ウォンカとチョコレート工場のはじまりのレビュー・感想・評価
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ただのミュージカル映画
うーん、正直ガッカリでした。
前作が大好きだったので余計に。
理由は
①前日譚ではない
ウンパルンパの外見が違うだけならまだしも、ウィリーの生い立ちも違うし、ウンパルンパとの出会いも改変されている。
②ミュージカル映画?
前作はウンパルンパだけが歌って踊っていた。その歌詞や踊りもコミコルに皮肉っぽく、とても良かった。
今作はウィリーや周りの人達も町民全員が歌っている。しかし、全く笑えない。つまらない。
え?何でそこで歌うの?という場面が多数あり、途中から飽きてしまいました。
ミュージカル好きには良いかもしれませんが、
前作と同じような映画を想像して観ると、何か違う感が否めない。
自分には合わないと思いました。
夢と幸せのチョコレートショップ
あーっ!ウォンカかリンツを鑑賞の友に持参すべきだった!忘れてた~(;´д`) 映画館には持ち込み禁止です!でも、手持ちのメルティーキッスでしのいでました。
夢溢れる幸せな楽しい時間をありがとう!2回目見られたら、PLAZAに寄って、ウォンカかリンツをこっそり持ってこっそりバクバク食べながら、さらに幸せな時間に浸りたい。
王道ミュージカル!
思ってた以上にシャラメくんが歌って歌って、踊ってた〜🎶
映像もカラフルでかわいく、個性的な仲間達と一緒に夢を追いかける姿が素敵で、ずーっと目と耳が幸せだった
ヒューのウンパルンパもはまってました
タイトルがイマイチ?
チャーリーとチョコレート工場のスピンオフみたいな映画でしたね。
同じキャラクター名なんですが、始まりからして違う。
タイトルだけ見ればチョコレート工場の始まりがどうだったのか、ウンパルンパとの関係の始まりは…
なんて思わせますが前作の設定とは全く異なるしジョニー・デップのキャラ性も全く踏襲してない。
キャラの見た目と変人のようで寂しい性格なくらい。
今回は社交性もあるし、友達もたくさんできる性格でなんだかなぁ~って感じ。
しかしながらストーリーはまあまあでミュージカル風な流れから最後まで観てしまい楽しめた作品でした。
前作がなければ星5をあげても良いかもしれませんが、前作の出来の良さを観てしまうと星を削らざるを得ません。
前作に載っかったタイトルが1番残念ですね。
観た後にチョコレートが食べたくなること間違いなし
前作でジョニー・デップが演じたことでお馴染みのチョコレート作りの天才にして奇人、ウィリー・ウォンカの若き日の物語。
「観る人にハッピーをもたらす映画」みたいなコメントをネットで鑑賞前に見たが、いやはや完全にその通りだった。
ハリポタ好きは絶対に好き!みたいなレビューも見たが、“夢追い”をテーマにしている今作はどちらかというとLALALAND好きに寄っている印象。
主演を演じるティモシー・シャラメのカジュアルで伸びやかな歌声もナイスで、ライアン・ゴズリングとまた違った魅力。(LALALAND好きとは私のことです…)
“人に何かを与えることは、自分が何かを貰うこと"ということを最後のヌードルが母と再会する場面で感じさせられた。
ウィリー演じるティモシー・シャラメの眼差しにはそう感じさせる説得力があった。
また母からチョコレートの秘密を教えてもらうシーンも素直に感動した。
とても観やすい楽しいハッピーになれるチョコレート好きの万人におすすめの素晴らしい作品でした。
警告 まさかのミュージカルメルヘン
チャリチョコに無関係とは、見終わったあとに知りました。詐欺ですね。
それを別にしても、退屈な作品です。
もう少しストーリー性があると思いましたが、ほぼミュージカル映画と言ってよいでしょう。それも話の展開に沿った歌、というより「純粋な歌」です。
ドラマを抑えてハリー・ポッター的なメルヘンとファンタジーを押し出したミュージカルなので、そちら方面が好きな人向けです。
宣伝文句に期待すると、とんだ大ハズレになるのでご注意。
今朝観た
映画の続きかな?
と思いつつ、ティモシーシャラマン本日二度目の御出演
農業に勤しみ、破滅寸前の地球で頑張る息子役から、
ジョニーががっつり演じきったウォンカに負けない
ウォンカワールドを演じる力量に拍手である。
僕はジョニーの演じたチャーリーは好きだが
ティモシーの演じたチャーリーも好きだわ。
とにかく、メルヘンユニークな世界観が良いね!
やっぱチョコレートはこうじゃなくっちゃw
ScreenX初体験!
