レジェンド&バタフライのレビュー・感想・評価
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観てしまった…(その2)
スルーするつもりでしたが、何となく気になってきてしまい。(どうせキムタク色が強いんだろうと)
行きたいと思った映画はレビューを敢えて読まないけど、最初行くつもりがなかったので「どーなのよ、この作品」とレビューを見たら、☆1つの人から5つの人まで様々で…ってそりゃそーだよねー。
なるほど、☆1つの人の意見も5つの人の意見もどっちも理解できますね。要は好みって事で…
史実に忠実なドラマならもう幾つも作られているのだから、今更信長映画を作るならこのくらいやって良いのかと思ったので☆4.5。
最初4にしようと思ったけど、自分で書いていて「あれ、私満足してるじゃん」と思ったのでちょっと追加点。
今年の大河ドラマも観ていて、ドラマで描かれている頃のシーンで、2人(岡田准一と木村拓哉)の信長の顔がソックリ見えきてちょっとゾクッとしました。
(それと、三白眼ってメイクで出来るの?)
ダークサイドに堕ちるにつれ(笑)ユーモア色もなくなっていくけど、そういう所でこそ笑わせて欲しいなと思うのはワガママかな。
それにしても、首、なんで見つからなかったんでしょうね〜
だからこそ、色々想像しちゃうんですけどね〜
歴史物の面白さを堪能でした
こんな面白い解釈は観たことなかった。あの織田信長を、こんな風に表現するんだ。これは、賛否両論になりそうだけれど、こうやって同じ人物で楽しめるから歴史は面白い。
なんと言っても歴史嫌いな人でも知ってる、と思っている織田信長だから。これは、脚本がいいなと思った。明智光秀をこう持ってくるのねー。明智役の俳優があれ?って思ったけれど、この話なら納得です。
主演のキムタク、元々ファンだけとめちゃ良かった。まぁ、顔的にも織田信長っぽいし(笑)、前半のちょっと抜けてる彼から魔王を経て最後の時まで、きっちり表現されていた。キムタクはその辺の役者が持ちたくても持てない圧倒的な華がある。何をやってもキムタクって言われるけど主役しかできない役者ってそういう存在かなと思っている。
染五郎くんは将来が楽しみな存在感を見せてくれたし、綾瀬はるかはもう本当に素晴らしいの一言。気の強さも可愛らしさも、アクションの時の身体のキレも、最高だった。
レビューが低いのが不思議
大変楽しめました。
個人的に何十万人もの人を殺めた織田信長は一番嫌いな武将ですが、これを今の木村拓哉が演じるとなったら観ないわけにはいきません。
タイトルにあるように、夫婦ものということで尚楽しみでした
信長夫婦に焦点を当てた物語はずいぶん前に信長が一番愛した女として吉乃とのドラマはあったものの、映画ではなかったように思うので新鮮でした。
主演の2人も良い!
木村拓哉の変貌していく表情、綾瀬はるかの凛としてよく通る声、すべてが良かった。
何よりテンボがいいのであっという間の3時間でした。
あと2時間くらい観ていたかった…。
もう一度観たいシーンが満載だったので翌週もう一度観に行ったくらい。
そしてなぜか二度目の方が感動した!
