ウォンカとチョコレート工場のはじまりのレビュー・感想・評価
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彩りも華やかな夢と希望に満ちた歌と踊り、豪華俳優陣が素晴らしい
『チャーリーとチョコレート工場』の工場長ウィリー・ウォンカが、チョコレート工場を作るまでの物語。
なんと、ミュージカルだった!
彼が、志を持って町にやってくるところから、夢と希望に満ちて、何より彩りも華やかで楽しい歌と踊りの数々が素晴らしい。
こういう映画は、本来はディズニーが作ってもいいはずなのに、ディズニーは、マーベルやスター・ウォーズの買収や、配信を増やすことや、アニメにLGBTQ、コンプライアンスに配慮するのに忙しいようでざんねん。
豪華キャストも魅力。
ウォンカを演じるティモシー・シャラメ(「デューン 砂の惑星」の主役)の素直さ、が際立つ。
その温かい母親役を「シェイプ・オブ・ウォーター」「ロスト・キング 500年越しの運命」のサリー・ホーキンスが好演。
しかし、何といっても際立つのが、ウンパルンパ役のヒュー・グラントの歌い踊る姿が味があっていい。
大活躍はするのですが、もっと、歌って踊ってほしかった。
さらに、ビックリしたのが「ミスター・ビーン」のローワン・アトキンソンが小悪党としての出演。
言ってしまえば小さな役なのですが、まだまだご健在なのが嬉しい。
悪役陣が実に強力で、上手いからなのだが、やることが本当に悪辣で実に憎らしすぎるのが結構気になる。
もう少し手加減して、愛すべき悪役くらいにしておいてほしかった。
一方、『チャーリーとチョコレート工場』の持つ、毒気や奇妙さは全くないので、物足らないと思う人はいるかもしれない。
すこし期待しすぎていたかも
見てから気づいたんですが、そうだ昔のチャーリーとチョコレート工場はミュージカルだったと気づきました。すでに冒頭らへんで歌い出して最初は楽しかったけど、、、。シリアスな歌?とかが長かった。
急に何の前触れもなく歌い出した時は ん?ってなってしまいました。
笑える部分もありましたよ!
頭に残っている音楽は ゴシゴシ♪ ですね
途中で劇場を立つ人もいたので、そういう方は株がうまそうですね。損切り早め〜
昔のチョコレート工場は永遠の不滅な気がします。
あの映画には夢がいっぱい詰まってた。芝生へ食べれるし、どこもかしこもお菓子だらけ
みんな幸せハッピーエンドだったので終わりよければ全てよしとします。
ウォンカとチョコレート工場のはじまり
音楽はやっぱり楽しい
ウンパ♪ルンパ♪ルンパダヴィディ🎵
23-143
♡
大スキなティモシーシャラメが大スキなウォンカで見てめちゃくちゃ幸せになれた。
話はあんまり繋がってないのか??ってなったけどティモシーシャラメが最初から最後まで最高だったので全部OK
思ったよりミュージカル映画
ウォンカ青年のチョコレート物語1〜2章って感じ。
ウォンカが、すでにチョコレート技術は持っていて中央都市?で売りに来て、色々巻き込まれ仲間と協力し悪いやつを倒してチョコレート技術が認められる話。
何より歌が多い。思ったよりミュージカル映画で驚いた。悪くは無いが、そこの割合が多く感じる。ウォンカも少しお人好しでバカすぎる気がするのが残念。仲間と友情?を育んでいくところとか終わり方は綺麗で良き!
チョコレートも面白いものが多いし、映像も綺麗でよかったけど、ウンパルンパとの話がもっと知りたかったからその辺がなんだかなぁって感じ。小悪党もいい感じにクソで少しスッキリ終わるのは良いが、ギャグ調も強い気が、、、。
チャーリーとチョコレート工場の続編?って思ってみると少し違和感とか物足りなさとか色々あるけれど、この作品単体で見るならば普通に面白いと思う。期待しすぎてしまった感があったけど、良き作品でした。
心温まるミュージカル
話しはストレートで悪役もコミカルなので
不快感 はなくヒーローショーみたいな感じでは
ありますが心温まる映画だと思います
親子で見られると きっと帰りにチョコレートを
買って帰りたくなると思います
これをシリーズ化して欲しいと感じる映画でした
口コミなんて見ずに特報などで興味を持ったら
見た方が良いと思います
親子で見て欲しいなと思います
世の中嫌な奴多い?
