ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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アクションは……
基本的に飽きずに見られるが、 アクションは流石。流石ではあるが、 昨今VFXが主流の中、実写で頑張っているアクションは見応えあるけど迫力に関しては見劣りする部分も。 あとアクション以外のお芝居部分がおざなり。 もう少し動きや心情などちゃんと描いてくれれば、 アクションシーンの見方も変わるのになと。
ドーパミン、エンドルフィン、時々アドレナリン。
はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。 上映開始、2日目に観に行ったんですが、大人気。大混雑。席を確保できるのか? もうね、席を取るのがミッション・インポッシブル‼️ でもなんとか潜入したんですね。 いきなり結論ですが、大満足、大興奮。ドーパミン、エンドルフィン、時々アドレナリン。 とその前に・・・前の席の方の姿勢が良かった。背筋がピーンと伸びてる。この映画って多分、年に3回くらいしか映画館に行かない人も行く映画。 私は昔の事を思い出した。ある洋画を観に行ったんですが、前の方の背筋の伸ばし方が半端ないんです。いやね今は違うんですが昔の映画館って、儲けファーストなんです。大作だったんで、字幕は下に付いています。 いやねだから素人は嫌いなんだよ!てめえの事しか考えていねえ!後ろに私がいるんだよ!バカヤロー! 暴言、大変失礼しました。 繰り返しなんですが。字幕は下。読めない。上映時間は3時間。もうね難行苦行でね。 多分ですが、映画は面白かったんでしょう。多分。 しかし私の記憶の中では前の方の頭しかないんですよ。もうグレちまうぜ! 啓発のフィルムに背筋伸ばすなって入れろって。 さて、その映画のタイトルは・・・ タイタニック 腹が立つんで、その一回しか観てない。願わくば背筋を伸ばしていた奴に不幸が訪れるように・・・ こらあ‼️やたらな事を言うんじゃねえ‼️尚、今時の映画館なんで今回はそこまで気にならなかったです。 はい。枕終了。映画の感想ですが。ネタバレは避けますが厳密にはわかりません。それが嫌な方は終了して下さい。 もうね・・・この映画って私の好きものの満漢全席なんですよ。 タイムリミット、手品、謎かけ、カーチェイス、ローマの風景、高所からの墜落、潜水艦バトルの行き詰まる感じ、 銃撃戦、肉弾戦、剣戟戦、情報戦、心理戦、etc… 楽しいのミルフィーユ状態! 全部楽しい‼️ なんか鍵がキーポイント。 ダジャレか‼️ 鍵はマクガフィンです。 解説 マクガフィンとは物語の重要なデバイスです。しかし物語の進行とは関係ない。 わかりやすく言うと、ワンピースのワンピース(ひとつなぎの財宝) まあどうでも良い感じです。 そしてトム様と言ったらバイク。トップガン マーベリックではKAWASAKI,。本作はBMWとHONDA。 余談になりますが、昔ソフトバンク戦を見に行くと一番が本田、二番が川崎。凄え。三番は鈴木で四番は助っ人のダビッドソン。 後半は作りです。 マジで余談だわ‼️ なにしろトレーラーで死ぬほど観た、崖からバイクでダイブするシーンね。あれって本当にトム様がやってんだよ! 死ぬぞ‼️ 私は思わず声が出ちゃったよ。 まっさかかさまーに 落ちてトム様 なーんてね はーーどっこい‼️ 昭和のカラオケパブか‼️ 失礼致しました。とにもかくにもトム様にはバイクが似合い過ぎますね。 盗んだバイクで走り出す。15の夜。 61歳だわ‼️ 女優さんも魅力的。特にはグレース(ヘンリー・アトウェル) なんとも自己中心的でね。敵なのか?味方なのか? ローマでの激烈カーチェイスシーンの最後ね。マジですか?ありえん?吊り橋効果は?でも・・・ そこがいい‼️ ルパン三世の峰不二子みたいなね。男子の翻弄されたい欲を満たしてくれます。 本作はパート1とタイトルに入っているんで、もしかしてパート2? 監督/脚本/制作を務めた、クリストファー・マッカリーはトム様のシン相棒です。前作の「トップガン マーベリック」でもタッグを組んでるしね。 二人の行き先はひとつ お歳の事を言うのは申し訳ないんですが、トム様にはまだまだ頑張って頂きたいですね。肉体は衰えてもトム様の魂は消えない! そして輝く ウルトラソウル! はい‼️ 後半昭和歌謡ネタが多くてごめんなさい。 とにかく面白い映画でした。 トラスト ミー‼️ お付き合い頂きありがとうございました。
ジェームス・ボンドとイーサン・ハントとどっちが凄い??