レビューが低いのは合戦シーンがないのが一因のようですが、そういうのは他の映画やドラマで散々やってますし、またキムタクがそれをやればそれこそ二番煎じで何を言われるやら…。
主演のキャスティングで見ることに
レジェンドの意味は、史実を少し知っている方ならなんとなく予測がつくのでしょうが、自分はその辺は疎いです。それでも、二人の関係や信長の死くらいは知っておりました。大河ドラマの麒麟が来るを見ていたので、その対比で余計に面白い感じでしたが、キャストとメイクと衣装など、盛りだくさんで、楽しめました。ジャックスパローとタイタニック的なところはオマージュなのか、シャレなのか…私は好きですけど。ご夫婦でみても良いですね(^^)
凄いのに退屈。。。テンポが一定
キャストや衣裳、ロケ地や美術、映像美など
お金もしっかりかけていて素晴らしいが、、、
全体的にテンポがずっと一緒。
とにかく長く感じる。
なんの要素も落とさず、
楽に30分ぐらい切れそうなのに勿体無い……
間の部分にヒリヒリした感じや、
余韻の良さなど全く無いので、
ガンガンテンポ良くやって、
しっかり見せたいとことのメリハリが欲しかった。
物語はファンタジーなのに、
重厚感を重視し過ぎで、
もっとライトにした方が好み。
もし人間ドラマをじっくりやりたいなら、
時代が飛んだ際に変わってしまった結果でなく、
なぜ、こうなったのか?を見せて欲しい
それが無いからただの総集編で、
感情移入は出来ない。。。
史実かどうかは別として…
すてきですよね。
本当に、こういう夫婦愛で結ばれているのなら。
とかく、この時代の権力者間の結婚は、多くは姻戚関係を意図的に取り結ぶことで、「攻めない」「攻められない」がモットーの政略結婚が普通だった(?)のでしょうから。
作品中でも空想という設定なのですが、二人で手を携えて船に潜り込んで、オランダへの渡航を試みるというシーンは、印象に深く残ります。
3時間近い長尺映画ですが、飽きることもなく、作中の雰囲気を楽しみながら過ごせた作品ではありました。
信長モノに新風を吹き込めたか?
東映設立70周年記念作品として製作された本作「レジェンド&バタフライ」。内容的には、これまでにも無数に擦られてきた信長モノなので、新しい解釈とか演出をして新風を吹き込まねばならないという気負いがあったものと想像します。果たしてその結果や如何に?
まずキャストですが、木村拓哉と綾瀬はるかという二大スターを据え、この点では70周年記念に相応しい布陣でした。「キムタクが演じると、どんなキャラクターもキムタクになってしまう」とよく言われますが、本作ではそこまでキムタク色に染まった感じではなく、ちょっと弱々しい部分などを上手く演じていたように思います。一方時代劇の綾瀬はるかというと、2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」が印象的で、実際この「八重の桜」の前半部(会津城が陥落するまで)が、個人的に近年の大河ドラマで一番好きなんですが、本作で濃姫を演じた綾瀬はるかは、本作の前半部でも、「八重の桜」の前半部を彷彿とさせるアクティブなシーンが連続して、結構良かったですね。
ただ、この主役2人以外の出演者を見ると、例えば斎藤道三役の北大路欣也や徳川家康役の斎藤工など、有名どころの戦国武将にそれなりの俳優を起用しているものの、実際彼らの出演シーンは数分程度で、戦国物の定番である武将同士の心理戦とか、実際の合戦シーンなどは殆どありません。この辺りは、2時間半を超える長尺で、しかも70周年記念作品なのだから、もう少し壮大かつド派手に演出して欲しかったと思います。
また、これまで無数に語られた信長モノに新風を吹き込むという点では、信長の型破りで破天荒な部分や、冷酷な部分といった、一般的に信長的とされる要素を、濃姫に持たせたところが面白かったです。実際史実においても、濃姫は政略結婚で信長に嫁いでいる訳ですが、本作の綾瀬濃姫は、隙あらば信長の首を取って実家の斎藤家の手助けをするんだと言ってます。要するに、道三や家康と言った敵対する武将との戦いを描いたというよりは、夫婦間の戦いに主眼が置かれている点で、少なくとも私は初めて観る信長モノであり、その点中々面白かったです。
