哭悲 THE SADNESS

劇場公開日:

哭悲 THE SADNESS

解説

人間の凶暴性を助長するウイルスが蔓延した台湾を舞台に、地獄絵図と化した街で再会しようと奔走する男女の運命を、容赦ないゴア描写で描いたパニックホラー。台湾で感染拡大していた謎のウイルスが突然変異を起こし、人間の脳に作用して凶暴性を助長する恐ろしい疫病が発生した。感染者たちは罪悪感に苦しみながらも暴力衝動に抗えず、街中に殺人と拷問が横行する事態に。感染者の殺意からどうにか逃げ延びたカイティンは、数少ない生存者たちとともに病院に立てこもる。カイティンから連絡を受けたジュンジョーは生きて彼女と再会するため、狂気に満ちた街へひとり乗り出していく。本作が長編デビューとなるロブ・ジャバズが監督・脚本・編集を手がけた。

2021年製作/100分/R18+/台湾
原題または英題:哭悲 The Sadness
配給:クロックワークス
劇場公開日:2022年7月1日

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映画レビュー

3.5感染者の狂気、全力疾走の追いかけ、倫理観、振り切った設定、描写ばか...

2025年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

萌える

感染者の狂気、全力疾走の追いかけ、倫理観、振り切った設定、描写ばかりで楽しかった
スマホの壁紙で吹いてしまう

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UPtwHmNNLjBjFuAF

3.5飛び散る肉片と血糊

2025年1月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

いやー、ぶっ飛びすぎでしょ、これ。
台湾産と言うのがびっくりします。

感染して襲って来る系(いわゆるゾンビ系)なのですが、単なる感染ではなく人間の理性をぶっ壊して、欲だけ増幅するという、これまた新しい設定。

この理性が無くなった人間は恐ろし過ぎた。
冒頭の平和な生活シーンが終わるや否や、残酷なシーンが繰り広げられるからたまったもんじゃない。それも、これでもかと言うグロシーン満載。

飛び散る肉片、これでのかと言う血糊(血しぶき)は、吐き気を及ぼすくらいの描写です。

耐性ない方は絶対に見れない(見てはいけない)映画ですねぇ。

個人的には、罪悪感で涙する感染者(でもやめれない)設定はなかなか斬新で良い設定だったな。
ラストも何気に良かったし。

グログロ耐性ある人なら面白い映画と思う!頭おかしいと思われるかもですがね笑

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とら

3.0映画公開当初

2024年10月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

話題になってたので映画館に観に行くか悩みましたが行かなくてよかった…
てくらいグロ気持ち悪い…

ご飯食べながらみたんですけどマジで気持ち悪くなりました。

罪悪感はある、みたいな設定だったけど罪悪感感じでそうなの最初の電車の人だけっぽかったけど…

とにかく血塗れでヌメヌメしててぐちゃぐちゃで全部が最悪な環境でした。
こんな世界耐えられない。

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みーくん

4.0狂人病かと思いきや?

2024年7月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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雨雲模様