相変らずというか、全く衰えないというか、いやむしろレベル上がってる??と思うくらいのアクション。 また、ミッションインポッシブルといえば、BMW!! カッコイイですねー、車はもちろんだけど、バイクもカッコイイ!! そしてBMWもいいけど、フィアット500のスーパーカーぶりも可愛い?カッコイイ? まるでルパン三世カリオストロの城を思い出させます。 もちろん、迫力は比でないですが… バイクシーンも、250CCのモトクロスでありえないくらいの山を登るシーンも壮絶!! 過去の作品の飛行機やヘリのアクションもいいですが、映画としてとてもシンプルかつ、迫力あるカーアクション、バイクアクションは最高ですね。 電車でのアクションは、バックトゥザフューチャーⅢを思い出させます。 もちろん、迫力は比でないですが… そして、車、バイク、電車のアクションと言えば、007の「スカイフォール」と比較してしまう… う~ん…、007ファンとしてはこちらはどちらが迫力あるか??決められない(;^ω^) そうなんです… ミッションインポッシブルを観るたびに、 ジェームス・ボンドとイーサン・ハントと どっちが強いか? どっちがカッコいいか? どっちが持てるか? 悩みますねー笑 個人的には、トム・クルーズにジェームス・ボンドを演じてほしいと思っています。 そしたら比べなくて済みますからね笑 とにかく、本作は7作の中で甲乙つけがたいくらい素晴らしく、もう一度観に行きたいです。 そして、早く来年の続きを観たいですねー!!
トムクルーズ、歳を感じさせないバリバリのアクション!
トムクルーズは、本当、歳を感じさせない瞬発力があるアクションをこなしてます。圧巻です!!!バラエティー豊かな女優陣が揃ってて、そのアクションもかなり見応えあります。最後、意外な人物がトム達を助けるのです!その時のオリエンタル急行に乗ってる状況のスリルシーンがハラハラドキドキでたまらない!!!
総括して、終始、スリルがあり、バリバリのアクション、緊迫したカーチェイス有り、トムクルーズがめちゃくちゃ格好良いです。オリエンタル急行が最後、舞台になってるのも良いですね!
楽しめました!!!
続編も、早く観たいですね
前哨戦
このタイトルに⭐︎4を付けたのは初めてかもしれない。
2部作になるのかな?その前半戦だけあって様々な伏線が張り巡らされる。故にストーリーの筋立てが丁寧な印象を受け、助長に感じる箇所もしばしば。
そこはBGMがいい仕事をしてくれるわけだけども、従来の作風を思うとテンポが悪く感じる。
とはいえ見応えもある。
不満なのは、予告以上の爽快感を感じれなかった事だ。お楽しみは後半にってとこなのだろうか。
味付けは面白い。
全てを予見しそうなAIが唯一の脅威として導き出したのがイーサン・ハントとかアガる。
どうやって電脳世界の敵を追い詰めていくのだろうか?
