劇場公開日 2022年10月21日

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線は、僕を描くのレビュー・感想・評価

全269件中、221~240件目を表示

3.0自分と向き合う事が水墨画なの?

2022年10月22日
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想像してたテイストとは結構違ってました。
てっきり水墨画のコンテストとか、ライバルとのバトルとか、部活の友情とか恋話などの正統派青春物語かと思っていたのに、それら無かったな。
法学部の大学生、霜介がバイトをしていたら突然、水墨画の巨匠、湖山に弟子入りを提案される。ん?描いた事のない奴を??どうもチラッと見えた彼の人間性から才能を見出したっぽい。は?水墨画はテクニック関係ないの?
その後出逢う、巨匠の孫、千瑛、彼女はお爺ちゃんとソリが合わす、ツンツンしてる。
この2人が水墨画を通して成長していくお話。お互いが抱えている過去、それほど重くなかったかな。家族と向き合い自分を見つめ直しましょう的な。敵がいないのでハラハラドキドキはない、ジンワリしたストーリーでした。
楽しかったのは、江口洋介演じる西濱さん、巨匠のウチの事、面倒見まくりしてるので、もしかしたらと思っていたら、やっぱり!人は何かになるんじゃなくて、何かに変わっていくもんだね。そこそこ楽しめましたよ。

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涼介

2.5テーマとエンドロール

2022年10月22日
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鑑賞方法:映画館

この映画のテーマが大きすぎて、何を言いたいのかが掴みにくい印象を受けた。
簡単に言ってしまえば、「自分らしくいることが大切!」ということなのか?
先生方やお弟子さんの言い回しも独特で抽象的だったので、より迷宮に迷ってしまった.....

ただ、映像と音楽が一体となって躍動する場面を作り上げる手法は、斬新さを感じる。
結局のところ、一番カッコ良かったのは個人的には西濱さんだった。
まさにMVPでしょう!!!

エンドロールに流れる曲が映画と全く合っていなかった。ほんとエンドロールに入った瞬間、だいなしだなと思ったよ。一気に冷めた。この作品のおかげで、改めてエンドロールも映画の大切な一部なんだなと認識できた。

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ハヤオ

3.0悪くはない映画

2022年10月22日
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主人公と同じなように、
真っ白で無垢な凛とした作品だった。
故に熱くなれるモノが感じられず、
そこが物足りなく思えた。

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ムーラン

4.0エンドロール素敵でした!

2022年10月22日
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鑑賞方法:映画館

スタートいいですね。
水墨画、真っ白な紙にみんなの前で書くのは、スゴいです。
清原さんが、命日に一緒に着いて来てくれるなんていいですね。

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かん

4.0タイトルに込められた意味

2022年10月22日
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ゆっくり変わっていく霜介

水墨画の知識なくても
なんか良い、なんか凄いと伝わるものがある

湖峰の水墨画、大胆で自由で力強くてとっても良かった

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M U

3.5龍が紙の上を這う

2022年10月22日
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鑑賞方法:映画館

 揮毫会のシーンは、文句なしにすごい。大筆を叩きつけたかと思うと、その筆が龍のように紙の上を泳いでいく。そうかと思えば、ハケのような筆が繊細な線を描いていく。絵師が新たな生命を生み出しているようにも見えるし、墨色をした命の水が勝手に動いているようにも見える。

 ドラマとしてはちょっと物足りない感じかな。たまたま見た水墨画に釘付けになった姿を見ただけで、弟子に誘う? その辺が現実離れしているし、三浦友和も江口洋介も横浜流星もカッコよすぎるんだよね。もっと鬼気迫る絵師が1人くらいいてもいいんじゃない。

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bion

4.0できるできないではなく、やるかやらないか

2022年10月22日
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はぎの

4.0墨の匂い…を感じた

2022年10月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

墨絵…水墨画の世界
…墨の濃淡で
水墨画の奥深さを知る
横浜流星ではないけど惹きこまれます

線で描かれる繊細な技法
やってみたいけど…
難しそう~ですね
横浜流星の落ち着いた雰囲気がいい
周りの方々も

エンドロールも最高でした
歌と共に楽しめました!

