劇場公開日 2023年8月11日

  • 予告編を見る

リボルバー・リリーのレビュー・感想・評価

全332件中、1~20件目を表示

3.0ビジュアル全振りのファンタジー活劇

2023年8月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 3件)
共感した! 30件)
ニコ

4.5これまでで最も美しい綾瀬はるかが躍動

2023年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

興奮

長浦京氏の原作は、非常に映画的でありながら、映像化困難な設定だった。
ましてや感動大震災後の帝都・東京が舞台ということで、大正時代のセットを作り込むことは潤沢な予算が必要になってくるということも言わずもがな。
それでも、紀伊宗之プロデューサーと行定勲監督は見事にやってのけたと言っても過言ではないだろう。一寸の隙も無いキャスト陣を揃え、俳優陣もまたその期待に応えた。
その中心にいたのが綾瀬はるか。これまでで最も美しい綾瀬はるかをスクリーンで観ることができるはず。そして改めて、アスリート並の体感と運動神経だなあと感嘆せざるを得ない。
羽村仁成、ジェシー、古川琴音ら若手キャストの奮闘も目を見張るものがあるが、長谷川博己、野村萬斎、豊川悦司らの匂い立つような存在感と大きなアクセントを加えたことも言及しておく。

コメントする (0件)
共感した! 49件)
大塚史貴

3.0役者ってすげー

2024年11月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

難しい

1924年帝都東京、かつての敏腕女スパイが一人の少年との出会いから陸軍に追われる身に。
はたして彼女たちは生き延びることができるのか。

バラエティなどではおっとりした印象の綾瀬はるかが、本作では冷静に銃撃戦を行うような役回りに。
普段の印象とは全く違う姿に、役者ってすごいなあと感心しました。
もっと派手にドンパチやる映画かと思っていたら物語の大半は陸軍の思惑や各種背景の説明で、銃撃戦のシーンは思ったよりあっさりしたのがちょっと残念。
予告でそういう映画だと勝手に思ってましたw

コメントする (0件)
共感した! 0件)
黄金竹光

3.0耳障りな銃声

2024年10月30日
PCから投稿

開戦前の上層部では海軍と陸軍がいがみ合い、天才投資家がつくった裏金「バニシング」をめぐって混迷している。

山本五十六(阿部サダヲ)は──
『(その金をつかって)10年、開戦を先に延ばしてみる。その10年の間に戦争を回避し、この国が生き残る道をみつける』
──と言ったが叶わなかった。

日本のいちばん長い日にも陸海の犬猿が描かれているが、戦争を回避するための奔走が無に帰す感が強く、映画のストーリーよりも「陸軍と海軍がいがみ合ってたら戦争なんか勝てるわけない」──を感じる映画だった。

おりしも衆議院議員総選挙(2024/10/27投開票)をひかえ、メディアをひらくと与野の諸声が聞こえてくる時期ゆえ、各政党の思惑・野心が繰り広げられる様子にたいして(じぶんは「政治ガー」言う玉じゃないし「政治ガー」言いたくもないが)なんとなく似た空気を感じたのだった。

国内評価はさほど伸びていなかったが、映画は想像したよりも悪くなかった。見どころは大正モダン衣装と銃撃戦、役者では長谷川博己と古川琴音がよかった。とくに長谷川博己がよかった。かれは常に「セリフをくっきりしゃべろうとする気配」が出る俳優でそれが個性になっていると思う。

綾瀬はるかはこのようなHarshな役回りが似合わず「奥様は、取り扱い注意」に見えてしまっていた。竹内結子が演じたらはまり役だったにちがいないと思った。

銃の音がやかましく耳障りだったことに加え、銃弾が味方にはぜんぜん当たんないのと、ぜったいあんた死んでるだろ──という重傷から回復してしまうことでおとぎ話っぽさが増幅されて、シリアスなのかヒーローアクションなのか、しまいまで解らなかった。

