ドント・ウォーリー・ダーリン

劇場公開日:

ドント・ウォーリー・ダーリン

解説

「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」で監督として高く評価された俳優オリビア・ワイルドの長編監督第2作で、「ミッドサマー」のフローレンス・ピューを主演に迎えて描いたユートピアスリラー。

完璧な生活が保証された街で夫ジャックと幸せな日々を送るアリスは、隣人が赤い服の男たちに連れ去られるところを目撃する。それ以降、彼女の周囲では不可解な出来事が続発。次第に精神が不安定となり周囲からも心配されるアリスだったが、あることをきっかけに、この街に疑問を抱くようになる。

「ダンケルク」で俳優としても注目を集めたイギリスの人気歌手ハリー・スタイルズがアリスの夫ジャックを演じ、「ワンダーウーマン」シリーズのクリス・パイン、「クレイジー・リッチ!」のジェンマ・チャンが共演。

2022年製作/123分/PG12/アメリカ
原題または英題:Don't Worry Darling
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2022年11月11日

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映画レビュー

3.5男性批判?インセル批判?

2022年11月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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ニコ

2.5不可思議な世界

2024年12月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

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nayuta

3.5フローレンス・ピューの頑張りが最大の観どころか

2024年11月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

フローレンス・ピュー目当てというわけではないが、色々なところで推されていたので何となく鑑賞。 観てみると意外や意外、最初の30分は本当に最高。砂漠のオアシスタウンの風景やカラフルなファションはとてもスタイリッシュで良かったし、皆のセレブ的な生活感がとても羨望的に映り、テンションは一気に上がる。 そんなナイスな雰囲気の中でフローレンス・ピューが大活躍。ガラスに挟まれたり、サランラップを顔に巻き付けたり、ベットに拘束されたり、叫びながら山道を猛ダッシュしたりと、頑張り具合が本当にハンパない。というより、ここまでやる女優さんってあまりいないのでは、というほどの体の張りかただ。 だが、手放しで盛り上がっていたのも束の間、そこから先は個人的にはちょっと残念な展開に。でも、本来はスリラーものとしてはここからが本番なのだろうが…。 そしていきなり過ぎるほど突然のラスト。これには思わず考察頼み。 全体を通して観ると、評価として星4つには届かないものの、最初の30分はじゅうぶん満点評価できる雰囲気だったように思う。 結局はフローレンス・ピューばかり観てしまった(笑)

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いけい

4.5この街、何かがおかしい……

2024年11月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

怖い

興奮

もう冒頭から、閉鎖的な街並みや人々の交流の雰囲気がどことなく不気味で、違和感がありました。 まるで高級住宅街さながらだし、ファッションや暮らしぶりも昔のアメリカのセレブみたいで凄くオシャレ。 なのに何かが気持ち悪くて、おかしいという違和感……。 その雰囲気の中で度々挟まれる意味深なシーンややり取りから来る緊張感があり、これから一体どうなるんだろうという不安はまるでホラー映画でした。 途中、テンポがやや悪く感じて、この尺で謎や設定は全て解明されるんだろうか、ふわっとした終わり方をする雰囲気だけの映画にならないだろうかと不安ではありましたが、 終盤で一気に畳み掛けるように展開していきます。 街並みやファッション、豪勢な暮らしぶりは本当に見応えがあって楽しい。 サスペンス的な緊張感も中盤あたりまでは存分に楽しめる。 しかし、全て観れば謎は全て解明されるのかというとそうではなく、20-30%くらいは結局なんだったのか分からない設定やシーンが残り、それぞれの解釈に委ねられるしかない部分が残るので、他の人のレビューや考察サイトを見ることにします。それもまた楽しみ。

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Omi