劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)のレビュー・感想・評価
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TVアニメファンのための映画
エンジェルダストだと!?と思って観に行ったが、観に行く前に評価を少しみてからいったので、ショックは受けなかった
つまり原作通りには進まないことを知っていたので問題なかった
ブラッディ・マリィーや、ミック・エンジェルの登場を期待してはダメ!
ギャグはちょっと昭和だが、だがそれがいい!という人向け
決してセク●ラだとか言ってはダメ!
海原神の足音が左右違っているのが良かった(原作知らんと気が付かんだろう)
キャッツアイやルパン達の登場は出てくるかと思っていたが、まさかあのキャラが出てくるとは(声だけ)
さすがサンライズ
次はシティハンターのラスト前に、ルパン三世vsシティハンターかな?
ルパン三世vsキャッツアイは面白かったので期待
あれ?定番の山寺は???
前回ラスボスだったから今回は登場なし?
制作側の続編希望が垣間見える
彼の生い立ち、そして槇村事件との繋がりとなる物語を最終シリーズとするのは理解でき、そのbeginningであることは想像がつくのだが、どうしてもシリーズとして引き延ばそうとすることが垣間見える。そのため船上と陸地で2人が相見えるのに次の展開を起こさない。
続編を作りたいことは理解出来るが、それならばもっと脚本を練ったものでなければ納得出来ない。
それは主人公がボディガードする彼女を守ることを目的としてるのにも関わらず、目の前でその彼女を殺された先を描かないのは物語としてどうなのかと思った。
高目で18000でござぁます。
海原神と言えば冴羽リョウとの麻雀対決が記憶に新しいが、今作ではしっかりとヤベエ奴でいてくれて錦ソクラ先生も納得の作品。
唯一のマイナス点は、「なんでこいつら出てくるん!?」みたいなキャラが出てくること。マジで要らない。海原神の晴れ舞台を汚す行為。
海原神で三部作希望。
次回作がなかったらと思うと、東映が錦ソクラ先生に襲撃されるのではないかと心配になる。
よくも悪くもシティハンター
久しぶりのこの世界観だったためか、序盤のギャグシーンが少し辛い部分がありました。
でも、まあシティハンターだしと割り切ってみました。
エンディング導入からのGet Wildはとてもよく映像も良かったです。
続編早よっ!これだけぢゃわからん!!
最終章を描くためのプロローグ的立ち位置の本作品。シリーズを通してみてからでないと正当な評価にはならないかな?と懸念はしつつも、やはりこの作品だけでは何とも言えんのが正直なところ😂
冒頭で冴羽獠が来生三姉妹と共にレオタード着るのはギャグでいいけど、海坊主氏にも着させちゃうのはお願いやめてぇぇぇ🙏
子供の頃に観ていたアニメの声優さんたちが続々と変わっていく中で、リョーチンはまだそのままの声であることに感謝します💛さて、次を待つか❤ ❤ ❤
是非観に行って確かめて欲しい
劇場版シティハンター最新作、ふたりの娘と2回観てきました。
賛否両論のある今作。
前作や原作との違いを受け入れられない方々は辛口レビューをしている傾向があるように感じます。
前作との違い、特に顕著なのは楽曲。
今回はTMN絡みではない楽曲は登場しません。
あれもこれも今度は聞きたかったと期待していたならば期待はずれとなるかもしれませんが、自分は言うほど古臭さも雰囲気を崩したと感じませんでしたし、むしろ、今のTMN3人が過去にあぐらをかくのではなく、真っ正面から今作に向けて新たな楽曲を作るという挑んで戦った結果、見事に映像と楽曲が融合していたと思いました。
歌以外のBGMも良かったですし、映像も前作と比べて落ちたとは感じずにどっぷりとシティハンターしていましたし、最新の技術でありがちなエフェクトを使いすぎて見づらいという事もなくアクションも素晴らしい。
製作陣に作品愛と過去に満足するのではなく新たな作品として取り組み、挑戦する気概を感じました。
原作との違いはまずはオリジナルキャラクター。ウェットワークスの3人
アンジー、ピラルクー、エスパーダ。
原作の人気キャラクターの役目を担ってしまったのではないかという心配から何なんだという気持ちを抱く人も多かったのかと思いますが、先入観なく観ていたら、充分3人ともキャラが立っており自分としては何で、3人と海原のグッズがないのが残念でなりません。
