劇場公開日 2022年3月18日

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ガンパウダー・ミルクシェイクのレビュー・感想・評価

全192件中、161~180件目を表示

4.5そのスジの大人の図書館

2022年3月20日
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鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

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bloodtrail

3.0ガンアクションはよい

2022年3月20日
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鑑賞方法:映画館

ストーリー云々より、只々、ガンアクションを見る映画。それはそれでいいでしょう。

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旅行者

4.5タランティーノとちゃうんかーい

2022年3月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

いや、でも、タランティーノだったら、R15になっちゃうよね~
女性ならではのハラハラするけど痛快なアクションとか、子供への優しさとかさりげなくにじみ出る絆の強さとか。たまんないっす。大好きだなぁこういうの

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印刷局員

4.0アクション映画ファンの気持ちを満たしてくれた1本

2022年3月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

今日見たこのアクション映画が最高だった。
ジョン・ウィックを彷彿とさせる世界観で繰り広げられる、主人公たち女性と敵との激しい戦いから目を離せない。
激しいガン・ファイトのみならず、いま手元にあるものを上手に使って敵を倒していくところもアイデアに溢れていて「あ、そういう使い方があるのか」と目が覚めるような思いをするシーンも。
あと個人的にツボだったのはBGM!
どことなく昔懐かしのテイストを漂わせる音楽の数々で、昔からの映画ファンとしては耳に心地よい。ひとつひとつの曲目には全然詳しくはないんだけど、特に嬉しかったのは、中盤に流れるBGMの端々で
"We can fight"
というフレーズが挿入されていたこと。聞き取り間違いだったらごめんなさいw
このフレーズ、昔のマカロニウェスタン映画「荒野の用心棒」でも曲中に挿入されていたはず。それを思い出して気分がブチ上がりました。
アクションよし、アイデアよし、音楽よし、でふとした時に繰り返し見たくなる映画だった。
公開を待ちわびてて、その期待にバッチリこたえてくれたことに満足しかなかったです
(^o^)

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しんかいぎょ

5.0今週、迷ったらほぼ本命枠。「アメリカ版ベイビーわるきゅーれ」な映画。

2022年3月19日
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今年80本目(合計353本目/今月(2022年3月度)22本目)。

他の方やここの特集でも書かれていますが、去年(2021年)ミニシアターでスマッシュヒットした「ベイビーわるきゅーれ」に似た部分がかなりあります。「ファーム」=「会社」=「殺し屋」ということや、ときどき、とぼけた発言をする(「そんなこと、どこで習ってきたの?」に対して「ヒストリーチャンネル」と答えたりする等)など、似た部分が結構多いです。

とはいっても、「ベイビーわるきゅーれ」や「プリテンダーズ」などの「シスターフッド系の映画」と解するのが妥当かなと思います(プリテンダーズは別にアクションものではないですが…)。
なお、「ベイビーわるきゅーれ」と比較すると、「ストーリーにもう1アクションシーンくらいある」くらいです(なので、多少長くなっているが、放映時間もかなり似る)。

作内でも述べられている「フェミニスト」思想についても正しい理解(男女同権思想)があり、ここも前に参考にした作品と同じです(あえて間違って使っている人もいます。ここはネタバレになるので回避。ラストあたりです)。

ストーリーとしてはどうしてもそのような関係から単調にならざるを得ず(多少ひねりは入っています)、「今どういうシーン?」ということも起きづらいです。今週はわかりにくい作品が多く、今週迷ったら推せるところだと思います(PG12扱いに過ぎませんし)。

採点にあたっては、下記のみ気になったのですが、特に問題なしとしてフルスコアにしています。

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 (減点0.1) 字幕の一部がわかりにくいところがあります(チェック漏れ?)。
 途中でとあるビルでバトルするシーン。このビルにはどうも料理屋があるようで、その厨房を通っていくシーンがありますが、登場人物の一人が「ほら、厨房ってこんなに寒いの?認可できないわ」と言いながら走り去るシーンがあります(聞こえてくるのは can't be accepted )。

 「認可する」という字幕もまぁギリギリかなぁ(この人、どこかのお役所さんっていう設定ありましたっけ…)というところです。普通は「受け入れられない」とか「我慢できない」くらいにはなりますが「認可する」という語をここで使うことはないので(飲食物などの監督を行っている市役所の職員なら、まだ理解できるが…)、ここだけ妙に変な日本語がでます(多分、チェック漏れ?)。
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yukispica

4.0大好きなB級要素てんこ盛り

2022年3月19日
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トラヴィス

4.0終始ぶっ飛んだ展開でストレス発散に最適な作品(笑)

2022年3月19日
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加えて自分好みの映像美も良かった!