ただ問題もあって、濃姫の影響もあって野心を膨らませる信長でしたが、比叡山の焼き討ちを命ずる場面などは、よくある魔王的な信長にキャラ変しています。濃姫が輿入れしてきた頃は決断力もイマイチで、弱々しさが目立った信長が、どういう過程で魔王に変身したのか、それが殆ど描かれていないため、面食らってしまったというか、唐突感が強くて置いてけぼり感がありました。
また、2人で京都の街をお忍びでデートするシーンにも気になる部分がありました。デート自体は、2人が愛情を育んでいく象徴的な場面であり、ラストにも続く重要なシーンで良かったのですが、子供のスリを追いかけて貧民窟に行ってしまい、結果そこにいた大勢の老若男女を、殺しまくってしまうシーンは、正直大失敗だったのではないかと思います。あれがヤクザ物だったり、敵の間者だったりならしっくり来るのですが、いくらスリの被害に遭い、殺らなければ殺られるというシチュエーションだったとしても、一般住民を殺すというのは、ストーリー的にも演出的にもダメなんじゃないかと思いました。
まあこれ以降信長が魔王化していくので、そのターニングポイントとしての挿話だったのかも知れませんが、それにしても他にやり方があったんじゃないかと思った次第です。
さらに問題を挙げると、本能寺の変で明智光秀が反旗を翻した原因も、もう少し練って欲しかったと思います。またNHK大河ドラマの話を持ち出すと、2020年の「麒麟がくる」では、光秀が反旗を翻すまでの葛藤が何週にも渡って描かれていました。本作では、家康の供応役をした光秀が任務に失敗し、それを信長に酷く叱責されたという有名な事件を、光秀発案の狂言であったとしています。この発想自体は素晴らしいので、信長がその狂言を上手く演じられなかったことで光秀が失望し、信長を討つ決心をしたという展開は、伏線が弱すぎて非常に強引でした。それこそ2時間半以上の長編なのですから、もう少し光秀の性格や行動について丁寧に伏線を貼っておいて欲しかったなあと思いました。
以上、長尺の本作にも負けない長尺な(というか冗長と言うべきかな)感想を書いてしまいましたが、信長モノに新風を吹き込もうとした取り組みは、前半部では成功したように思いますが、後半部では失敗していたように感じられます。逆だったら良かったのかも知れませんが、そんな訳で評価は★2としたいと思います。
時代劇なのに古臭くない
時代劇はどうしても古臭くなりがち、タイトルを洋風にしてもなぁと思っていましたが本当に古臭くなかった。
キムタクさんはらしいままでよかった。
何より女優陣の演技力が素晴らしい!!
セリフではない表現が光っていたように思います。
斬新な解釈の中にも名言や名場面はしっかり取り入れられていたので安心して見ることもできました。
ロケ地選びも素晴らしいですね、歴史ファンでなくても行ってみたい寺院が沢山出てきました。
豪華で壮大でした✨
上映時間が長い映画でしたが、
それを全く感じることなく、
魅入ってました。
信長の表情が
ストーリーが進むにつれ
厳しく怖いお顔になっていく…
その変化も、
ストーリーと並行しているので、
気づかないくらい自然に受け入れていました。
トップに立った人の苦悩は
いつの世も変わらないんだな…
魔王、信長でさえも、
悪夢にうなされたり…
血まみれになって築き上げた地位を
失うことへの恐怖で、
精神が不安定になったり…。
綾瀬はるかの
濃姫は
凛として美しく強く、
愛に溢れていました。
南蛮船に乗るあのシーンは
2人が夢見たこと。
夢なんだろうな…そうわかってたので、
余計に涙が出ました…。
2人のお子ちゃん、産みたかったよね🥲
信長と濃姫のラブストーリーも絡めてあって。
現代風アレンジも。
主演のお二人以外にも、
豪華キャストの方々が名を連ね
作品の厚みが増し増しです。
素晴らしい映画でした。
少しでも気になった方は、
映画館の大スクリーンで
是非に✨
軍師濃姫
歴史書にはほとんど名前が出て来ないという濃姫。
自由な設定で描くのは有りだと思います。
しかし、この時代の出来事をある程度知ってないと話の流れがちんぷんかんぷんなのでは?
信長と濃姫の設定を借りて、キムタクと綾瀬はるかでラブストーリーを描きたかったという事かな。
3時間近い大作だけど、あまり心に響くものが有りませんでした。
綾瀬はるかは良かったですけどね!