今日は生まれて始めてScreenXを体験してきました。
左右の画面にチョコレートの工場できるとこやダンスしているところが写し出されてて最高な1日でした。ウィリー・ウォンカ演じるディモシーキャメのダンスと歌にも注目して見てました。
ぜひこの冬なぜあの工場を作ったのかぜひ確かめて見てください。
感性が鈍くなったのかな…
比べてはいけないと思いつつ、チャーリーとチョコレート工場が大好きだったから、つい期待してしまった。
俳優陣は豪華だし、ヒューグラントのウンパルンパも良かったのだけど。
引き込まれなかった。驚きがなく、感情も揺すぶられなかった。残念だった。
スクリーンXで見たのだが、この映画には合わなかったようだ。
すぐ切り替えよう
前情報で解ってはいたけどやっぱりすこし不気味さを期待をしてしまうし、「厳格な歯医者さんのお父さんと夢見るアクティブお母さんはどうやって出会ったの⁈」とかわくわくしてしまったけど、
今度はお父さんが居ないことになってましたw
その時点できっぱり前作とは別物!と気持ちを切り替えて「わぁ〜パディントン色強ーい♡可愛い♡」と楽しみました。やっぱりおじさん達が愉快に歌い踊るのは可愛いですわ。仲間になる人それぞれ個性があってみんな良い人。みんな幸せになれる映画。甘ーいパディントン。最後まで捻くれてジョニデチョコと違うやん思いながら観ると損しますよ
ヒューグラントだけでも見る価値あった!
原作も子供の頃好きだったし、多分71年版もみてる。ジョニーデップの映画も好きだった。だから迷わず、何も調べず、予告編も見ずに行った。ら、ヒューグラント出てきた瞬間吹いた!
何これ、役にあいすぎる。可愛すぎ、面白すぎ!一度踊り出したら止められない、のあたりとかずっと笑ってた。
最近、オペレーションフォーチュンで胡散臭い役も抜群に良かったヒュー様だけど、これは上をいくかも。最高。ウンパルンパのシーンだけでもまた見たい。星のほとんどはヒュー様へ。
そしてミュージカル。これ、そういえば元ミュージカル映画なのね。最後の曲以外は聞き覚えなかったけど、どれもいい曲だった!今回、プロ歌手は全然出てないのか、みんなうますぎず、歌い上げることもなく素朴な感じで逆にとても馴染んでてよかった。そしていちいち笑えるダンスや振り付けも良かった。ちょっとした仕草もよく考えられている!
三人カルテルが詰め寄る時の甘党の歌(sweet tooth) とかも楽しかったし、最後のpure imagination はやはりうるっと。いい曲だー。知ったきっかけはGlee な気がするけど、youtubeで確認したらお葬式のシーンだった。スー先生のダウン症のお姉さんが、夢の世界で生きられるようにと。切ない。youtube でジョシュグローバンが歌ってるのもめっちゃいいのでぜひ聴いてほしい。
しかしあんなに穢れを知らず人が大好きなお人好しのウィリーがなぜジョニーデップ演じた人間不信の捻くれ者につながると思ったのか。不思議。
予想と違った。前作のイメージを持たない方がいい
前作の印象が強かったので、あのテンションで来るのかと思っていたが、かなり予想と違った。
これは一つの作品としてみれば良いと思うが、期待が違うところにあったのでその分、少しマイナスになってしまいました。一つのファンタジー作品としては良かったと思います。
夢のチョコレート工場も観た方がより楽しめる
本作を見た後に旧作である夢のチョコレート工場を鑑賞。
劇中歌も同じものが使われている。
ウォンカの雰囲気が寄せられているからどちらを見てもああ!ウォンカだわ!って思える。
ティムバートン版のチャリチョコは頭のネジが外れた天才ショコラティエというよりは魔法使いの様な存在のウォンカだった。
ティモシー版のウォンカは世間知らずの夢を見続ける才能のある魔法使いショコラティエって感じで素敵。
どのウォンカもそれぞれ魅力的です。
一つの作品を観て、他の作品も観たいなぁと思う事は少ないので、貴重な感覚でした。
お話自体はわかりやすく、ハッピーな気持ちで劇場を出ることができるので家族での鑑賞やデートでもオススメ!
実はこの作品には後日談と言うか、そっちが先に作られたんだけどってうんちくを言うのも良いかも。
音楽がめっちゃ良いミュージカル!