ピラルクーとエスパーダのカップそばのグッズ欲しかったな。
実際出したらそれなりに需要はあったと思いますがそこは自信を持って推せなかったのですかね。残念です。
3人とも魅力的で生きて次作にも出て欲しかった位でしたが。
そして特にここが許せないという人が多かった、ラストのメインキャラクターたちの判断について。
獠や香がタブーを破ってしまい、これは彼らではない受け入れられないという意見が多いですが、果たしてそうなのか、製作陣は簡単にその決断をしたのかどうか考えてみました。
少なくとも、極限状態の中、アンジーに対してどうすれば幸せなのか、獠も香も葛藤していましたし、そこは製作陣も葛藤していたのは一緒だったのかなと思います。
それを特に感じたのは、特典のブックレットで原作者があの決断について言及していたという事実からでした。
作品を観たファンの方々があの決断に対して、賛否両論あるだろうというのを見越しており、おそらくこの決断をするには簡単にしたのではなく、タブーを破ってしまうという重大な認識の上で製作陣の思いが籠められていたのではと推測できました。
もしも、香という守るべき人がいなければ、獠はアンジーの獠を越えたい、海原を振り向かせたいという想いに応えるために命を差し出していたかもしれない。
それをしなかったのは香の為に自分は死ねない。
それだけでなくアンジーを救うにはああするしかなかった。
誰が十字架を背負わないといけなかった。
自分も今までの獠、今までのGet Wildとは違うとは感じましたが受け入れたいとは思いました。
あのまま戦っていたらアンジーはエンジェルダストに支配されて、人としての尊厳を失い、身体も崩壊していた。
アンジーにはそれが分かっていたから獠に助けを求めた。
獠もエンジェルダストを打たれた、また別の人間が打たれた所もおそらく見た事はあっただろうから助からないのは分かったのでしょう。
もし海原がエンジェルダストを撃ち込まなければアンジーも元に戻れた可能性はあったでしょうが、戦いながら獠もアンジーがエンジェルダストにのまれない様に呼び掛けていましたよね。獠と同じ様に克服する道を模索していたのだと。
ただ、それは出来なかった。
また、エンジェルダストについて、勘違いをしていた投稿もありましたが、エスパーダが使っていたのはエンジェルダストのアダムではなく、効果が弱いものだとピラルクーが言い聞かせる場面がありましたが、これを聞き逃すとエスパーダがエンジェルダストアダムを多用していてエンジェルダストの恐ろしさが薄くなったとなりますが、そうではなくて多用していたのは別物です。
また海坊主が解説に回って助けに入らなかった事について。
これは海坊主が今まで獠が戦った中でも一番の強敵とアンジーを評しており、エンジェルダストを打たれた事により精神は崩壊し、殺人マシンといつ変貌するか分からない。
獠との戦いの時にエンジェルダストの恐ろしさは海坊主は体験済みで下手に手出しをすれば殺されかねない。
もし、そうなれば美樹は誰が守るのかとなり、獠に託すという選択肢を取った。
話しはアンジーに戻りますが、獠がここで倒れたらとしたら、アンジーは本当に救われるのか。
心も身体も崩壊して、その発端となった海原を誰が止めるのか、誰が決着をつけるのか。
こう考えると今回の獠は香だけでなく、海坊主、殺し合う必要のなかったウェットワークスの3人、それぞれの想い、十字架を背負ったのではないかと。
それは出来れば背負って欲しくない十字架だったかもしれないけれど、誰かが背負わなくてはいけない。
それを獠は分かっているからあの決断をしたのだと。
安楽死について是非が問われる事もありますが、今回のアンジーの件を分かりやすく例えるならば安楽死かと。
獠が十字架を背負った事で、海原の陰の部分が大きい事を決定づけた訳ですが、このタブーを破るという大きな決断が良かったのかどうなのかは次回作以降に持ち越されるかとも思っています。
少なくとも今回見終わった後に色々な感情、どうしたら良かったのかと考えさせるGet Wild。
いつもとは違うし重いのだけど、これはこれでありだな。
受け入れて、自作を待ちわびたいなと自分は思いました。