なんか綾瀬さんてきれいといえばきれいだし最大公約数的な好ましさをもっている人だとは思うがフェミニン値ゼロのサンドラブロックタイプで、女優なのはわかりすぎるほどわかるのだが女とは思えないというアクロバチックな印象をもっていて、個人的には好きも嫌いも良いも悪いも、これほど何にも感じない俳優がいるだろうか──という感のある女優さんなので、そういう女優さんが日本一の人気女優であることに、疎外を感じる。じぶんの感性が他者とちがうことは、ときどき気分がいいことでもあるが、ときどき疎外を感じることでもあるという話。

ところで平岡(佐藤二朗)と百合(綾瀬はるか)が交わした密約がなんだったのか答え合わせがなかったのでもやもやした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
津次郎

3.0雰囲気

2024年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:その他

雰囲気やセットや俳優陣は素敵。
綾瀬はるかの動きが良かった。

アクション監督付けなかったの?と思うくらい、アクションに隙がありすぎてタイミングや動きが変だったのが残念。編集でもっと間を狭められたとも思う。
もったいないなー。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
しめじめじ

1.5これを褒めてる人は…

2024年10月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

とにかくアクションシーンが酷い。お話も薄っぺらい。褒めるところがほとんどない。日本の映画のダメなところが煮詰まったような映画。

ただ、この作品を褒めてる人は間違いなくダメな人なので、クリアな判断材料を提供してくれたという意味では良い作品。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ハモニカ犬

2.5リボルバー・リリー

2024年9月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

大正時代の雰囲気は良かった!
綾瀬はるかのアクションもなかなかだった。というより、綾瀬はるかはアクションが凄く似合う。「ICHI」「僕の彼女はサイボーグ」「奥様は、取り扱い注意」全て素敵。
本作は期待しすぎてちょっとイマイチだったけど、まぁ彼女のアクションが見られたということだけで評価しました。
※陸軍の軍服は茶色でダサく、海軍の軍服は白でオシャレなのはいつものことだけど、本作ではよりそれを感じました(笑)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
しげもも

4.5大正モガ

2024年7月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

萌える

ファッションを観るために行きました。
綾瀬はるかも他の女優さんもとても綺麗で、
アクションも見応えありました。

この背景、見たことある!歩いた事ある!
銀座や神社、海上自衛隊の前とか
ゲームのライドウで!
と別の事で興奮しました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ナナム

2.0銃撃戦のリアリティーが今ひとつだったかな。1回目の銃撃戦で、えっ?...

2024年6月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

銃撃戦のリアリティーが今ひとつだったかな。1回目の銃撃戦で、えっ?!と思った。

豊川悦司さんのシーンをもう少し増やしてもらえたら良かったと思う。

阿部サダヲさんの良さも活かしきれて無いように感じた。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ディカプリオマン

2.5何ですかこれは?

2024年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

綾瀬はるかさん主演のアクション映画ということで、
少し期待していました。
でも、ストーリー展開も酷いし、長いし、だるい。
それに陸軍側のキャストの演技がとにかくキツイ。
命を狙われているのに、全く緊張感のない少年。
それでなのか、全体的に緊張感がない。
日本のアクション映画の特徴ですね。

まぁー綾瀬はるかさんのアクションだけですね、救いは。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
マイタケ

1.0学芸会でも見せられている気分

2024年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
あっさり醤油ラーメンが好き

3.5戦いでは何も守れない

2024年6月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

戦わずして守れたら、
だが、いざ戦いになると最強の刺客。
無垢な白のドレスが真紅に染まる。
戦う綾瀬はるかも美しい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
上みちる

3.5綾瀬はるかを観る映画

2024年5月24日
iPhoneアプリから投稿

 ストーリーがあまり頭に入ってこない。決してつまらないわけではないのだが。
 今作は綾瀬はるかを愛でる映画、とにかく美しい。日本で数人のアクション出来る綺麗な女優さんの1人である事を再認識。
 山本五十六がちょっとイメージ違うかな。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
アンディぴっと

3.5なかなかいい表情をする綾瀬はるかが観れる。 銃撃戦のアクションはす...

