マザー／アンドロイド

盛り上がりも何も無い
感動させようとする要素が満載だったけど、母親じゃないので何も感じなかった

たぶん中規模SFスリラーで、予算が無いぶんアイデアで工夫するところ、アイデアが不十分と感じたゾンビテイストな映画。俳優達は悪くない。褒める部分も貶す部分も何故かうかばない。
いや、緊張感や絶望感、希望もあってカメラワークも悪くない。
ラスト 韓国行きに母乳を出せる（たぶん）母親しかも出産が出来る若い女性を連れて行かないのは不思議。

『君の為なら人だって殺せる』ってどう言った事だ。
そもそも、人を殺しにかかっているのは、アンドロイドではなかったか？

女性の妊娠の事なんか何一つ知らない男目線な出鱈目話。

ボストンから韓国へどうやって行くのだろうか？

つまり、子供を中絶させた事への反省映画なのだろうとだけ評価しなけりゃなるまい。
総判断しなけりゃ、アメリカ人が韓国人に子供を渡すなんて事するわけが無い。

2024年度最初の地雷映画

クロエ・グレース・モレッツちゃんが出てたので鑑賞。
何度か途中で寝てしまい見終わるのに3日かかりました。

謎スーツで隠れられる！→は？なんやねんそれ？？？意味わからん(笑)と思っていたら罠だったとこはよかったです。

明らかに体格差があるのに予想以上にボコられる軍隊の人や何故か安全な韓国、小綺麗で食べ物にも困らない人々などみんな書いてるようなことが気にしてたら仕方ないなというレベルで続々出てくるので気にしないことにしました。

うーん、つまんないね！