RRRのレビュー・感想・評価
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チョーお約束過ぎて,御免なさい🙏
インド作品には付いて周る事だと思うが、踊りは非常に長(タ)けているとも思えるし&音楽も(インド系の踊りに見合った)賑(ニギ)やかで格好えぇ音源で、私個人的にはヒロインの女性も皆綺麗且つ可愛い女性が多い様に思われる。
がしかし,映画だからと言っても一寸好都合過ぎやしないかい⁈(主要キャストには絶対に銃や弓が当たらないし、アレは死んじゃっただろう!と思っても生きているし…)
偉そうに言っちゃう!その見せ方一つで、作品の善し悪しが一変する様に思われるが,如何(イカ)ほどであろうか?
確かに,映画作品って非現実的なモノを創つくる(ツク)れるから面白い訳だと思っては居るが、この場は私の勝手な意見に過ぎない事は断っておく。
この作品の中でのソイツは,(その好都合過ぎさを入れちゃった事で,どうしてもわたしには作品自体を駄作にしちゃっている様にも思えちゃった!)鍛えてる身体はイイから、有り得ない不死身さの不自然さの方が気になって仕方が無かった処。
自分のミスで,私は毎回吹替を観ちゃったりした後必ず口にしてる様な気がしたが,英語とか全然解らないし&得意な訳じゃ無いが、絶対に字幕版を観るベキだと強く感じた。言葉が解らないのは仕方がない事なのかもしれない。がしかし、演じてる張本人じゃないとその作品の本当の善さ?とは違ったものに感じた事が多々有ったので悪しからず…。
3時間必要でしたか?
5分に1回以上の見せ場とハリウッドには無い展開が流石です。
楽しいだけじゃない
RRRといえば、観客が一緒にダンスするといつ噂を耳にして、ネット配信を心待ちに心待ちにして、やっとみれたー!(2500円で購入する勇気はなく、500円のレンタルができるようになるまで歯をくいしばり耐えた)
同じ人間なのに、人を人とも思わない扱い、自分がされたら絶対嫌だろうと思えることを強いられてきた人たち、彼らの思いを想像して、ナートゥダンスがより痛快で楽しく思える。
ナートゥダンス以外の部分は、辛く悲しい、涙なしには見れないシーンも多い。そんな思いを歌にしたりダンスしたりして、感情を揺さぶられる。
そして、アクションシーン!
やっぱりインド映画は、喜怒哀楽、いろんな感情が揺さぶられる映画だなぁ。
バーフバリからのRRRと同じ監督さんの作品なので、他のインド映画も気になるこの頃です。
ちなみに、主人公2人はインドの英雄らしく、その英雄がもし、出会っていたら、という想像からの話だとか。日本だったら誰かな?と想像してみたけど、また違った雰囲気になるやろな。(それはそれで見てみたい気もしなくはない)
あの雰囲気、面白さはインドならではだなとしみじみ思った。2500円で買ってもよかったなー。
休憩映像があるのも新鮮でした。
エネルギーが満ち溢れる映画
何度訪れるクライマックスシーン
彼にあの衣装を
長編とは知らずにふらりと映画館へ
見ていて話が無理沢山でハリウッドなら2部作にするのでしょうね
主役が二人、見ている側をも欺く作り なかなかのものでした
インド映画、ジワジワと世界へ進出しスカッと爽快な作品をつくってきますね
それにしてもこんなに大英帝国を悪者にして良いのだろうか?
香港映画でも大英帝国が悪者になる作品は多々ありました
よくよく考えると黒人を奴隷にしてアメリカに連れてゆき人を人とも思わず扱ってきた歴史があります
アメリカでのそのような映画がかなり昔からありましたね
今もなお差別は続き迫害されてきた民族の問題は多いかと思われます
インドの歴史も興味が湧いてきました
しかし悪い人ばかりじゃない、どの大陸にもどの国にも様々な問題があるのでしょう
映画の中で語られている前と悪はハッキリとしていますがそれも昔の話
今現在とは分けて映画を楽しみたいものです
昔見たタイ映画のようにスカッとスッキリなテイストで楽しんむことが出来ました。
余談ではありますがどうしても言いたいことがあります
ビーム役のN•T•R•ラオ•ジュニアさんの顔が銀幕に映るたびにどーしてもジョン・ベルーシとかぶってしまって仕方ないのです
あのキレキレの身体の動きもふくめて
出来ることなら黒のスーツと帽子、そしてレイバンのサングラス🕶️姿を見てみたいものです。
皆…皆見て
もう見たの4ヶ月前ですが忘れられません。
日本に上陸するインド映画に外れありませんね。バーフバリは重たかったけどRRRは笑いありダンスありハチャメチャあり。なんならずっとハチャメチャ。動物たちと車から一斉に下りてくるシーン、隣に座ってた友人の肩を叩いて「嘘だろお前」って突っ込んでいました。一人で行かなくてよかった…。
内容はイギリスからの抑圧に抗うストーリーで、インドの人たちにとっては恐らく想像もできないほど憎らしく苦しい重みのあるものなんだろうと思います。
でもその中でコミカルに描かれる恋愛、熱い友情、そうはならんはずなのになっとるやろがいな苦難解決展開、決して屈することのないメンタルと膝。様々な傑作を産み出してきた監督がこれまでの経験を全て注ぎ込んでくれたと思います。8時間くらいやりたかったの取捨選択しないでぜーんぶ取り込んで一生懸命3時間にしました!っていう濃密具合です。
途中、喧嘩別れ(殺し合い別れ?)した兄弟が大義の為に戦っていたことを知り涙するシーンがありましたが、イギリスの奥さまに玩具のように買われていった妹の為に命はるのも、インド人の愛情深さと気概を見せ付けられて、充分大義の言葉に相応しいと感じましたよ!