今回のイーサンはやけに人間くさい。
スーパーヒーロー感はそこまでではなく、コメディタッチなシーンというかパートナーのせいでパニックのシチュエーションもあって笑えるとこも多い。
サンダーアームのジャッキーのような立ち位置になる事もあった。
イーサンの過去と濃密に絡む敵役の出現と人物相関図の提示と、随分と煽られた前哨戦でもあった。
次作に期待が膨らむ。
橋の上と狭い路地でのアクションは、どうにも嘘くさくて気に入らなかった。
その分カーアクションを敢えてヨリで見せるとか、挑戦的な切り口も少なからずあったのは嬉しい限りだ。
にして…トム・クルーズの万能さには舌を巻く。
スタントはほぼ本人だとのふれこみは本当なんだろうか?近頃はフェイスキャプチャーのような技術もあり、その真偽は非常に確かめにくい。
様々なアクションがあるものの、1番驚いたのはパラセーリングでの着地だ。
見事なランディングと言えばいいのか、いや、接地時のこなれ方も凄いのだけど、アレを、あのラインを狙ってやるって技術が凄い。
当たり前だけど、カメラが据えられてあるわけだ。
つまりは、どこに降りてもいいわけではない。
そういう指示があるのだ。
トムの場合は申請なのかもしれないが。
ここに着地して、ここまで滑って、このポイントで体を捻る。
…ハリウッドの体制でアレを本人がやったのだとしたら、偉業でしかない。
むしろ、トムにしか出来ない事だと思える。
このタイトルはやっぱ別格なんだろうなぁ。
▪️追記
3時間近くあったんだと皆さまのレビューを読んで知る事に。
だとするなら、⭐︎0.5上げとこう。そこまでの尺だとは思わなかった。
上映時間は長いが面白かった
上映時間約3時間という長さだったが退屈にならず最後まで楽しむことができた。 ド派手なアクションが盛りだくさんのうえ、イーサンの過去が垣間見得るシーンがあったのも興味深かった。 キトリッジや列車上でのバトルシーンなど1作目を思い出せるシーンが多かったのも、MIシリーズファンとしては嬉しいポイント。 早く続編が観たい…
トムはすごい
バート1はアクション一本の内容かな~でも休む暇なくあっという間の時間でした。 ていうことは、パート2楽しみのエンディング またパート1みたいな(^-^)のくらい面白かったです。 やっぱりトムは凄かったですね~
トムクルーズ、安定の頑張りマンすぎて安心してクラブのとことか寝た。...
トムクルーズ、安定の頑張りマンすぎて安心してクラブのとことか寝た。気づいたら乱闘始まってた。AIが反乱して〜みたいな話あんまりのれなかったなぁ。人々が大量にワープロ打ってるところウケた。停電とかなったらやばいと思うんだけど、地下で自転車発電とかしてる人たちがもっと大量にいるのかもしれない。
黄色い車でカーチェイスしてるところよかった。可愛かったね。
カーチェイス、ガブリエルの味方の女の人めちゃめちゃよかったな。車のシーンでライオンみたいないろんな表情するのも、細い路地で鉄パイプをカンカンするキメのショットもバリ良かった。あの人ヴィランの主役になってほしい。まだ脈があって本当によかった。
ガブリエル、用意周到すぎない??イーサンのシゴデキ(仕事できる)に人心把握までして。あんな適当な電車の速度でピッタリ時間通りに落ちて無傷なのシゴデキの神ですね。他のレビューの人に電車のシーンの登場の仕方、カルロスゴーンって言われてて爆笑した。みんなポケットに鍵入れるのやめなー?ストラップつけてズボンにつけときなね。
あと何に使う鍵かはわからないけど、全力で探し回って100億円とかで買おうとしてる各国おもしろかった。3Dのデータがあるなら3Dプリンターで出力しちゃダメなんかな??
陣営複雑すぎて、理解諦めた。パート分けるからって複雑にすりゃいいってもんじゃないと思う。
グレースはウナギみたいにヌルヌル裏切ってきて見ててイライラしちゃった。CIAの2人の警官は何がしたいのかよくわからなかったな。邪魔すりゃいいってもんじゃないと思う。
実現したい画や、パートを分けるっていう手段のためにキャラクターが動かされたり、設定が複雑になっている感じが前面に出過ぎちゃってる気がしちゃって、それって期待してたミッションインポッシブルとちょっと違うな〜って思いました。いいシーンっていうのは、いい画だけじゃなくその前後の"意味"も大事なんだなって。アクションパートと話すパートのコントラストが付きすぎてて、アクションしてたら途中でムービー(キャラ同士が話したりする)が流れるゲームみたいだった。自分はミッションインポッシブルに重さ求めてないし、どちらかと言えば軽くてノビノビした面白さ求めてると思うし、もっと振り切ってほしいなって思いました。(こうやって振り返ってみると意外とある気がするけど、もっとやれるはず!)
主題歌もシリーズを重ねて、リミックスされ続けた結果、すごい重苦しくてもはや抜け感がない。1作目の音楽が一番よかったと思う。チープでキッチュで、最後のパパ〜ン!みたいなので終わるあのアホみたいな音楽がマジで最高だった。
自分みたいな、惰性だけで見てる人間の目をもう一度覚させてくれよ。頼むぜ。
良かった!