殺し屋のサムと同じく殺し屋の母。
3人の女性図書館員。
8才9ヶ月の女の子のエミリー。
これらの登場人物が殺し屋軍団と戦うストーリー。

ほぼ殺しのシーンでかなりグロい。
だけど何故か目を覆う様な事は無くてじっくりと鑑賞出来た感じ。

カーアクションも新鮮(笑)

謎の図書館での戦いはもはや戦争。
エミリーに雨の様に降り注ぐ薬莢が何故か美しい(笑)

後半のダイナーでの戦いのシーン。
ワンカットでのスローの映像に引き込まれる。
女性図書館員がカッコ良い!
本作は是非シリーズ化して欲しい!

笑気ガスのシーンは文字通り笑えました( ´∀`)

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イゲ

5.0直線一気

2022年3月19日
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ブレミン

4.0【初期、タラちゃん作品愛に溢れる、血まみれ”図書館戦争”。強き女性達がバンバンと弱っちい男達をぶちのめす”Kawaii"を随所に散りばめた爽快ポップカルチャーブラッディアクションムービー。】

2022年3月19日
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悲しい

興奮

幸せ

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NOBU

4.0もしもカネコアツシの漫画「BAMBi」が実写化されたら……

2022年3月19日
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BAMBi

3.5Tシャツが(笑)

2022年3月19日
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まあとにかく血がドバドバ、人がワンサカ死にます! ジョン・ウィックやミスター・ノーバディ並みといえばわかっていただけるかと。
ストーリーは深く考えず、音楽に身を委ねて楽しむ作品だと思います。
エンディング間近で女子二人が話すシーン、何故二人して日本語とわけのわからないキャラクターが書かれたTシャツなの?
気になって作品に置いてけぼり食うところでした。
たまにはこんなの観るのもありです!

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ニコラス

4.5姉さん達強い!!!

2022年3月19日
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リボン

4.0シンプルはいい‼️

2022年3月19日
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敵のボスも言っていたしね❗

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ムーラン

4.0既視感が

2022年3月19日
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TPO

4.0いいとこ取りの切り貼り映画だがそれだけではない面白さがたくさん

2022年3月19日
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いつの時代の何処の街のお話かわからんが、ダイナーのお客さん含め登場人物のほとんどが殺し屋関係の人物達というアクションに徹した設定が、既視感はあるものの飽きさせずに観せるポイントなのかなと感じている。

主演のカレン・ギランはモデル並みの身長とスタイルで殺陣でもグッと目を惹くのだが、これで日本刀を持ったら完全に「キルビル」のユマ・サーマンだったw。
遠心力で腕を上げるというぶっ飛んだシーンは吹き出さずにはいられなかったが、彼女の長い手脚が活かされた見どころのあるシーンだと思った。(引き金は引けるんかい!)

脇を固めるいぶし銀のお姉様俳優たちは皆ウエスタンの衣装に身を包み、銃だけではなくナイフ付きの銃、チェーン、ハンマーでのバトルをみせるが全て完成度が高く、特にミシェル・ヨーのアクションは監督の「よくわかってる感」や「リスペクト感」がヒシヒシと伝わり、つい前のめりになって観てしまったほどだ。(世界観重視で敢えてワイヤーアクションを使ってないのも良かった)

ネオンサインやアジアンテイストのかわいい小物がバイオレンスな内容とのギャップ萌え効果をみせるが、特にサムがミルクシェイクを飲んだり、アニメを観たり、日本語のかわいいキャラクターTシャツを好んで着たりするのは、大柄な凄腕の殺し屋ではあるがメンタルは母親と別れた時のままであるという事の象徴として使われているのだと思うが、そのインパクトは実に強大だった。(日本語のかわいいピンクのマシュマロTシャツ欲しい)

オマージュたっぷりのタランティーノもオマージュされる時代が来たのかと思うとまさに隔世の感。
ナヴォット・パプシャド監督の次の映画に期待したいと思う。

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カツベン二郎

5.0骨折した?出血は?内出血してる?

2022年3月19日
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泣ける

笑える

興奮

と、ママ=スカーレットから聞かれていたからサムもエミリーに尋ねた。「内出血なんて見えないからわかんない」エミリー、確かに!ママ、娘、仲間、弟子みんなで協力しあう。ぐちゃぐちゃ話さなくてもわかる。「自分のミスは自分で片付ける」と言って敵に乗り込むサム。任侠映画!仲間はクールダウンしてから次のフェーズへ。なんて頭がいいんだ!サムは全身黒からボウリング場以降はオレンジの虎ちゃんスカジャン。靴は勿論動きやすいやつ!ダイナーでは仲間がローズの格好!可愛い=かっこいい💞

