劇場公開日 2023年1月27日

レジェンド&バタフライのレビュー・感想・評価

全346件中、101~120件目を表示

5.0「歴史ロマン大作」

2023年2月20日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

今年24本目。

皆さんの評価が高いので迷っていたんですが行ってみる事に。時間調べないで行くのでお昼2時に着いたら14:25に上映。歴史ロマン大作。単純に面白過ぎる。木村拓哉さんの代表作になったのではないでしょうか。「マスカレードホテル」「マスカレードナイト」ももちろん凄い好きです。印象的なセリフが綾瀬はるかさんの早くしないと攻め込まれますよ。拙速は巧遅に勝る、好きな言葉で遅くて上手いよりは下手でも早い方がいい思い出しました。綾瀬はるかさん、黒木華さんと並ぶ日本一の女優と感じます。

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ヨッシー

3.0映画館で、声だして笑ってしまうシーンが数カ所あり!!

2023年2月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

最後の方は予想通りだけれど歴史ものというよりは恋愛ものなので、綾瀬はるかが主人公のようなもの。少しウルッとくるシーンも何カ所か。全般的に和太鼓がシーンにピッタリなのとクラシック音楽が、聴きごたえありました。二人デートの貧民街での殺戮シーンが結構残虐すぎで違和感がありました。長いのはそのせいかも。

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ケイト

5.0木村拓哉主演の映画を観るのは初めてでしたが脇役を北大路欣也等のベテ...

2023年2月19日
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鑑賞方法:映画館

木村拓哉主演の映画を観るのは初めてでしたが脇役を北大路欣也等のベテラン俳優が固めている為中々出来の良い作品となっています。是非一度見てみてはどうでしょうか。

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たこ焼き

3.5CGに頼らないのは好感

2023年2月19日
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鑑賞方法:映画館

信長と濃姫(帰蝶)の出会いから別れまでを描いた大河ラブロマンスとして、3時間弱の長尺にもかかわらず、飽きずに観ることができた。
時節柄、どうしてもテレビの大河ドラマと比較してしまうが、想像していたほどCGに頼らず、実際の寺社や城で行ったロケーションが大画面に映えていて、好感を持った。音楽、美術、映像の色調も風格があった。
ストーリーとしては、濃姫が主役。綾瀬はるかの身体能力の高さが生きていた。キムタクは、何をやってもキムタクという感じか。脇役の存在感がイマイチで、良かったのは中谷美紀ぐらい。斎藤工が家康だったとは驚き。
ラスト前の幻想シーンは、やり過ぎの感じもあるが、あくまでラブストーリーだと理解すると、許せる範囲。もっとうまくラストに繋げられれば、いいシーンになったのに。

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山の手ロック

0.5バタフライ&レジェンド?

2023年2月19日
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とにかくシナリオが悪い。
前半の信長を愚鈍に描いたはいいが、歴史が進むに連れていきなり変わっていて???ばかり。いつどうやってが全く描かれてない。
中盤も全くつまらなく淡々と話は進むし、なぜ二人があそこまで険悪に最後までなるのかも分からない。後半に信長が迎えに行くところも全くいきなりでご都合映画もいいところ。
3時間の長尺を合戦などなくただただよくわからない夫婦喧嘩が行われているだけ。
「名も捨て、地位も捨てて異国へ」って中2病以下だろう。それも織田信長だともっと現実味ない。

この監督に撮らせるなら、赤穂浪士討ち入りとか、戊辰戦争とかそのあたりのアクション満載にしないと。アクションシーン少ないから入れとくかとか見え見えのシーン。
監督、脚本家のチョイスミスでは?

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るい

5.0かっこいい

2023年2月19日
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濃姫がカッコ良すぎて、あっという間に終わってしまいました

最後のシーンも見入ってしまった
少しまだ想像しています

あとは徳川家康も感動
圧巻の演技でした

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丘の上のひじき

3.0 尻窄みな展開

2023年2月19日
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 前半、ガキ?な信長の表現は称賛するけど、中盤から終盤にかけての魔王となった感情の推移の表現が希薄。
又、細かいけど、結の場面の幻想?から現実への帰還そして………の表現がすごく勿体ない。キメの場面なのに。
信長のストレートのストーリーと構成はすばらしいのに映像表現が………。

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しおくん

5.0全俺が泣いた

2023年2月18日
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3時間ぐらいあった。全俺が泣いた。

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千田寛仁

3.5歴史上の人物と思わない方がよさそう

2023年2月18日
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誰もが知る織田信長だけど、
織田信長と思わず木村拓哉と綾瀬はるかが演じる『恋愛もの時代劇』と割りきって観た方がよさそう

