ブレット・トレインのレビュー・感想・評価
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正しい伏線の在り方
ブラッドさんの映画=観る で鑑賞。
プレミアでキュートな姿をたくさん観てたけど、やっぱりきれいだな、華があるなーと思って見ていました☺️
どうやら日本が舞台らしい、ハリウッドが描く日本…大丈夫かな…?という程度の前情報で見ました。
日本についての描写、作りについてはいろんな国が混ざってるなぁ…気になるなぁ。という部分は多々あり、微妙なアジアのニュアンスで難しいよね、と違和感は抱きつつみていました。“ゆかり”梅味の新幹線やな。
映画は、伏線だらけ、小ネタだらけで全く飽きることなく、しかも無駄なものもなく(小ネタは必要!)最後まで楽しめました。それぞれのキャラ作りが素晴らしく全然共感できないのにおもろしいのはめずらしいな、とも感じました。始まってすぐR15の意味がわかります。
そして、ちょこっと出演者の豪華さよ!
チャニング(大好き)めっちゃ笑わせにきてた笑サンドラブロック(だいすき)この2人は番宣?ライアンレイノルズ☺️ザ ボーイズ最近見てたから「キミコやん!」てなって、マシオカ安定に好きやし、真田さんは流石にかっこよかった!
おすすめする相手は選ぶ映画ですが、よくできてるなという感想です。原作も気になりました。
ブラピかっこよすぎ
ミカンとミネラルウォーター欲しくなる
ダイ・ハードばりの悪運に悩まされる運び屋(盗人?)が一昔前によくみた「〇〇するだけの簡単な仕事」のつもりが個性的な殺し屋達と繰り広げる列車アクション大作。
レモンが何かっちゅーときかんしゃトーマスで言うと、、、みたいなノリがウザかったが段々なるほどと思えてきたのが不思議でした。
真田広之を爺さん扱いしてたがブラピも大して歳かわんねーだろ、むしろブラピの方がシワシワじゃんとか思った。
王子のクソさがない
直前に原作を読んで視聴。
檸檬蜜柑、天道虫、狼、雀蜂はイメージと違うけど、ハリウッド版って感じで良かった
でも王子はもっと陰湿でクソさが欲しかった
ウルフは回想シーンがあったけど、その尺を王子に使って、子供や大人を操作している感じを出して欲しかった
尺が決まってる中に、原作とは違った展開であるのにも関わらず、キャラを引き立たせて、伊坂っぽく伏線回収したのは見事。
みんなのチカラでゴーゴーゴー!
2022年映画館鑑賞45作品目
9月12日(月)イオンシネマ石巻
字幕版
ハッピーマンデー1100円
原作未読
原作は『陽気なギャングが地球を回す』『アヒルと鴨のコインロッカー』『重力ピエロ』『ゴールデンスランバー』『ポテチ』『グラスホッパー』『アイネクライネナハトムジーク』の伊坂幸太郎
監督は『デッドプール2』『ワイルドスピード スーパーコンボ』のデビッド・リーチ
ブラピ作品映画館初鑑賞
サンドラ・ブロックも初めて
そのくらい映画館で洋画を観る機会は少ない
殺し屋バトルロワイヤル
ジャッキーチェンの映画を観てるようなコミカルなアクション
当初の予定の駅で降りることができずなんやかんやで終点京都に着いてしまう
さらにそこからまさかの延長戦
いろいろな反社が登場する謂わば群像劇だがそれぞれの人物のここまでの経緯とかあまり頭に入らなかった
ジャンルとしては決しておバカ映画ではないがそれに近い
大金をかけて完全にふざけている贅沢なお遊び
舞台は東京発京都行き新幹線の車内
原作は仙台贔屓の伊坂らしく盛岡行きだが映画ではそこんところは改変された
これは大正解
村上春樹もだいぶ前にコラムでぼやいていたが窓から見える景色が東海道新幹線と東北新幹線とでは雲泥の違いがある
津軽海峡冬景色とか哀しみ本線日本海とか演歌の世界ど真ん中でどんどんと侘しくなる
日本を舞台にしているせいもあってかR15認定されたグロさは『キルビル』を彷彿させる
ロケ地はどう見ても日本じゃない
コロナの影響があるし元々日本は撮影規制が厳しいということもあるのだろう
ハリウッドの日本描写は『ティファニーで朝食を』の頃に比べたらだいぶマシになったがまだまだこの程度なのね
モーツァルトが作曲した歌劇『魔笛』に登場するタミーノ王子とかジャポニズムのゴッホなどを思えば進歩の速度は随分遅い
幻想的で逆に良かった気もするが
日本を舞台にしているが日本人俳優は少ない
メジャーなのは真田広之くらいで『キルビル』に比べたら寂しい限り
主にハリウッドで活躍している福原カレンが車内販売お姉さんとして出演
木村役の小路は日系アメリカ人のようだが僕は彼を知らない
なんとなくチャドっぽくもあり金城武とかと比べるとイケメンには程遠い
日本の女子高生風ファッションのプリンスを演じたジョーイ・キングの顔が良い意味で面白かった
絵心がイマイチでも思わず似顔絵を描きたくなる個性的な顔だ
レモン役の金髪ぽっちゃり黒人も強く印象に残った
新幹線を舞台にした邦画といえば『新幹線大爆破』だがその新幹線の運転手役だった千葉真一の弟子である真田広之が出演しているのも何かの縁か
新幹線が大破するシーンは印象的だがそれでもしぶとく生き残る主人公らに『名探偵コナン 緋色の弾丸』のクライマックスを彷彿させた
エンドクレジットは若干日本寄りだが長めだしおまけもないし途中退場しても特に問題ない
ぶっちゃけ監督も脚本も役者もオール日本人(在日も含めて)の方が良かった気がする
原作カットしすぎ!!
