ブレット・トレインのレビュー・感想・評価
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ポイントが溜まってたから無料で鑑賞してきたゼイ! 本作の舞台は東京...
ポイントが溜まってたから無料で鑑賞してきたゼイ!
本作の舞台は東京発-京都着の新幹線の車両内だ。
日本を忠実に再現していないと文句を言ってるツイートを見かけたが、そんなことを気にする必要はないと思いますよ。
世界観を受け入れて楽しみましょう。
お笑い要素は多めだけれど、最初の方はそんなに楽しくなく、退屈だった。ウルフが乗ってきたあたりから面白くなった。ウルフが現れるといきなりレディバグと戦闘になった。ウルフのナイフがレディバグが持つアルミケースで跳ね返されると自分に刺さって死亡(笑)
それからは面白かったかなぁ。
駅に取り残されたミカンが新幹線にしがみついて乗り込んでくるところや、偽のアルミケースがたまたま開いてしまうところなどなど。ヘビに噛まれてもたまたま血清を打ってて助かった、というのも面白いと思う。最後の車が潰れるところも。
ネタバレ
黒幕のホワイトデス(白い死神)は愛妻が殺されたので復讐するために、妻の死に関わった殺し屋たちを新幹線に乗車させた。というのは最後の方で明かされるが、当然、伏せられたまま物語は進む。
結局、ほとんどの登場人物は死んで、残るのはレディバグ(ブラッド・ピット)、エルダー(真田広之)、木村雄一(エルダーの息子)の3人。
全く受け付けず・・・
久々の、駄作に出会いました。
最後まで座ってるのが苦痛でしたーー!
中座すれば良かったと後悔。
良かったのは、真田さんの殺陣だけかな。
おふざけぶりがイタい。脚本がだめなんですね、きっと。
セリフがいけてない。
コメディアクション映画として見る
吹き替えで見ました。
「ありえない」といったら負けだと思います。原作は読んだことありませんが、ある程度則ってらっしゃるらしいので。
新幹線で東京~京都までの時間の話とか色々突っ込まれてますが、突っ込みどころはそれだけじゃないので、そういう設定。そういう感覚。そのくらいで見ないで突っ込みだすとキリがないと思います。
もうちょっとだけ新幹線である特性を生かした構成、画がみれたらよかったかなと思いました。
それと登場人物に感情移入できるまで結構時間がかかりました。木村のストーリーラインが一番すんなり状況を呑み込めたんですが、それ以外が何とも。原作だと木村が主人公らしいですし。
でも、中盤から終盤にかけてはドンドン展開が進んで面白かったと思います。
結構な豪華メンバー!
宣伝もなるべく観ずに鑑賞。
ほとんど電車の中なので、限界あるかなと思ったんですが次々と刺客たちが舞い込んでくるので全然飽きませんでした。
1番感動したのが、ジョーイちゃんとチャニングさんが再度共演(*^^*)
最高でした!
令和版 新幹線大爆破‼︎
1975年公開の『新幹線大爆破』を元ネタにした『スピード』。『スピード』に出演してたサンドラブロックの令和版新幹線大爆破である本作の出演とリレー形式のような巡り合せで、47年振りに新幹線?をフルに舞台にした映画か見れるとは‼︎
本来なら日本での撮影も予定していたようでしたが、アメリカ撮影にした事でトンデモジャパン感に溢れてて面白かったです。
あと、できることなら、車掌役は竜雷太さんに演じてほしかったです。
異世界バイオレンスコメディ
原作が日本作品ということで、敢えて怪しい東洋風を狙ったのか、新幹線とは明らかに違う異世界超特急が舞台。大時代的な日本のヤクザも絡んでくる。
主演のブラピをはじめとする豪華キャストの演技がA級らしい分、世界観のB級っぽさが際立つが、今時、さすがに調べもしないで作ったとは思えないので、わざとに違いない。
コメディ調で進むので、バイオレンス描写もマイルドに感じられるが、劇場予告編もそういう雰囲気だったので、悪い印象は受けない。
時にクスッと笑いながら、最初はよく分からない背景事情が、伏線回収に従って解明されていくのを楽しむ作品。