もしくは 別次元の織田信長と設定

綾瀬はるか はよかったと思う
木村拓哉も今回 頑張ってたと思う

今回 大河の岡田准一の織田信長 を知ってるとどうしても比べてしまう
し、木村拓哉には演技の深みが無さすぎる

それほど見ごたえのある戦闘シーンもなく、TVドラマでよかったかもしれない

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けいちゃん

3.5小気味よい綾瀬はるかの濃姫

2023年2月18日
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キムタクどうこうではなく、この作品は綾瀬はるかの濃姫の1人主演ならば☆1つ増えてたのかも。
つまり信長を脇役にする、という勇気(笑)

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マシュー

5.0素晴らしい。信長と濃姫のぶつかり合いと心に秘めた相手への思い。つい涙ぐんでしまった。

2023年2月16日
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鑑賞方法:映画館

監督大友啓史は、「るろうに剣心」の監督でどの作品にも目を見張る面白さがあり、私のベスト5にも入れている。さすがに期待を裏切らない、新しい視点での歴史エンターテイメントに仕上がっている。

中でも濃姫役の綾瀬はるかのスーパーウーマン振りがとてつもなく凄い。もともとNHK大河ドラマ「八重の桜」で時代ものを主演しており、薙刀、銃も操っていたが、今回の剣さばきの素早さやキレの良さには驚いた。しかも、信長を恐れず、とても意思が強く頭の回転が早い。一方の信長役の木村拓哉は乱暴であるが濃姫に圧倒されっぱなしでやり込められる。それを木村拓哉がいい感じで演じている。その後、いくさの連続で非情な信長となっていくのだが、二人の関係にもヒビが入っていく。

もちろん史実に沿った出来事が時系列に出てくる。私は昨年、清州城、犬山城、安土城郭資料館、そして岐阜城(山の頂上に建つ天守から見た岐阜の町が印象的)を訪れ、その前年には比叡山にも行った。現地を訪れたことで、信長の足取りを肌感覚で実感でき、一つ一つのシーンが心に残った。今では安土城は城跡のみ残るが、映画では壮大な城が建っており、それは見ごたえがあった。
また、映画には出て来ないが信長はポルトガル宣教師のルイス・フロイスとも交流があり、実際、南蛮人との交流の形跡が映画の中でも出てくる。

世は戦国時代、多くの人が戦い死んでくのが当たり前。互いに政略結婚で夫婦となった二人。いがみ合ってきたが実はそれぞれが必要となっていき、口には出さないがそばにいてほしいと思う。
それだけにエンディングに向かっていく信長の本能寺の変での死の描き方が重要で、これまでにはなかった全く新しい物語がそこに映し出された。
それはとても感動的で心に残り涙ぐんでしまった。
歴史上の人物ではあるが、二人がとても「いとおしい」。

このような映画を作り出した脚本家の古沢良太、監督の大友啓史の想像力とそれを現実に映像として見せる「力」。そして主演の木村拓哉と綾瀬はるかの二人の配役がとても適任だったと思わせる映画である。それにしても綾瀬はるかは凄い。

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M.Joe

3.5今の時代だからこその夫婦象

2023年2月16日
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鑑賞方法:映画館

時代劇なんか殆ど観ないと言った方にも
かなり観やすい映画になってると思います。
現代語に近いセリフやテンポの早い展開で
それほど飽きる事なくついていけると思います。
またこの投稿のタイトル通り、
「令和」の今のジェンダー平等にマッチした夫婦象で
観ていて嫌な気分になることは殆どありません。

時代劇巧者にとっては至って斬新な作品であり
時代劇弱者にとってはかなりとっつき易い作品だと思います。

いわゆる合戦ものでは無いけど
全国各地でのロケシーンも多く、背景や小道具
エキストラの数など、制作費20億との触れ込みの通り
なかなか頑張ったな〜と想わせる画面の贅沢さ!

キムタクファン、綾瀬ファン、ならずとも
一種の異世界ファンタジーとして
時代劇が苦手な方もぜひ映画館で観て欲しいですね。

で、月に8回ほど映画館で映画を観る
中途半端な映画好きとしては

今更、なんで「信長」なんだろう?と思った訳ですが
歴史ある映画会社が何周年を記念して
世に送る映画と言ったら、10〜20年程度前ならば
その映画会社に長らく貢献した看板役者を多数起用し
オールスターキャストで御座い!!
みたいな、退屈なおじさん映画を作っていたかもしれませんが
今作は、東映で初主演の木村拓哉と
人気女優の綾瀬はるかを起用し
一昔前の親父どもには発想が追い付かない様な
ジェンダー平等映画を作り上げたことにまず、拍手!!