小さいとき、チャーリーとチョコレート工場のワクワクする感じが好きで何回も見ていた。今作はウィリー・ウォンカの始まりの物語を描いた作品ということで期待大の大で見に行った。
とにかく主演のティモシーキャメラ最高や!ただイケメンっていうだけじゃなくて歌声にも心を惹かれた。
キャメラのおかげ?で、ミュージカル映画としてのクオリティも高め。BGMはユニバのハリポタエリアで流れてる感がめっちゃあって、ユニバにウォンカのエリア使って欲しいーって思った。エンドロールでも使われていた「A World of Your Own」と「Oompa Loompa」はとても耳持ってかれた。他の曲もめっちゃ良かったからサントラでヘビロテ確定( ̄▽ ̄)
ミュージカルとしてはとても良かったけど、内容が思っていたのとは違うくて、ウォンカは物語の最初から既にチョコレート職人やって、個人的にはウォンカがチョコレート職人になるために世界中を色々と旅するっていうのを見たかった気もしたので、ちょっと残念やった。
全体的にはコミカルな感じのミュージカルで大満足!ウォンカの続編かスピンオフをまたやるんやったらぜひ見たい!でも、自分が今作を見たのは、公開1週目の週末やったのにガラガラでかつお年寄り多めやったからちょっと人気はないのかも、、、。キャメラ主演やからもっと若い人多くてもよかったのになぁ。
前作を知らないほうがいいらしい笑
チョコレート工場、あれほど地上波でも何度も放映されているのに、
タイミング合わず、未だまともに観たことない。
なのに、この作品を先に観てしまった笑
ストーリーもわからないまま、見始めたのだが、
意外とファンタジーで、
意外とミュージカルなのね。
ストーリーも演出も楽しませてもらいました。
ところが・・・
この日は久しぶりに娘と一緒に鑑賞したのだが、
ウンパルンパが違う!!
なんとなくつながっているけど、やっぱり違う!!
前作の怪しさがない。
とブーイングでした。
そうなのか。。。。
前作を知らずに見た私は、純粋に楽しめたのですが汗
カラフルで楽しい世界
『チャーリーとチョコレート工場』のウォンカより優しい感じでした。
周りの奴らが酷すぎて途中観るのが若干苦しくなった。
チョコレートが世界の中心みたいな世界観で、こういう世界なら自分も行きたいなと思いました。
ウンパ♪ルンパ♪ルパディドゥ♫
まるでディズニーランドに行ったときのような
ファンタジー世界に包まれ、ワクワクを味わえる映画だった。
ミュージカル調の映画で、登場人物が突然歌い出すのがとても良かった。
特に”ウンパ・ルンパ”が最高!!
テンポの良い音楽と滑稽なダンス。
思わず、歌い出したくなり、真似して踊りたくなる。
映画が終わった後も、「ウンパ♪ルンパ♪ルパディドゥ♫」と口ずさんでしまった。
<”歌と踊り”について>
主人公 ウィリー・ウォンカは、始めから終わりまで映画を通して
歌いながら、踊りながら、今を楽しんでいるように見えた。
最初に町に到着し、持っていたお金をあっという間になくしてしまうときも、
”歌と踊り”によって、前向きになれていたように思う。
宿屋で、法外な値段を要求され、借金返済のために働かせられることになっても、
歌と踊りが、ウォンカの周りで展開され、そこまで暗い気持ちにはならなかった。
つらく、苦しい状況に陥ったとしても、”歌と踊り”によって自分の世界を作り出す。
ウォンカのように振る舞うことが出来たら、もっと楽しく生きられるのではないかと思った。
生きていれば、しんどくて落ち込んでしまうことがある。
しかし、そんなときに、歌を歌ってみる。歌に合わせて踊ってみる。
状況がどんなに悪くても、精神を前に向けることはできるはずである。
自分を前に進めていくために、つらい状況にこそ”歌と踊り”を取り入れようか。
そう思えた作品だった。
映画は毒入りじゃなかった
単独映画としては、よくできたファミリー向け娯楽ミュージカル作品ですね。勧善懲悪、ハッピーエンドで冬休みに家族で鑑賞するのに最適なディズニー的作品、ですのでこの点数。
ただ「チャーリーとチョコレート工場」の前日譚といわれると、T.バートンとJ.デップのあの独特のブラックコメディ世界を期待しているとちょっと違うよね。有名作品のBefore/Afterストーリーとして集客を狙う「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」と同じビジネスモデルでしょう。
あえていえば「チャーリー」がSWのEP4とすれば本作はEP2あたりのダースベイダーに闇落ちするまえのアナキン・スカイウォーカーの物語ってとこですか。
あと、主役のT.シャラメはシリアス作品はいいんだけど、こういう娯楽作だとちょっと雰囲気が違う気がする。まあこれも子供に加えて女性層の集客のために必要なキャスティングですか。
作品中には毒入りチョコレートが出てくるが、作品自体は毒どころかスパイス風味もないひたすら甘い甘いチョコレートでした。 いやこういう映画も必要なんだけど。
感動はなかったけれど豪華で楽しめた
キャストが豪華─というかおもろくて、質も非常に高かったので非常に楽しめました。
ストーリーは、予想通りの単純明快・勧善懲悪でした。でもそこら辺はむしろ裏切らんなぁと楽しめた部分でもあったし、安心して観賞できました。
感動も爆笑とかもありませんでしたが、スッキリと楽しめる作品です。
全368件中、181~200件目を表示