尻に敷かれすぎだろ
キャストにどうこう言うつもりはありません。
木村拓哉さんも綾瀬はるかさんも熱演だったと思います。
脚本よ。
あるいは監督なのか。
こんなカッコ悪い信長、全然楽しめなかった。
妻の尻に敷かれる情け無い男として描くなら、そう徹底すればいいのに、そんな感じでもない。
信長も只の人でしたって?
光秀の謀反はそれが理由?
挙げ句、桶狭間は全く戦のシーンはなく勝ちの報告だけ?
「次は美濃じゃあ!」って、場転したらもう入城してる。
はぁ??
ここでカッコいいシーンがなくて、どこで熱くなるの??
比叡山では、武装した僧に敵わないから焼き討ちにするって話が、何故か制圧してから女子供を焼き殺す。
制圧できたのなら焼く必要ないじゃん。
などなど、ツッコミどころがありすぎて、熱くもならなかったしキュンキュンもしませんでした。
色んな解釈と描き方があって良いと思うけどさ、信長の同人誌って感じです。
たくさんお金かけてこんなもんか。
やはりシナリオが大事だよなぁ。
かっこいいけどね
織田信長という人の魅力を十二分に伝えるに素晴らしい作品。ただ、濃姫がいないとそんなにダメだったのか、女子が戦に口出し出来たのかなど気になる点はいくつか。
木村拓哉さんと綾瀬はるかさんの演技は素敵だったと思いますが、木村さんは「ちょ、待てよ」と出ちゃうんじゃないかと思うようなとこもありハラハラ。
中谷さんのセリフのダジャレ?はあの時代にもあったですかね。
宮沢氷魚さんの怪演はお見事でした。
次年度、助演男優賞にぜひ
史実に基づく作品
濃姫のことはあまり分からないらしいが信長のことはありとあらゆる史実が残っているようだその中でもこの作品はあっと言わせる信長人物像が描き出されていると思いました。
妻となった濃姫の言葉を己に置き換え戦に勝ち進んでいく信長
本能寺の変の壮絶な信長の自害シーンはまさに圧巻今まで信長を演じてこられた名優たちに負けず劣らすと言うより私は木村拓哉の信長がまさしく信長ではないかと思われるほどの演技に圧倒されました。
人殺しの純愛
権力と富を追い求め、奪い、殺し、それ故に恐怖に脅える権力者像がよく描かれていた。他者を殺すからこそ、自分が殺されることに脅えて生きることになる。
他人が怖いからこそ、他人をコントロールしたいと思う。全体主義の起源は、他者に対する恐怖なのだな。
そうした人の愚かさの闇の中にあり、唯一キラリと煌めく純愛が、悲しく美しかった。
初めて木村拓哉がいい役者と思えた。
愛に溢れた映画でした
織田信長がハマり役のキムタク。
綾瀬はるかも良いけど…
もし生きていたら濃姫は竹内結子に
やって欲しかったな☺︎
中谷美紀が出て来てつい、「野風さん!」と声をかけたくなりました。
まさか泣けると思ってなかったのに
けっこうウルウル来ちゃいましたね。
2人で船出するラストの方のシーンは現実にあったかも。
本能寺で自害した織田信長の遺体は実は見つかっていない説があるから。
船の中で音楽に合わせて2人で踊るシーンはちょっとタイタニックを彷彿とさせた。
アレがラストシーンでも良かったと思う。
信長と濃姫のラブストーリーなんだけど
余りに有名で人気のある歴史上の人物を、生き様でなく夫婦の心の繋がりを描いた作品。そこだけにフォーカスした、といっても良い脚本だが、時間がすぐ飛ぶので話が上手く流れておらず、二人の心情や関係が段々変化していく様子が見たかったが、丁寧に描かれていなくて、残念。様々有名なエピソードなども特に描かれない、信長と濃姫の関係とやり取りにだけフォーカスしているから。
過去に信長を大胆に解釈して描いたドラマなどもあったので、新たな切り口の作品として、もう少しちゃんと安土桃山時代を描いた上でのラブストーリーだったら良かったかなあ。