NHKの大河ドラマでさえCGを導入するほど
実際の合戦のシーンを実写化するのが難しい次代、
大きな規模の合戦は描かず、主人公達数人が
リアルな乗馬シーンを見せることで時代観を出し
比叡山焼き討ちの様な僧兵と武士の戦いと言った
これまでの映像作品ではあまり強調されなかった部分
(私が観ていないだけかもしれないけど)を
しっかり描くことで戦記ものとしての醍醐味を観せつつ、
なんとか今の時代の男女平等感を
一種のファンタジーとして描いた本作。
私は、時代劇の一つの方向として
それも有り!!的に楽しく観られました。

いつも時代劇映画を観るたびに思い出すのは
時代劇評論家の春日太一氏言葉
「誰も観た人がいないのだから、なんでも有りなんです。」
その通りだと思います。

映画的には、最初の方の弓矢による狩りのシーンなどは
まるで「バーフバリ王の凱旋」の狩りのシーンを彷彿とさせ
最後の本能寺から「タイタニック」的なシーンへの流れは
「ラ・ラ・ランド」の様なあったかもしれない結末〜〜
映画ファンをニヤリとさせてくれる仕掛けもあり。

最後に、木村拓哉はそれなりに空気感と自分の立ち位置が
きちんと読めてる芸能人だと思うのですが
彼が主演の時に、必要以上にライバル役を不細工に描く
演出や脚本の「キムタク忖度設定」については
どう思っているのだろうか?

今回も斎藤工の、いかにも不細工な家康の特殊メイク!

彼がこういうの容認しているのか?
それとも周りが忖度しているのか?
分かりませんけどね〜〜〜

兎に角、文化を守るため
時打劇にはお金を払うというポリシーは変わらないので
皆様もぜひ映画館で〜〜〜

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星のナターシャnova

5.0レジェンド&バタフライ

2023年2月16日
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鑑賞方法:試写会

大うつけと呼ばれていた若き信長からどんどん恐ろしい魔王になって行く様子、お互いに素直になれない信長と濃姫、壮絶な信長の最期、一瞬も目が離せず集中して観ました。
本当に今まで見たことのない信長と濃姫の物語でした。信長の遺体は発見されてなく、濃姫に関する資料はほとんど残っていないからこそ色々な妄想は有りだと思うし、出来ることならあの夢のように2人には幸せになってほしかった。2人の幸せな未来を見たかった。決して叶わないことだけど。
木村拓哉さん、綾瀬はるかさん、素晴らしかったです。森蘭丸を演じた市川染五郎さん、明智光秀を演じた宮沢氷魚さんもよかった。斎藤工さんにもビックリ。映像も美しく音楽もよかった。大満足です。

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KEIKO

3.5ダークな信長(魔王)とうつけの信長

2023年2月16日
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鑑賞方法:映画館

知的

信長の描かれ方もですが光秀の描かれ方も新しかったような気がしました。
帰蝶の強いのかっこいいなぁ。
綾瀬はるかは本当にふんわり笑うと可愛いんだけど、アクションとかキレキレでかっこいいよねえ。
最後の本能寺でのシーンはええ?!ってなったけどw
信長の死は日本史のミステリーとされるので、ああいうルートもあり得たのかなと、とんでも展開とも言い切れないところがあるよね。
浪漫あるなって感じでした。
あと家康すごかった。斉藤くんだって気づかなかったw小手伸也さんかと思ったよねw

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NAO

4.5壮大なラブストーリー

2023年2月15日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

萌える

もはや時代劇というより、切ないくらいに引かれ合う信長と濃姫のラブストーリー。
後半の目を見張る展開と衝撃の結末が秀逸。
久々に余韻に浸れた映画。

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映画ネコ

1.5東映70周年の歴史に残る『超・駄作』

2023年2月14日
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鑑賞方法:映画館

めちゃくちゃお金を掛けていることはすぐに分かりますし、
キムタク・綾瀬はるかという両スターを二枚看板に据えて、
しかも演ずるテーマは織田信長。
これで大ヒットしないはずがないだろ、というのが
映画屋たちの皮算用だったのでしょうね。

残念でした。
その原因は、一にも二にもシナリオの酷さ。
ほんと酷すぎるなんてレベルをはるかに超越した酷さでした。
まったく感動もせず、ワクワクもせず、見応えもカタルシスもありません。
一言で言えば、超・駄作。
ここが酷い、という部分をいちいち数え上げるのも面倒くさいです。
だって最初から最後まで、すべてが酷いからです。

たしかにキムタクも綾瀬はるかも、演技の力は光るんですよ。
そして大金を注ぎ込んだ美術のお蔭で、
どのシーンを切り取っても絵になるのです。
なにしろ、「スチール写真にはストーリーは映りません」からね。
だかしかし、これってスチール撮影の素材提供用の映画だったんでしたっけ?