結構前に、原作の小説”マリア・ビートル”を読んで、登場人物が多くて、ややこしくてあんまり内容を理解出来なかったので、今回映画を見て答えを合わせをしたくて見た。
でも、最初のシーンから、”えっこっから始まるのー?”って感じで冒頭シーンもだいぶカットすんのかーっと思った。登場人物はほとんど原作と同じだけど、設定とかが違うキャラもいたし、原作とけっこう違ってて、でも大筋は合ってるから中途半端にネタバレみたいになってて、これだったら原作読まずに見たかったなぁと思った。まぁでも、ブラピ見れたからいいかな〜。
あと、てんとう虫の七つの点の話は良かった!
最後のシーンで主人公たちが”不運は考え方によったら幸運になる!”みたいなことを言っていて、自分もそんな風に考えて生きてるから、めっちゃ同意できて嬉しかった。
グラフィカルなドタバタが目には楽しい!
邦画の雰囲気を洋画のスケールで描いた素晴らしい作品
主人公はもちろん、他の殺し屋たちのキャラクターがユニークで面白いです。
全員悪人なんだけど、愛着が湧いてきます。
冒頭から伏線がばら撒かれ、終盤にかけて回収・収束していく考えられたストーリー展開でした。
全然難解ではないけど、簡単には把握できないストーリー展開、テーマを強調するのは少し邦画っぽいなと感じました。
これまでに増して真田さんの殺陣がキレッキレでカッコよすぎです。殺し屋たちのアクションが軽く見えてしまうくらいw
あと洋画によくある誤った日本表現がホント少なくて感動しました。
流石にあれだけ新幹線内でドタバタしたら強制停車するだろうけどw
ムビチケ買ったのに
静岡に停まるのはのぞみじゃなくてこだま?とテンション下がりました。
だんだんシートから体がずり落ちていきました。
途中でタバコ吸いに出たくなりました。
500マイルが流れたときは、
🎵抑えて、抑えて、抑えて、抑えて、悲しくなるのを抑えて~
の歌詞が頭のなかを巡りました。
ストーリーが陳腐で、各シーンが冗長に思えてしまった。
ミカンとレモンの二人組とウルフは好きなキャラだったんですけどね。
G.I.ジョー漆黒のスネークアイズの方がまだよかったなと思い始める始末。
霧の米原はよかったけど、田舎の無人駅のような寂しい佇まい。
最後やっと出てきたサンドラ・ブロックのメイクがうんと濃いのにもガッカリしちゃいいました。
ブラット・ピットも真田広之も年取ったなぁ。
コメディタッチのバイオレンスアクション
とにかくいっぱい血が流れるバイオレンスアクションムービー。R15指定なだけあって残虐なシーンがてんこ盛りだが、全体的にコメディタッチなのでいいバランスとれてるのかも。ブラピ演じるレディバグが案外強くて銃持ってないのにジャッキーチェンばりに相手をやっつけていくのが頼もしい。
レモンのトーマスのくだりは、自分はいままでそんな風にトーマスを見たことがなくて確かにそれぞれのキャラの性格を的確に言い当てていて「なるほど」と思った。最初に出てきたヘビがあとで重要な意味を持つんだろうと思って観ていたが、そうでもなくて拍子抜け。あと日本人のセリフ(特に真田広之演じるエルダーのセリフ)が不自然な日本語に聞こえたけどあれはわざとそういう脚本にしたんだろうか。
「ファイトクラブ」などでかつてブラピのスタントマンを務めていたデヴィッド・リーチ監督。そんな彼が今回ブラピを主演にメガホンをとるとは、なんとも不思議な運命のめぐり合わせだ。
早いテンポで話が進んでいくが、原作を読んでないのでついていけなかった。吹替で見るべきだったかも。キャラはそれぞれいい味出していたが、ただそれだけという感じ。観た後に特に何も残らなかった、、、
真田広之の健在ぶり
ブラッド・ピットが新幹線らしき車内でオフビートなアクションを演じている予告編を見て、結構期待感を持って観に行った。
舞台となっている日本をキッチュに描いているが、日本のサブカルに対する理解と好意がすごく感じられた。タランティーノばりの残虐シーンが思った以上に多かったけど、作り物感があるので、まあ許せるか。
そもそも、荒唐無稽で突っ込みどころ満載のハリウッド映画と言ってしまえばその通りだが、殺し屋どうしの関係が解きほどかれていくストーリーテリングや、血清、シールといった小ネタの使い方は、うまくいっていたと思う。静岡、米原という比較的マイナーな駅を実名で使っているところも嬉しい。
役者陣では、真田広之が、最初は特別出演程度かなと思っていたら、終盤は座頭市ばりの大活躍で、健在ぶりを見せつけてくれた。ただ、どうやって東京から米原まで行けたのかは、謎だけど。
世界観を受け入れることが面白さに繋がる
今シーズン期待していた作品がついにキター!