ふんわりパステルでなく、強くて主張するヴィヴィッド・カラーのネオンやインテリアや小道具が効いていた:I ❤️KITTENS の黄バッグ、クラシカルな図書館に美しい背表紙の本の数々、(疑似)日本loveのシリアル箱にTシャツにTVアニメに🐼の携帯に松の盆栽、そしてオートマの真っ赤な車(地下パーキングでのカーアクション、エミリーよくやった!)。

一方、娘は可愛いが理解できない、理解し合えるのは息子とだけ、息子が居なくなったら家庭に居場所がなくなったと言うお父さん。男たちの「会社」の尻拭いをするのは女の子サム。実世界ではそうでないことを望む・・・

音楽もよくて沢山笑えて興奮して涙まで出てしまった。いい映画でした。

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talisman

4.5思わぬ拾いもの

2022年3月19日
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2022年劇場鑑賞66本目。
どうせ女の人が撃ちまくってお茶濁す感じでしょ?と思っていたら結構アクション映画を観ている自分にも見たことないアクション満載で楽しめました。
惜しむらくは前半はそうだったのですが、後半はやっぱり撃ちまくってお茶濁す感じに近くなっちゃったかなあ、というところ。集団戦はあんまり一人に時間かけられないから仕方ないっちゃ仕方ないのですが、前半の面白バトル展開を後半に持ってこれていたら満点でした。でも十分良かったです。

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ガゾーサ

3.0もう一歩

2022年3月19日
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タランティーノ愛と日本愛は感じたけどもっと振り切ってほしかったな。
姉さん方は皆素敵でした🔫

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たつじ

3.5とてもスカッとした

2022年3月19日
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 アクションが完璧でないところが、逆にリアリティがあっていい。男たちは力任せだが、女たちはタイミングと切れ味で勝負する。タイミングがずれたら手痛い反撃を食らう。しかし打たれ強さでは負けていない。身体の柔らかさで打撃を弱めてもいるし、痛みを無視しなければ生き残れない経験も生きている。
 出てくる武器のバリエーションが面白い。リボルバーに自動拳銃にアサルトライフルにガトリングガン、レミントンと思しきサプレッサ付きの狙撃銃、それにグレネードやスモークグレネードなど、兵士が手で扱う武器のオンパレードだ。
 近接格闘では黒いトンファーバトンが登場する。ナイフ付きの自動拳銃は悪い冗談だが、トンファーは素手に比べて防御力も攻撃力も格段に優れている。トンファーのパンチが自分の眼窩にめり込むことを想像すると、げに恐ろしい。

 判官贔屓というのは日本人だけではないのかもしれない。柔道の試合で小柄な人が大男を投げ飛ばしたり、女性が男を近接格闘でノシたりするのがとても痛快だ。アメリカ人もそうなのだろうか。本作品を不愉快に思う人は少ないと思う。
 ミシェル・ヨーが健在なのは嬉しい限りだ。アクション映画ばかりが目立つが、映画「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」では政敵に苦しめられながらも怯まずに進み続けた強い女性を演じてみせている。
 クロエ・コールマンという黒人の子役は初めて見た。視線が力強くて凄くいい。演じたエミリーは、あまり帰ってこない父親に期待しないで独りで生きてきたことを窺わせる。大した演技力である。これからも活躍が期待できそうだ。

 ストーリーはサクサク進み、ところどころに見せ場がある。アクションの王道みたいな作品で、緩急の付け方も素晴らしい。とてもスカッとした。

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耶馬英彦

5.0『フェイス/オフ』、『シューテム・アップ』、『ザ・レイド』、『ジョン・ウィック』、『悪女』・・・古今東西のアクションへのリスペクトに鼻の奥がツーンとするバカ映画

2022年3月19日
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バカじゃないのか?と首を傾げるくらい延々と繰り返される笑気ガスネタは『リーサル・ウェポン4』(笑気ガスが笑いが止まらなくなるガスじゃないことは知ってて敢えてやってるんだと思います)、ヘッドホンで音楽を聴いている少女の頭上から薬莢が雨霰のように降り注ぐのは『フェイス/オフ』、その手があったか!と思わず膝を打つアイデアに満ち溢れた煌びやかなアクションは『シューテム・アップ』・・・ポール・ジアマッティが出てるのも『シューテム・アップ』リスペクトでしょう。お話自体はどうでもよくてやりたいことをとにかく詰め込んだ感じがとにかく清々しい。

目に映るもの、耳に残るもの全てが素晴らしいですが、特に主人公サムが着ているTシャツチョイスに目を奪われます。エンドロールにTシャツデザインのクレジットまで入っていてバカ映画なのに気配りがハンパなくてビックリしました。凄惨な殺し合いにもしっかりエスプリが効いているのはスタジオカナルの製作だからですかね。

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よね