ちなみに今回、シティハンター初体験だった、ふたりの娘たちは気に入った様子で、もっこり獠ちゃんよりも見た目は厳ついけれど優しく照れ屋な海坊主が好きだと言って2回目も観た訳です。
もっこりがしつこい。ギャグが多すぎるというのもありますが、時代が変わって、新しい若者たちが観ても受け入れてもらえる作品にだったから娘たちにも受け入れられたのかと思いました。
その後、海坊主グッズを買うという想定外の出費はありましたが。
何はともあれ、シティハンター好き人でも観た事がない人でも、まずは劇場の大きなスクリーンでの迫力を堪能して、良かったかどうか確かめて観て下さい。
どうかレビューも良くないものもあるし、円盤が出るまで待てば良いやとなったら自分は損すると思います。
劇場で観て、こそ最大限に楽しめる作品になっていますから。
星が一つ少ないのは、アンジーと海原のエピソード、特に出会い以降、大人になってからの関係性が分かるものがない。
もしかしたら、年齢的には幼少期に獠にも会っているかも知れないと妄想しています。
これが星半分。
もう半分はカーチェイスであまりに相手の場所が分かり過ぎなのが現実味がないなと感じた所です。
いつかウェットワークスと海原のスピンオフ作品なんて観てみたいな思っています。
最後に、この作品は台詞や表情を見落とすと、よく分からない、誤解してしまう危険性はあるかもしれません。
一回観て、うーん違うなと思っても、また観たら、あれそうだったのと印象は変わるかもしれません。
声優さんも、メインキャラクターはオリジナル声優さんたちが奮闘しています。
アンジー初め、オリジナルキャラクターの声優さんも難しい役どころを見事に演じています。
声優の方々のひとつひとつの台詞と演技を噛み締めるのも一つの楽しみ方でしょう。
受け取り方は人それぞれですが、少なくとも製作陣の熱い思いと愛情、手抜きをしないでやり抜く気持ちが伝わってくる素敵な作品になったと自分は感じています。
是非劇場で確かめて観てください。
そして、次回作を楽しみに待ちましょうではありませんか。
まさかの「◯◯◯、◯◯て・・・」系ラスト
前作『新宿プライベート・アイズ』は例えるなら
「昔ながらの中華屋で醤油ラーメンを頼んだら醤油ラーメンが出てきた」
では、今作は?
同じテイストで書くなら
「この前のラーメン美味しかったなぁと再来店したら、創業当初あったけど消えていたメニューが復活していた。たまらず頼んだら中華屋のカレーなのにめちゃくちゃスパイス利いてた」
という感じ
タイトルや公開前情報から分かる通り、
謎の薬物エンジェルダストと海原神がストーリーに登場する
これは原作では重要エピソードだったが、
「TVアニメで薬物を大きく扱うのはまずかろう」という理由で昔は描かれなかった部分だ
そこに今作独自のスパイスとして加えられたのがオリジナルキャラのアンジー
美人の依頼人という定番の登場から「こうなるのか!!」というメインストーリーへの関わり方をしてくる
まさかシティーハンターのアニメで「◯◯◯、◯◯て・・・」系ラストを観るとは思わなかった
創業当初の料理人が切り盛りする老舗の中華
あと何回味わえるか今後も楽しみにしたいと思う
作画もストーリーも…
前作はなにも気になる事無くすんなり見れてましたが、なんだか今作は絵に統一性みたいなものがなかったように思えました。
例えば、目の大きさです。
冴羽獠のキリッとしたかっこいいシーンも、目が大きく描かれ渋さが半減されてます。
ストーリーも全体的にスリルやアクションもぐっとくるものはなかった。
たぶん一方的にやられている獠を見たくなかったのかも。
Get Wildが流れれば全てオッケーではないが、まあまあオッケーw
シティーハンターの劇場版の第4段で劇場版最終章を鑑賞しました。
で、感想はと言うと…普通に面白いw
観る前の不安を吹き飛ばす感じの仕上がりで個人的にはこれなら良いのではと。
ただ、大満足と言う訳でなく、あくまでこれならこちらのハードルをクリアしていると上から目線になってしまってますがw
原作初期にして、全編通じて最大の敵、ユニオンテオーペ=赤いペガサスとエンジェルダスト、海原神(メイヨール)が本筋になっており、最終章に相応しい感じで、ラストでのハードボイルドに締め括られているのも良い。TVアニメ版はどちらかと言うとコミカルテイストが強いし、原作でも屈指のシリアス感が強いエンジェルダスト編ならこれぐらいハードボイルドに振った方が良いし、劇場版とテレビ版との住み分けが出来るかと。
