法(動物愛護法に相当するような、イギリスの法)が要請していなくても一般常識として存在していたと考えるのが普通で、ここは明白に「動物に対する配慮不足」を感じました。

 ただ、この件(ドッグレースの件)も、極論問題が起きないようにすれば競馬でもサッカーくじでも何でもよかったのですが、あえてこういう議論がおきるということは「原作通りです」ということであり、小説(ポール・ギャリコの作品)にあるのであろう、という点においては、「やや配慮を欠くかな」という点はあるにせよ、そこまでの減点はできません。
----------------------------------

 今日(18日)は4本みましたが、明日(土曜日)は「ザリガニ」「ある男」など、ここでも評価が多く、かつ行政書士の資格持ちとしてはどちらもはずせない「法律枠」なので今日から明日(19日)が待ちきれないです。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
yukispica

4.0ほっこりさせてくれる映画。でも、真相はミセス・ハリスによる、クリスチャンディオールのリブート物語。

2022年11月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
ConicalSpoon436

5.0文句なし!今の御時世に夢を持ってもいいじゃないと思わせてくれた映画。

2022年11月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

今の御時世では絶対に有り得ないストーリー内容だったが、夢を持ってもいいじゃないと思わせてくれた映画。ミセス・ハリスがクリスチャンディオールのドレスを着るためにイギリス、フランスでいろんな登場人物との縁、出会い、波乱を持ちながらも勇気とやさしさで乗り越える映画だと感じた。今の御時世だからこそ観て良かったと痛感。トラブルもありながらミセス・ハリスの大冒険はなぜか胸に響いた。夢を得るには縁がいかに大切かと考えさせられた。この映画は今、脳梗塞で体調を崩し奇跡的に回復し今、リハビリに頑張っている私の母に捧げたい映画。今年のベスト映画。オススメです。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
ナベウーロンティー

4.0今日は吉日

2022年11月18日
Androidアプリから投稿

良いことも悪く事も含め 人生だなと思った映画です 主人公の人の良さ 出てくる登場人物が基本的にいい人だらけで 少し非現実感あるけど どこか見てると結果的にいい方向に行くんだなと前向きになりました! 何が起きるかは分からないからこそ 積極的に行動してみるのが良いことへの近道なのかもしれませんね。
ドレスも出てくるモデルの女性たちは綺麗でとても目の保養になります ぜひ見てください
夢を抱くのに年齢は関係ありません
何年かかっても 夢を追っていきたいですね

コメントする 2件)
共感した! 11件)
柊