現代日本のリアルな話だとしたら無茶苦茶だが、ちょっと「キルビル」あたりを思い起こさせる日本趣味の作品と受け止めて、外国コメディらしさを楽しむのが良いだろう。
けっこうグロい
突っ込みどころ満載の作品だった。ありえない展開、コミカルにブラピさんは冷静に戦う。アクションシーン、ドキドキスリル感はあったけど、けっこうグロい。
思ったより、グロい。終盤、真田広之さん、圧巻の存在感だった。
ちょっと座頭市を思い出した。
アーロンさんはセクシーな悪役でした。
運が良いのか、悪いのか・・・。
とにかく運の悪い殺し屋、レディバグが、電車内での簡単なミッションを遂行するハズが、そこにはヤバい奴らばっかりが乗り合わせており・・・といった物語。
これは伊坂幸太郎先生の小説が原作ですね。昔読んで、かなり面白かった記憶が。
序盤は、各登場人物がハリウッドコメディらしい感じに紹介され、程なくして車内でのアクションがこれでもかと描かれる。
原作の小説を読んだ時も思ったのですが、車内でこんなドタバタしたら絶対に目立つだろ(笑)‼
・・・なんて思ってましたが、本作ではもうそんな次元遥かに超えてましたね(笑)
途中から乗客の前でも普通に銃とか持ち歩いてなかったw?
(勿論ツッコむ乗客など誰一人おらず・・・w)
そんな、ミステリー小説が原作ということを忘れるほどの展開ですが、これくらいバリバリやってた方がハリウッド感あって、これはこれで良いですね。
そんな中でも、ディーゼルのシールの下りなんかは痺れた。ここは良きミステリーの片鱗。
あとは、キャラクターが皆良いですね。
七尾は勿論の事、柑橘兄弟や木村、おじいちゃんなんかもグッド。
あとは王子について。
小説では読んでてマジで腹が立つほどの憎たらしい小僧でしたが、本作のプリンスは・・・、憎たらしさよりも可愛いし、顔とか何やらまでワタクシのツボすぎて・・・w
個人的には嬉しいミスキャストw
また、お婆さんがいなかったのは寂しかったかな。あれ、かなり味のあるキャラクターだったと思うのですが。
まぁ、逆に居ちゃったらその後のアツいアクションシーンを描けなくなっちゃうか。
ここからの展開は大盛り上がりで大好物だった。貯め込んでいた運を一気に・・・w
…しかし何だろう、全体を通してブラピと言うよりは何となくニコケイ感のある作品だったかなぁという印象。勿論、良いとか悪いとかの話では無いですが。
とにかく、大筋の話は原作を踏襲しながらも、スタイリッシュなアクションで非常に面白い作品に仕上がっていた。
ドリフかな?
井坂幸太郎の作品は1つも読んでないので、原作との違いはわからない。
少なくとも原作はもっと面白いんだろう。
コメディアクション映画って感じだけど、コメディというよりはなんだかお笑いのコントを観ている感じだった。
演技が大仰なのも舞台劇観てる感覚になる。
日本が舞台ということもあり、非現実的な描写がより非現実的に思えてしまい…。高速列車に飛び乗ってガラスを素手で叩き割るってとこ以降は完全にリアリティ・ポイント崩壊した。駅員とか安全装置とかどうなってんだ。
最後、列車が衝突して京都の街に放り出されるところは、なんだか狭いスタジオに無理やりつくったセットって感じがありあり。ドリフのコントで最後はちゃめちゃで終わる感じに似てる。
日本が舞台なのに日本人のモブがほとんど出てこないのも奇妙。
外国から見た日本のイメージって、富士山、京都、ウォシュレット、礼儀正しい、そんなもんだってことは分かった。
まあ、非現実的な描写を気にしなければ、愉快で軽快で楽しい映画だと思う。タンジェリンとレモンの回想で殺した人数を数えながら殺していくシーンは楽しかった。あの二人組以外のキャラはどうも好きになれなかったなあ。
ストーリーは「運命」がテーマかなと思う。「運が悪い」主人公と、「運がいい」というプリンス、「運命」に対する哲学をもつ長老など…。テントウムシは幸運の虫というけれど、実は背中の7つの星は7つの悲しさを意味していて、みんなの分の悲しさを引き受けている、みたいな話は面白かった。
運の良い悪いはとらえ方次第で、運が悪いと思えることでも違う見方をすれば運が良いと解釈できる、という境地に達したあとの主人公とマリア・ビートルとのやりとりは面白かった。
