カラオケ行こ!のレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
激・ブラック(裏社会)・コメディー映画で、初っ端から完全コメディー色全開。
前半はずっと《そんな馬鹿な展開》だったがラスト30分位からは?!
とにかく中学生の岡聡実キャラが良い。
この映画も今『ラストマイル』で話題で「アンナチュラル」「MIU404」の野木亜紀子が脚本を手がける。
・「VHSデッキは買ってもらうなっ!」
自分で払うべきと思った。
・学生時代「あの部活の幽霊部員になりたい」と思った。
♪「紅」 / Little Glee Monster
シティーハンターを見るために入ったNetflixで見ました。夏休み...
心の結びつき
大阪やった、🎤
なんで合唱大会会場にヤクザおるねん?て思てたら
よろしく、って、ブラック企業にお勤めの方、
歌教えてくれへん?って、なんでや?
職場でカラオケ大会する予定で、
社長の機嫌損ねたら大変なんや。
キティちゃん事件いうのがありまして‥‥(注:1)参照
綾野剛、歌上手い。演技上、下手に歌てるな。
必死に歌てる狂児の後ろでモグモグ食べとる聡実クン。
けったしな傘、どこで見つけたんやろ?🎤
映画①西部劇?機関車?ギャング?
ギャングてヤクザとおんなじやん、
ミナミ銀座って❓
うわっ聡実クン、と声かけカラオケ天国へ。
ハイエナの兄貴→たんぽぽの兄貴(注:2)参照
和子の思い出⁉️
けったしな両親に傘、あんな傘さされへん
けど☂️降るし、使うんか❗️聡実クン❗️
映画②『カサブランカ』
君の瞳に乾杯、出て来た。
愛は与えるもんらしいで!て言われて、
両親の鮭の皮のやりとりを見る聡実クン。
私、苦手。
変な和田クンが聡実クンを責めて
度量のある中川副部長がとりなす。
いつのまにかヤクザの指導に連れて来られた聡実クン。
左手の甲にネコ🐱の刺青?ある人がジュースを持って来てくれる。
聡実クンが好き放題に言ったことで怒ったヤクザを狂児がなだめる。
お互いに謝罪し合う礼儀正しさ?????
(全くわかりませんけど、集まった方々はそのものの服装でしたが、今のホンモノの方々ってこんなわかりやすい、ちょっと怖いビックリする格好をされているのかと疑問を抱いた。)
車のダッシュ•ボードから指が出て来た。
恐れる聡実クン。
狂児の出生後、狂児と命名された訳が。(注:3)参照
組長にスカウトされた言うてたけど、
ヤクザになるのん、そんな理由でか?
映画⓷サンタ出て来てた。
音叉買うたと狂児からのライン後電話。🎤←聡実クン
「選曲めちゃめちゃ大事やないですか⁉️」
とのたまう聡実クン。
「肘ついて食うなよ。」と注意する狂児。
「聡実クン、かっわいいなぁ〜。」と喜ぶ狂児。
🎵紅だ〜🎶
間に挟まんといられへんのですか?
と、ツッコむ聡実クン。
何で、音叉にマジックで色ぬるねん?
タイガースやからか?
しみじみと和訳を読む狂児。
大事な人が消え去って心が紅に染まる〜
狂児さん言うてた和子さんのことやろ?
と聞く聡実クン。
和子はオカンやってんて。
狂児いわく、
「和子の思い出やねん。って言うてたら、
仲良うなった女の子らからの追及とか、を
切り抜けられんねん。よう覚えときや。」
純情な聡実クン、頭パニック‼️
映画④、?????自転車泥棒
この中学生役の女の子ら上手いわ。
「中川、何してんの?」
「(和田の)子守。」
聡実クン、ちょっと怪しい商店街の店に、
中古のビデオデッキ見に来たら、
変なオッさんにわざとぶつかられ、
強迫〜‼️
狂児に助けられた。ほ〜。
「こんなとこに何しに来たん?
何か欲しい物あるんか?買うたるわ。」
買うてもろた❗️中古のビデオデッキ‼️
「こんなとこ二度と来たらあかんよ。」
お互い、決戦の日やな。
「ソプラノがきれいに出やへんから。」
「俺が彫られる方向で何で話進んでんの?」
グサッ⁉️
「刺さってもうた矢抜いて。」狂児。
親からお守り2個貰って思案する聡実クン。
このお父さん特徴ある雰囲気の方。
❤️狂児に一つあげようとライン。
和田クンがまた聡実クンに文句言うてる。
しゃーないやっちゃな。
飛び出した和田クンを
中川サンが追う。できた副部長。
聡実クンも追いかける。
その様子を狂児が見てた。
やっぱり言いたいわな。
冷やかす狂児に、
当たり散らす聡実クン。タメでボロカス。
よぅ、ヤクザに言うわ〜😱
狂児にお守りまで投げつける聡実クン❗️
後でラインで仲直り。
フリーザーみたいにキレる、とか?
