ガンパウダー・ミルクシェイクのレビュー・感想・評価
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オバ様達のガンファイト
なまじ若い女優がやるよりかっこいい。ミシェル.ヨーのアクションは秀逸。スカートの時のふくらはぎの筋肉に惚れる。あのサムが着てたTシャツのなんか不思議な日本語とイラストが気になった。○○だいすき?大魔神マシユマロ?よく見えなかったが。
PG12でしたがR15でもよさそうな。
意外とシリアス
ポップでカラフルなタイトルからもっと弾けた作品かと思ったら結構真面目な映画でした。
なので中盤まではアクションはキレッキレで斬新なところもあるけれどストーリーとしてはちょっと退屈だったかな。
ところが、後半にかけて見る間にテンションやスピード感が増して怒涛の展開になるのはキックアスやキングスマン的でアドレナリン爆発します。いやー大好きな作品です。
主人公の母がどっかで見たことあるなーと思ったらドラマ版ターミネーターのサラコナーだったね。相変わらずカッコいい。
甘さひかえめ
ミルクシェイクは甘い方が良いがこういう映画は甘さひかえめで良い。
ファームと言われる組織のエージェントだったがマフィアのボスの関係者を殺して追われる立場に。
ファームは彼女を見捨てるが、ママの昔の仲間達が現れ…。
ここからはタランティーノ映画のようなバイオレンスアクション。ひたすらボコる。
気分爽快、ストーリーとか関係なし。
スカッとする映画
ストーリーは簡潔で、アクションシーンも軽快なのが良い。主人公が着ている服が日本語だったり、殺し方が三味線屋なのは日本びいきなスタッフがいるのか?母親があの感じなら、娘はもう少し若い人が演じた方が良かったかな?
355制作スタッフ、これと他作品観て反省すべし!
月と〜・雲泥の〜な位、面白かった。
まぁ…内容は、突っ込みたくなるのと大袈裟(以前の日本時代劇映画)
世界観は、ほぼジョンウイックと同じだと思います。
カレン•ギランさんの魅力が溢れてる。
格闘シーンはお見事‼︎
180cm超長身あっての物かと。
そう、355と偶然キャストの女性陣がほぼ同じなんです。
ただ、こちらの方がベテランで有名な方々ですけどね。
個々の良さ魅了も然り。
ママさん役、どっっっかで観た事あるよなぁ⁇気がするなぁ⁇
と思ったら…昔にドラマ版ターミネーターでサラ•コナー役の女優さんでした。
I`ve gotta Mam. 唐揚げ弁当的な・・・
「唐揚げ弁当」って何処で買っても大きく当たることもなければ大きく外れることもないので、平均的な映画だったなぁって時に例えで使ったりしてます。というわけで「ガンパウダー・ミルクシェイク」は見事に唐揚げ弁当的でした。
・女性がやたら強くて活躍する
・アクションをカッコよくテンポよく見せる
・昔の曲をファッショナブルに劇中で使う
等々、言うなれば近年の流行りをこれでもかっと詰め込んだ感じでしょうか?大きく外す事はないですけど、正直作品自体のインパクトは薄めでした。
ま、今回は正直言うとカレン・ギランを観に行ったようなもんなんですけどね。カレン・ギランって名前が覚えやすくて好きなんですよね。「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」や「ジュマンジ」等キャラクター物が多い印象だったのですが、なかなか殺し屋もハマってたと思います。ちょっと癖のある英語だなぁっと思ったらスコティッシュなんですね。納得。両手が麻痺してる状態で戦ってるシーンは面白かったです。
母親役のレナ・ヘディ。個人的にはやっぱり海外ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」の印象が強いので、ドラマ終わった後も映画とかに出ててくれると何だか安心します。いつも強くたくましい女性って感じですよね✨
ちょっと女尊男卑過ぎな気もするのですが、まとまったアクションを楽しめるので、ここは小難しい事言わずに軽く観るのが吉だと思いました。
銃がご法度のダイナーで一番強い人は銃を持ってる人
裏組織から逃げる話
予告編のネオン彩色と本から銃、ダイナーでの銃撃戦、なかなか面白そうと思って見てみたけれど、なんだか不完全燃焼でした。
つまらなくは無いけれど、心が燃えるシーンが無かったかな。
女性のアクション映画の新作だけに綺麗だしカッコいいんだけれども、殺陣がなんとも…
ジョンウィックとかミスターノーバディの方がアクションも設定も数段上だった気がします。
「シューテムアップ」って映画を見た時のような気分。
内容スカスカだけどなんか雰囲気で面白いと思えちゃうような娯楽作?
何度も見たくなるような映画では無かったです。
激しい戦いは有るのだけれど、なぜか男性側が刃物や鈍器などで攻撃してくるので、
それなら銃持ってる女子の方が強いよね当然。
近接武器を使わざるを得ない状況は裏を返せば男女対決ではハンデがなきゃ勝てないって事を表してしまっている気もします。
もっと圧倒的不利、体格、武器、物量を前にしても勝つ姿が見たかった、フィクションなんだからもっと自由にやってほしかったです。
女性アクションだったら「アトミックブロンド」の方がカッコよくて強くてタフな姿を描けてたと思う。
全体的に小ぎれいでお洒落なんだけどアクションとストーリーにもっと深みが欲しかたです。
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劇中セリフより
「8歳に救われたって覚えてな」
仇への恨みと恩人への信頼、心の天秤は今後どう傾くかわかりませんね。
なんで?