またメインキャストの声優陣の方々がかなりの高齢になられているの口パクに微妙に合ってないや、声の張りの部分やテンポの点では些かしょうがないと思うところはあるけど、それでも個人的には相当合わせられている感は強い。
この辺りは言い出したらキリがないし、オリジナルキャストの声優陣のイメージが非常に強い作品なので、オリジナルキャスト起用か新キャスト起用かと言われれば…多分オリジナルキャストになるかなと。
ただ、正直難点と言うか、…ん?と言うのも無きにしもあらず。
◆主人公の獠の“もっこり”の頻度が多いw
前作の「新宿プライベート・アイズ」でももっこり頻度が多かったが、今回も全編半分以上はもっこりw
ちょっとここまで多いと流石にどうかと。本来獠ちゃんのもっこりはワンポイントであるのでこうも多いとワンポイントを越えているのでちょっともっこりし過ぎw
◆タレントのゲスト声優起用は要らない。
一昔前ならこういうのがあったけど、正直下手なタレントゲストの声優起用と意味の無いキャラでの起用はホント要らないかと。
これは起用されたタレントさんが悪いんではなくてキャスティングする側の問題。これで観客動員のPRに役立っているというなら正直ズレてる。
タレントさんでもアフレコが凄く上手い人がやるのならまだ良いとしても、今回のゲスト声優は沢城みゆきさん、関智一さん、木村昴さんと業界でも屈指の実力者が名を連ねているので正直浮いてる感が強い。なんかやってることが古いんですよね~
北条ワールドの統一と集大成に関しては個人的には正直良いかと。
キャッツ・アイとシティーハンターの世界線は前作の新宿プライベート・アイズでも明らかになっているし、今回のボスキャラの海原神は同姓同名で別人設定になってても世界観が同軸でもそんなに違和感なし。
特にキャッツ・アイのTVアニメは今から40年前なので今更ながらそこに細かく言わなくても良いかと。
…ただ、ルパンと次元は登場はどうかと。作品自体は続編がありそうだし、ルパンのセリフの含みも次に繋がりそう。
「ルパン三世vsキャッツ・アイ」や「ルパン三世vs名探偵コナン」と言ったクロスオーバー作品の流れもあるし、古くは「東映まんがまつり」の「マジンガーZ対デビルマン」もあるので、クロスオーバー云々は今更感はあるけど、ルパンを入れるのは正直ちょっと欲張り過ぎと言うか、調子乗りすぎ感が感じられるし、上手くまとめられるかが不安なんですよね~
「TM NETWORK」の「Get Wild」がエンディング曲に起用されるのは嬉しいのは嬉しいけど、正直マストと言うか、もう当たり前のセットかとw
あのイントロの余韻から始まるエンディングが最後の楽しみでもあるんですよね。
ただ、オープニングの新曲起用は無しかな~。前作が各主題歌が挿入歌で起用されていて古参ファンは音楽面ではかなり満足度が高かった。
今回も小室哲哉さんの「RUNNING TO HORIZON」が挿入歌で起用されていて、TM NETWORKが曲担当しているからと言うのは分かるけど、ここは小比類巻かほるさんの「CITY HUNTER〜愛よ消えないで〜」を起用して欲しかったかな。
新宿プライベート・アイズから約4年経ち、いろんなメディアミックス展開がされているシティーハンターがここまで長く続いているのは作品とキャラクターの魅力かと。
最終章として、大団円に向かう流れに乗っかりたいと思うからこそ、悔いの無い満足を期待したいと思います。
良かった♬
9/13に観に行きました。
昔から映画観る時は人が少ない時が良かったので平日の夕方にしました。
普段は人が減るのを待ってギリギリに行くけど少しでも早く観たくて行ったら少なかったので。
チケット無料券が3枚あったのでそれを使って。
チケットをピッと読み込ませたら入口で従業員の方に『はい、こちらどうぞ。』『ん??』と見て『あ、サイン入り。しかもイラスト入り♬』と観る前からテンション上がりました。◕‿◕。
こんな素敵なプレゼント付きだなんて😊
枚数限定だろうし早く行って良かった。
もちろん作品も良かったです。
昔テレビで観て近くに映画館が出来てから『映画館でも観たいなぁ』とずーっと思ってましたが『無理だよね』と思ってたら観れるとは。
ハラハラドキドキしながら観ました。
20代の子も数人聞いたらシティーハンター知ってました(✯ᴗ✯)
愛はあるかもしれない。ただ力がない。