歌は楽しく映像は美しい。優しく夢のある物語
自分を信じ、夢に向かって純粋に無邪気に突き進む若き日のウォンカ。
才能溢れるウォンカを潰そうと嫌がらせをしてくる悪役トリオのキャラも良い。
他の悪役達も全てキャラが立ってます。
そんな魅力的な悪役達のせいもあってか、
逆境にも前向きにめげ無いウォンカの純粋さが際立ちます。
最後は全てのキャラに愛着が湧いていました。
今回のウンパルンパはよく喋る!ウォンカとのチョコの巡る攻防が可愛いらしい。
(もちろんティムバートン版ウンパルンパも好きです)
優しい仲間たちとの絆が深まっていくのも見応えあり!
奇想天外なお菓子も見ていて楽しい!
この映画は、まるで自分が若返ったかの様に心が躍るとても楽しい映画でした。
クリスマス前に相応しい素敵な作品です。
スウィート・ファンタジー
シャラメがイケメンで歌も上手かった
前作までの間に、何があったのか
前作のようなダークなファンタジーかと思ったら、全然違った。しかもミュージカルとは。
音楽があまり耳に残らず、胸躍るほどの場面もなく、前半はちょっとつらかった。ウンパ・ルンパ=ヒュー・グラントが出てきて救われた。後半は盛り返したがもっと悪人どもをやっつけるカタルシスがあったら良かった。
仲間を大事にするピュアで前向きな、いいヤツウィリーが、なぜあんな世をすねた底意地の悪い冷酷人間になってしまったのかこの後何があったのか、と思うと胸が痛くなるようで、あまり楽しくない。
こちらが原作に近く、前作のほうはティム・バートンが作った世界だったようで、前作とはウィリーは生い立ちから全然違うが、この二作は別次元の話で繋がりがない、とは受け取りにくい。
ミスター・ビーン・ローワン・アトキンソン(聖職者ってブラックジョーク?)、やカーソンさんことジム・カーターが出ていて嬉しい。宿屋の女主人は、エンパイア・.オブ・ライトの人だったか!
ウンパ・ルンパ最高! ヒュー・グラント、ノリノリで楽しそう。自身のキャリア中屈指の演技では!?
ウンパ・ルンパ・ドゥンパティー・ディ〜、プレミアムエコノミーには乗らないよw
もうタイトルで全てです。完全に持ってかれました!なんですかダンディなヒュー・グラントのこの変歌と変ダンスのダブル確変ぶりは⁉︎ …
ティモシー・シャラメの甘い生歌声と「デューン砂の惑星」ポウル・アトレイデ役からのキャラの落差感も充分にインパクトありだったのですが、家に帰ってからも頭から離れないのは、やっぱりヒュー・ウンパ、前作のウンパよりもダントツでヒュー・ルンパ!。もうね、ウンパ・ルンパってば最高!出来ればもっと冒頭から出番増やして引っ掻き回して欲しかったくらいでした。
って言うか、そもそも今作がこんなにもガチガチにミュージカルだって事も事前把握せずに観に行ってしまったので、それだけでサプライズだらけでしたが、もう隙と暇さえ有ればすぐに歌い出す「踊るマハラジャ」もビックリのド直球ミュージカル映画でした!
そしてジョニデのどこかシュールで怪しいウィリーとうって変わって優しく爽やか甘い歌声のティモシー、これ絶対に別世界線のウィリーウォンカですよねw。でも、とっても幸せな気分になれる作品ですよ。帰りに思わず新宿伊勢丹に寄ってカランドリエ ド ラヴァン ショコラを買ってしまいましたw。
ちなみに、来年春公開の「デューン第二部」までにはウンパ・ルンパ&ウィリー・ウォンカのコンビイメージを頭から抜いておかないと、デューンのアトレイデ見た瞬間に思い出し笑いをしない様にするのに大変なことになりそうです。
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