コンセプトは悪くない。
キャストも良い。
なのになんでこんなに鈍重で、114分を長く感じてしまうのか…?
それこそが多分、センスってやつなんだろうな…
そこそこデザインされたアクションシーンを、あんなにずっとスローで撮っちゃうとか、まぁあり得ないっつうか…
うん。センスない…
マシュー・ボーンとかもういる訳だからさ…
カレン・ギランもおば様方も、みんな良いのにさぁ…と思ったら、「オオカミは嘘をつく」の監督か…アレも合わなかったもんなぁ…と納得…
8歳9ヶ月の女の子に拍手
ゴッサムシティ並みに荒れ狂った街でやばかった
警察何してんの?警察いる?と思ったけど笑
映画としては最高に楽しかった!
(あの街には絶対暮らしたくないけど!)
アクションも見応えあったし、ちょっとバイオレンスすぎて、目のやりどころに困る(目をつむりたい)シーンもあったけど、
殺したら次の殺しがあるから(殺される可能性があるから)もう連鎖止まらないと殺し屋に対して常々私は心配していたところ、
8歳に命救われたな!ってあのセリフ好きだなあ
あれ万能ですね。8歳9ヶ月の子がいたおかげで
家族愛も深く描けてたし、普通の子だったら戦場に巻き込 んでやるな!と思いますけど、あの子なら心配いらないからよかったし、車の運転とか笑いに繋がってた
あと、女性たちが活躍するの最高でした
主人公脚長くて惚れ惚れ
メンバーは
年季が入っているけど、そこそこのアクションをしていて、展開も早く面白かったです。折角のアジトである図書館がなのであるなら、もっと守るための仕掛けや武器があっても良かったのではないかと思いましたが。
もしかして、史上最高の女性アクション活劇‼️❓
キルビルを超える映画に出逢える幸福。
何気に、音楽、音響、アクション、映像がアカデミー賞レベル。
芸術うんぬんすことなければ、五部門は最高、それも史上最高レベルで。
殺戮は、とてもリアル、すぎるくらい。
単調でなく、いろんな工夫がいくつもあり、気を抜くこともできない。
特に、ボーリング場のシーンは語り継がれる映像、歴史に残る。
それで、女性陣の姿と演技も、アカデミー賞レベル、なんと、今年のアカデミー賞独占レベル、でも、選ばれんやろな、残念ながら。
期待せずに観たから、宝くじ小あたりレベルの感動ですわ🥺
ああ、良い映画でした、アクションファン、いや、映画ファンなら、是非、必ず。
マカロニウェスタンをベースにあるみたいな。
タランティーノのライト版かな?
アクションは、テンポよく良かった。
カーラグギノがいなくなるのは、寂しいかな。
まあ
三連休に気楽に観るアクション映画だな。
面白くなかった。
タイトルに惹かれてみに行ってみたが
正直、期待ハズレだった。
物語性もカタルシスもないに等しい。
前半はそこそこ面白かったが、後半も同じような演出、同じようなアクションが続き飽きてくる。
作品紹介で『クエンティン・タランティーノ作品のようなバイオレンスアクション…』のような文言に釣られてみにいくとガッカリすると思う。
どちらかというとマーヴェルやDCに近い感じで、そういった作品が好きな人には楽しめると思う。
カレンギランかっこいい!
面白いしオシャレだしテンポいいし良かった。キルビルやジョンウィック好きな人なら絶対好み。
まああんな小さい女の子が運転したり色々無茶はあるけど映画だから細かいことはどうでもいい。
カレン・ギランがカッコいい
暗殺組織の凄腕殺し屋サマンサは、裏切り者から金を回収しようとしたが、ターゲットの娘エミリーを助けたせいで金の回収が出来なくなり、組織を追放され、命を狙われることになった。次々と送り込まれる刺客たちを倒していったサマンサは、かつて殺し屋だった3人の女たちの図書館にエミリーと逃げ込んだ。サマンサは再会した母、3人の女たちと本の中に隠された武器を手に、刺客と戦うという話。
サマンサは悪く無いのに命を狙われて割に合わないなぁ、って思っていたが、母と会えたし、結果的には良かったのかも。
ミルクシェイクがいいアクセントになってた。
サマンサ役のカレン・ギランがスタイルも良く、アクションも素晴らしく、カッコ良かった。脇を固める母役のレナ・ベディも良かったし、3人の元殺し屋も良かった。
エミリーも可愛かった。
サマンサが着てたTシャツに「マシュマロ」ってカタカナで書かれてたが、日本リスペクトで嬉しかった。
欲を言えばクセの強い悪役がほしかった
組織から狙われる殺し屋、それをサポートする仲間。それがすべて女性なんだから、どうしてもカッコいい映像を期待してしまう。
やはり期待通り冒頭のダイナーのシーンからしてカッコいい。この前、「キングスマン」のリバイバルを観たばかりなのだが、やはり往年のロックの名曲をバックに大暴れするシーンには気持ちが上がってしまう。本作はジャニス・ジョプリンだった。しびれる!
期待通りだったし、十分に満足する内容だった。でも、どこかに物足りなさを感じてしまったのは、たぶん悪役のクセが弱いから。こいつ強そうだな!ってやつが出てこなかった。見た目や性格や扱う武器や戦い方にクセのある悪役ってこの手の映画にとっても大事なんだなと再確認させてもらった。
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