ウォンカとチョコレート工場のはじまりのレビュー・感想・評価
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夢と希望のミュージカル
けっこう思いっきりミュージカルでした♪
苦難が次々訪れるけど、ポジティブに夢に向かうウォンカに元気をもらいました(^^)b
こーゆーのけっこう好きです。
ティム・バートンの「チャーリーとチョコレート工場」は独特の雰囲気で好きだったけど、コレは別モノ。あの作品の前日譚だと思って観に行ったらガッカリするかも…
今作は、コレはコレで良かったんだけど、メインで歌ってるティモシー・シャラメの歌が、もうひとつなんだよなぁ~(^_^;)
なるほどそう来ましたか
「夢のチョコレート工場」も見たほうが楽しめますが、単体でもミュージカルとして・コメディとして楽しめます。
三者三様の悪役、詠唱のように返事する修道士たち、唐突なバヴァリアの貴族。
チャリチョコは一度忘れた方がいい。
映像が最高に綺麗
・映像が綺麗すぎる、グランドフィナーレだけで映画館で見る価値有り。
・ウォンカのチョコ好きが愛せる、チョコでいろいろな人を幸せに出来るウォンカがかっこいい。
・見た後は元気になれる良い映画です。
チョコは笑顔と幸せの味
もうね、こういう作品にハズレなしです
良い人悪い人がはっきりしてて、仲間と協力して悪者退治、それぞれのキャラも楽しくて、おいしそうなキラキラした世界🍫
お母さんの言葉、良かったです
ティモシー・シャラメのきれいなプリンスぷりはもう言う事なし
オリビア・コールマンのキャラもお気に入り
そして、何よりヒュー・グラントのウンパルンパがとにかくサイコーでした
ニコニコ
何度か同じことを書いてるのですが、あまりミュージカルは見ない方なのです。
しかし本作は楽しく拝見しました。
ティモシー・シャラメくんもウォンカを楽しそうに演じてましたし、一緒にチョコレートショップを盛り上げる仲間たちが皆んなおばさんだったり、おじさんだったりが楽しそうなこと。
特にショップを開いたときのお客さん1号がおじいさんだったりと誰も彼もがチョコレートを食べると楽しそうになるのはいんしょうでした。まあ、その後髭がいっぱい生えちゃいましたが。
最近従来の2枚目から楽しいオヤジと化したヒュー・グラントも良い味出してます。
オヤジが見ても楽しめる一本でした。
夢見心地にさせてくれる…ミュージカル映画。
1作目とは別物のファンタジー作品と思って鑑賞するべし!
ローワン・ワトキンソン、
ヒュー・グラントなどのイギリスのベテラン俳優が脇を固めた豪華なキャスティング〜
ティモシー・シャラメ演ずるウォンカ餓が…貧困だったり…トラブルに遭遇したりしても、ひたすら紳士的で清潔感を保っていたのが印象的で素晴らしい♪
一本満足。すぎる。
これはこれ。
としてみるべき作品であり、充実した内容でした。
ただ、じゃあなぜあんなに孤独な閉ざされた工場になったかは繋がらない。キテレツ極まりないウォンカにもならない。
コミュニケーションをとるのが抜群に上手くて人と人との繋がりこそが幸せの味だと気づいて母の愛情に満ちた彼のその後が全く気にならないようになってしまっている。
あの病みつきになるナンセンスおじ小人群がなかったのが残念。一週前にたこ焼きパクリ小人見たばかりだからさあ本家!と期待したのに。
女の子はいじらしく愛らしく、ハッピーエンドにはジーンとしました。
映画としては世界観が作り込まれていて贅沢な楽しい時間でした。
王道のミュージカル映画
ミュージカルにファンタジーのエッセンスを加えた映画でジョニーデップのウォンカとは違い人間味があり、
ファンタジー要素は有りますが薄く、アニーの様な人情劇の様なミュージカル映画になってます。
笑い要素も前作よりは少ないですが、見所が散りばめられており、王道ミュージカル映画として楽しく見れる作品に仕上がってます。
ウォンカの設定が一部変更になっており、前作に繋がらない部分もありますが、前作とは違った楽しみがあると思います。
もう少しミュージカルらしければ
チャーリー…の前日譚としてより、普通にファンシーミュージカルとして見たほうがいいかな。
チョコ組合の妨害以外は夢と魔法の世界、ストーリーは悪くないし宿屋の女将とかいいキャラもいるが、ウォンカの(冴えない)仲間たち、敢えてだろうが華が無さ過ぎてミュージカルシーンの盛り上がりに欠ける気がした。組合や署長を懲らしめるシーン含めてもっとワクワクする仕立てだったら良かった、損はしないが今一つでした。
前日譚と思いきや…
主人公の俳優さんってお歌も唄えて素敵ねー!DUNEの子に似てるわね?って思ったらやはりそうで振り幅の広さに驚きました。どんな映画もお金が掛かってたら多少の矛盾や粗も許せてしまうという好例。一方でメインのチョコレートが全然美味しそうに見えないのは残念だったかな。組合の3人組がかわいくて間抜けな感じなのに実際にやることがエグくて全然可愛くないのもアイロニカルで良かったかも。あとウォンカのトランク型のチョコレート工場とウンパルンパのファーストクラスのトランクのギミックも大好物でした。
とはいえジョニー・ディップとティム・バートンコンビのチャーリーとチョコレート工場の前日譚と間違えるようなプロモーションは謹んだほうが良いのでは?