合唱祭当日、
途中カラオケ屋の前で事故を見る、狂児かも?と思い、
合唱会場に行っても心ここに在らずの聡実クン。
抜け出してカラオケスナックに。
狂児いない、
組長が地獄へ行きよった。と言う。
聡実クンに歌わす。選曲は‥‥?
合唱祭もしてんのに。
聡実クン、『紅』を歌うとは⁉️
そして上手い‼️
狂児を偲んで歌っている聡実クン。
トイレから出てじっと耳を傾ける狂児❗️
🎵紅に染まったこの俺を〜
慰めるやつはもう居ない〜🎶
生きてて良かった❗️呆然とする聡実クン❗️
うれしい反面。 ジュースをもろて。
卒業式、
変わっている和田クンが新部長。
コーチに勧められ和田クンを励ます聡実クン。
部長より絶対にええ部長になりますよってって⁉️
最後はみんな一緒に写真撮ってん❗️
映画部の子イケメン、将来楽しみやな。
ミナミ銀座無くなるしな、
俺ら高校卒業するくらいにできるねんて。
寂しそうな聡実クン、
紅の歌詞で狂児への想いを呟く聡実クン、
幻やったんか?幻ちゃう。
名刺見て、居ったやんか⁉️
潔く身を引いた思てたら、
エンドロール終わったんかな、思てたら、
😎🤓🥸😎🤓🥸😎🤓🥸😎🤓🥸😎🤓🥸😎🤓🥸
完成間近のホテルを見ながら、
刺青で聡実と彫られた右腕で
聡実クンに電話する狂児⁉️🎤
注意❣️無垢な中坊がヤクザさんとお付き合いするのは、ちょっと、ですが、フィクションですし、
本作では、真面目で内にこもりがちな中坊が唯一心を許しありったけの思いをぶつけられる信頼できる存在として描かれていますので、いいかなぁ、と。
(注:1)キティちゃん事件•••キティちゃん好きな社長が、下手と認めた社員の左手甲にわけわからんネコか化け物かのマジックで殴り書きしたように刺青した事件。キティちゃんとは似ても似つかない。
(注:2)ハイエナの兄貴→たんぽぽの兄貴•••最初、その風貌や行動からハイエナと呼ばれていた社内一の歌下手やったんやけど、ごく秘密裡に『たんぽぽ音楽教室』に通い上達して来ましたよって。
(注:3)狂児と命名された訳•••オカンが最初出生届にちゃんと京ニと書いていた。しかし、オカン和子が通り際オヤジにぶつかってタバコの灰やらで黒く汚れてしまい、このオヤジ、「オモナイ(おもしろない)」と呟き汚れが薄く残っているところに狂と児を書きよったんです。上の二人が京の字がついていたので。
(注:4)🎤マークの箇所は、
「カラオケ行こ❗️」というセリフが入ります。
1回だけ聡実クンが言ってました。
安定の野木亜紀子脚本作品
原作の漫画を読んでから鑑賞。映画鑑賞部(?)や他の合唱部員との関係性など、原作にないエピソードも入れて、話が膨らませてあったが、原作の面白さを損なわせず、膨らませ方が実によかった。安定の野木亜紀子脚本。歌のうまさや下手さは漫画では想像するしかなかったが、映画では実際に歌われるのでより具体的になって、しかもそれが原作のイメージ通りで素晴らしかった。選曲がいい。聡実くんがヤクザの歌を酷評するシーンもキレがあった。
X JAPANの曲は聞いたことがなかったけど、サビのメロディには聞き覚えがあった。甲子園のブラスバンドで演奏される曲だった。歌詞の内容が野球と全然関係なくて、なんでこの曲がバッターの応援に使われるのかは謎だけど。聡実くんが変声期の辛さと向き合って必死に歌う姿は確かに胸を打つものがあった。映画ならではである。
これは歳の差ブロマンス映画ですな。 ヤクザと中学生とか大丈夫?!危...
変化を受け入れて...
声変わりに悩む中学生と、歌がうまくなりたいヤクザのお話。
合唱部でソプラノ担当をしていた聡美は、自分の低くなる声を受け入れられない。
そこにヤクザの狂児と出会い、狂児やその仲間のへたくそな歌を指導する講師的な役割になり奇妙な交流が始まる。
発表会当日、狂児が事故にあってしまい(無事だったが)おもいのたけをぶつけるような、殻を破った、紅、がとてもよかった。声変わり中で綺麗な歌声は出せなくとも一生懸命に歌う姿には胸を打たれた。実際等身大で声変わり中だった、斎藤潤くんの度々裏返ったり、掠れたりしながらうたうのが初々しくてかわいい。
カラオケ大会で負けて、聡美の刺繍(自分の好きなもの)を掘った狂児を見て、仲良くしているふたりを想像できてほっこり。
思春期に出会ったら生涯忘れられない人!
