夜明けの詩
劇場公開日:2022年11月25日
解説
映画「愛に奉仕せよ」、Netflixドラマ「39歳」のヨン・ウジン演じる小説家が、人びととの出会いから自分自身とも向き合っていく姿を描いたドラマ。
まだ冬が残るソウル。7年ぶりにイギリスからソウルに帰ってきた小説家のチャンソクは、コーヒーショップで時間をなくした女性と出会う。さらに、思い出を燃やす編集者、希望を探す写真家、記憶を買うバーテンダーといった、心に深い葛藤を抱えながらも人生を歩み続ける4人との出会いから、自身が心に閉ざしてきた記憶と向き合っていく。
ヨン・ウジンがチャンソク役を演じるほか、「べイビー・ブローカー」のイ・ジウン(IU)らが顔をそろえる。監督・脚本は韓国実写版「ジョゼと虎と魚たち」のキム・ジョングァン。
2021年製作/82分/G/韓国
原題:Shades of the Heart
配給:シンカ
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2023年1月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
IUちゃん見たさだけで鑑賞しました。
正直言って見終わった感想は難しい映画を撮っちゃったなぁと思いました。
夢か現実か、過去か未来なのかが交差して、小説家の頭の中はこんな感じなのかを見せられたような気がしました。
ツリー・オブ・ライフを見終わった時と同じ様に、この作品は撮った監督の個人的な思考、思想を映像化した作品なのだろうなと思いました。
そう言う意味では難解な作品だと思います。
興行的には難しい映画だと感じました。
2022年12月31日
Androidアプリから投稿
2022年劇場鑑賞300本目。
序盤10分くらいずっと男女が喫茶店で会話していて「これ花束みたいな恋をしたのワンシーン版か?」と思いながら見ていたら展開があったのですが、このまま終わっていいんじゃないか?と思いました。
いや、本当にあそこで終わっていても良かった(笑)
映画の本筋があって、まぁなんかその映画の肉付けというか、雰囲気づくりというか、本筋に関係ない会話のシーンがある映画があるじゃないですか。そういったシーンだけで作りました、という感じの作品でした。会話の内容自体は面白いといえば面白いのですが、よく映画の中で名画座で主人公たちが観ているつまらなそうな映画をまるまる一本観させられたような感覚を覚えました。
後たばこやめた人にたばこをすすめる人嫌いだな。
2022年12月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
イギリスから7年ぶりにソウル帰ってきた小説家のチャンソクは、喫茶店で女性と会って、その他心に葛藤を抱えながら生きている4人と会い・・・という話。
つまらなくて眠くてたまらなかった。
よくこんな作品を劇場で公開しようと思ったものだ。
テレビの1時間枠で十分では?
2022年12月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
なんだか分かんない話なのね。
それで面白いかと言われると、そこまででもなく。
不思議なオムニバスを観せられた感じ。
オープニングのエピソードが一番面白いんだよね。
でも残りのエピソードとつながらないの。
なんか「撮れたし、これ面白いから、切れないな」って感じで出てきた感じだったよ。