不愉快にはならないけれど、トホホな気分になりました。
以下ネタバレ
ティム・バートン監督作の
「チャーリーとチョコレート工場」が面白かったので
期待値上げていたためか、
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」は
時間と金を返してほしいなと思ってしまう
つまらない映画でした。
ミュージカルシーンは
上手に歌を歌っている映像を見せられるだけで
ウキウキするような高揚感はなく、
主役のティモシー・シャラメを際立たせるためか、
洗濯屋の労働仲間、
敵役のチョコレート組合、警察、宿屋も
控えめなキャラクターたちで、
退屈でした。
Mr.ビーンの役者もおとなしく、
キリンは面白アクションなし、
フラミンゴもでてくるだけ、
ウンパルンパも地味で、
退屈でした。
主役のウォンカは魔法(?)で
あまり美味しそうでない
何でもありなチョコレートをつくりますが、
空中に浮かぶだけのチョコは
退屈でした。
また、牛乳は盗まないポリシーなのに
風船は盗むという性格設定も適当だなと思いました。
ティム・バートン監督作「チャーリーとチョコレート工場」
の狂気なウォンカは、
(今回は前日譚ですが)
ただの美形好青年になりはてて
退屈でした。
不愉快にはならないけれど、
笑える箇所はなく、
予定調和の展開を
見せられるだけの退屈な映画だったので、
トホホな気分になりました。
鑑賞動機:『パディントン』シリーズ8割、シャラメ1割、ダール1割
IMAXにて。『パディントン』と『ショコラ』を混ぜて、ミュージカルで味付けして、隠し味でスパイスを混ぜ込んだ感じ。って雑な感想が頭に浮かぶ。モフモフじゃなくてこっちはキラキラだけど。
この頃はウォンカさんも純な若者だったんですね。逆に悪役側は結構な毒入りで、そういうところはダールっぽさを上手く足したことになるのかな。
ヒュー・グラントが一番おいしい役どころかも。
なんか早く『パディントン3』と『Dune part2』が観たくなった。
「チャーリーとチョコレート工場」とは別の話に感じます
「チャーリーとチョコレート工場」の工場長ウォンカの若い頃の話。
前日譚になるので如何にしてあのウォンカがあんな風になったのか
興味津々で観賞しました。
いやあ~別の話に感じました。
あのウォンカのかけらも感じさせない若い頃。
映画としてはミュージカルで楽しく観られるけど
「チャーリーとチョコレート工場」とは全く毛色が違うので
そういった意味では残念でした。
家族と観にいくべき
チョコレート工場の新作!!と聞いて観たい気持ちがとても高鳴り公開初日は行けなかったが、公開の次の日観に行くことが出来た。私は、予習しようと「チャーリーとチョコレート工場」を観てから行ったが、予習の必要はなく、新しい気持ちで観れる作品だった。今回の作品はミュージカルっぽさが強くミュージカル好きには堪らない作品なのでは無いだろうか。そして、この映画の良さは家族の大切さを教えてくれるところにある。そのため、家族と観に行くことをとてもオススメしたい。
夢とチョコレート🍫
夢と希望と家族の物語の融合。
さすがはポール・キング監督。
キラキラした瞳でチョコレートの世界を
開いて行く。弱者に強くあたる富裕層を
相手に繰り広げられる、ハートフルなミュージカルファンタジーコメディ。
カラフルなシーン満載でチョコレート製造
シーンも童心に戻ってしまう、ワクワク感。
扉を開けた瞬間に始まったよね。
ウンパルウパの踊りやティモシーの歌声や横顔も
良かった。
人生の豊かさはお金ではなく夢から始まる。
甘いチョコで身も心も温まる素敵な映画でした。
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