2024年5月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

なかなかいい表情をする綾瀬はるかが観れる。
銃撃戦のアクションはすごかった。けど、綾瀬はるかの不死身っぷりがちょっと疑問。
けどキャストも良かったですし、楽しめました。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
よっしー

2.5綾瀬はるかさんは美しい❗️

2024年5月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 13件)
共感した! 18件)
りか

2.5演技もアクションも映像も美術も良かったのですが‥

2024年5月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
komagire23

4.0綾瀬はるかがかっこいい、美しい。

2024年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

もうこれに尽きる。綾瀬はるかが美しい。見とれてしまう。
ドレスで機敏に戦う姿が大変好みでした。
クールで闇がある表情もとてもいい。
敵をバンバンやる姿もとてもすがすがしい。
開かされていく秘密という流れも大変いい。
ラストまで大変良かった。とても好みだった。
続編があればぜひ見たい。
ちょっとおおお!?っていう残酷なシーンがしょっぱなからあるのでこれR指定じゃないのおおおお!?と思ったけど指定ないんですね。う~ん、子供には向かないかな。家族では見ない方がいいかも。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
にん

2.0邦画アクション、頑張ってほしい!

2024年5月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

『リボルバー・リリー』長浦京原作の日本のスパイ・アクション小説。第19回大藪春彦賞受賞作を映画化。
監督は行定勲。

幣原機関で訓練を受け、50人超の殺害に関与した冷徹非情な美しき諜報員。“リボルバー・リリー” の異名をとった小曾根百合を、綾瀬はるかが演じる。
意外性のあるキャスティングだ。

台湾、関東大震災、佐官時代の山本五十六…etc.
大正期の日本が舞台として設定されている。
なぜか『サクラ大戦』を思い出した(笑)。

気の毒に、悪役はいつも帝国陸軍だ。

巨額の隠匿資金を巡り、綾瀬はるかが帝国陸軍相手に撃ちまくる。
日本のカラミティ・ジェーンか?!

原作は、非常に描写が細やかだ。説明的とも言える。
文字で読ませる必要のある小説は、それにより臨場感が増す。
コンマ何秒の動作を、心理描写含め数ページ割いて表現できる。

映画はそうはいかない。

行間を映像でカバーするためにも、綾瀬はるかのアクションの質に重きを置いたと思う。その点では成功している。
タバコを吸うシーンを除いて、綾瀬はるかの演技は事前期待を上回った。

だが、ひとつの作品としてはどうか。
私が暗い画面がキライなことは除外しても、

間延びした展開、
不自然な場面転換、
緊張感Maxになるべき場面でそうならないカット割やカメラワーク、

”1対多” が多いチャンバラ映画の流れを継ぐ弊害か?
韓国のアクション映画製作陣に作らせたら?

締めくくりに、日本映画界へのエールも送りたい。
これに懲りず、アクションジャンルにも
どんどんチャレンジしてほしい!
の意味を込めて、☆2.0。

けなすだけでは何も生まれない。
「戦いでは何も守れない」
のと同じだ。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
Haihai

3.5アヤセハルカ・リリー

2024年5月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

綾瀬はるかに尽きる作品。
演技・アクション・存在感…
綾瀬はるかにはやっぱり主役としての華がある。

作品的には謎の老婆とか不可解な演出もあったけどそこそこ。脇を固める俳優もまずまず。
でも綾瀬はるか以外が主役だと星2.5かな。

コメントする 5件)
共感した! 44件)
トラ吉

1.0面白く無い

2024年4月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

面白く無い→眠くなる→映画に集中出来ない→ストーリーが分からなくなる→面白く無い∞

コメントする (0件)
共感した! 2件)
背中にエンジン