唯一、男同士の友情がメインのために、インド映画ならではのきらびやかな女性のミュージックシーンがなかったのはとっても残念。まあでもそんなことより男!男だよ!って推してくる圧力が心地よかったです。あとご都合主義って言われそうな流れがたくさんありましたけどそんなこたぁどうでも良いんだよ。
もう一回みたいけどサブスクに来ないと思ってたらまだ上映中!映画館で是非見て!
286日ぶりの奇跡
今日は吹替版で鑑賞。
今回は2回目の鑑賞ですが、1回目は10月21日初日初回にIMAXで鑑賞したので286日ぶりなのです。当時はまだレビューしていなかったので今日鑑賞して投稿です。
この映画は期間が経っても鮮明に覚えていたけど、やっぱりアクションもダンスもすごかった。そして、いっぱい泣いちゃいました。
インドの俳優さんが日本語が流暢だったので最初びっくりして違和感がありましたけど、だんだん慣れました。でも歌は日本語ではないんですね。
「RRR」以降のインド映画も続きそうで続かない。「ブラフマーストラ」もかなり良かったけど…。9月公開の「Pathaan/パターン」はかなり期待しているんですけど、はたして。シャー・ルク・カーンさま主演だからみんな見て!お願い。
東京の最高気温が2℃のこの日。ほぼ満席の座席で皆インドの熱波を浴び...
東京の最高気温が2℃のこの日。ほぼ満席の座席で皆インドの熱波を浴びに来たかのよう。凄すぎて呆気にとられつつ、3時間どっぷり世界観を堪能。面白いねぇ…。
ちゃんとしたインド映画を観たのは『ジャッリカットゥ 牛の怒り』くらいなので、王道のボリウッドは初めて。イメージ通り、いや…それ以上のダンス!CG!アクション!!これでもかと全部乗せ。しかも、乗っているのにシナリオが面白いっていうのが凄い。友情、恋、立ちはだかる現実…。これを3時間妥協なしに組み立てている時点で充分凄いが、ダレないから驚く。何処を切り取ってもクライマックスの熱量を持っているし、シンプルな所に深い造詣があるので見ていて分かりやすい。圧巻の一言に尽きる。
ストーリーもかなり立体的で素晴らしい。イギリスの植民地となる時代を背景に描くことで、対立構造が明確であり、没入しやすい。そこに筋肉と超人アクションが加わり、熱を投下していく。インターミッションの挟み方も上手いし楽しい。
ビームとラーマの友情、互いの立場から見る痛みが繊細かつ大胆に描かれていて、思わず胸を焦がす。随所にCGを挟みながら迫力あるアクションをこれでもかと描いていく様がお見事。ヒロイン像も強さがそれぞれ存在しており、観ていて注目すべき所が多いのも満足度に繋がる。抜かりない辺りが最高の時間を作る。
百聞は一見に如かず。ミュージカル系が苦手な私でもノッてしまう程の挿入歌も心地良い。この熱波、冬の寒さを吹き飛ばす旋風にあなたも乗ってほしい…!
インドのド派手な映画、やっとお目にかかれました。 いやあ壮大で… ...
まさかのオチ
底抜けに明るいインド映画ってあまり好きじゃなくて避けてたんですが、知り合いに勧められて見た。
史実的な所からはいって徐々に神話的寓話になってきたな…って思ってたら最終的にインド提督ブッコロだったので映画館で声出して笑ってしまいました。すごい乱暴なことする監督だなぁと思いつつ、まぁなんだろ…アホ映画として楽しんでくれって感じなんだろうなって所に心を落ち着けました笑 歴史というより未だに続く国民感情問題はよその国の人間にとってああだこうだ言えるような問題ではないのかもしれません。(それにしてもあの終わり方でエンディングにガンジーの顔流すのすごすぎる笑)
というかエンタメとして暴力に寄り添い過ぎていてシナリオのいろんな所がブレてるのが残念です。結局暴力で対抗するんかーいwみたいな笑 ラーマの、ビーマの行動による心の目覚めは一体なんだったんだ…笑
アカデミー賞で歌曲取っていて、まぁこの内容じゃ脚本や作品ではとれんよなぁとなってたんですが、エブエブが作品を取った背景考えるとこの作品ももう少しどうにかやれたんじゃないのかって思ったりもします。ポテンシャルすごいのに勿体ないなという感じ。
おもしろい
当たり前に長尺
しかし、その長さはこのコッテリストーリーには絶対必要。
大ドラマなのだ。
ビームとラーマの紆余曲折を経たストーリー。
一騎当千のラーマが思いやる心と目的を果たそうとする義務感の間で抗う姿。
強靭な肉体を持ちながら素直な心のビームがマッリを助けようとする思い…。
噛み合わず、お互いを裏切ってしまう展開に早く上手く行って欲しいと願ってしまう。
勧善懲悪のストーリーにイギリスのスコットとその妻が殺しても飽き足らぬ憎々しさで見事な悪役っぷりを見せつける。
この悪役の出来は上々、あれじゃあ蜂起するよ。
力づくじゃあ統治は出来んよね。
斯くしてインドは解放された。
話題になった作品であり、知らず知らず足踏みしてる自分がいた(笑)ので評価は高くしたが内容は勧善懲悪の時代劇であり、インド礼賛、統治下のイギリス人は一部を除き差別的な描かれ方をしてるので、イギリスの人の評価はどんなだろ?とは気になる。
長尺のインド映画と適度に入るダンスシーン、髭だらけのキャストに混乱せず、観られる人には最高の映画になると思います。
ちっとも伝わってこない!
インドパワー
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