バカ映画に見せかけた伏線回収が見事
殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超⾼速列⾞でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。次から次へと乗ってくる⾝に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。列⾞はレディバグと殺し屋たち、10⼈を乗せたまま終着点・京都に向かうが…乗り合わせたはずの10⼈は、偶然ではなく、仕組まれた罠だった。
日本が舞台ということを知らずに鑑賞、海外の方がイメージするアジアをごちゃごちゃにしたような日本が炸裂する。
途中までどう観ていいかわからなかったが、B級のカオス映画だとわかれば十分楽しめた。それだけと思いきや終盤の伏線回収は見事。見事なだけに個人的にはちょっとだけ鼻にもついた。
木更津キャッツアイとパルプ・フィクションとを混ぜたような回収の仕方と言ったらいいだろうか。
ただ、とは言えどれだけドンパチしても気づかない他の乗客や、乗務員は何してるのかとつっこみたくもなる。
新幹線の窓を素手で割るのもちょっとやりすぎ。
日本語が微妙で聞き取れなかったところもとちょこちょこ。
準主役級に活躍したみかんことアーロン・テイラー・ジョンソンがかっこよかった。
ブラピも言わずもがな、少しフザケてる位のキャラクターがよく似合っていた。
私にとって豪華(と言うかメジャーな)キャストが勢揃い❗️だが…
内容はわりと凝っている様に観せ,話の展開はあっちで1悶着(モンチャク)が有ったりし、今度はコッチで一悶着しつつ,こんな贅沢?なキャストでの共演ありかよ❗️とか…,
一寸私個人的には,この無理矢理感満載さが堪らなく映え(まっ,有り得ない事が出来るのが,『映画』っちゅう醍醐味だからこそ,面白く観たい意欲が生まれるモノだと)て来る。
※まさか色んな意味で,繋がる理由は良く判らん(普通なら分かるのか?)ブラッド・ピットと真田広之は(アクションも格好ええし,言葉も流暢に話すし)が一緒に主演してる事自体で、えっ?なんで?と思いながら,興奮して鑑賞していた…。
う〜なんだろうな〜微妙!
日本を舞台にストーリーが進んでいくのですが、どうも洋画で出てくる日本は馬鹿にされてるというか、日本を舞台にストーリーを描くのであれば、もう少し日本をよく調べて知ってから撮影してもらいたい!
日本を舞台にしてるわりには、全然日本人が街中にも、新幹線の乗客にもほとんど出てないし、合成の風景もあまりにもちゃっちい!
CGなりでもっとリアルに描けたはず!
これは、いつの時代の物語?
駅も新幹線も違うんですが・・
どちらかと言うとコメディなんでしょうが、イマイチ笑えない!
ただ、最終的にいろいろな出来事が繋がっていくのは、良く考えられてるし、面白かったわ!
あとは、久しぶりに真田さんのアクションが見られたのと、ブラピが可愛いのは良かった!
殺し屋が大渋滞
一言でいうと、とにかく殺し屋が大渋滞。ただ、コミカルな場面がチョコチョコ入って緩急が凄い。
特に面白かったのは、
・冒頭の機関車トーマスの話をはじめとする伏線回収。
ディーゼルのシールが・・・みたいな。
・プリンス(女の子?)
一番の謎の人物だったので、どうしても、ここを中心に見てしまう。
最初のうちはかなり怖かったが、途中から、笑ってしまうほどの下手な芝居に・・・、
そして、まさかのラスト。
原作がどこまで反映されてるか分からなかったが、ストーリー自体と、
タランティーノ風の(?)撮り方/進行にとっても楽しめました。好き嫌いは激しそう。
日本人だと違和感があるかも
限られた狭いところでのアクションシーンで濃厚に詰まってました。
二人組がかっこよくてよかった。時々だすブラピの日本語も良かった。
ただ、知っていると京都駅が全然違うし新幹線が夜行してるしで違和感がありまくるかも。そのへんは気にせずアクション映画として見るといいかも。
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