きれいな四季の風景や国宝級の建物など、美しいシーンは多い。また主役の二人の演技はやはり素晴らしいと思えただけに、ちょーっと惜しい作品だった。
最高のドラマ
歴史物として観るとちょっと違うってなる人いるかも(笑)
ドラマとしては見ごたえのある作品だと思いました。正直、宣伝がすごすぎて、だんだんあまり期待しないほうがいいかも…的な感じだったのですが、あっという間の2時間半越えでした。
特に、濃姫(あえて役名で書きます)が凛としてとても素敵でした。あの濃姫だから作品を引き締めてくれたような気がします。もちろん信長、よかったですが、個人的には今回は濃姫。
本能寺で、まさかの展開に一瞬幸せな気持ちになったのですが、やっぱり結末は覆らなかったのか…と。最後はちょっぴり悲しくなりましたが、濃姫、信長の潔さに感服です。
あと、たくさんお城が出てくるのですが、お城の存在感がすごくて、実物を見に行きたくなりました。
レジェンド&バタフリャー!
歴史モノを期待して観ると多分スカを食らうかもしれません。信長と濃姫の壮大なスケールのラブロマンスとして観た方がよいでしょう。見所はやはり日本を代表するようなスターが演じる夫婦愛でしょう。最初の方はちょっとコメディ要素もあり、また所々に出てくる名古屋弁が面白いので楽しく落ち着いて観れました。やはり時代劇になるからかオッチャン、オバチャンが多いので、劇場内はクスクスとオバチャンの笑い声が聞こえます(笑) 話しが進むにつれ信長の残虐武将ぷりが出てきます、木村拓哉も見事に演じきっていましたが、そこは大河ドラマの岡田准一の信長の方が迫力があると感じました。
綾瀬はるか演じる濃姫も良い演技でした。
ラストはえっ!?と言うような展開になりますが「なんだそういう事か」と元サヤに落ち着きます。これは賛否両論ありますが明智光秀との絡みとか縁日みたいな所で襲われるような所とか結構自由だった部分もあったので私は「えっ」のまま終わってもそれはそれで良かったのかなと思いましたが皆さんはどう思われたかな?私だけ、、、かな(笑)
見事じゃァ
はぁーやっぱりキムタクはかっこいいゎ。
何をやってもおばちゃんの中ではキムタクよぉ
それが。
今回はキムタク信長だもの
いや、信長の生まれ変わりだったんじゃない?位思ったゎ。
おばちゃんの推しメン超殿堂入りしてるもんね。
最近、番宣でまぁテレビ番組に出るは出るは、毎日ウハウハしてたゎよ。
もうお腹いっぱい?なぁーに言ってるのかしら?キムタクは別腹よぉ。
この映画16才の信長から晩年までキムタク一人で演じてるのが凄いと思うゎ。
それが違和感ないなんて、冒頭のヤンチャな信長からの後半の魔王化して「我人にあらず」の鬼気迫る信長への豹変ぷり。
そして、もう誰もが知っている、歴史の一幕
【本能寺の変】。
パイレーツ・オブ・カリビアン的な
タイタニック感が漂い。
これまさかファンタジーで終わらせる訳じゃなかろうねぇ?と思った私がいたゎ。
が、まさかの…
そして、綾瀬はるかさんの濃姫もステキでしたゎ。綾瀬はるかさんも輿入れの時から晩年までお一人で演じられていましたよね。
まえにNHKで《精霊の守り人》シリーズの主人公をされてた時からおっとりされてるわりになかなかの武闘派なのは知ってましたゎ。
凛とした濃姫にビッタリ。
興行収入どうのこうのとイロイロ言われておりますが私の中では最高のもう今年(まだ2ヶ月しか経ってないけど。)一番って言ってもいいくらいの映画だゎよ。
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