ミセス・ハリス、パリへ行く
劇場公開日:2022年11月18日
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解説
アメリカの人気作家ポール・ギャリコの長編小説を、「ファントム・スレッド」のレスリー・マンビル主演で映画化。
1950年代、第2次世界大戦後のロンドン。夫を戦争で亡くした家政婦ミセス・ハリスは、勤め先でディオールのドレスに出会う。その美しさに魅せられた彼女は、フランスへドレスを買いに行くことを決意。どうにか資金を集めてパリのディオール本店を訪れたものの、威圧的な支配人コルベールに追い出されそうになってしまう。しかし夢を決して諦めないハリスの姿は会計士アンドレやモデルのナターシャ、シャサーニュ公爵ら、出会った人々の心を動かしていく。
支配人コルベール役に「エル ELLE」のイザベル・ユペール。「クルエラ」などのジェニー・ビーバンが衣装デザインを手がけた。
2022年製作/116分/G/イギリス
原題または英題:Mrs Harris Goes to Paris
配給:パルコ
劇場公開日:2022年11月18日
スタッフ・キャスト
- 監督
- アンソニー・ファビアン
- 製作
- アンソニー・ファビアン
- ザビエル・マーチャンド
- ギョーム・バンスキー
- 製作総指揮
- フィリップ・カルカソンヌ
- ベアタ・サブーバ
- リマ・ホートン
- ジェン・ゴートン
- イルダ・ディフリー
- レスリー・マンビル
- 原作
- ポール・ギャリコ
- 脚本
- キャロル・カートライト
- アンソニー・ファビアン
- キース・トンプソン
- オリビア・ヘトリード
- 撮影
- フェリックス・ビーデマン
- 美術
- ルチャーナ・アリギ
- 衣装
- ジェニー・ビーバン
- 編集
- バーニー・ピリング
- 音楽
- ラエル・ジョーンズ
- 音楽監修
- ドゥシヤン・ピルティビラジャ
- 視覚効果監修
- ニコラス・ダンドラデ
- 字幕監修
- 渡辺三津子
受賞歴
第95回 アカデミー賞(2023年)
ノミネート
衣装デザイン賞 |
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第80回 ゴールデングローブ賞(2023年)
ノミネート
最優秀主演女優賞(ミュージカル/コメディ) | レスリー・マンビル |
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