きらめくスターをアサインし、大金を注ぎ込めば、
すばらしい「予告編」用の素材を作ることはできます。
それを適当に切ったり貼ったりすれば、見応えのある予告編が作れます。

しかし、ストーリーにもっともっともっともっと力を注がないと、
予告編倒れで、客が「お金を損した」と心底ガッカリさせるだけのシロモノに
なってしまう。

こんなパチモノ造りが東映70年の経験値の集大成なんでしょうか。
いや、そうは思いたくないのですが。

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お水汲み当番

4.0木村拓哉信長 綾瀬はるか濃姫最高❗️制作スタッフの情熱がビシビシ伝わる魂の一本❗️

2023年2月13日
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泣ける

興奮

時は戦国時代
先の事など誰にも分からない時代
なんだか今のコロナ時代とダブってくるが今とは比べ物にならない壮絶な時代であった事は間違いない。

その時代の中で
信長・濃姫は
観客にこう問いかけてくる。
「人生は一度きり、あんたはどう生きる?」
先の事は誰にも分からない。
自分の信じた道を突き進むのみ
そんな熱い想いがこみ上げてきた。

木村拓哉扮する信長は、
目に見えないしがらみ(過去の常識・しきたり・社会の評価・家督を継ぐ使命など)
と必死にもがき戦いながら
打ち破ろうとしていた。
純粋な思いを秘めながら
懸命に「魔王」に
成り切ろうとする姿を
見事に演じきった。

綾瀬はるか扮する濃姫も負けてはいない。
戦国時代を生き抜く為
心身ともに鍛えられ
優れた武芸を身に付け
信長を跳ね返すほどの強さを持つ濃姫
その強い言葉とは裏腹に
濃姫のやり方で
信長を懸命に支えようとする姿は
見ていて胸を打たれた。

お互いこんなに想いあっているのに
想えば想うほどすれ違っていく。
しかし心の深い部分で
より繋がっていく。
人は人を思いやり
愛する事でより強くなれる。

自分の信じた道を突き進み
自分の信じた人をどこまでも愛したい
そんな生き方をしてみたい!
そう思わせてくれる映画でした。

追伸
伊藤英明扮する福富平太郎定家の
引き締まった顔に情熱と魂を感じました。

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ブルーボイス

2.5月九でよかったんじゃ…

2023年2月13日
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笑える

寝られる

これ、東映の記念的大作じゃなくて、月九だったら毛色が変わったロマコメ時代劇…って感じで良かったかも。何せ前半がこれまでの信長映画のパロディみたいでコント調だったのが、後半いきなりシリアスに(笑)脚本家二人いたんだっけ?(^_^;)
海外輸出狙ってるから「レジェンドアンドバタフライ」にしたとか?信長像がわけわかんないことになるんで、これを海外の人に見せるのはぜひやめてくださいね 笑

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EI

3.0信長の話だからなかなか難しいですよね

2023年2月13日
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斬新な切り口でつくりたいんかなぁとも思ったけど、たまたまそんなにみんなが持ってるイメージを壊せなかったのが功奏して持ってる知識で補いつつ観れから上映時間の割には短く感じた。木村拓哉さんと綾瀬はるかさんにかなり助けられた物語でした。織田信長の物語とかこの映画のようによっぽどキャストが揃ったものじゃないと観れたもんじゃないと思った。

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Reo13

4.0そんなに蝶でした?濃姫さん(^_^;)?

2023年2月13日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

大友監督が凄いのは
「るろうに剣心」を観れば分かる通り
老若男女みんなが楽しめる時代劇を撮れる監督だという事。
細かいところで時代劇のルールを壊して
今の子達にわかりやすくしているから凄い観やすい。
素晴らしい演出である。

そこに 木村拓哉 × 綾瀬はるか という日本の2大俳優。
つまらないわけがない。
クセの強いふたりだが、上手い演技の上にクセが強いので
それはその役者を起用する意味だから良いと思う。
しっかりハマってた。
良い芝居を168分堪能出来た。

ただ時代の流れが早いので
ダイジェスト感は否めないし
立てたフラグも時代で流させるので
気持ちが入りにくいのは確か。

あとそんなにバタフライ感ないですよね(^_^;)
そんなに蝶でした?濃姫さん(^_^;)?

でも「超大作を観たー!」という満足感は良かったです!

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溶かしバター大盛りポップコーン