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しろくろぱんだ

4.0真っ白な紙に描く線

2022年10月22日
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鑑賞方法:映画館

水墨画絵師に弟子入りを提案された大学生の霜介。自発的に行動することが無かった霜介は水墨画にのめり込んで行き…。
同名小説原作映画。水墨画によって希望を見出していく再生の物語。清原果耶目的で鑑賞したが三浦友和と江口洋介による暖かな演技に胸を打たれました。

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shotgun

4.5清々しい感動作

2022年10月22日
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水墨画という馴染みのないモチーフを扱いながらもストーリーは王道の青春映画。
誰もが共感できる、将来への不安や悩みをどう乗り越えて行くか、勇気をもらえるようなメッセージが随所に散りばめられている。
キャスト陣の演技もすばらしく、映画に出てくるロケーションや小道具などの細部まで世界観が作りこまれており、映像も美しかった。観た後、清々しい気持ちになる傑作である

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natsuko

4.5平凡な話を1人で年一候補にしてしまう清原伽耶

2022年10月22日
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bloodtrail

3.5まったり

Nさん
2022年10月22日
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演技や音楽、映像素敵でした。水墨画の魅力。白と黒だけで描かれる世界。無数の黒があるってのもなんかカッコいい。エンドロール前とかも素敵でしたね。

演技はみな安定感抜群でさすがでした。いいキャスト。みんなそれぞれカッコよかったー江口洋介が描くシーン良かったすねーかやちゃんも相変わらず素晴らしい。

ただまぁストーリーは地味というか、大きな展開がなくややボーッとする。なんかふわっと感じる映画って感じですね。

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N

4.5【"椿の花。自分の線は自分で見つけ自らと向き合う。"水墨画に魅了された青年が、深い悲しみを乗り越えて行く。大きな和紙に墨の濃淡を織り混ぜながら、様々な自然の姿を描き出すシーンも素晴らしき作品である。】

2022年10月22日
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鑑賞方法:試写会、映画館

悲しい

知的

幸せ

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NOBU

4.0原作のがよかったが

2022年10月22日
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鑑賞方法:映画館

これはこれでいい作品
水墨画は奥が深い
ムサビで油絵書いていた人が言うことではないが
友和さんと江口さんに、助けられた感

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れこほた

4.0らしく

2022年10月22日
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鑑賞方法:映画館

154本目。
さっき観た映画が面白かったから、ハズレだったらと不安な気持ちで鑑賞。
ちはやふるの監督と知って観たから、そんな感じと言うか、これがこの監督の色なのか。
正直、水墨画だけで持つのかと思ったけど、全体を通して思ったのは向き合う事、らしくなのかな。
四季展辺りの芝居のバランス、作品の展開に多少のクエスチョンはあったけど、いい映画だなと思い観ていられたのと、横浜流星が何か一皮剥けて、いい役者になったと実感。

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ひで

4.0前に進む為の物語

2022年10月22日
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水墨画を通して人間としての進み方を紡ぐ物語。
水墨画の神とも言える人と会うことにより紡がれるストーリーが進み始めます。
あることによりつまずいていた二人ですが、水墨画に導かれるように進んでいきます。
その先にある物語とは。
是非とも劇場に脚をはこんで頂き結末をみて頂きたいです。

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流浪の旅人ぱぱや

2.5監督のメッセージが欲しい

2022年10月22日
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映画は出演した俳優 女優の物ではなく監督の物と言われている。であれば監督がこの映画に込めたメッセージを全ての映画に届けて欲しい。 鑑賞者がそれも参考にして鑑賞意見を出したい。 ※監督の出来栄えと鑑賞した者の評価に乖離する映画も。映画としての作品は監督の物かも知れないが基本的な本質は鑑賞者に何がしらの感動や問題を提起する物ではと思う。

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BARUSA

4.0好きです

2022年10月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

萌える

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おナス

3.5ベタだけど爽やか

2022年10月22日
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「ちはやふる」の小泉徳宏監督作品
ちはやふるは競技かるたの世界でわかりやすいカタルシスがあったけど水墨画の話という勝ち負けでないいい悪いの曖昧な感性?の世界の話でどうなんだろうと思ったけど、べただけど爽やかな後味の作品だった
横浜流星と清原果耶の不器用だけど自分に向き合って自分の絵を掴んでいく姿はよかった

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サート

4.5理屈じゃないよね

2022年10月22日
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やきすこぶ