ってワクワクで見に行ったよ。
謎の運び屋(ブラピ)レディバグに対し、関係あるようなないような殺し屋が沢山出てくる。それもみんな変なやつ。
ストーリーとキャストは置いといて、
まずは新幹線だよ→これはもうわざとだね。作り物感満載だし、狭軌だし、鼻短いし、1分も止まるし(笑)
食堂車?東京から京都まで何時間かかってんだよ。夜通し走るんじゃ在来線東京〰️大垣じゃん?
弱そうなレディバグは実は最強で簡単なことではやられない。→まあ当然
「双子」の殺し屋は黒人の方がフラグ立っていると思ったら、最終的に撃たれて死ぬ→予定調和
謎の少女は最悪→そうだろうな、でも、寺田心にでもやらせて欲しかったなあ。
蛇の毒使いの殺し屋はなかなかタフだが、やっぱり蛇に噛まれる→(笑)
真田広之は仕込み杖で戦う→なんで逆さ?なんで逆手?新幹線の中で長刀って
真田広之の仇ことロシア人の親殺し「死神」の部下のお面ってさ→何見たんだろうブラック・レイン?
でも、この辺は日本的様式美というものを意識しているから、案外この監督は日本の映画見ているね。
最後の脱線シーンとか、その後の方向感覚のおかしい朝焼けのシーンとかね
そうそう、名古屋すぎてからの富士山にはずっこけたぜ
つまりは残虐だし悪いやつは死ぬし血もドバドバ出るし、新幹線は謎の転覆するしでもうハチャメチャ。そそも京都は終点じゃないよ。
ところで、死んだと思ったトーマス好きの黒人は生きていて、最後にファイナルな事をやります(爆)
真剣に見ちゃダメな映画、爆笑しながら外しの美学を楽しみましょう。
どうせならメイキング映像つけといて欲しかったなあ。
新幹線である意味は?
タイトルなし(ネタバレ)
ポイントが溜まってたから無料で鑑賞してきたゼイ!
本作の舞台は東京発-京都着の新幹線の車両内だ。
日本を忠実に再現していないと文句を言ってるツイートを見かけたが、そんなことを気にする必要はないと思いますよ。
世界観を受け入れて楽しみましょう。
お笑い要素は多めだけれど、最初の方はそんなに楽しくなく、退屈だった。ウルフが乗ってきたあたりから面白くなった。ウルフが現れるといきなりレディバグと戦闘になった。ウルフのナイフがレディバグが持つアルミケースで跳ね返されると自分に刺さって死亡(笑)
それからは面白かったかなぁ。
駅に取り残されたミカンが新幹線にしがみついて乗り込んでくるところや、偽のアルミケースがたまたま開いてしまうところなどなど。ヘビに噛まれてもたまたま血清を打ってて助かった、というのも面白いと思う。最後の車が潰れるところも。
ネタバレ
黒幕のホワイトデス(白い死神)は愛妻が殺されたので復讐するために、妻の死に関わった殺し屋たちを新幹線に乗車させた。というのは最後の方で明かされるが、当然、伏せられたまま物語は進む。
結局、ほとんどの登場人物は死んで、残るのはレディバグ(ブラッド・ピット)、エルダー(真田広之)、木村雄一(エルダーの息子)の3人。
全く受け付けず・・・
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