KKKをぶっ飛ばせ!
劇場公開日:2022年4月22日
解説
白人至上主義団体「KKK(クー・クラックス・クラン)」に復讐する黒人の姉弟の姿を、凄惨なバイオレンス描写満載で描いたリベンジホラー。1971年のアメリカ・テネシー州。無実の罪で投獄されていたブランドンは脱走し、姉のアンジェラに助けを求める。アンジェラは兄のクラレンスとともにブランドンのもとに駆け付け、彼を郊外の廃牧場にかくまう。しかし、その地域は白人至上主義団体「KKK」が活発に活動しており、特に黒人を捕らえてはその肉を食べることを趣味とする、異常な一派の拠点になっていた。3人は捕らわれてしまい、クラレンスが食われてしまう。監視の隙をつき、監禁されているアンジェラを救出することに成功したブランドンは、姉とともに復讐を開始する。
2020年製作/78分/R15+/イギリス
原題:Death Ranch
配給:TOCANA
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2022年11月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
全体的には雑な作りではあるかと思うが、ドラム缶の中からとか、刺された側からとか、ちょっと変わった撮り方しようとしてるのはよろし。
どこまで意図的かはわからないが西部劇っぽさが。
ゴア描写が一番気合入っているようだが、ballとかモツとかいいんだけどもう一声足りない気もする。
2022年8月28日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
Amazonvideoレンタルで視聴。
人食いKKKに兄を食われた黒人姉弟が復讐する物語。
KKKが黒人を食うという設定がかなり突飛だしグロ描写はチープ。
痛さに対するリアクションなどは無駄にオーバーでマンガ的だったのでB級バカ映画を楽しめる人以外は辛いかも。
一応、70年代のブラックスプロイテーション映画風に作られているけど、脚本や演出もかなりゆるゆるでツッコミどころ満載だし、グロシーンも如何にも作り物然としてて、作り手は最初から確信犯的にチープなB級バカ映画として作っているのが分かる。
74分と短いので、気軽に観られるから見放題で見る分にはいいけど、レンタルでお金を払って観るほどは面白くないと思う。
2022年5月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
1971年、アメリカのテネシー州で、黒人のブランドンが刑務所から脱走し、姉のアンジェラと兄のクラレンスが彼を郊外の廃牧場にかくまった。しかし、その地域は白人至上主義団体KKKが活発に活動している所で、特に黒人を捕らえて殺し、その肉を食べることを趣味とする、異常な奴らの拠点になっていた。3人はKKKに襲われ捕らわれてしまい、クラレンスは食われて、死んでしまった。ブランドンは監視の隙をつき、監禁されているアンジェラを救出することに成功し、姉とともにKKKへの復讐をするという話。
人肉を食うのが趣味との事で、殺し合いの連続でグロい。
どうして銃を放置したのか、とか、KKKも相手が銃を持ってると知っててあんな襲撃の仕方は???だし、両方とも隙だらけでツッコミどころ満載だった。
単にグロいだけで、人種差別を取り上げてる様にも感じなかった。ほとんどボロ小屋と森の中だけのロケでチープな作品に感じた。評価が低いのも理解できる。
ネタバレ! クリックして本文を読む
まず全然面白くないんだけど、逆にちょっと面白い。
KKKは黒人の肉を食べるのが大好き!ってするんだったら、もうゾンビとして出したら?と思った。
最初に殺されるKKKのイカれオジイの顔相がお気に入り。