シリーズ的に好きな作品! シリーズによって波があるので今作は良かった。 シリーズを追っていれば分かるシーンもちらほら。 アクションシーンが多くて最後の20分くらいは よく出来てるなって思いました。 全然アクション映画観に行く感覚で行けます。 今作は戦闘シーンに無駄がないような気がしました。 ライブサウンドで観ましたが最高でした。 IMAXでも観たいかなぁ…
ここまで魅せられるとは❗
此処に用意されているのは、凄いシーンを見せるために繋げたストーリーでは無く、練りに練ったストーリー展開に絡めた、手に汗握るアクション❗️ スクリーンで展開する「映画」の面白さを、刺激的なシーンの連呼の作品とは一線を引いた、昔から「映画」の持っている楽しさをを熟知したスタッフ等による作品と成っている事が嬉しい一本と成った。 ラロ-シフリンのスコアが相変わらずカッコいい‼️ 欧米の大手映画館チェーンがコロナで倒産 そこでトムのミッションは、今~此れからのスクリーンムービーのをどう再生するか・・・と、十分に動いている。 ストーリーに酔い、アクションにハラハラして、たっぷりにドップリとビックスクリーンに魅せられた。 part 2へのcontinueも、気持ちの良い区切り方👍 サァどうなるnext‼️
安定のアクション、ワクワク展開!
懐かしのミッション・インポッシブル!
アクションとかも相変わらず凄い!キャラクターとかは、正直ふんわりとしか覚えていなかったけど、懐かしさを感じた!始まりのマスク使ってのスパイミッションとかやっぱりスパイ系ってワクワクして面白い!
ストーリーは、とりあえず敵が強すぎる、、、
そしてイーサンカッコよすぎ!AIとかってやっぱりヤバいよな、、、。
今回だけでもある程度話が集約したおかげで少しだけスッキリ。次作も早くみたい!どういうふうに進むのか!
時間をあまり空けないで公開して欲しいな、、、
でも長すぎる
結論は面白かった。アクションシーンは『んなことあるかい!』とのツッコミどころも忘れさせる見応え十分な満足度。でも長すぎる、最初の1時間は睡魔との闘いの監督の趣味が強いストーリー造りのくどさ。前々作までのように130分台に戻してほしい2時間半超。という意味では30分遅れて入場しても十分に楽しめる作品。昨今の監督の趣味のダラダラ展開はどうかなぁと改めて。
緊迫感とコメディと危険スタント
これまでのMIPよりもやや緊迫感のある冒頭。AI云々はだいぶサイエンス・ファンタジーの匂いがしたが、それでも近未来ガジェットに頼るイーサンたちを欺く発想には驚かされた。 と、ピリピリとした危険が描かれたと思ったら、イーサンがセクハラで捕まったり可愛らしい車で逃走劇を繰り広げたりとコメディ要素も欠かさない。この落差が良い。 いつもの危険スタントも悪くはないのだが、いかんせんCMで何度も見たので驚きは少ない。代わりに列車の中でのアクションにはずっと目を奪われていた。 列車が落ちていくシーンこそ、まさに手に汗握るという印象だったのは…ちょっと残念。看板メニューよりも2番人気のほうが美味しかったような、そんな印象。
シリーズ最高レベルの傑作!
ミッション:インポッシブルシリーズでは、1作目が圧倒的に好きなのですが、今作はそれに迫るほどの素晴らしい出来でした。1作目を彷彿とさせるシーンもあり、シリーズのファンにとっては大満足の作品ではないでしょうか。2時間半以上の長尺ですが、時間を忘れて楽しめました。
トムの壮絶スタント全集の上巻です
まさに宣伝に偽りなしのアクション三昧な映画で、砂漠での銃撃戦から空港での追跡&爆弾解除と、序盤からして息をつかせません。ローマでの手錠付きカーチェイスにいたっては、もはや曲芸です。敵が生身の相手ではないのでイメージしにくいけど、爆弾解除の時の質問から学習して仲間に成りすまして無線で指示を送ってくるのは不気味です。中盤から後半にかけて、敵味方、旗色不鮮明も含めて、登場人物が入り組んでくるので、ちょっとわかりにくくなってくるのが残念。それでも力技で最後まで緊張を途切らせない、演出と展開は見事で、お腹がいっぱいになりました。役者では、トム・クルーズの相変わらずの映画への情熱と誠実さが感じられる座長ぶりは、すごいです。壮絶アクションとどこかコミカルなタッチは、もはやバスター・キートンですね。ヘイリー・アトウェルは大柄に見えるので、アクション映えしますね。
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