シティーハンターは全巻もっているしアニメもリアルタイムで観ていたファンとしては映画館でキャラクターと会えるのは嬉しい。
ただ、制作陣には愛はあるかもしれないが力がないように思う。
脚本・演出・作画、すべてが残念。
オープニングから迫力・雰囲気皆無の作画の下手さと変なネタにつきあわされた獠と海坊主の不憫さに、心を掴まれるどころかいきなり離されてしまうところから始まり、終始ネタと茶番劇を違和感ある画と声で見せられた、という印象だった。
冒頭の本筋とは無関係の依頼内容とかもっこりを長々とやるくらいなら、もっと深掘りしないといけないところはいくらでもあった。中盤の大事なところを抜かして序盤と終盤がダラダラ。時間配分がおかしい。
クライマックスのバトルも、ヒロインの一人芝居を他のキャラと観客で見守る変な構図となっていて、全く盛り上がらなかったし、ところどころで出てくる香の涙は全く感情移入できず。
声優。アニメのキャストを起用してくれるのは嬉しいけれど、海坊主以外は劣化が激しい。獠と香は頑張っているがギャグシーンの高い声はまだ聞けるけどシリアスシーンの低い声は出ていない。冴子や美樹やその他女性陣は全くキャラの年齢の声になっていないので問題外。ヒロインの現役声優の演技との落差が激しく、作品としてのクオリティを考えたら残念だけれど変更すべきかな。神谷明が降板した時にシティーハンターも終わるべきかもしれないけれど。
音楽。TM Networkファンでもあるから起用は嬉しいけれど、名曲である1のEDのGet Wildや3のOPのRunning To Horizonと並べると、新譜は残念だけれどあまりに劣るし令和と昭和が変に混ざってごちゃごちゃしてしまっている。シティーハンターはTM以外にも名曲が多いのだから全部そっちに寄せればよかったのに。
観終わった後、当時の神がかったアニメに思いを馳せる、そんな映画。
続編でスッキリGet wildしたい
開始早々から笑った。
ちゃんとヒール履いてた。
途中のリョウちゃんの泳ぎも速いこと速いこと。
ただ、単体の作品としては好き嫌いは分かれるかも。
前作の完成度が高かったし、演出意図的に仕方がないとしても今回は間のび・テンポが悪いかな、という箇所もあったし。
登場人物が多いときは、モブのゲストキャラとか要らないんだけどな...
ぜひ主要声優さんたちがお元気なうちに、続編でスッキリGet wild させてください!
良くも悪くもシティーハンター
昔のシティーハンターのノリに今の新宿の映像を重ね合わせているのはよかったと思う。
ところどころに提携の匂わせがあるのは今のご時世仕方ないんでしょうか…
他作品とのコラボについては賛否あるんでしょうが、お遊びとしてはありだと思った。
宣材に記載のあったThe Final Chapter Bigins.の意味を取り違えていたのかなぁ…というのが感想。続編あるのかな?
ほぼ初見
おふざけの中にやる時はやる冴羽がかっこいいのだと思うけど、おふざけがあまりにも長すぎる。もっとシリアスな冴羽が見たいと思った。もともとの作品をあまり見た事がなかったから、いつもこんな感じなのかな
やることなすことサムイ
キャッツアイひつようだった?
初っ端から見るのきつかった。
冴羽獠とファルコンのレオタードとか悪ノリし過ぎ。
そしてキャッツアイはただ取られたけ、公安の邪魔しただけ、やってやった感出しても
これ、脚本めちゃくちゃよ!話が飛び飛び過ぎて2時間じゃ納まりきってないよ。
キャッツ・アイ入れるんだったら見せ所もちゃんと作れ。
アンジーから獠に薬渡すいみってあった?
すぐ取られてんじゃん。そしてアンジーに結局渡して意味がわからん。
獠の車から取られた。でもキャッツ・アイが奪って公安にそれとなく渡すとかならまだわかる。
あれも入れて、これも入れてと言われたのかな…
キャラの深堀りが全くできてないし感情移入もない。
なんでヘリからアンジー守ったん?
過去に仲間だったから?その描写少なすぎてそんな大切な仲間だったんだ?ぐらいしか。
あと、力の感じがよくわからん!
ふっとばしてコンクリ割れたり割れなかったり。
要らないギャグエロ要素もっと削っていいし、ファルコンの店の改造とかどーでもいいし、
赤いペガサスだからユニコーンの下り入れた?
しゃらくさいって!ハンマーの文字もいらないって。祝再アニメ化ならまだしも、次回作のお仕事まだやれます的なメタ表現イランで!