某バラエティで紹介されていた原作の実写化!ということで楽しみにしておりました!
久々に良い余韻の残る映画を見ました。間違いなく。終わりに近づくほど「ずっとこの世界観見ていたいなぁ」と切に願いました。
↓ここから独り語り
狂児と聡実くんの、友情のような親愛のようななんとも言えない関係性の描き方がとても良かった。綾野剛めちゃめちゃカッコいいし渋いなぁ、全然気付かなかった。喋り方と声の出し方がなんとも言えず素敵。恋人にしたいかっこよさでもなく、同性として憧れるような渋さでもなく、なんかかっこいい。これは多分、恋も愛もまだ知らない思春期に「大人から感じる大人感」だと思う。
聡実くんは声変わりに悩んでいて、急にこわい人(狂児)に捕まって、こわいのになんだか一緒にいて楽しいし落ち着く、でもやっぱりふとした時にこわい思いをする。
なのに狂児はいつも余裕。カラオケに誘えばすぐ来てくれるし、突き放しても変わらず接してくるし、いい大人が中学生の自分に真剣に頼ってくる(母性か?)、大切な友人?として接してくれて気恥ずかしいような嬉しいような。気持ちがあっちこっち行く自分が恥ずかしくなる。思春期ならではジェットコースターみたいに気持ちが揺らぐ。
多感な時期に狂児みたいな人に出会ったら一生忘れられないだろうな。あの後も、きっと聡実くんはずっと会いたかったんだろうなぁ。
紅の和訳がまさか狂児との思い出に繋がるとは思わず感動しました笑 聡実くんの中ではピカピカ光ってたのね!
周りを固める演者さんたちも素晴らしかった。後輩の和田くんの、悲しみと怒りの入り混じった感情が滲み出る演技は見入ってしまいました。副部長のフォローも毎回可愛かったなぁ。狂児の組の人達も素晴らしかった!会話のテンポが良くてたくさん笑わせてもらいました。北村一輝さんが宅麻伸さんにしか見えなかったけど。
息子を持つ身としては自分の息子が中学生でヤーさんとお知り合いになるなんて考えたくはないけれど笑
でも何回でも観たい!冒頭の綾野剛の熱唱見れただけで満足〜なんて思ったけど、そこからが本番だった。全編通してめちゃめちゃ良かった!
紅だあああああーっ!もうええわ
チャーハン1つ。あとは愛…コメディ部分がちゃんと終盤のドラマにつながって生きてきているから、日本の多くの悪い"コメディ映画"みたいに脈絡のない印象を受けない。そして、最後は変わりゆく街を胸にちょっぴりエモい。
山下敦弘 ✕ 野木亜紀子 ✕ 綾野剛 = 勝利の方程式。「MIU404」に続いて野木亜紀子さん脚本作品で、綾野剛のノリノリな好演がまたしても光る!俺はこんな男だが、こんな狂った世の中を見過ごせない。君の歌声に乾杯。紅という選曲然り、『自転車泥棒』など昔の白黒名作をVHSで見ては巻き戻せないというのは、二度とやり直せない青春というものを端的に表しているようでよかった。
凸凹ミスマッチはいつも好タッグ。愛が足りへんのや、愛やで〜愛。米津玄師主題歌が続いていた野木亜紀子さんが書くから生きてくる"三代目米津玄師"。悩める年頃の夢か幻か?チャーハン2つ。あとオレンジジュースな。…おったやん。
掛け持ち幽霊部員制度
はぁ、学校でやらしい!
バディものでありコミカルに成長と展開にドキドキする
紅で泣くとは思わんかったぞ
ヤクザと中学生?
そしてカラオケに行こ!
って
映画だからいいのかな?
でも想像超えすぎでしょ
ヤクザが組長の誕生日会でカラオケ大会?
あんないかにもヤクザですと言わんばかりの怒鳴り散らし方、演出がなぁ
関西人の自分にとっては、関西出身でない俳優がイントネーションをうまくなぞれるかが一番気になる
が、誰一人脱落者がいなかった事はキャスティングとして褒められるし、その俳優たちの実力に脱帽
坂井真紀さんもすっかり話せるようになった
テレビ版の八日目の蝉の時は酷かった、聞けたもんじゃなかった印象しか残ってない
芳根京子さんは東京出身なのにさすが朝ドラでしっかり身につけただけある安定感
そして聡実役の子、お見事です。
年頃の子供を持つ親父
自分の青春時代の歌、街の雰囲気&流れ、誰もが通る生理現象からの青春時間、などなど、からの自分の目線と、
大学、高校、中学の3人の子供の目線とをかけ合わせて、
気持ちの良い泣き笑いができました。
今日も1日頑張れそうです!という映画。
今度、家族で鑑賞トライしてみます!
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