フォーカスするとこ間違ってると思う。
それをやっていいのは最高傑作にしてからだろう。うぬぼれが強すぎる。
最後は香の叫び、ミキがファルコンにかおふせを幾度となく繰り返し、
獠もボコボコにされてぐわーからのふっとばされ、またちょっと戦ってぐわーからのふっとばされ、香がもう楽にさせてあげてと言いつつ実際楽にしたらめっちゃ叫んで駆け寄るとか、何を見せられてるんだと……そもそも香はそんなこと言わんだろうし、獠も殺らんだろうよ!
無駄な描写が多すぎてひどいとしか。
そして全て終わったぜ感だしてゲットワイルド?
スッキリ聴けるかw何も解決していないし、冴羽獠がただの殺人犯やないか!
あ、カプメンはパッとしないオリキャラに食べさせるよりも、獠とか香に食べさせたほうが宣伝効果はあると思うよ。
ただアニメ化はほんとに嬉しいのでちょっとがんばってほしい。
めちゃくちゃ良かったです。
なんだかネットで点数低めだったので、昔からの猛烈ファンとしては若干不安に思いつつ一応劇場観賞。
しかし、全然めちゃくちゃ良かったんだけど!!!定番の流れはきちんと踏襲されつつ、お祭り的なシーンもあり、またついにこの時期にクライマックスに切り込んでいくあたり、最高だと思いました。
映画の出来としては間違いなく良いのだけど評価がイマイチ伸びないのは、根幹のところは結局このアニメのアイデンティティーでもある「もっこり」の表現に、現代の感覚に慣れている人たちが無自覚的について来れてないことなんじゃないかな、と思う。
この表現は、たしかに古参ファンの俺ですら気持ちの準備なしに見ると「ひく」時もあるくらいだから笑、理想を言えば、もう少し現代人の感覚に寄せた表現を創り出せないかなという思いはある(現代人は、カップルで、家族で、ああいうシーンを観るのに圧倒的に慣れていない!ていうか今の感覚だとほとんど犯罪やし笑)。
しかし、あのシーンはあれで完成しているし作品のアイデンティティーでもあり、あれで突っ走るのもやむを得ないと思う。
願わくば、「もっこり」の表現が良い形で変化し、現代人に受け入れられ、シティーハンターの世界観がこれからも引き継がれていくことをめっちゃ期待しています。
2回目見に行くと面白い作品に変わった
まず、コラボし過ぎな所は元々が昭和のアニメだし脚本家や日テレの都合も合って、今の若者にも楽しんでもうう為と大人の事情が合ったのかなと思うのと、まさかのあのお方の声を聞けたのは豪華だったけど、出たのがルパンだけにあんな修羅場で出た事もあって何か変にルパンも手伝ってくれよ感が出てしまったのでUCみたにおちゃらけた場面で出して欲しかった…面白かったのは面白かったけど笑
後は、アンジーをやってしまうのは色々あるけど
新宿プライベートからハマった若者としての意見としては美女を殺さないという暗黙の了解というある種の壁も超えるからこそ最終章に向かってるんだろうなって気がしてます。
しかも、普通の美女なら問題だけど、皆さんがちょこちょこ言ってる通り海原の育てた人の中で、獠と1位2位を争う戦士というポジションの美女だったから、過去から逃げれないという意味でも仕方ないのかなと2回目と皆さんのコメント見て理解しました。
海原の残酷さ出したかったんだろうな…
ただ、アンジーが獠には勝てなかったと理解した瞬間に凄い事が起きたから、グロいラストが受けいれられない若者が増えた現代には合わなくて批判も多いのかなと現代の若者としては思いました。僕的には2回目で受け入れられましたけどw
理由としては2回目見ると獠の直感の良さがしっかり描かれてるので最初から半分くらい何か起こるとは分かっててもそれが何かは分からないなりに覚悟は決めてたからのあのラストなんだろうなと理解したので。
どうしても理解に苦しむ点はお墓でGet Wildじゃなくて最後の香との会話のシーンで流す方が合ってたなと思う所は1回目と変わらないですw
まぁ、海原をたてたかったのは理解しましたけどw
声優の限界は感じましたが全体的にあの閃光のハサウェイの脚本家が携わってるので伏線もしっかりある事に気づけて今回の映画も面白い側に周ることが出来ました。
ラストが前作の映画みたいに男臭い終わり方じゃないのは最終章だからこそっていう理解で今後の続き楽しみにしてます。
まぁ、特典の兼ね合いで3回目も行きますねwww
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